潮 長潮 五ヶ所
干潮 08.54(103cm)
満潮 13.33(124cm)
天候 朝からずーと雨 風はなかった
辨屋6号イカダ 貸切
メンバー
私 万年さん ボヤッキーさんとMURさん なゆた夫妻 しんさん KWNさん 総勢8人
釣り座 東側北より付近
釣果 鯛 3匹 サクラマス 1匹 ソイ 1匹 カンパチ 1匹 6匹4目
当たりエサ
鯛はマムシと活きアジとホットイエロー サクラマスはウタセ ソイはイサザ カンパチは稚鮎
棚 7~8.5m
釣行
早くから雨予報が出ていたが後ろにずれると安易に考えていたが最近の天気予報は見事に充てるものだと感心もしたが寒冷前線ではない雨なので気温は高めで青物やイシダイが釣ると踏んでいたがなー
ここ2回は赤エビが買えずで今回はチラシを確認して月曜日に購入 その日にAKBSの赤エビだけを漬けていつものように水曜日に他の自作エサも作成 訳があって時間差を付けたのだがバニラエッセンスを直前に入れ忘れてうーんだった。青物のエサはカツオやサンマ、イワシと死にエサも充実させて、活きアジ 銀兵 稚鮎と豪華版?を用意した。
前回に仕掛けで管付きの針を使ってバラシの削減と針を巻く手間を減らせないかと思考しているのだがこれはというスナップを購入して、使ってみたがバラシが減ったかはわからないが手間を減らすことにはならなかった。(呑み込んでしまうと針を外すのが手間となってしまうので積極的に早合わせを実施して効果を試す必要がありそう。よさそうなスナップ(使うのはこれで決定かな)
5時までは車で待機、着替えて集金 ボヤッキーさんとは去年の7月以来で初参加のMURさんともご挨拶 1月2日以来の万年さんにお願い事して他の方方とも そうそう当ブログではHSZご夫妻と記載していたのだが今回からなゆた夫妻と記載いたします。荷物を車の外に出して事務所の電気がついていたので荷物はお願いして受付に行くと大将だけだったので少し待った。
イカダも予約時に6号イカダをお願いしているので受付を終わって桟橋に行くと私待ち状態 早く来いと言うがこれでも急いだほう(笑) 私を乗せて2番船で6号イカダに到着 釣り座ジャイケンは実施済みで1番 万年さん、2番 しんさん、3番 私、4番 KWNさん、5番と6番はなゆた夫妻とボヤッキーさんチームのどちらかがべべとなった。
イシダイ狙いを考えていたのでエサもマムシ、イシガニを購入していて釣り座はイシダイがよく釣れる東側を希望していたのだが同じことを万年さんも考えられていて東側の南寄りをgetされた2番のしんさんは鉄板場所のトイレ前get 3番の私は東側の北側をget(北側のテントがもう少し長ければそちらを選んだが短くて雨が防げないのでやめた、そこは4番のKWNさんが入られた。
おうみ楽釣会はいつも随時スタート、ロッドケースを北側のテントに入れて、小物竿だけ出して最近お気に入りのオキアミ(V9)を着けて水面を漂わぜてサクラマスを待ったがダメで居残りはいないかもと8.5mのウキ止めまで落として様子を見るが触ってこなかった。ならと伝家の宝刀 AKBSを着けるが甘い匂いがないことに気づいた、バニラエッセンスを前日の夜に入れるのを忘れていた。(自作エサのAKBS、RSASY、STBともにバニラエッセンスを入れる)うーん あかんかも 仕方がないのでカレー風味のSTBを着けて入れるがこちらも反応なし。
早かった?だいぶ時間が経ってからなゆた旦那さんが鯛をget 棚とエサを聞いて対応したがダメ その後しばらくしてしんさんが鯛をgetしたかな?そのぐらい低活性だったのでKWNさんがウタセを1杯購入されていたのでもらって底に落として巻き上げるが何も反応せず、そのまま移動して東北角にイシダイはいないかと5mほどにしていると穂先まで引かれる当たり?何が釣れたの?と巻き上げるがすでにKWNさんの短竿と強烈に絡んでしまったが居残りにサクラマスget マス系はここ3回の釣行で3回ともgetできたのでうれしい限りです・
小物竿は絡んでしまったのでリタイアとなった、中物竿とついでに短竿のへチ竿を準備して放流を待つのだがまだ釣れている人が少ない状態で降り続く雨でうーん状態 こういう時はいつもの焼酎を飲んで気合をいれた?(笑)
1回目の放流
8時前だと思うが鯛と少量だがソイとシマアジも入った。(もしかしたら2魚種とも2回目かも)サクラマスは入ってなかったと思う。もちろん戦闘開始 鯛をと釣り座前に集魚をかねてダンゴを多用するのだが触ってくることはない。うーん しかし他の方も釣れなかった。帰る前に釣り堀の人に聞いたのだがブリや大ヒラマサを釣りあげて居る人しか釣果欄に載せられず(しんさんが数的にと青物も3匹居たので一番多かったかも)どのイカダも釣果が悪かったそうである。
そんな時にしんさんが網際、マムシで鯛をget それを聞いたKWNさんがアカイソメで網際で鯛get マムシは普段なら高いので買わないのだがイシダイが釣れてると参加メンバーに連絡しておいたのだがしんさん、そういうところは真面目でマムシを買われていた、その他は私と万年さんが購入
私もマムシで参戦 7mほどとのことなのでセットするとすぐに当たり、中物竿で送り込まずに早合わせするとhit よく引くこと、まるでシマアジかというぐらい(大きさは大したことはないのだが環境がいいのかやたらと元気)だが鯛get 良かった。その後は釣れず
まてよ、東北角と言えばソイのたまり場だったのを思い出した。へチ竿にソイが好むイサザを着けて7mぐらい(長いことこのタックルは使ってなくてPEの1mごとが分かりにくいのとリールの調子もいまいちだった)に落とすと特効薬のごとく当たりが出て合わすとhit すぐに上がってきたが大量のエサを吐き出して家で捌く時もおなかの大いいことと妻が言っていた。まー 3匹で3目get
まだ釣れてない人も多いし、ほんとに当たりが出ない 隣りの名手「万年さん」もその1人で大苦戦 私も釣り座前に何か落ちてるのかそれとも底網が盛り上がって居るのか7mより落とすことができずだったが同じく、万年さんの前も同じような感じで私とは違いズボ釣りとミャク釣りで釣るのでかなりの苦戦となったよう。途中から長い竿を出して探られて何とかぼーちゃんを免れた感じだった。
うーんどこにいるねんお鯛様とばかりに真ん中の深いところやKWNさん前とか探るが全く触ってこない、そんな時にしんさんが北東角に来るもので「自分のところで釣り」と笑いながら退場を願った。ぼーちゃんならOKだけど竿頭はダメと文句もついでに言ったのでお帰りされた。
時系列的には2回目の放流前なので10時よりも前となるが青物狙いをすることにした。今回使用のタックルは以前購入していて道糸だけ通して使ってなかった竿(がまかつの4mの竿)エサはKWNさんにもらった稚鮎を着けて9mで真ん中に落とすとすぐに反応が出て、合わすとhit 今年初めの青物の感触 あまり重さを感じないので一気に巻き上げたろかと思ったが竿を使っていろいろと試してからと少しかき混ぜてとのことで走らせたが小さめのカンパチで底を切ったらすぐに上がってきたので万年さんに掬ってもらってget 4匹4目なった。
2回目の放流
放流は見てなかったので後で聞いたのがブリか大ヒラマサは1本、他の青物はカンパチがほとんどだったみたいで鯛も少量ながら入った(辨屋は2回目に鯛を入れることはなかったので)イシダイも1匹入った。青物の量産を願って活きアジ(かなり大きかったので尻尾の途中まで切って血も出るほどで黄色のガン玉5号を追加してウキの位置を中心に上げたり下げたりを繰り返してやっとhit 「あお」と叫んだのだが鯛が活きアジを丸のみしていた。なんでも釣れればOKなのだがさすがにうーん だったがしんさんにもう少しで追いつくぞと。。。。
青物は放流すぐには釣れずでしばらく経ってからしんさんに銀兵でカンパチ3連発 合計で11匹とイカダの竿頭だったのだが辨屋の釣果欄でもかなり良かったし、辨屋ねーちゃんから1人だけ沢山釣ってたとのお言葉だった。さすがはしんさん お見事しんさんの釣果(釣果欄から拝借)
時間は1時間半を切った頃にダンゴをどんどん使って先ほど9mで鯛が釣れたので棚を9mで固定して好調な北側に近い真ん中周辺を狙って入れるとホットイエローでトップの半分ほどの当たりが出た、食い気はあまり無いようなので他のダンゴを使ってローテーションをしてホットイエローの時に食ってくれないかと打ち込んだら、2巡目のホットイエローでやっと当たりが出たので迷わず合わすとhit 中物竿で一気に巻き上げて鯛get 6匹4目となった。
終盤になってもぼーちゃんがおられたし、最終釣果は11匹、6匹、3匹が2人、2匹、1匹が2人とぼーちゃんが1人とaveが3,375匹(違ったらごめんなさい)とかなり低調だったが雨にも負けずで早上がりせずに最後まで頑張れたのはもしかしたら500円出して練炭をお願いして暖をとったからかも なーんて おしまい
簡単には、釣らせてもらえませんね。
苦労を感じます。
それでも、カンパチもあげられて羨ましい限りです。
私も、15日は雨の中、そして揺れの中でのフカセ釣り、ホンマに疲れました。
環境が悪いと、釣れてないためか、心がベシッと折れてしまいます。
ただ、釣る人は環境が少々悪くても釣られてます。
ということは、腕か・・・。
釣り日和にバンバン釣れたらなぁ~。
と、贅沢な望みですね。
どうしたら釣れるのか真剣に考える時かもです。
でも 釣り堀の場合だけかもしれませんがやいのやいのと騒がしくするのも面白いのでいいかも
フカセ釣り、読ませていただきましたが大変そうですが大漁とはいかないものの魚種もあって、食べるのが裏やしい限りです。
今後、処理できないほどの釣果の時はよろしくお願いいたします。