ヨハンシュトラウス
バラの名には人名が多いですがこれはワルツ王で名高い19世紀のウイーンの作曲家にちなむ
このバラはいつごろ我家へ
もうかれこれ7,8年前かな?
未だブログもしていなかった頃、Haruさんのお庭で見て欲しくなったバラです。
花のイメージが名前と重なってすご~くステキに見えました。
今もお気に入りのバラですが
アイボリー掛かったピンク色と幾重も重なる花びらが優雅です。
それにまたこのバラ育ててびっくり
丈夫で葉は大きくてつやつや ほっとくと木になりそうな太い枝~!!!
ありますよね~木みたいに育ってるバラって
あれって結構キニナリマス~!ってシャレ言ってますが
そろそろ強剪定した方が良いかな?
思い切りの悪い私
5/10 左ロココ、右ヨハンシュトラウス ここまではそっくりさん!
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このヨハン様の周りにはマチルダもいて
その側で毎年こっそり咲いてるブルームーン
私がこのバラを知ったのは6年前
お隣さんがお庭に植えていて
この甘いフルーティーな香りが我が家の庭まで漂っていたからです。
バラのことを何も知らなかった頃
初めてバラの香りを知った 第1号
花色も私にとっては当時見たこともないニュアンスカラー
灰色がかった藤色で青というよりはモーヴ=mauve色でしょうか?
40年以上前からあったバラなんだそうで青バラの代表なんですって。
それにこのステキな色のバラに付けたロマンチックな名前にも惹かれました。
ブルームーン=青い月
大輪だから花数は少ないけれど
咲くと直ぐ切ってお部屋に飾りたくなるバラです。