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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2011年8月27日海上釣り堀辨屋5号イカダ 好きより会の釣行記 その1

2011-08-29 16:04:34 | 辨屋での釣行記


 
潮  中潮(新月前2日目)五カ所
満潮 04.02(171.0cm)
干潮 10.42(33.0cm)

天候 朝はいい天気 10時ぐらいからはゲリラ豪雨 新聞に載るぐらいだった

海上釣堀 辨屋 5号イカダ

メンバー 

私 万年さん おせんべいさん Iさん 和尚さん にっしんさん さっこさんの総勢7名

釣り座 北側西寄り付近

当たりエサ 

鯛は活きウタセとオキアミ(魚かし) ワラサは活きアジ ハマチは活きウタセと活きアジ

棚 2~10.5m

目標

段々と水温が下がって来て 爆釣される日が出てきた 27日もそんな日になるといいなーと思っているがまずは今年三重県では一度もツ抜けしていないので目標にしたい

大きなシマアジも釣ってみたいし 鯛もレギュラーサイズでもかなり大きいらしいので青物よりもこちらを複数匹釣ってみたい

新型の喰わせ用自作ダンゴを制作したがノーマルと有るものを追加した改造版 この自作エサの評価も実施したい 寄せエサは古いのも出てきたので粘度を出して次回作の寄せエサの情報としたい

情報

先週の土曜日に筈だったが事情が出来て 断念 行く日が潮回りやお天気を考慮してもいい日だと判断していた しかし 実際は雨が遅れて水温低下が日曜日となり 釣友がすごい釣果を上げていて 羨ましい限りだった

その釣友さんからワッペン(石鯛の小さいの)がイカダの中にも沢山いるとの情報をもらった 石物うちでは煮付けが好物なんでワッペンとはいえ 釣れないときは針を変えて沢山釣って食べようかな?

今週は辨屋さんの書き込みを見ても魚がスカリで死んでることは書いてない この前に長いスカリを購入したので是非使ってみたいが本当に水温が低下しているのかも疑問である

ウタセが釣果欄で当たりエサと書かれていたし 爆釣された釣友もウタセがいいと連絡を受けている ウタセを購入予定だがマツモトのがいいらしいので活きアジと同梱してもらうが金曜日に再度連絡して状況判断する

対策

今回は水曜日の時点で男性6人女性が1人で後未定が男性1人とその方の子どもさん 小イカダでは少々窮屈かな でも 久しぶりに会う 釣友との釣行 ましてや未定の方は辨屋のチャンプ 負けずに釣れるかは疑問だが楽しい1日を過ごせそうである

今週は気温も夏に戻ってきたがさして暑くは感じない でも 水分 塩分補給には気を付けて余分に購入していく 去年も思ったがさして暑く感じず 水分をあまり飲まない前回もそうだったが無理にでも飲んだ方が後が楽であるので実施しよう

追加が無くて既に7人 おそらくはほぼ私たちで1イカダとなるだろう もちろん小イカダであるが増えても1人かな そうなると渡船の時に釣り座を話し合いで決めたいものだ 一応希望は西側で出来れば北側に釣り座をとれればいいな

今日の天気予報では曇り でも近畿は量は和からいないが雨も有るみたい いつもカッパは持っているが雨も予想される 夏場の雨は恵みの雨となるが風が吹かないといいのだがどうなることやら 着替えも積んでいこう

辨屋さん今年3回目 去年と同数である でも2月5日以来となるので分からないことばかり I先生が27日より早く行くので直前情報を聞くことにしよう 潮は小潮で釣り座よりもイカダの情報が重要となる まー 好きなイカダには入れないが予想していきたいものだ

釣行

ゲリラ豪雨というものを身をもって体験した日だった 雨量も新聞に載るほどの量 靴の中までどぼどぼになった それでも釣果の割に人間の活性だけはどのイカダよりも良くて楽しい1日だった

前回で無くなった喰わせよう自作ダンゴ 最後にシマアジも釣れたので結局 改良を加えてお盆に制作した タイプ1とタイプ2の試験も兼ねた釣行 はたして釣れるのだろうか?

先週に行けなかったので改めてmixiに書き込むと7人までは直ぐに何とかなり 費用の面から貸し切りではなく乗合だが夏休みも終わりに近づきさしもの辨屋でも満員にならないと踏んでいた 

万年さんがイケチャンところに追加募集を書いてくれたが結局は男性6人 女性1人の7人となった 7人中5人がmixiに参加している さながらmixiのオフ会みたいな物 今後はこういうのが増えるかも
 
前後するが去年よりはましとはいえ水面温度が高く釣り堀のスカリでは短くて魚が暑さで死んでしまう 自前のスカリを2個持っているが180cmのでも去年は駄目だった

以前釣り友のコンちゃんと釣行したときに長いスカリを使われていた 大郷屋で販売されているらしく私もお盆に3mの長さの物を購入した アルミ枠なので強度はどうかとも思うが修理しながら使っているとのこと 

一昨年に釣り友から180cmで底の径が80cmのスカリを購入したのだがなぜか持っていくと青物が釣れない HGである傳八屋でもである結局5回目でやっと いむらで青物が釣れたのである 貧家や青物が釣れないジンクスになったらどうしようとかも考えていた

話が釣行以外の事ばかりになり 釣果が少ないのが容易に判断出来るところであるが時系列とかの関係で記録という意味もあるのでここに記載しておきます 

先週に行くつもりだったので竿にハリス等は着けてあるものの鯛の棚が深いようで水曜日になおした 小物竿が10.5m 中物竿が8m 青物竿が9mとそれぞれ変更した 

家からの持ち出しエサはRSシリーズ 自作喰わせダンゴ2種類 自作寄せダンゴ2種類 生ミック オキアミ イワシ中 サンマ スルメイカ中 ケンサキイカ小 キビナゴQ(前回の残り) 小エビ(前々回の残り) キビナゴ(前々回の残り) イカの内臓3個 ブラックタイガーの焼酎漬け(エサ取り対策)の冷凍エサは24種類

活きモロコは夏場でカルキが多かったようで水替えの時に大量に死んでしまい 残りが少なくなってしまったので7匹だけ その代わりに購入したドジョウも4匹持っていくことにしたがまだカルキが強いようで水道水だと弱ってしまい カルキ抜きで中和していった

金曜日に母親の病院に行き 和尚さんのところに寄ってアイスボックスだけ積んできた 7時前にはにっしんさんも荷物を持ってきて積み込み今回は4人なので出し入れが出来るだけ少ないように積んだ

10時前に寝たが11時半には目が覚めてしまい またも12時半まで寝てPCに向かい エサを冷蔵庫から出したり一連の準備をすませ洗顔をして 少し待つと2人とも2時前には来てくれて積み込んで2時少し前には出発した

さっこさんを待ち合わせ場所で乗せて一路三重に向かったが運転は和尚さんがしてくれたのでラクチン走行だった 玉城を降りたのは3時45分ごろだったと思う

車の中で共同購入品を決めて支払いをにっしんさんに一括して払ってもらい後で割ることにしていた えさきちではシラサ2杯 アオイソメ アカイソメ イシゴカイ 冷凍ボケを購入これを4人で分けた

マツモトでは事前に連絡しておいた活きウタセ2杯 活きアジ5匹4袋これを4人で分けて2軒で約2000円ずつ 他にはカツオ コンビニで1Lのお茶と500ccの冷凍レモン水 まんじゅう2個 朝飯用のおにぎり1個を購入 カブトムシは最近飛んで来ないそうである

魚かしは牧野さんが紀州の予選で優勝 おめでとうを言うのだがそのままでは面白くなくて優勝記念品はと冗談を言っていたがオキアミとエビダンゴの素を購入して 魚かしを後にした

辨屋に到着は5時前 早いでかと思っていたが車はがらがら 堤防の入り口近くに車を止めて万年さんとご挨拶 荷物を降ろして暗いながらもエサを分けるのだが虫入れを忘れてきてしまい パックに入れてもらった 

おせんべいさんも到着されて 事務所が開いているので1イカダに交渉すべ
く 万年さんとさっこさんと私で事務所に出向いたが大将が受け付けですんなりOK イカダも万年さんと事前に打ち合わせていた5号から7号にして欲しいと頼んで受け付け終了

5時を過ぎたがまだ暗い 夏も終わりだなーとか考えながら荷物を桟橋に運んで準備完了 渡船は一番後になったがゆっくり行ってね頼んだ

桟橋で釣り座のジャイケンをしたのだが7人なので1人だけのところが出来る 私と万年さんとさっこさんとで先にジャイケンして負けた人が1人となる 結果はさっこさんが負けだった それから1辺ずつのジャイケン私は弱いので万年さんにお願いした 結果はおせんべいさんチーム さっこさん 私と万年さんチームで最後が和尚さんとにっしんさんチームとなった

少しは早いと思ったがゆっくり目に行ってくれて無事に5号イカダに着いた(あたりまえか)私も大丈夫で順次荷物を降ろすが一番のおせんべいさんが渡船の渡し口の東側 さっこさんが西側 私たちはテントのある北側に荷物を運んで準備をした

いつもの中物竿に得意の活きモロコを付けて投げると一番では無くて最後の方だった みなさん早 真ん中で当たりを待つが今日は直ぐには喰ってこない 平行移動で誘いをかけるも当たりがない 小物竿を準備しようと竿を置くとウキが消し込んだ あわてて竿持ち合わすが素針
イカダの1匹目はにっしんさんの鯛だったと思う エサは活きウタセ私は活きモロコで再度狙うが喰ってこない モーニングに乗り遅れると釣れない 急いで和尚さんのところに行き活きウタセを6匹もらって来た 大きいウタセだった

活きウタセを中物竿に付けて 棚は8mまま エサが落ち着くとウキがゆっくりと入っていった 充分待って合わせを入れるとhit たちばなさんから鯛は大きいよと聞いていたのでゆっくり巻き上げて鯛をget まずは坊主を逃れた

次も活きウタセを真ん中に入れると途中で喰ってきたみたいでウキが消し込んだ 明らかに青物の当たりである ハリスは4号重さはあまり感じない ハマチだろうと推測して上げてきて万年さんの差し出すタモに入った ハマチget 2匹2目となった



コメント
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