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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2011年海上釣り堀全額釣行のまとめ その1

2011-12-29 20:27:38 | 釣り堀まとめ



海上釣堀でのまとめ

例年ならまとめは釣り堀別を始め詳細に書くのだが釣り堀自体は行くところがだいたい固定されてきているのと3月11日の地震と津波の影響で放流量も減少したりとあえて今回はまとめをしないこととする


匹数でのまとめ

平均で11.05匹と上半期に比べて大幅に改善されて 釣り座やエサなどかなとも思ったのだが私自身の問題が多く 精神的な部分が作用したように思う 特に9月に入って20匹という釣果が3度もあり 奇跡的に平年並みとなった 


ポイントでのまとめ

ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している これも大きな目安になると考えている 今年も25.09と平年よりかは低い物の何とかなったと思う 特に青物が増加傾向にあり これは釣り座が悪くて鯛が釣れずに青物を狙ったという経緯がある 


魚種によるまとめ

15種類の魚種となったがその他でたけのこメバルと石鯛の小さいののサンバソウがその他となっている 大鯛も1匹いるのだが大きさ的にはうーんだが一応認定してもらっているので大鯛とします


乗り合いと貸し切りでのまとめ

全額釣行が全体で22回 そのうち乗り合いが13回 貸し切りが9回とここ何年かで始めて乗り合いが多かった もっとも大差では無いので回数についてはあまり比較しにくいと思うが匹数では乗り合いが145匹 306ポイントで平均で11.15匹 23.54ポイント 貸し切りが98匹 227ポイントで平均で10.89匹 25.22ポイントと面白い結果となった 簡単に言うと乗り合いでは数が釣れて貸しきりでは青物などの高得点の魚が多かったことになる ということは乗り合いでは釣り座がよいのかもしくは小物が集まっているいるところと言うことになる 反対に貸し切りだと小物が釣れないので青物を狙ったという感じとなる これはどのように評価していいものか悩むところです


エサによる釣果

まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで79匹を釣っている 内訳は鯛 ソイ イサギ シマアジ ハマチ スズキと比較的に小物が多いがレインボーでシマアジを4匹と橙色で釣れているのでかなりの効果だと思っている

続いて同じく自家製エサの部の団子 これは寄せること中心に制作したものなんで直接の匹数は少ないがRSシリーズの製作過程ででる漬け汁や甘エビの殻などを使い リーズナブルで作ることともったいないのとを併せて作ったエサを夏頃から製作 まだまだ試作段階ではあるが寄せダンゴと併せて6匹の釣果 

魚かしのエサは購入エサではダントツで24匹をつり上げているがキビナゴQや試作エサのヒラマサなどで青物も釣れている アングラーズで魚かしを売れる用にしたことでもあるので近江八幡地区 営業部長を名乗っている(これはおちゃらけです)

活きエサはアジを始め青物に対するエサとしているがウタセ シラサ モロコも含んでいてそれぞれに効果があり 魚種を除いてシラサで26匹 モロコで17匹と全体の57匹のうちでもかなりの数字を占めるに至った 意外に活きアジは8匹と私があまり得意としてない所為もあり伸びていない

虫餌だがグレにはイシゴカイがいい 全体ではアオイソメが34匹と44匹釣れたなかでほとんどを占めた これはグレの匹数と石物の匹数にも関係しているがレインボーでの釣行回数が多かったためにグレと石物が減少しているためと考えられる

冷凍エサは全部で13匹しか釣れていない 私も意外であった カツオも含んでいるのでもっと多いと思っていたが集計を見ると全然である これは来年のエサの参考するが使う頻度にもよるために定かでは無いかもしれない

生ミックなのどダンゴエサは自家製ダンゴを製作してからほぼ使ってないことや魚かしのエビダンゴの素などは含んでないので8匹となった 実際 生ミックは年間でも3袋も購入してないと思う 今後も少なくなる傾向に有ると思う

その他で8匹 これはもらったりタモゲットを意味するのでエサとは関係が無いが釣果としては存在するので明記する

私自身が好んで使うためにRSシリーズの釣果が多いのも事実だがまとめでは書かないが魚種別にエサの表を今年は詳細に記録した これは毎回 30種類以上のエサを持っていくことに抵抗もあり 季節によっても釣れるエサや色も含んで傾向が知りたい為に釣果事に記録したのである これを最大限活かしたのだが保険で持っていくエサ等も有るために種類は減らせ無いとも思う また 自家製ダンゴエサのうち喰わせエサについては今後も改良が必要というかエサを作るときにでる物がおおかたで購入は少しで金額も1000円以下 それで20回分ぐらいが出来るのでなんとか釣れるようにしたい 寄せダンゴは単独でも釣れる物の1度に大量に作れてしまい 今後は製作をするか冷凍庫によって決めようと思います レシピについては一応完成とします

季節によるエサについて色は黄色は1年中で赤色は夏が主 それなら橙色はとなりますが今のところ釣果は1年中だと思います 実際 真冬での釣果はRSシリーズでもあまり釣れず シラサやアオイソメやダンゴがメインになることが多いためであり 色との関係は無いのではとも思っています

季節によるエサの種類 これはウタセやボケ またはキビナゴを指しますがウタセを除き 他の物は冷凍で充分と判断してもいいと思います 特にボケについては寒い頃に冷凍で購入しておき 小分けにすることで安くあがる キビナゴについては新しい物がいいのですが滋賀では購入が難しくてやはりジプロックなので小分けにして冷凍するしか仕方が無いです 手にはいるのであれば新しくてきらきらしているものがいいです ウタセは水温で決まるので秋から春にかけてしか使えないのですが私は主に冬の初めのみ使用で充分 それも小さい目でいいと思っています 

以上 偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします 実のところドジョウとかも使ってみたのですが釣果は無くてこれ以上種類を増やさない方がいいとの結論にたっしました


竿による釣果

今年は竿によっても釣果を記録していた これは沢山釣ったり 青物などの大きな魚を釣ると竿が傷みやすいので売り時買い時という意味で始めたのだが道糸ハリスともにだいたい同じ物を使用するために割と面白い結果となったと思う

竿別で見ると中物竿が匹数でも83匹とダントツであった その中で青物(ハマチやツバスは含まずでワラサ以上)が30匹 放流の無かったレインボーの春を引くと1.5匹ぐらい毎回釣っているのだがそのうち17匹も釣っている 青物竿よりもずっと多いのである 穂先を折っていて短くなっていることもウキ釣りがほとんどだった

次は小物竿であるが これは4本使った まずは中物竿と同じで長さだけが短い ブルーキャビンさぐりで3.3mで8月一杯までを小物竿として使用していた 匹数も52匹と多いのだがカンパチ、ハマチ、ツバスと言った魚とたけのこメバルと言った期間限定の魚も釣っている そういう意味ではよく釣れる竿だと思う 

同じく現在主流で使っているのが飛竜のHS で1号 33-39のマルチレングスである この竿はヤフオクで3100円送料は580円だったか680円のどっちかだった はじめは穂先をカーボンで製作 すごく感度がよかったのだが私はウキ釣りもするので合わせがものすごく強く和尚さんからもクレームこそでないがあまりの強振なので大丈夫かいなと言われていた っで そのれが災いして穂先を何度も折ってしまった それで等々グラスに変えたのである 私にとっては正解だったみたいで折れないし魚もばれない 穂先の錘負荷0.5号ぐらいである もちろんズボ釣りもするのでマルチレングスも都合がよくて 匹数も期間が短い割に39匹と好調である ただ シマアジでも走られてしまい青物だと1号竿なのでかなり寄せにくい まー欠点も有るのだが今一番のお気に入りです

1度だけ使った 小島1.5号 4mでカーボン穂先にしていたのだが胴が弱く くにゃくにゃするので1度キリとなった でも その日で11匹でワラサも1本 シマアジも4匹とまれに見る大当たりだった この竿はT先生やOKさんが来るときに小物竿として使ってもらうことする 

娘が12月17日の釣行に参加したいと言ってきたので急いでヤフオクで落札した 飛竜 HS 1号 27-33 同じ飛竜でもVJに比べてよく曲がると思う もっともVJは2号竿なんで比較するのはどうかと思うがその前のMVに比べてもよく曲がると思う 余談だが新ロゴマニア(フェチかも)の私 新ロゴの飛竜がでたら まずは購入して試すとは思う 2回しか釣行に行ってないが小物竿が2本で出番も少なかったのである それでも8匹釣れているので使いやすいとも思う ただし 今後は水温低下に伴い後から出てくるヘチ竿(穂先を代えてイカダ竿にも出来る)に変わってしまうと思われる 

青物竿だがここ2回はシーパラM-400にベイトリールを着けて尚かつウキ釣りもするようにしている このスタイルが今後の青物竿となるだろう でも T先生やOKさんを連れていく時はこの竿を貸して 私は予備竿のプログランド 3号53を使用することになる このプログランドも去年にヤフオクで5350円で落札した竿でもちろん新ロゴである ビニールテープを巻いて1節短くして使う 今年は出番が少なくワラサが2本の釣果 シーパラも14匹と中物竿に比べて少ないのだが青物が釣れたら青物釣り自体を極端に短くして小物釣りをしてしまうことが多いのも釣果が上がっていない原因と考える しかし 前々回のブリも2分とはかかってないので今後は積極的に使っていこうと思う

最後はヘチ竿と言うかイカダ竿だが 飛竜の誘いV 2.1で4月まで釣ってその後はブラックジャック スナイパー MS-240MK・Fとなった もちろん後者は新ロゴ対応とイカダ竿として使うしかないと1年通して使いづらいのでヘチ竿の錘負荷を生かすこととした とはいえ通常は小物竿が有るためそんなには出番はない これから冬場に威力を発揮してくれると思う 釣果は飛竜誘いVが15匹 ブラックジャックスナイパーが11匹である


釣り座から見て近いところと遠いところ他の比較

ちゃっと表現が難しく わかりにくいのだが要する 釣り座は移動せずに竿の長さまでのズボ釣りとウキ釣りで近くと真ん中での釣りでどう違うかを比較したかったのだが今年はエサによる表を付けるときに釣れた位置も記載したので比較としては出来るだが一貫性が無くて 水温の低いと時や高い時は真ん中の底が釣れていたり はじめから解っていることが多いのであえて比較はしないものの時期という点では解るのとそれならば水温を測って検討する必要も有りそうだ それ以外に三重と福井の水温差もあり 結論づけるのはやめにした それと熱くても変わり者の魚も居ることも解った もちろん 潮によって違うのだが魚の付きという意味でもイカダによって大きく違い レインボーは如実bに現れるし 春先の地下水にも影響されてしまう 大きな意味で釣り座を選ぶ必要が有るがその場所になったので最善を尽くすことも大事だし 小物から青物に狙う魚を買えるのも大事だと思う


コメント
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