私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

バン(鷭)の番(つがい)は2年前からいるのだが・・・

2022-01-26 16:56:49 | 鳥類
2022年1月26日(水)

バン(鷭)

20220116

我が家から徒歩5分のとこにあるため池にて。

2年ほど前から棲みついてると、畔に暮らす鳥に詳しい爺ちゃんに教えてもらってた。
このコースの散歩のたびに撮影のチャンスをねらうんだけど・・・

いつも近づく前にさっさと岸辺をはなれ


ハスの枯れ枝に紛れ


ずっと遠くで毛づくろい


というパターンにほとほと参っちゃってる。

で、この日たまたま爺ちゃん手招きして庭へと私を誘ってくれて


何とかとりあえず記録させてもらった。
2羽いてたぶんペアなんだろうけど、どんどん離れて見失っちゃう。

ツル目クイナ科の鳥で、留鳥なのにずいぶんみる機会が減っちゃった気がする。
ネット上でも県東部での観察例は多くない。

小さい頃、カイツブリとともにため池に普通にみられた水鳥なのIなあ。
田んぼやため池の「番をする鳥」という意味で「鷭」と名付けられたはずなのに・・・

かたや同じクイナ科でも
まっ黒な大きいガタイに白くちばしのオオバンはそこら中にいて



人を恐れることもなく、泰然自若にふるまってる。

このオオバンの行動から『おおばんぶるまい』(大盤振る舞い)という表現が生まれたんだな!

というのは真っ赤なウソぢゃ~!

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