2021年5月7日(金)
オオカズナギ 体長7cmほど

大きくなっても10cmくらい。
瀬戸内海を中心に主に西日本に分布するギンポの仲間。
オス同士の大口あけての争いの様子は大迫力。
テレビの自然番組でもネット動画でも面白おかしく取り上げられてるから有名なのかな?
東日本にはよく似た近縁のカズナギなんかが生息してる。
福山大学の阪本先生のご厚意で「磯の生物採集記録定期調査」のすみっこに参加した日の最終話。
このオオカズナギ、悔いが残る2つの大失敗をしちゃった!
福山大学マリンバイオセンターに到着後
「オオカズナギ、昨日採集した個体をまだ逃がしてないんですよ。たぶん採られたことがないと思って・・・」と阪本先生。
「ありがとうございます! 採集を始める前にすぐ撮影します!」と私。
見た瞬間、数年前に干潟で採集したギンポ類の画像が頭に浮かんだ👇
ギンポの稚魚:春の干潟の魚たち④(この記事適当に書いたのに、なぜかいつまでも人気)
「あ~! コイツ採ったことありますよ~!」なんてなこと言っちゃった。
早とちりもいいとこだ。
数年前に採ったのは、ダイナンギンポの稚魚とギンポかタケギンポの幼魚じゃないかっ!
コイツら、背びれ後方に尾びれが独立してるし~
背びれや尻びれに2本ペアになった暗い筋が全然違うじゃん!
オオカズナギは、どこからどこまで背びれか尾びれか尻びれかわからない。

背びれや尻びれに2本ペアになった暗い筋もくっきりはっきり!

阪本先生、また早とちりして間違えました! ごめんなさい!
「また早とちり」と書いたのは、前回誘っていただいたときも👇
ハートを背にする稚魚は誰?:5年目突入記念!
これが1つ目の大失敗!
もう1つの大失敗は、いろんなチームが磯へと渡りはじめて
逆に、私が磯採集をひとまず切り上げ、ウミウシ類の撮影をはじめたときに気づいた!

「なんじゃこりぁ~! なんでいつのまに露出+1.0になっとんなあ~っ!」
帰宅後、ファイルを恐る恐る開けてみて、うっすいうっすいやたら明るい画像を見たとき、涙が出そうになった。

そうじゃなくても、磯場に生活するギンポの仲間らしく、クネクネ動き続けるし、静止中は必ず体を曲げてるし・・・
ともあれ、福山大学の阪本先生、海の生き物を知るいい機会を与えてくださり、心から感謝です。
学生たちの節度ある優しく的確な対応にも心から感謝です。
本当に腰の低さと知識・採集能力の高さが完ぺきなまでに反比例してるチームです。
長く自然保護や保全活動をしてきたご褒美は、こうして必ず未経験の生態系への野外活動へのお誘いとなって帰ってくるんだなあ。
年をとっても、こうしたつきあいが生まれるから幸せだわあ。
おねげえでございますだ!
これに懲りずに、また6月のフィールドワークにも声をかけてやってくだされ!
オオカズナギ 体長7cmほど

大きくなっても10cmくらい。
瀬戸内海を中心に主に西日本に分布するギンポの仲間。
オス同士の大口あけての争いの様子は大迫力。
テレビの自然番組でもネット動画でも面白おかしく取り上げられてるから有名なのかな?
東日本にはよく似た近縁のカズナギなんかが生息してる。
福山大学の阪本先生のご厚意で「磯の生物採集記録定期調査」のすみっこに参加した日の最終話。
このオオカズナギ、悔いが残る2つの大失敗をしちゃった!
福山大学マリンバイオセンターに到着後
「オオカズナギ、昨日採集した個体をまだ逃がしてないんですよ。たぶん採られたことがないと思って・・・」と阪本先生。
「ありがとうございます! 採集を始める前にすぐ撮影します!」と私。
見た瞬間、数年前に干潟で採集したギンポ類の画像が頭に浮かんだ👇
ギンポの稚魚:春の干潟の魚たち④(この記事適当に書いたのに、なぜかいつまでも人気)
「あ~! コイツ採ったことありますよ~!」なんてなこと言っちゃった。
早とちりもいいとこだ。
数年前に採ったのは、ダイナンギンポの稚魚とギンポかタケギンポの幼魚じゃないかっ!
コイツら、背びれ後方に尾びれが独立してるし~
背びれや尻びれに2本ペアになった暗い筋が全然違うじゃん!
オオカズナギは、どこからどこまで背びれか尾びれか尻びれかわからない。

背びれや尻びれに2本ペアになった暗い筋もくっきりはっきり!

阪本先生、また早とちりして間違えました! ごめんなさい!
「また早とちり」と書いたのは、前回誘っていただいたときも👇
ハートを背にする稚魚は誰?:5年目突入記念!
これが1つ目の大失敗!
もう1つの大失敗は、いろんなチームが磯へと渡りはじめて
逆に、私が磯採集をひとまず切り上げ、ウミウシ類の撮影をはじめたときに気づいた!

「なんじゃこりぁ~! なんでいつのまに露出+1.0になっとんなあ~っ!」
帰宅後、ファイルを恐る恐る開けてみて、うっすいうっすいやたら明るい画像を見たとき、涙が出そうになった。

そうじゃなくても、磯場に生活するギンポの仲間らしく、クネクネ動き続けるし、静止中は必ず体を曲げてるし・・・
ともあれ、福山大学の阪本先生、海の生き物を知るいい機会を与えてくださり、心から感謝です。
学生たちの節度ある優しく的確な対応にも心から感謝です。
本当に腰の低さと知識・採集能力の高さが完ぺきなまでに反比例してるチームです。
長く自然保護や保全活動をしてきたご褒美は、こうして必ず未経験の生態系への野外活動へのお誘いとなって帰ってくるんだなあ。
年をとっても、こうしたつきあいが生まれるから幸せだわあ。
おねげえでございますだ!
これに懲りずに、また6月のフィールドワークにも声をかけてやってくだされ!