2021年5月27日(木)
イヌビワシギゾウムシ 大きさ4mmほど
20210501
ほぼ1カ月も前の散歩の話。
たまにつきあってくれる友と他愛のない話をしながら、見つけた小さなゾウムシ。
イヌビワの実に長い吻で穴をあけて産卵し、実を食べながら幼虫は育つという。
穴をあけるという「アナアキスト」としては、私の仲間でもある👇
アナアキストからの脱却
コイツらの子は「天然のゆりかご」の中で、安全に衣食住足りてるってことになるなあ。
あくまでシロウトの憶測だけど、子育てに必死なコイツら親の寿命は短くて数週間もないんじゃないかなあ?
イチゴハナゾウムシもノイバラの花芽でみられたのはほぼ2週間だったし・・・
巷は、緊急事態宣言下でのオリンピック開催の賛否で大騒ぎしてるけど
その話の前に、子どもたちの運動会や修学旅行が、有無さえ言えず中止になってる現状をもっと騒いだらどうなんだろ?
あまりに子どもたちに対して理不尽なお粗末な大人たちである気がする。
昨年は、まだ甲子園だ!インターハイだ!と声が表面化していただけマシだったよなあ。
もっと子どもたちは大切に育てなきゃ、大人としての沽券は示さなきゃ!
「このシギゾウムシを見習いなさいっ!」
と、大人たちへ私は蚊の鳴くような声で叫びたいのであった!
話がそれた。
このシギゾウムシ、前々から一度は会いたかったのである。
私か小さいのをみつけて
「もっと大きいのがここにおるよ!」と友がみつけて
「おお~っ! 図鑑のまんまじゃ~っ!」
「それにしても小さいわあっ! 図鑑は誇大広告ちゃうかあっ!」
「やたらと目がおおきいなあ・・・」なんて、互いに距離をとってのひとり言。
遊びの釣りやガサを控えて、1年数カ月。
遊びと書いてるのは、いろんな道具を持って出かけないと成立しないから。
「虫探し」や「鳥みっけ」は、デジカメ1つのあくまで散歩だから。
だから、釣り竿同様の道具でのスイーピンクやビーティング(補虫網などの道具を駆使して採集すること)なんてしない。
散歩中にたまたまみつけた虫のコロンと落下防止に生ごみ用ネットをポケットにねじ込んどくだけ。
コロナ禍で、以前と同じ生活をしようとすること自体、今は周りに迷惑をかけかねないし
子どもらは万全な対策をもとに行事が実施されることもなく
いつも理不尽に中止だなんだとなってるわけだし
子どもも大人も一緒になって楽しめるであろう工夫の一つとして続けてるだけのこと。
俳句もそうだし、兄貴の刺繍だってそうだもんなあ。
釣りしかないっ! 旅行しかないっ! 観光しかないっ! 美味しい外食や飲みにいかんともたないっ!
と、以前のまま変わろうとしない大人たちのことが、私にはいまいちよくわからんなあ・・・
もちろん、科学的な見解や国の方針を信頼するしないという自己都合レベルの話はさておいて・・・
イヌビワシギゾウムシ 大きさ4mmほど
20210501
ほぼ1カ月も前の散歩の話。
たまにつきあってくれる友と他愛のない話をしながら、見つけた小さなゾウムシ。
イヌビワの実に長い吻で穴をあけて産卵し、実を食べながら幼虫は育つという。
穴をあけるという「アナアキスト」としては、私の仲間でもある👇
アナアキストからの脱却
コイツらの子は「天然のゆりかご」の中で、安全に衣食住足りてるってことになるなあ。
あくまでシロウトの憶測だけど、子育てに必死なコイツら親の寿命は短くて数週間もないんじゃないかなあ?
イチゴハナゾウムシもノイバラの花芽でみられたのはほぼ2週間だったし・・・
巷は、緊急事態宣言下でのオリンピック開催の賛否で大騒ぎしてるけど
その話の前に、子どもたちの運動会や修学旅行が、有無さえ言えず中止になってる現状をもっと騒いだらどうなんだろ?
あまりに子どもたちに対して理不尽なお粗末な大人たちである気がする。
昨年は、まだ甲子園だ!インターハイだ!と声が表面化していただけマシだったよなあ。
もっと子どもたちは大切に育てなきゃ、大人としての沽券は示さなきゃ!
「このシギゾウムシを見習いなさいっ!」
と、大人たちへ私は蚊の鳴くような声で叫びたいのであった!
話がそれた。
このシギゾウムシ、前々から一度は会いたかったのである。
私か小さいのをみつけて
「もっと大きいのがここにおるよ!」と友がみつけて
「おお~っ! 図鑑のまんまじゃ~っ!」
「それにしても小さいわあっ! 図鑑は誇大広告ちゃうかあっ!」
「やたらと目がおおきいなあ・・・」なんて、互いに距離をとってのひとり言。
遊びの釣りやガサを控えて、1年数カ月。
遊びと書いてるのは、いろんな道具を持って出かけないと成立しないから。
「虫探し」や「鳥みっけ」は、デジカメ1つのあくまで散歩だから。
だから、釣り竿同様の道具でのスイーピンクやビーティング(補虫網などの道具を駆使して採集すること)なんてしない。
散歩中にたまたまみつけた虫のコロンと落下防止に生ごみ用ネットをポケットにねじ込んどくだけ。
コロナ禍で、以前と同じ生活をしようとすること自体、今は周りに迷惑をかけかねないし
子どもらは万全な対策をもとに行事が実施されることもなく
いつも理不尽に中止だなんだとなってるわけだし
子どもも大人も一緒になって楽しめるであろう工夫の一つとして続けてるだけのこと。
俳句もそうだし、兄貴の刺繍だってそうだもんなあ。
釣りしかないっ! 旅行しかないっ! 観光しかないっ! 美味しい外食や飲みにいかんともたないっ!
と、以前のまま変わろうとしない大人たちのことが、私にはいまいちよくわからんなあ・・・
もちろん、科学的な見解や国の方針を信頼するしないという自己都合レベルの話はさておいて・・・
失礼して一言 こちらで言わせてください!
このご時世に 遠征して夏鳥さんを撮って
得意がってる人が理解できません!
身近なところに小さな動く宝石のような
方たちが たくさんいてくれてよかったです。
まだアップしていないゾウムシさんやハムシさんもいて
どの子から先に出そうかと楽しく悩んでいます(^○^)
どんぐりうさぎです。
そういうお方は、遠出したとしてもマイカーで過疎地なら、確かに感染の確率は低いとかおっしゃられるんでしょうね。
ただ、あてにならんかもしれんながらも一応国が「外出を半減する・人流を抑える・不要の外出は控える」と言われてる範疇からははずれてますよね。
マネをして遠出する人も増えるでしょうし・・・
あくまで、マナーであり節度の問題なんでしょうけどね。
見たい鳥たちをあきらめ、近場の虫で我慢しておられるから余計気分はモヤモヤするでしょうね。