海上釣堀釣行
1回目の放流 鯛 イサギが沢山入ったし ヒラメも1匹だけだが入った どうやら年末なんで正月用の鯛を多く入れているみたい もちろん戦闘開始だがイサギが欲しくって淺棚を探ることにした
イサギは南側の真ん中で竿1本分3mぐらい 棚は8mでよく釣れていた こちらからではウキを投げることは出来るが流石に遠慮して鯛の追加を狙った それも釣り座前では無くて真ん中で10mにシラサで様子を見ることにした お魚屋さんのシラサ琵琶湖での漁 色は茶色だが大きくて中々いい感じ 2匹掛けで狙うと直ぐにはhitしなかった
それでも少し待つとウキゆっくり入っていった もちろん大あわせを入れるとhit 鯛ばかりだが9匹目となった 調子いいやん っで今度は釣り座前に寄せダンゴで魚を集めることにした もちろんイサギが釣りたい為である 南側中央から南西にと釣れてきていたのでこちらにも来るだろうとの思いからである
中物竿で寄せダンゴを入れているが釣り座前で当たりが出た それならと小物竿33に代えてアオイソメを入れると穂先が思いっきり入った 残念イサギでは無く鯛だったがhit これで10匹目の鯛 赤一色である 何が釣れてもいいので嬉しい
続いて小物竿33でアオイソメを着けて和尚さんの方に入れさせてもらうとやっとこさで穂先がピコピコし出した タイミングを計り 合わすと待望のイサギだが金魚?と言うぐらい小さかった 少し残念だがそれでも狙った魚が釣れて嬉しかった 11匹2目
小物竿33でこちらにもイサギが釣れないかと和尚さんの前に投げてこちらに引いてきた エサはアオイソメである 大分道糸が斜めになっていたが多分棚は7m前後だと思う 穂先がはねたのである もちろん聞き合わせをしてから合わせを入れると先程よりかは大きいイサギをget 12匹2目 しかし ここで道糸がリールに巻き付きほどくのにえらい時間がかかってしまいそうなので放置した
それではと中物竿にモロコの小さいのを着けて真ん中に投げるとゆっくりだがウキが入っていく 明らかに青物とは違うのでしばし見ているとトップまで沈んでいたので合わすとまたも鯛がhit 4号ハリスのままなので一気に巻き上げて13匹2目 実際は数を数えてないので定かではないが多分合っていると思う
それならとシラサが有効ではと真ん中よりも大分南側に入れると鯛にしてはおかしな当たり方 しばらく様子を見ていると収まってしまった 回収するとシラサはいない うーんシマアジだなと放流はしてないが居残りだろうと 再度狙うと今度はウキの下がったところで合わすとhit 巻き上げると小さいのだがよく走ることそれでもシマアジをget 14匹3目となった
シマアジを釣ったことで静まってしまったのと活きイワシを購入してきたが死んでしまうと困るので少し使ってみることにした 青物竿に合計12号の錘を着けて釣り座前の北よりで直ぐにでは無いが穂先が踊り出した棚は10mである 少し送り込んでせーので合わすとhit 重さがあまりないもののツバスではない 楽しませてもらってワラサをget これで15匹4目となった
2回目の放流 青物と鯛等が入った もちろんおデブちゃんのブリも入ったが青物よりも鯛が多い印象を受けた 石垣鯛も1匹だけだが入った 私は活きアジを入れるのだがエサだけ取られてしまった 誰が早かったかは解らないが直ぐにはhitしなかった 青物の全釣果は私のワラサ1本 NAKAさんのヒラマサ1本 和尚さんのカンパチ1本ともう1本か2本ぐらいだったと思う
時系列的には前後するが活きアジの次に金魚 活きイワシ カツオの切り身と内臓 冷凍イワシ(死にイワシ)とモロコの複数掛けなどを実施したのだが結局は当たりを出すことが出来なかった しばらくすると青物は浮いて来ていたのでシラサでちょっかいを出すと口を使ったのだが焦ってしまいhitせず 青物竿も底網にひかけてしまい 渾身の力で引くと道糸が切れてしまった ハリスは8号だったがスーパーPEの5号あまり強くはないなーと改めて思った
中物竿にアオイソメを着けて真ん中よりも南側に入れると当たりが出た スコーンって感じだった もちろん合わすと乗ったがどうやら青物らしい アオイソメの垂らしを長くしてしておいたのが誘いになったのだと思うがそんな時だった ハリスも4号なんでなんとかなるのだが突然リールが巻けなくなってしまった それを無理矢理巻くと軸に道糸が巻けてしまってどうすることも出来なくなり 仕方がないので和尚さんに頼んで竿を持ってもらい道糸を引くのだが魚の方が強くて等々ハリス切れ 竿も使用不能となってしまった
竿は小物竿ばかり2本のみとなり 活きウタセを使ってないことに気がついた 小物竿39の棚を8mに変更して釣り座前よりも幾分か南寄りに入れるとウキが沈み込んだ あまりにすぐだったのであわててしまい 遅ればせながら合わすと素針で針には胴体が残ったウタセがある もっと待ってからだと思い 小さい目のウタセを着けると同じように入った 待ってもウキは上がってこないので合わすとhit 鯛をgetした 16匹4目となった
小物竿が2本と言っても小物竿33は道糸が絡んだまま 直す間に小物竿39にアオイソメを着けて7mにして置き竿にしておいた 小物竿33は切ってしまえばいいのだが何度も使っていてあまり道糸が残ってなかった それに既に反対にもまき直していて実質使えるところは少ししかない 時間を掛けてほどいて行った ふーである
やっとこさでほどけたので小物竿39を上げるとイサギが着いていた ラッキー 17匹4目となった 時間的には終盤では無いものの沢山釣れているので焦る気持ちはないが竿は小物竿ばかり2本 道糸自体はどちらもナイロン5号だが竿が1号竿のHS飛竜である 青物を積極的に狙うのは流石にためらわれる
そんな時 和尚さんがグレをget 帰りにもらったのだが私も釣ることにした ハリスと針を交換 ハリスは1.5号で針はチヌの0.5号 小物竿33にイシゴカイを着けて釣り座前に待っているのだがちっとも来ない 仕方が無いのでエビダンゴの素で寄せることにした 大きく柔らかく丸めて2mぐらいで釣り座前に入れること数回(残り全部を入れた) やっとこちらにも来るようになり連続で2匹グレをget これ19匹5目 針をグレ張りの4号に変えてグレの群れがいないので棚を7mまで落とすと穂先に当たりが出るのだが針が小さすぎてhitしない うーん だがグレの来るまでのことと余裕だった
グレをもう1匹getして20匹5目となったのだがエサが色々と残っていて青物にちょっかい出したりしていたが坊主の方も居られてこちらが釣れるので来てもらったりと時間を過ごしたのだがここからNAKAさんが私のウタセで鯛を連続で釣り出した 私もと小物竿33で応戦するが錘負荷とウキが合って居らずと棚が違うのかこちらは当たりが出ない うーん流石のNAKAさん ウキはヘラブナ用で高感度 恐れ入りましたとわいわい話して楽しい1日を終了した 釣り堀は納竿 おしまい
考察
この冬一番の寒波ということだったが朝こそ寒かった物のカイロも着けていたとはいえ全然寒くなくてむしろ熱いほどだった この釣りで海上釣り堀は納竿となる 昨日飼育しているモロコが大量に死んでしまったので暮れに2時間程度釣りに行くかな?
真ん中でも鯛が釣れたが10mぐらいだった 終盤のNAKAさんが釣られているのを見ていて9m前後だと思う 天気もよくて鯛が浮いてきたのだろうとは思うが以外で合った どうも真ん中底と既成概念が勝ちすぎると思う
去年の中盤よりウキ釣りが多くなり 今年に至っては際や青物以外はほぼ
ウキ釣りとなってきた 釣友のおかげで色々なことを教えてもらい 道糸を始めかなりいい感じになってきたと思う ダンゴエサも同様でそれなりに効果も出てきた
試験項目のうち小物竿33の穂先だが充分に使えると判断した ウキでもバラシもないしズボでも同様である 喰わせダンゴだが今回はどちらも当たりを出すことが出来なかった 寄せダンゴでは細かな当たりが出たし グレにも効果があり イサギも寄せることが出来たのでよかったと思うが喰わせダンゴで当たりを出すことが大事 どうすればいいかも考えようと思う
吉野の浜ちゃんのウキ釣りの仕方を私もだが魚かしの牧野さんもされている たまにコメントを読むが牧野さんが独自の釣り方では無い まー 牧野さんが書かれているわけでは無いのでいいのだが NAKAさんから面白い話を聞いた 浜ちゃん ウキ止めをしてないかかなり深い位置にしているそうである 少し考えて見ようと思う
今年の前半は釣れなくてどうなるのだろうと思った1年だった まとめで書くが単純に釣り座とエサでは無くて精神的ことで釣れないことが多かったと思う でも9月から仕方がないと割り切って釣り自体に集中出来るようになってくると不思議な物で20匹以上が3回と段々と釣果上向いて来た 1年を通して全額釣行でのaveは11.05とかなり改善した ポイントも25ポイント代となりなんとか平年並みとなった
反省
釣行記を書いていて気がついたのだが2回目の放流後はあまり釣れていない 確かに小物竿33が道糸の絡みをほどいたり中物竿のリールが壊れたり 青物竿も道糸を切る羽目になったとか釣り時間自体がすくなかったのも事実だが中途半端な釣り方をしているからだと思う しかしながらあまり沢山過ぎるのもどうかとも思う
竿の予備は小物竿 青物竿 中物竿としても使える竿とイカダ竿(ヘチ竿)を常時持ってきているがリール自体はスプールのみを持ってきているだけで今回のようなことは想定していない もっとも小物竿自体を2本も用意すること自体もあくまでも試験なのでしょうがないがこれを機会に道具立てを考えることとしよう
青物は普段鯛が釣れないので狙うのが多いが今回みたいに鯛がはじめから沢山釣れるとどうも勝手が違い 青物の誘いもおろそかになる 事実シラサで口まで入れているのにhit出来ず 口を使っているのにキビナゴ等で喰わすことをしなかった 折角来たのだから色々とやってみるべきだった
NAKAさんと何回かご一緒して毎回思うのが最後まで諦めない姿勢 過去の釣行記を読み返して見て思う 確かに釣れている数は私の方が多かったのだがまだまだだと言う印象を受けてしまう どん欲ではなくて最後まで楽しむことが重要だと思う
aveやポイントからそろそろ卒業するべきなのかもしれない どうもやっきになってしまっているとも思う これは他の方のまとめを見て逆に思ったことで同じ土俵で無ければ数を争ってもむなしいだけなのかもしれない 遊びに来ているという気持ちが大事だと思う
お魚の嫁入り
グレを和尚さんからいただいた
鯛を4人に8匹進呈
お魚料理
土曜日はシマアジ 鯛の刺身 グレの塩焼き シマアジのおつゆ
日曜日は鯛とワラサの酢飯でどんぶり
月曜日は鯛の塩焼き(息子の誕生日で尾頭付き)あら炊き
1回目の放流 鯛 イサギが沢山入ったし ヒラメも1匹だけだが入った どうやら年末なんで正月用の鯛を多く入れているみたい もちろん戦闘開始だがイサギが欲しくって淺棚を探ることにした
イサギは南側の真ん中で竿1本分3mぐらい 棚は8mでよく釣れていた こちらからではウキを投げることは出来るが流石に遠慮して鯛の追加を狙った それも釣り座前では無くて真ん中で10mにシラサで様子を見ることにした お魚屋さんのシラサ琵琶湖での漁 色は茶色だが大きくて中々いい感じ 2匹掛けで狙うと直ぐにはhitしなかった
それでも少し待つとウキゆっくり入っていった もちろん大あわせを入れるとhit 鯛ばかりだが9匹目となった 調子いいやん っで今度は釣り座前に寄せダンゴで魚を集めることにした もちろんイサギが釣りたい為である 南側中央から南西にと釣れてきていたのでこちらにも来るだろうとの思いからである
中物竿で寄せダンゴを入れているが釣り座前で当たりが出た それならと小物竿33に代えてアオイソメを入れると穂先が思いっきり入った 残念イサギでは無く鯛だったがhit これで10匹目の鯛 赤一色である 何が釣れてもいいので嬉しい
続いて小物竿33でアオイソメを着けて和尚さんの方に入れさせてもらうとやっとこさで穂先がピコピコし出した タイミングを計り 合わすと待望のイサギだが金魚?と言うぐらい小さかった 少し残念だがそれでも狙った魚が釣れて嬉しかった 11匹2目
小物竿33でこちらにもイサギが釣れないかと和尚さんの前に投げてこちらに引いてきた エサはアオイソメである 大分道糸が斜めになっていたが多分棚は7m前後だと思う 穂先がはねたのである もちろん聞き合わせをしてから合わせを入れると先程よりかは大きいイサギをget 12匹2目 しかし ここで道糸がリールに巻き付きほどくのにえらい時間がかかってしまいそうなので放置した
それではと中物竿にモロコの小さいのを着けて真ん中に投げるとゆっくりだがウキが入っていく 明らかに青物とは違うのでしばし見ているとトップまで沈んでいたので合わすとまたも鯛がhit 4号ハリスのままなので一気に巻き上げて13匹2目 実際は数を数えてないので定かではないが多分合っていると思う
それならとシラサが有効ではと真ん中よりも大分南側に入れると鯛にしてはおかしな当たり方 しばらく様子を見ていると収まってしまった 回収するとシラサはいない うーんシマアジだなと放流はしてないが居残りだろうと 再度狙うと今度はウキの下がったところで合わすとhit 巻き上げると小さいのだがよく走ることそれでもシマアジをget 14匹3目となった
シマアジを釣ったことで静まってしまったのと活きイワシを購入してきたが死んでしまうと困るので少し使ってみることにした 青物竿に合計12号の錘を着けて釣り座前の北よりで直ぐにでは無いが穂先が踊り出した棚は10mである 少し送り込んでせーので合わすとhit 重さがあまりないもののツバスではない 楽しませてもらってワラサをget これで15匹4目となった
2回目の放流 青物と鯛等が入った もちろんおデブちゃんのブリも入ったが青物よりも鯛が多い印象を受けた 石垣鯛も1匹だけだが入った 私は活きアジを入れるのだがエサだけ取られてしまった 誰が早かったかは解らないが直ぐにはhitしなかった 青物の全釣果は私のワラサ1本 NAKAさんのヒラマサ1本 和尚さんのカンパチ1本ともう1本か2本ぐらいだったと思う
時系列的には前後するが活きアジの次に金魚 活きイワシ カツオの切り身と内臓 冷凍イワシ(死にイワシ)とモロコの複数掛けなどを実施したのだが結局は当たりを出すことが出来なかった しばらくすると青物は浮いて来ていたのでシラサでちょっかいを出すと口を使ったのだが焦ってしまいhitせず 青物竿も底網にひかけてしまい 渾身の力で引くと道糸が切れてしまった ハリスは8号だったがスーパーPEの5号あまり強くはないなーと改めて思った
中物竿にアオイソメを着けて真ん中よりも南側に入れると当たりが出た スコーンって感じだった もちろん合わすと乗ったがどうやら青物らしい アオイソメの垂らしを長くしてしておいたのが誘いになったのだと思うがそんな時だった ハリスも4号なんでなんとかなるのだが突然リールが巻けなくなってしまった それを無理矢理巻くと軸に道糸が巻けてしまってどうすることも出来なくなり 仕方がないので和尚さんに頼んで竿を持ってもらい道糸を引くのだが魚の方が強くて等々ハリス切れ 竿も使用不能となってしまった
竿は小物竿ばかり2本のみとなり 活きウタセを使ってないことに気がついた 小物竿39の棚を8mに変更して釣り座前よりも幾分か南寄りに入れるとウキが沈み込んだ あまりにすぐだったのであわててしまい 遅ればせながら合わすと素針で針には胴体が残ったウタセがある もっと待ってからだと思い 小さい目のウタセを着けると同じように入った 待ってもウキは上がってこないので合わすとhit 鯛をgetした 16匹4目となった
小物竿が2本と言っても小物竿33は道糸が絡んだまま 直す間に小物竿39にアオイソメを着けて7mにして置き竿にしておいた 小物竿33は切ってしまえばいいのだが何度も使っていてあまり道糸が残ってなかった それに既に反対にもまき直していて実質使えるところは少ししかない 時間を掛けてほどいて行った ふーである
やっとこさでほどけたので小物竿39を上げるとイサギが着いていた ラッキー 17匹4目となった 時間的には終盤では無いものの沢山釣れているので焦る気持ちはないが竿は小物竿ばかり2本 道糸自体はどちらもナイロン5号だが竿が1号竿のHS飛竜である 青物を積極的に狙うのは流石にためらわれる
そんな時 和尚さんがグレをget 帰りにもらったのだが私も釣ることにした ハリスと針を交換 ハリスは1.5号で針はチヌの0.5号 小物竿33にイシゴカイを着けて釣り座前に待っているのだがちっとも来ない 仕方が無いのでエビダンゴの素で寄せることにした 大きく柔らかく丸めて2mぐらいで釣り座前に入れること数回(残り全部を入れた) やっとこちらにも来るようになり連続で2匹グレをget これ19匹5目 針をグレ張りの4号に変えてグレの群れがいないので棚を7mまで落とすと穂先に当たりが出るのだが針が小さすぎてhitしない うーん だがグレの来るまでのことと余裕だった
グレをもう1匹getして20匹5目となったのだがエサが色々と残っていて青物にちょっかい出したりしていたが坊主の方も居られてこちらが釣れるので来てもらったりと時間を過ごしたのだがここからNAKAさんが私のウタセで鯛を連続で釣り出した 私もと小物竿33で応戦するが錘負荷とウキが合って居らずと棚が違うのかこちらは当たりが出ない うーん流石のNAKAさん ウキはヘラブナ用で高感度 恐れ入りましたとわいわい話して楽しい1日を終了した 釣り堀は納竿 おしまい
考察
この冬一番の寒波ということだったが朝こそ寒かった物のカイロも着けていたとはいえ全然寒くなくてむしろ熱いほどだった この釣りで海上釣り堀は納竿となる 昨日飼育しているモロコが大量に死んでしまったので暮れに2時間程度釣りに行くかな?
真ん中でも鯛が釣れたが10mぐらいだった 終盤のNAKAさんが釣られているのを見ていて9m前後だと思う 天気もよくて鯛が浮いてきたのだろうとは思うが以外で合った どうも真ん中底と既成概念が勝ちすぎると思う
去年の中盤よりウキ釣りが多くなり 今年に至っては際や青物以外はほぼ
ウキ釣りとなってきた 釣友のおかげで色々なことを教えてもらい 道糸を始めかなりいい感じになってきたと思う ダンゴエサも同様でそれなりに効果も出てきた
試験項目のうち小物竿33の穂先だが充分に使えると判断した ウキでもバラシもないしズボでも同様である 喰わせダンゴだが今回はどちらも当たりを出すことが出来なかった 寄せダンゴでは細かな当たりが出たし グレにも効果があり イサギも寄せることが出来たのでよかったと思うが喰わせダンゴで当たりを出すことが大事 どうすればいいかも考えようと思う
吉野の浜ちゃんのウキ釣りの仕方を私もだが魚かしの牧野さんもされている たまにコメントを読むが牧野さんが独自の釣り方では無い まー 牧野さんが書かれているわけでは無いのでいいのだが NAKAさんから面白い話を聞いた 浜ちゃん ウキ止めをしてないかかなり深い位置にしているそうである 少し考えて見ようと思う
今年の前半は釣れなくてどうなるのだろうと思った1年だった まとめで書くが単純に釣り座とエサでは無くて精神的ことで釣れないことが多かったと思う でも9月から仕方がないと割り切って釣り自体に集中出来るようになってくると不思議な物で20匹以上が3回と段々と釣果上向いて来た 1年を通して全額釣行でのaveは11.05とかなり改善した ポイントも25ポイント代となりなんとか平年並みとなった
反省
釣行記を書いていて気がついたのだが2回目の放流後はあまり釣れていない 確かに小物竿33が道糸の絡みをほどいたり中物竿のリールが壊れたり 青物竿も道糸を切る羽目になったとか釣り時間自体がすくなかったのも事実だが中途半端な釣り方をしているからだと思う しかしながらあまり沢山過ぎるのもどうかとも思う
竿の予備は小物竿 青物竿 中物竿としても使える竿とイカダ竿(ヘチ竿)を常時持ってきているがリール自体はスプールのみを持ってきているだけで今回のようなことは想定していない もっとも小物竿自体を2本も用意すること自体もあくまでも試験なのでしょうがないがこれを機会に道具立てを考えることとしよう
青物は普段鯛が釣れないので狙うのが多いが今回みたいに鯛がはじめから沢山釣れるとどうも勝手が違い 青物の誘いもおろそかになる 事実シラサで口まで入れているのにhit出来ず 口を使っているのにキビナゴ等で喰わすことをしなかった 折角来たのだから色々とやってみるべきだった
NAKAさんと何回かご一緒して毎回思うのが最後まで諦めない姿勢 過去の釣行記を読み返して見て思う 確かに釣れている数は私の方が多かったのだがまだまだだと言う印象を受けてしまう どん欲ではなくて最後まで楽しむことが重要だと思う
aveやポイントからそろそろ卒業するべきなのかもしれない どうもやっきになってしまっているとも思う これは他の方のまとめを見て逆に思ったことで同じ土俵で無ければ数を争ってもむなしいだけなのかもしれない 遊びに来ているという気持ちが大事だと思う
お魚の嫁入り
グレを和尚さんからいただいた
鯛を4人に8匹進呈
お魚料理
土曜日はシマアジ 鯛の刺身 グレの塩焼き シマアジのおつゆ
日曜日は鯛とワラサの酢飯でどんぶり
月曜日は鯛の塩焼き(息子の誕生日で尾頭付き)あら炊き