海上釣り堀でのまとめ
去年からはHGをレインボーに変更したのだが釣行回数は10回 後は傳八屋が3回 貞丸が2回 辨屋と光栄丸が2年ぶりに1回釣行となった 今年は5か所と去年よりも場所が多くなったが釣行回数(去年と同じ17回)を維持 来年の初釣りは辨屋に決定している
HGのレインボーから 10回でaveが10.9匹 ポイントでは25.9Pと去年よりは良かったものの、最低記録が3匹になってしまった まー 鯛が釣れずに青物が複数匹釣れるという釣行が多く、小物釣り師の私には珍しい傾向だった 去年からレインボーは1部と2部 それに他の釣堀でも何年も前から乗合と貸切でまとめているだがそれの細分化 数字は1部の乗合が9.33匹/20.67P 3回釣行 同じく貸切が8匹/23.0P 2回釣行 2部は貸切しかなくて 13匹/30.2P 5回釣行 ダントツで2部の貸切がよかった
2番目に釣行が多く3回だった傳八屋から 3回のうち1回は三重釣り歩記会 今年は町内会長で親睦会用のお魚getに行った釣行 毎年恒例の和尚さんとこの食育釣行? となんかの名目で行くことが多い 3回でaveが8匹 ポイントでは16.33Pと最低を記録 まー 4月が12匹 7月が8匹 12月が4匹と今年の最低釣果も記録してしまった それでも嘗てのHG こんだけ釣果が悪くても累計では10.76匹でポイントは23.49P これ以上悪くならないように頑張らねば
前年から初釣りに行っているが今年はいまいちだった貞丸 2回 初釣りと3月の三重釣り歩記会の重量大会に参加 2回とも貸切で6匹/18Pと低調 しかし 釣行記を読み返して見ると針巻器の不調でhitさせてもハリス切れが多くなったことが原因だった 来年の初釣りはすでに辨屋と決まっているので釣行はいかに?
辨屋は2年ぶりに行けた、三重釣り歩記会の人員が少なったのでおうみ楽釣会から3人 同級生のjackyさんと隣で小物、青物と釣れた釣行だったと記憶している 10匹/29P 1回釣行 おうみ楽釣会のメンバーでよく一緒に行く 和尚さん、辨屋が苦手で誘っても中々、にっしんさんも近いレインボーをと 来年はなんとか説得して回数を増やしたいと思っている
光栄丸は辨屋同様で2年ぶりの釣行 それも納竿釣行だった 1匹の鯛get 真っ暗の中だったのと最後の最後にシマアジget 記憶に残る釣行 10匹/23.0Pとなった 情報の無い中では沢山釣れたのでは?
行きつけの3カ所と2年ぶりの2カ所をそれぞれまとめて見たが匹数では貞丸が一番悪かった これはすでに書いたが針巻器が悪かったのだが3月の終わりまで使っていた 青物が釣れない時期でもあり、レインボーでは入っていなかったことが幸いして対して影響を受けなかったと思われる ポイントでは傳八屋が悪かった 青物を3回で1匹しか釣ってないことが影響していると思われる 2回もばらしているで ほんとにトホホホ
匹数でのまとめ
去年よりもさらに悪く、ave10匹を下回った これは2007年より本格的に海上釣堀に参入した年に続く悪さ 9.71匹 うーん へたくそ しかし 6/27のレインボー久々の20匹を記録
三重のみの匹数(8.0匹) レインボーでの匹数(10.11匹)そのうち1部の匹数は8.665匹 ちなみに2部は13.0匹となり、2部は上がっているが要するにやっぱりへたくさなんですは
ポイントでのまとめ
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数はワースト2、ポイントも23.29とワースト3となる
しかし 青物の釣果は9月まで順調だった でも 青物は釣れるが鯛が釣れずということもあり、実際ポイントに大きく影響した
魚種によるまとめ
やっぱりブリは釣ることが出来なかった みなさんどないして釣ってるのか知りたいぐらいです もっとも冷静にブリが入っている釣り堀(時期も含む)で検証すると実に2回だけ(4/11と12/5の傳八屋)これでは確率的には無理なよう?
5目釣りは2度 辨屋と傳八屋で1回ずつ 2回とも三重釣り歩記会でのこと みなさんに負けじとエサを多く持ってくるのか?データを見ると全く同じだった 要するにまぐれだと思う
釣った種類によるまとめ
その他でくくっているので12種類かと でも サバとサンバソウだったので13種類 去年の11種類よりは多かった
青物ではヒラマサがワラサを抜いてトップ 実に10匹を記録 ヒラマサに関して過去最高 その分カンパチが少なった しかし 釣行17回(レインボーは入ってない時期がある)で24匹と青物だけを見るとよく釣れていると思う
乗合と貸切でのまとめ
釣行が17回 そのうち乗合が3回 貸切が14回と圧倒的に貸切が多かった これはレインボーが5人ないし、6人で貸切が出来ることに起因する おそらく来年も同じ傾向となるだろう
匹数では乗合が28匹でaveが9.33匹 20.67ポイント 貸切が137匹でaveが9.79匹 23.86ポイントとなった 貸切に軍配が上がったが大した違いではないと思う
エサによる釣果
まずは自家製エサの部で得意のAKBS こればかりで77匹 鯛が66匹だったがヒラマサも2匹 カンパチとハタマスも1匹ずつ 今では信頼も抜群で春からAKBSに進化したことで差別化を図るとともに安定した釣果となった 尚、釣り堀によって若干の変更も加えるのと厚さにも変化を持たせている
魚かしのエサはおちゃらけで近江八幡地区営業部長と名乗っているが3月までは早朝販売があり、プロトタイプを沢山試させてもらっていた(感想や釣果などを報告)しかし 早朝販売が終了したことで出番がなくなってしまった それでも新エサが出ると牧野社長に聞いたりといい関係を保っている 最近のお好みは生ネリです
活きエサは全体で31匹 そのうちモロコで6匹 シラサで16匹と2つで7割を超えて居る 他には小鮒とかブドウ虫とかといろいろと使ってみた 飼育するエサとしてはシラサ(夏場はしなくて購入 しかし 飼育した方が美白で大きくなる)モロコ(本モロコ)小鮒(購入できれば2㎝ほどから育てる) 後は淡水でエサ屋さんで購入した銀兵など 私にとって変わり種は活きアジ 活きイワシ 活きウタセとなってしまった
虫餌は全体で15匹と年々減少 私がエサ代をけちって マムシを購入していない時にしんさんや和尚さんに負けてしまう しかし 全体に虫エサでは釣れなかったようにも思う
冷凍エサは全部で19匹になった これは躍進したと思う 特にキビナゴが有効でそれも普通サイズとミニサイズをそろえたことで躍進した 他には福井のナカムラ屋で購入するサヨリが良かった これは大きさがちょうどよくて しかし 大量購入したものの、長期冷凍で最近は釣れない
生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえることもあり購入していない 単独では1匹も釣れず やはり新しくないと駄目なようだ
甲南ダンゴ(練餌海道)も評判にたがわず釣れた(練餌海道GOLDのみで13匹) しかし 金額が少し高いので小分けして使っていこうと思っている 現在はking、queen、ドラキュラと試験中 納竿釣行のみに使用しただけなのでこれからです
その他で3匹 タモゲットのみ
上記のように種類別に分けると今年も去年に続き自作エサがトップ AKBSだけで釣果の46パーセント これだけあればいいようなものだがダンゴ系でローテを実施して集魚 それからAKBSで食わせというのが正しいので出会いがしらや放流時のみはまったくの単独ですが数は焦れたものです
季節によるエサについて
色は黄色しか製作していないので省略します
季節によるエサの種類
季節によるエサの種類
スルメイカの小さいのが初夏に当たるぐらいで最近 あまりエサを持ってきていない ただ 厳密にはシラサでも食いの悪い時期が存在するのでここでは詳細は控えます(エサの使い方で違うので)
以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメとなにか。。。が多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う
竿による釣果
今年の竿の入れ替えは中物竿のCBC メタルチューンM-350をヤフオクで売却 新たにCBC M-350をヤフオクで落札(実際は落札してから売却)小物竿は入れ替えはなしで釣友さんがCBC メタルチューンS-350の2番目を破損 それを購入して修理と竿袋を購入 追加となった
中物竿(CBC メタルチューンM-350)と中物竿(CBC M-350)中物長竿(CBCさぐり S-450)と一時期の3本となり(同じ日には使用していない) 41匹とそれなりの数字だが中物長竿の釣果が3匹とほぼ使っていない
次は小物竿 CBCⅠ-30ですべてまかなっていたが2度ほど竿を貸す機会があり、その時は小継飛竜1号(27-33と33-39)を使用 後は最近 釣友から購入した CBCメタルチューンS-350を現在は使用している インプレッサ磯1.5号(45-53)が予備竿で家に待機となっている 全体で111匹 15kのブリもgetして(私ではない) やはりCBCが私には合っているようだ ちなみにCBCは長さを省くと今までの全種類を使用した
青物竿(CBC H-400)だがレインボーや貞丸はあまり大きな魚は入れてないので使わないので出番がなく2匹のみ
最後はイカダ竿ですが8匹と好調と思っている それにウキ釣りがほとんどとなったので穂先に反応が出るのを見るのがわくわくで楽しい 最近は際で釣れる時期しか使わない
以上 竿の種類で分類したのだが釣り方に於いては大きな変更もないので小物竿が1本追加という程度かな?
時間帯による釣果
去年から釣堀ごとにも時間帯釣果を調査 しかし 去年ほど面白い結果は出なかった
朝一(レインボーの2部は昼一)は釣れる時間帯といえる どこの釣り堀も同じ傾向 当たり前なのだが逆に居残りがどこも多いと思われる
放流時には釣れるのは当たり前だが小物も青物もすぐに釣れたのは数えるほど もちろん棚が変わることや放流すぐはエサの傾向もあると思うが前ほど釣れないように思う
魚の価格が高騰しているので放流も以前ほどではなく、ただでさえ釣るのは難しく感じるが釣られている方はそれなりなのでその日もよる まして時間で考察するのは無意味かもしれない
特記
今年は道糸の試験とウキで特記をまとめたい(竿の追加はあるのだが大きな変更ではないため)
道糸はサンラインの磯スペシャル Goldishを新たに使用 これは中物竿に使っている道糸が強度は申し分ないのだがマーカーなくていまいち使いにくいと感じていたので2mおきのマーカーがあるのと強度がありそうなので購入 しなやかさはマークXには及ばないが高切れしたこともなくて、今後はこれに変えていこうと思う
ウキは合計で6本ほど購入した 主には釣研のBMタイプが2本 後は2号の錘負荷のウキを購入 サクラのウキとかケミホタルが使えるウキも購入 2号の錘とサルカン等を2個着けても大丈夫な物が多かった BMタイプは感度はいいようだが食いが渋い時は従来の棒ウキの細見タイプがいいようだ 今後 使ってみての判断かな
それ以外ではあまりにもスナップ付きのサルカンが破損するのでハリス側にローリングフックドスナップ付 サイズは7(PT-253)引張強度が13k自重は0.23gの物に4号、5号ハリスは変更 道糸のところはフックドスナップ サイズは2(PT-243)引張強度が24k自重は0.13g の物に変更した ただ ハリスの方は竿の破損や道糸の高切れを考慮して小物竿は従来通り 青物竿のも同じく従来通りなのだがこちらは引張強度が十分な為に変更なし
去年の目標はクリアー出来たか?
目標として準備している竿(道糸を通している竿)で少なくても1匹は釣るを目標にしたい だったのだが1回目の釣行 初釣りの時しか目標に達していない その時もイカだ竿で釣るのが難しくてかなり苦労した それで2回目以降は断念した
今年は青物が比較的容易に釣れた 貸切が多いので青物は3本までと自信では決めていることが災いしてしまい あわや 鯛ボーズとかもあり、改めて難しさ知ったかも
来年の展望
うーん 初釣りに息子が来てくれるのでいろいろと教えていきたい まー 次回から来てくれるかは未定だが出来れば一緒に行きたい
竿を使わない物が増えてきた 今年も+1になった とはいえ息子が参加してくるのなら置いておこうかな
来年の目標
カーク船長が以前言われていたのだが釣行で楽しめたかにしようと思う なんやかと言って遊びなので
以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメとなにか。。。が多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う
竿による釣果
今年の竿の入れ替えは中物竿のCBC メタルチューンM-350をヤフオクで売却 新たにCBC M-350をヤフオクで落札(実際は落札してから売却)小物竿は入れ替えはなしで釣友さんがCBC メタルチューンS-350の2番目を破損 それを購入して修理と竿袋を購入 追加となった
中物竿(CBC メタルチューンM-350)と中物竿(CBC M-350)中物長竿(CBCさぐり S-450)と一時期の3本となり(同じ日には使用していない) 41匹とそれなりの数字だが中物長竿の釣果が3匹とほぼ使っていない
次は小物竿 CBCⅠ-30ですべてまかなっていたが2度ほど竿を貸す機会があり、その時は小継飛竜1号(27-33と33-39)を使用 後は最近 釣友から購入した CBCメタルチューンS-350を現在は使用している インプレッサ磯1.5号(45-53)が予備竿で家に待機となっている 全体で111匹 15kのブリもgetして(私ではない) やはりCBCが私には合っているようだ ちなみにCBCは長さを省くと今までの全種類を使用した
青物竿(CBC H-400)だがレインボーや貞丸はあまり大きな魚は入れてないので使わないので出番がなく2匹のみ
最後はイカダ竿ですが8匹と好調と思っている それにウキ釣りがほとんどとなったので穂先に反応が出るのを見るのがわくわくで楽しい 最近は際で釣れる時期しか使わない
以上 竿の種類で分類したのだが釣り方に於いては大きな変更もないので小物竿が1本追加という程度かな?
時間帯による釣果
去年から釣堀ごとにも時間帯釣果を調査 しかし 去年ほど面白い結果は出なかった
朝一(レインボーの2部は昼一)は釣れる時間帯といえる どこの釣り堀も同じ傾向 当たり前なのだが逆に居残りがどこも多いと思われる
放流時には釣れるのは当たり前だが小物も青物もすぐに釣れたのは数えるほど もちろん棚が変わることや放流すぐはエサの傾向もあると思うが前ほど釣れないように思う
魚の価格が高騰しているので放流も以前ほどではなく、ただでさえ釣るのは難しく感じるが釣られている方はそれなりなのでその日もよる まして時間で考察するのは無意味かもしれない
特記
今年は道糸の試験とウキで特記をまとめたい(竿の追加はあるのだが大きな変更ではないため)
道糸はサンラインの磯スペシャル Goldishを新たに使用 これは中物竿に使っている道糸が強度は申し分ないのだがマーカーなくていまいち使いにくいと感じていたので2mおきのマーカーがあるのと強度がありそうなので購入 しなやかさはマークXには及ばないが高切れしたこともなくて、今後はこれに変えていこうと思う
ウキは合計で6本ほど購入した 主には釣研のBMタイプが2本 後は2号の錘負荷のウキを購入 サクラのウキとかケミホタルが使えるウキも購入 2号の錘とサルカン等を2個着けても大丈夫な物が多かった BMタイプは感度はいいようだが食いが渋い時は従来の棒ウキの細見タイプがいいようだ 今後 使ってみての判断かな
それ以外ではあまりにもスナップ付きのサルカンが破損するのでハリス側にローリングフックドスナップ付 サイズは7(PT-253)引張強度が13k自重は0.23gの物に4号、5号ハリスは変更 道糸のところはフックドスナップ サイズは2(PT-243)引張強度が24k自重は0.13g の物に変更した ただ ハリスの方は竿の破損や道糸の高切れを考慮して小物竿は従来通り 青物竿のも同じく従来通りなのだがこちらは引張強度が十分な為に変更なし
去年の目標はクリアー出来たか?
目標として準備している竿(道糸を通している竿)で少なくても1匹は釣るを目標にしたい だったのだが1回目の釣行 初釣りの時しか目標に達していない その時もイカだ竿で釣るのが難しくてかなり苦労した それで2回目以降は断念した
今年は青物が比較的容易に釣れた 貸切が多いので青物は3本までと自信では決めていることが災いしてしまい あわや 鯛ボーズとかもあり、改めて難しさ知ったかも
来年の展望
うーん 初釣りに息子が来てくれるのでいろいろと教えていきたい まー 次回から来てくれるかは未定だが出来れば一緒に行きたい
竿を使わない物が増えてきた 今年も+1になった とはいえ息子が参加してくるのなら置いておこうかな
来年の目標
カーク船長が以前言われていたのだが釣行で楽しめたかにしようと思う なんやかと言って遊びなので
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