潮 中潮(新月後3日目)五ヶ所
干潮 08.37(160.4cm)
満潮 13.47(147.4cm)
天候 風もなく、冬とは思えない天気だった
海上釣堀辨屋 10号イカダ 貸切
メンバー
私 万年さん 和尚さん しんさん KWNさん イモチャン タッちゃん ジョーさん 総勢8人
釣り座 西側北より付近
釣果 鯛 5匹 ワラサ 1匹 6匹2目
当たりエサ 鯛はTAKB(ティーダ仕様)×4とロダン ワラサはカワムツ
棚 8~9.5m
総評
初釣りは納竿釣行と同じ、辨屋となりイカダも和尚さんの希望で隣の10号イカダとなった。1年の計は元旦にあり、初釣りにかけていたのだが読み通りにならず。
近況
皆さま、開けました おめでとうございます。釣りの神様 何とか沢山釣らせてくださいませ。っという思いで臨んだ初釣りだったがジャイケンで勝敗が決まってしまったかな?
エサ関連
家からの持ち出しエサはAKBS TAKB(ティーダ仕様) ロダン キビナゴ くわせ丸えびイエロー(丸エビと記載) サンマの干物 イワシ カツオ 甲南ダンゴはQueen ドラキュラ 魚かしは キビナゴサンド シラサ用の付けエサ? 12種類となった
活きモロコは4匹 カワムツも2匹 オイカワも2匹 小鮒は2匹 金魚も1匹 シラサは適量をブクブクに入れた これで家からの持ち出しエサは18種類となった
竿関連
小物竿Ⅰ-30 8.5m(9m) 小物竿 39M 8.5m(ズボ釣りで使用) 青物竿 9m(9m) イカダ竿 飛竜イカダ2.1Pにリールを取付 ハリスは小物竿 Ⅰ-30と小物竿 39Mに2.5号を準備 小物竿 S-350 ・Eは予備竿して持っていくのみ リールは両軸(イカダ竿と青物竿)として、小物竿Ⅰ-30と小物竿 39M にはスピンニングリールを取付 小物竿 39Mはナイロン5号 小物竿Ⅰ-30はハイパーPEの2.5号を準備
作戦?
朝一は鯛狙いを実施 青物は明るくなってからとして、傾向を探る 元旦はイカダが休んでいるので水温によって作戦を実行する。もちろん懐中電灯は持参
行程
いつもの辨屋釣行と同じ5時過ぎの到着を参加の方々に連絡して、イモチャンと私の車で2時半過ぎに出発 珍しく私の運転となった。
玉城を降りたのは4時 予定通りです。先行の和尚さんとタッちゃん組ともえさきちで合流 改めてあけましておめでとうとご挨拶
購入エサ
えさきちでアカイソメとイカをを購入 前回にスルメイカの手持ちがなくなり、足だけしか当たらないとはいえ、欲しかったので購入した。
人間さんのはコンビニでカップヌードルの小さいのを朝飯として食べた。 寒い時にアツアツのものってなんでこんなに美味しいのかなー 魚かしは事前に牧野社長と話しをして新エサにクレーム 色をできる限りですが黄色にと粘度を上げてもらい試作品を作ってもらった。これでエサは21種類となった。
釣行準備
予定通り5時5分には到着 しんさん以外は皆さん私よりも早かった。年始の挨拶と集金 寒さは感じなかったが念のために防寒着を着用 しんさんが登場 おっとうさんと一緒 おっとうさんとは久しぶりの対面だったのがしんさん前日に飲みすぎ?待ち合わせ場所に遅れてきたとのこと
前回も45分に受付したら、すぐに乗船だったので釣り座ジャイケンを早めに実施 1番から、万年さん 和尚さん しんさん KWNさん 私 タッちゃん イモチャン ジョーさんの順となった。1番から3番まで12匹、11匹、11匹と好調 4番のKWNさんもカンパチが3本 後は苦しい展開となった。
釣行
受付を済ませて、桟橋に向かうと大将から、みんなは船に乗ってもらったでーとのこと、急いで乗り込んで3番目ぐらいにイカダに到着 釣り座ジャイケンの1番から釣り座についてもらい。私は前回にイサギが居ついた西北をget 前回よりも日の出が遅く(6.59)真っ暗なのでゆっくりと準備して、小物竿Ⅰ-30を出した。
早かったのは誰だったかな?万年さんだったと思うが暗い中でズボ釣りで鯛をget 私もとAKBSを着けて当たりを待つと勢いよくとは行かずだが当たりが出た しかしAKBSが12月10日用に作成していた冷凍なものでどうも食いが悪いみたい 中々で待ちきれずに合わすと乗ったがバラシ いきなりやらかしてしまった。
実は隣のジョーさんもバラシをやらかした、2人で1回ずつなので仕方がないかな?好調は和尚さんとしんさん 特に和尚さんの当たりが多い 羨ましいのだがここは潮止まりまでの辛抱と言い聞かせた。
AKBSがあまりよくないのでロダンで集魚を兼ねる作戦実施 すると小さめの大きさで付けたときにウキに反応 今度はバラシはしないと2度合わせを入れてから巻き上げた。
小物竿Ⅰ-30は前回の釣行時に穂先を折ったので変えずに誘導ガイド1個分短くしてPEでも大丈夫なようにしていたので少々心配だったが鯛をget出来たことで安心して使用することが出来る もっともズボ釣りは試験してないので従来のウキとズボ釣りの両方使いはどうかな?
まだ複数人はぼーちゃん状態 元旦の1日は誰も釣ってないので活性がいいのだと思うが、明るくなってくるとイワシがイカダの中で見かけるので青物の活性はないなと判断していた。
隣の12号イカダは外人さんのグループらしく、外国語が聞こえてきたが英語ではない模様でさっぱり理解できない もっとも英語も似たようなものだがどうやらあまり活性が良くないので何か言われているような感じ もしかしたら10号イカダはかなりいいのではと勝手に思っていた。
1回目の放流
8時過ぎだと思う 鯛多数とツバスが3匹放流された。お目当てのイサギは入らず、折角イサギのたまり場だったのになー と悲しい気分とともに一抹の不安を胸にした でも まずは鯛をgetすることにした。
小物Ⅰ-30にAKBSではなく、ティーダさんが作成されている作り方で作ったTAKBを使用することにした。このエサは作り方もだが大きさもティーダさんの指定通りに大きくした。
すぐに当たりが出て合わすとhit しかし 上げて来ると外れてしまった。針巻機が不調のようで前回からたまに起きる 針のくくりが悪くずれてしまうのである。まー10年以上使っているので仕方がないかもしれない ならと針に巻く回数を増やしてラジオペンチで思いっきり引くことにして対策とした。
それ以後は問題がなかったのでよしします。バラシが海面だったのでさほど影響がなかったのだがバラスのが嫌で当たっても大分待ってから合わせるとジョーさんと同じ魚だった。どちらの魚かわからないのでジャイケンで私の勝 もちろん私の物となった。2匹1目
竿を変えて、小物竿39M ウキを外してズボ釣りで使用 この竿は1号竿なので0.8号の錘でも穂先が曲がることいつもは0.5号を使ているがウキも使いたかったのであえて0.8号にしていた。これが良くて当たりが出たら送り込むを丹念にして、釣れる魚は全部飲ませるように心がけて釣ることにした。
唯一の連続釣果 3匹続いてTAKBで釣ることが出来た。しかも全部の魚とも飲ませることに成功 ハリスは20㎝まで短くなってしまったので2号ハリスに交換 更なる追加を期待したのだが潮止まりとなり。パタッと止まってしまった。
時系列は無視するが青物の活性が悪いのだがカンパチの6匹の内 一番早かったのはしんさんだったと思う。シラサみたいだがもう1匹は虫だそうでイシガキタイもマムシでget 今年もしんさん健在をアピール(去年の初釣りはぼーちゃんを記録)
青物が3匹もgetしたのはKWNさん カンパチばかり3匹 しかし 2匹はスレだったそうなのと鯛が食ってこなかったとのこと3匹以外もhitしていた模様 でもエサを聞くとウタセを購入されていた。誰も持ってないので有効なのかもしれないし、お見事な選択だと思う。
今日は青物活性があまりよくないとの思い、時系列でみるとこの時間でまだ、カンパチ3匹だけだったと思う。なので青物竿を出そうか迷ったのだが放流したら活性が上がるのを期待するのとブリも入るのでとの思いで使うことにした。しかーし10時を回っているのだが潮は動いていず、西側が潮上なること意識していただけにねー 余談だが陸に上がっておっとうさんと話していたら同じことを考えていて西側に入ったが全然ダメだったそう。
2回目の放流
青物がブリ1匹とワラサ2匹とカンパチ3匹の6匹、シマアジ他は入らなかった。もちろん戦闘開始 隣のジョーさんがカツオの切り身を使うみたいなので私は前回、ヒラマサgetのカワムツに決定 しかし 青物の活性は予想通りダメで万年さんが活きアジでワラサをgetしたのみ
ほとんどが小物仕掛けに変更 私も真ん中の深いところを狙うのだが芳しくない。そんな中 和尚さんが釣り座前で着実に釣果を伸ばされて早々にツヌケ 銀兵でワラサもgetと12匹2目と竿頭 しんさんも11匹3目 万年さんも11匹3目とジャイケンのトップ3人が好調であった。やっぱり釣堀は場所 とも思うが釣り座ジャイケンでは決めるので最後は運かな?
終盤 一か八かで小物竿Ⅰ-30にカワムツを着けて真ん中へ、いえね 先ほどからたまにシマアジ4匹の編隊を追って青物が見えるので(その数20匹は居た)最後のあがきとばかりに、入れるとウキに反応 少し待って合わせを入れたらベールが起きたまま、あーダメかと思ったが重さを感じる ふー ハリスは2.5号なので無理せずに時間をかけさせてもらい、ワラサをget これで6匹2目となり、面目躍如かな?おしまい