私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

110円撮影ケース:タナゴ釣り師さん朗報です!

2021-05-30 09:09:18 | 釣り道具
2021年5月30日(日)

セリアに入荷をお願いしてた観察ケースを手に入れた。


な、なんと110円!(あたり前ぢゃっ!)
あまりに安いので複数個購入しておいた。

この時期のタナゴ類の婚姻色は実に美しい。




タナゴ釣り師さんならその感覚は十分伝わると思う。
その美しさも釣ってからしばらく置くとあせてしまう。

実は、上の私の写真も鮮やかな婚姻色ではなく、かなり色あせた状態。
手にのせたりとか触ったりとかなんてな撮影はもちろん論外。
最近は風流な皿の上に横たえて撮影されてる方も多い。
こういうお方は、タナゴ類を愛おしくあつかってるなあと思う。

ま、鮮やかな姿を残してやりたいと小物釣り師の誰もが一度は思ったはず・・・

ネックなのは、市販の観察ケースは極小でも最低3000円とお高いこと。
自分で作るには、手間もかかる。
接着剤の飛び出し問題で何度も失敗を重ねてしまう👇
観察ケースを作るぞ!の巻
観察ケースができたぞ!の巻

そんな難題をたった110円で解決してくれるのがセリアの観察ケース。

タナゴ釣り師の皆さん、婚姻色の鮮やかな個体が釣れたら一端竿を置いて
丁寧に撮影してみられるのも一興では・・・?

ま、もう私は絶滅危惧種が大半を占めてるタナゴ類の釣りは殆ど辞めてるから、いずれ海の小物釣りに使う予定。

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