潮 中潮2日目 小浜
干潮 09.49(19cm)
満潮 15.42(30cm)
天候 風のない曇り
レインボー 6号イカダ 2部 貸切
5号イカダメンバー
にっしんさん UENさん 奥様&HSZさん NKMさん ティーダさん さちさん 総勢7人
6号イカダメンバー
私 ふじさん にゃまずさん YMさん KWNさん しんさん 総勢6人
釣り座 西側付近
釣果 鯛 5匹 イサギ 2匹 カンパチ 1匹 8匹3目
当たりエサ
鯛はAKBS×3とSTB×2 イサギはアカイソメとAKBS カンパチは活きアユ(大)
棚 5m~10m
釣行
7月は毎年釣果が悪い、もちろん腕の所為なのだが魚の身が透明ではなくて白色、水温上昇が影響していると思うし誘いをするよりも頻繁にエサを変える方がいい時が多い。
シラサがこの時期はかなり小さいのでザリガニを代用にと準備したのだが前日に到着するように手配したが夏のことで常温ではとチルドでお願いしたら凍っているのが多かった。こんなことがあるのかと今後は常温で配送してもらえる時期に購入しようと思う。
11日に釣り大会を実施された、私からは集計表を製作して渡したのだが暑くてあまり釣れなかったそう、表彰式も現地ではなくてこちらに帰ってからとのこと結果は何度かおうみ楽釣会の例会に参加してくれた方が1位で和尚さんも4位だったとのこと我がおうみ楽釣会も大会を実施しようか密かに検討中(集計表の欲しい方は連絡ください。メールアドレスを何らな形で連絡をしてもらえたら、Excelで作ったものを送信いたします。)
今回も名人のにっしんさんが少し早めに自宅に来てくれたのだがスマホを忘れてしまったので遅れてしまい、混むと嫌なので鯖街道で行くと303釣具店には戻ることになるので寄れずでさちさんにお願いしてエサを購入してもらった。ほんとにごめんなさい。到着が遅くてにっしんさんの車をしばらくは路駐(1部が終わってから移動)でも、到着時間は11時でお願いしていたので10時半到着は決して遅刻ではないです。(途中にしんさんからまだつかんのかとお叱りの電話 うーんでした)
イカダを見に行くと2基ともあまり釣れてなかった、2部も苦戦は予想されるので釣り座ジャイケンは頑張って1番にと思ったがべべ2(5号イカダと6号イカダのどちらに入るかは女性が2人いるので7人になる、それで好きなイカダを決めてもらい、後の方でイカダに散らばってもらった)
いつものように11時45分まで待って私は6号イカダへ1番は誰だったかな?順番に入ってもらい、1辺が残っているところは西の陸側のみ、べべの人に確認して1人で入れる西側をget ほんとは南側に入りたかったがこればかりはねー そこはしんさんがget うーん やるなー
暑さは曇りで大したことはなかったが風もなかったので爽快とはいかず、ま~夏なんで仕方がないですは。っで一番に竿を入れたいところだが皆さん手慣れたもので何番目に入れたかなー 1投目は冷凍ボケの解凍を入れるが触って来ないので伝家の宝刀AKBSを入れると一気ではないもののウキに反応が出て、合わすとhit 鯛の引きだがあまり引かないので小さいことを確信、一気に巻き上げてイカダで何番目かでget
今回から小物竿のリールの道糸をナイロンの5号から4号に変更している(リール自体も変更)、これは妻や息子が参加するので追加で購入したのだがダイワオンリーの私、リール自体がLTになっていてドラグが10kもあるのに1号200mしか巻けず、下巻きをするので今までの5号だと40mが巻けない(ちょうど5号の道糸も使い切った)、仕方がないので4号を40m巻いた次第です。(2回目で手持ちのスプールで反対に巻き替えて、3回目で10m弱ほど切断して3回使用で新しい道糸を巻くことにしている)それであまり強く巻くと切れたら嫌なのでゆっくり目に巻いて様子を見ていた。
2匹目も釣り座前8.5mで釣れたがそのあと触って来なくなった。どうも棚が変わったようだがもうすぐに放流なので小物竿は触らずに青物竿を出すことにした。青物竿は前回釣行で5号ハリスで切れたので竿をさぐりのM-400にしてきた、道糸はナイロン6号なのだがハリスを2.5号にして、ウキ止めは9.5mにしてあるので対応できるかなとついでにイカダ竿も準備(この竿は新品で購入 ぜひとも入魂したいのだがなー)
1回目の放流
鯛が入り、イサギも少量だが入った。何か少ないように感じるがまー6人なのでこんなものかな もちろん戦闘開始 先ほどから釣れているAKBSをチョイス
案の定というか読み通りというかどうも深いところで食ってくるようなので青物竿に2.5号ハリスを着けて、0.3号の黄色のゴム張りガン玉を針から20㎝のところに着けた(青物竿はウキが3号で錘を2.5号にしてある、カツオの切り身等の重さがあるものも使うのでウキが沈み込むの防ぐためです)
真ん中に投げて9.5m、錘が重いので一気に落ちて行くのだが途中(多分 9m付近)で触ってくるみたいで少し巻き上げると穂先に反応(落ちている時に食っていたかも)が出ているので思い切り合わすとhit 今度は6号の道糸なので遠慮なく高速巻き上げ(リールもハンドル1回転で99cm巻ける高速タイプ)なのですぐにgetできた。これで3匹1目でしんさんに次いでの匹数かな(潮止まりまではこちらが有利というかその後は釣れなくなるだろうと推測なので今のうちに数を稼いでおく必要がある)
ここらでSTBを試したくてAKBSから変更(釣れてるときは同じエサがいいのだが自作エサの評価も大事なので)カレー風味なのだが去年も夏場あまり釣れなかった。少し工夫をしてきたのだがさてさてどうかなとウキ止を9mにして入れると落ち着いてから少し時間がかかったもののウキに反応が出て合わすとhit またも高速巻き上げgetできた。もうすぐに青物の放流があるのでウキ止を9.5mに戻して小物竿のウキ止めを8.5mから9mに変更するのだが硬くくくりすぎて簡単には移動しなかったので無理やり移動するとウキ止めがゆるゆるになってしまった。うーん 後で直そう
やっぱり青物竿で釣ることにしたが9.5mなのでどうかなと思ったがなんとこれがばっちりですぐに当たりが出てhit&get 鯛ばかりだが5匹となった。この時間では竿頭だったかも えっへん しかし、青物の放流があるのでハリスを5号に変えてウキ止めを10mまで深くした(鯛が深いので最近は青物の方が深いことが多いので)それと小物竿にウキ止めをくくりなおした(9mにしておいた)
2回目の放流
青物の放流はカンパチばかりで3匹だったと思うし、シマアジ 3匹 鯛は複数匹入った。総勢6人ですので。。。。 活きアユ(大)を着けて戦闘開始 早かったのは私ではなくて同じ活きアユを着けたKWNさんだったと思うがバラサれた(違ったらごめんなさい)その次は私だったかなウキが勢いよく沈んで合わすとhit もちろん青宣言 前回でドラグを強めで早めに巻いたらハリス切れをしたので今回は竿がさぐりでやわらかいのとドラグを弱めにして巻くとカンパチをget ふじさんが掬ってくれた。ありがとうございます。っで次を狙うのだがしんさんが早かったかKWNさんだったか私ではない人がgetされていた。
青物は1匹釣れたので少し前にふじさんがイサギをget 5.6mだそうなので小物竿で西北角の網際をアカイソメを着けて3mから落としていくと5mぐらいで触ってきた。イサギだろうと思うけれど鯛かもしれないので送り込んで合わせるとhit 軽いが走るときがあるイサギの独特の引きを楽しんでタモを使わずにget やったねー(イサギは好きですがあまり釣れないので門外不出となっています)続けてはなかったもののAKBSで5mで置いておくと穂先にピコピコ当たり、今度は送り込まずに聞いて重さを感じたので合わすとhit 今回もタモを使わずにget 8匹3目となった。
そろそろ鯛を釣ってスコアメイクをはかりたいので棚は9mよりも深くなったみたい、6号イカダは真ん中底で12mほどあるのでドン底ではないのだが10mに小物竿のウキ止めを移動しようとしたのだが硬くくくりすぎてしまい無理に動かしたのでナイロン4号の道糸が切れてしまった。細いとこういうこともあるのねと反省するも時間も時間なので小物竿はリタイアとなった。
実際には3時頃からこちら側では全く当たりが出なかった。終盤にしんさんのところに行って釣らせてもらったがダメ もうー今日は終わりと思うものの青物狙いで持ってきているエサを総動員したが結果はそのままとなった。まー こんなものでしょってことでおしまい