幸せになりたければ釣りをしましょう

ヤフーブログから来ました。(FC2経由ですが)
お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2009年5月2日貞丸5号イカダ 三重釣り歩記会 貸し切りの釣行記(過去日記)

2011-07-15 14:19:17 | 貞丸での釣行記







潮  小潮(新月後2日目)尾鷲
干潮 05.46(102.1cm)
満潮 10.39(123.7cm)
天候 快晴の良い天気 風も心地よいぐらい

メンバー 
 
私 jackyさん 好人さん イケチャン カッチャン Yさん Yさんの甥御さん しんさん 和尚さん にっしんさん くうー 総勢11名

釣り座 北側東寄り付近

当たりエサ 

鯛はエビダンゴの素とシラサとAKRSR グレはイシゴカイ シマアジはエビダンゴの素とシラサと生ミック&エビダンゴの素

棚 見釣り~5m

感想

今年初めての三重釣り歩記会に参加 くうーとともにである おうみ楽釣会からはにっしんさん 和尚さんで総勢11名となる 

貞丸が去年4月26日にオープンして1周年大放流祭をやっていた 新しく大内山インターも開通してエサ屋も近くにできた

去年10月11日初めて行ったところで、鯛とハタマスが目玉のところ 今回もハタマスの2kくらいを沢山放流して帰りにサザエのつかみ取りをさせてくれるという

4月にすぎーkさん達 TAKEちゃん&火消し屋さんが先に来られていた 特に火消し屋さんの釣果は凄く 高級魚が目白押しで私もという気持ちがあった

最近調子が良く今回もハタマスを狙っていた ある方から自然界ではイイダコがいいよと教えてもらい 探して購入した

去年に始めていったとき やたら遠く感じたので3時集合で和尚さんとにっしんさんに自宅に来てもらった すぎーkさんからインターから40分位と教えてもらっていた

少し急ぎ早く着きそうだったので途中新しいPAによりトイレ休憩をとった 私は超が着く方向音痴でイカダでも方向間違えることもあるぐらい

ナビがないといけない 貞丸は前回に地点登録をしておいたが、ナビの情報を去年新しくしたときに地点登録が消えていた 仕方がないので住所で行くことにした

えさきちでシラサ イシゴカイ ボケ エビダンゴの素(オレンジ) イワシQ 活きアジ5匹と0.8号のハリスを購入した 隣のコンビニで食料を購入

ここで好人さんに電話した えさきち 空いてるよと そしたらもう通過していた こちらも急ぎ出発したが、左折と右折を間違い遠回りとなる

なんとか6時半前に到着して 皆さんにご挨拶して準備を始めた 釣り座は私たちが夫婦で北側を好人さんが決めて居てくれた 

6台あるうちの3台を使用するそうで3,4,5号イカダになった 4号イカダに
はcdwさんが友人と来られていた こちらも挨拶して乗船

イカダに付き よーいどんスタート 私は最初から青狙い&ヒラメ狙いで活きアジを付けるが残念ながら当たらなかった エサを変えて狙ったが駄目でした

最初に掛けたのはしんさんか和尚さんで鯛が釣れていた 後で感想聞いたらその時は今日は何匹釣れるのかと思ったそうで朝一から好調だった

こちらは小物竿に変えたが全然当たらない 隣のくうーもである そうこうしていると北東角にグレが上がった来た 早速イシゴカイで狙うことにした  

直ぐに食ってきた グレ 2匹1目 今回もハリスを変えずに何処まで行けるかとの思いからしばらくエビダンゴの素を共用しながら狙って居るとシマアジもよってきた

口をぱくぱくしてるので得意のエビダンゴの素のひらひら攻撃で1匹 get 3匹2目となる ここまででハリスと針を変えることにした

1回目の放流 

ここはタモでばしゃばしゃと放流するのではなく 箱からそっと放流してくれる 魚を大事に思うことからみたい 鯛が放流された 一人2,3匹?

ここから気合いの入れ直しで鯛を狙うことにした 棚は浅いみたい順番に上げてきたが、当たらない また グレとシマアジが北東角に回ってきた

しばらくして シマアジを見釣りでhitさせた しかし細ハリスと小さな
針なんで巻き上げを躊躇しているとバラシてしまった どうもいけない

続いてシマアジ hit 今度は一気に巻き上げた 4匹2目 みんなに追いついた 改めて戦闘開始 鯛狙いに切り替え釣り座の前から狙っていった 

くうーからボケで5m位で微かな当たりがあると聞き 私も網際5mにボケを投入 微かな当たり あわせを入れるが素針を引いた 

同じ棚で再度落とすと今度は明確な当たり あわせを入れるとドラグを緩
めたままだった サミングを忘れていた 糸を直して巻き上げたら外れていなかった 

やっと待望の鯛 5匹3目 やれやれである 確かそのころであったと思うがハタマスとグレが放流されたと思う 鯛は続きはなくボケも当たらなくなった

シラサで好人さんがハタマスを上げた 私も狙うが駄目でそれなら得意のエビダンゴの素とのコラボ 釣り座前に落とした 直ぐに当たり 

いきなり走られた 青物みたいでみんなと絡んでしまった その時に針外れ お騒がせをしてしまった でも今日最初の青物の当たりだったと思う

次を狙うが当たりはなかった 潮は小潮と近くに船がある影響か全然動いていなかった 相変わらずグレ北東角に渦巻いていた

釣り座前でエビダンゴの素を付けて5m付近で打ち込んでいた 今回 新エサのダンゴも試したくて持ってきたが、何度も投入したが微かな当たりしかなった

シマアジが来たのでシラサを付けて狙っていたが、見向きしない しかたがないのでそのまま4m付近で落としていると当たり鯛だと思う

でも バラシ ハリスと針を変えて再度 シラサを落とすと食ってきた 鯛 get 6匹3目 続いて落とすと直ぐにhit でも 針折れによるバラシ

2回目の放流 

ハマチとカンパチが入った 数は見ていないがそんなに入らなかったみたい 活きアジを付けて待つが私には当たらず

隣のjackyさん青物1匹上げられていたが、竿先が絡んでいたので直しているときにまたもhit 私もと思い イワシを入れて誘うが食いつかず 

青物も落ち着いて来たので小物竿に変えた 相変わらず北東角にグレの群れイシゴカイを落としていると鯛が上がってきた 食いついたと思ってあわせを入れるとグレの鱗が着いてきた
シマアジがこちらにもよく来るので一番小さなシラサを付けて誘っている と 食った 7匹3目 その次も狙うが青物に追われて逃げまどうので駄目
  
ふと見るとAKRSRが日に当たって柔らかくなっていた 比較的に大きな
物を付けて釣り座前4m位 鯛 get 8匹3目 先程のエビダンゴの素が効いたみたい

くうーがシラサでシマアジをget 何とか坊主は免れた 私も生ミック&エビダンゴの素でシマアジ get 9匹3目 ツ抜けに大手がかかった

ここで電話が2度なる TAKEちゃんからである 履歴で時間は12時34分であった 私から電話して釣果を話すがみなさんに宜しくとのこと

実はここから怒濤のバラシが始まる 一日のバラシを合計すると 軽く10回はバラシている 自分でも情けないぐらい とにかく多かった

jackyさんや好人さんからもおしかりを受けるが針も変えたり、長く待って合わしても水面で外れてしまう 当たりは沢山あり、みんなからもまたーとの声

結局この後は釣果が上げられず 反省しきりでした 原因はと思い 今も考えて居るのですが、今まで そんなにバラシが多くなかったので悩むところです

指摘と私の考えを総合するとやはり針に問題有りと思う アウトバーブでシマアジに有効ですが、鯛の歯に当たると先が弱くなり 貫通力が弱まるみたい

特に小物竿は穂先を改造しているがもの凄く柔らかい物を使用している その所為もあると考えている シマアジ対応竿に仕上げているので

写真撮影の後 サザエのつかみ取りをしたが男性は片手 女性は両手で良いとのこと おみあげを持って帰った


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2008年10月11日貞丸2号イカダ 好きより会 貸し切りの釣行記(過去日記)

2011-07-15 14:17:44 | 貞丸での釣行記
 








潮  中潮(2日目) 長島
干潮 9.14
満潮 15.55
天候 雨のち曇りのち晴れ 後半風が出てきた

貞丸 2号イカダ

メンバー 

私 jackyさん このじんゆうさん&じんくん モックン 火消し屋さん 釣魚好人さん 万年...さんの総勢8名(三重釣り歩き会?)

釣り座 西側北寄り中央付近

当たりエサ 

鯛はAKRSYとAKRSRと生エビとイシゴカイ ワラサは活きアジと冷凍イワシ マアジはタモget

棚 9m~10m

感想

今回は前日まで釣りには行く予定はなかった 急遽いけるようになり前日の金曜日に好人さんにお願いして連れて行ってもらった

jackyさんにも家を教えてもらい 当日2時半過ぎに向かいに行き 好人さんのところまでご一緒してもらうことに

なにぶん 急遽の出撃何で 竿の準備はおろか前回に折った竿の修理もまだ戻ってなく 急ぎアングラーズに行き竿を修理

情報は最近の釣果を見て判断したが、今回も初めてのところ 何が釣れるか分からない どうやら 青物もあまり大きくなく魚種も沢山ではないよう

青物竿はプロ磯の3号45-53と船釣り用50号3.9mを今回使用することにした。どちらもハリスは6号にし 50号の方で活きアジをセットするようにした

小物竿はいつもの飛龍と磯潮のズームで2.5号ハリス 予備竿は何本か持って行くことにし エサも今回 新しくダンゴを制作したので試すことに

毎回成果のあるAKRSRとAKRSYもどこの釣り堀でも当たるかの試験中ですが、今回も試すことにして何とか準備をして午後8時過ぎには就寝

でも 11時半には目が覚めてしまい 後は寝られず 今回の釣行のイメージを膨らませていた これが悪く 戦闘モードに軽くなってしまい興奮気味になってしまった

早めに家を出てjackyさん宅に到着して荷物を積み込み好人さん宅に高速を使わずに

車中では雑談で楽しかったが私の運転が初めての道と軽い興奮状態でjackyさんを車酔いになられた 好人さん宅ではなく息子さん宅に3時半に集合

万年...さん以外 集合して2台に分かれ こちらにはこのじんゆうさん親子の4人乗車 一路 エサ市場まで 

エサ市場も始めてのところでどこに何があるやらさっぱり分からず ここで買ったのはシラサとイシゴカイとエビダンゴの素とエビダンゴと金魚 カツオやオキアミは買い忘れた

ここからはこのじんゆうさんの運転でjackyさんも安心されたのか少し寝られていた 6時ぐらいに貞丸に到着 雨が降り続く中 準備をして大将に挨拶に行った

2号イカダに乗せてもらい よーいドンスタート 竿を4本とも準備して今回は鯛から狙うことに jackyさんは隣で青狙い 直ぐに結果を出されてワラサをgetされた

8mにして当たりを待つが駄目 潮はあまり動いてなく少しずつ落としていくと聞いてたとは違い結構深く 10mは超えている jackyさんにも聞くと同じ答え

10mで釣り座前際で鯛 AKRSRで1匹目 やっと片目が開いたこれで一安心 でも後が続かない jackyさん西南角で鯛を量産シマアジまでget

隣の万年...さんがハタマスget 幻の魚でわき上がったが対面の火消し屋さんが大シラサでハタマスを4匹get 凄い

こちらは駄目 そんな時に青物竿の50号に活きアジを付けて9mにしていると 竿先が大きく揺れるので手持ちに持とうとした時に食ってきた 

青と一声かけたが重さを感じたときにはハリス切れ 6号ハリスですが、どうも錘を付けているところから切れたみたい 

最近爪楊枝で付けるタイプに変えているがそれが駄目みたい 続いてキビナゴや冷凍イワシで狙うが駄目でした 

1回目の放流 

鯛が箱に10匹ずつ入れられてきて 出荷用みたいでした 30匹放流 釣り座前で鯛hit 10m AKRSY でもバラシ

続いて 同じく釣り座前AKRSR 10m 少し待ってからあわせを入れ 良く引くが先程バラシたので強引に巻き上げろとハリス切れ

うーん へたくそ もう一度AKRSY これもバラシ へたくそ過ぎてくそーを通り越し 還って落ちついてきた 

見かねたjackyさんから10cmは穂先がはいらんと というアドバイスで生き返った ここの鯛はじんわり食ってくる AKRSRと生エビで2匹 

マアジが2匹放流された 青物が一斉に飛びかかり北西角に追われてきた 私と万年...さんが1匹ずつタモget 4匹2目

相変わらずjackyさん好調でみんなを大きく引き離している 負けじと頑張るのですが、追加はなく 前半良く釣れて東側も静まってきた

青物の放流 ワラサばかり7匹放流されたそうです。50号竿に活きアジを付けハリスを8号にしてしばらく待つと 竿先が踊り 食い上げてきた 充分待って青コール

先程のハリス切れがあるので 慎重になるが寄せるのは簡単でしたが掬う時にもたついて 結局万年...さんが掬ってくれた 重い竿ですが使えると判断

続いて3号プロ磯に冷凍イワシを付け9mに 直ぐに竿先が入り戦闘開始 この竿でも青物をかけるのは初めて   

50号竿とは違い柔らかいので寄せにくいですがやはり竿が満月になるのが楽しい じんくんと絡んだのもほどけ 6匹3目

青物竿を活きアジ用と分けて使うのは今回証明された 今後変更はあるがこのスタイルで狙うことにしよう 

イカダ全体で7匹は上がり落ち着いてきた  

小物竿に変えて エサ 棚などを変えて狙うが 駄目 際でシラサに微かな当たり どうもシラサが小さすぎて駄目みたい

ハタマス4匹が放流された 聞くところによるとこのハタマスは鯛の4倍ぐらいするらしく5000円以上だそうだ 万年...さんが自家製ダンゴでハタマスget 

イシゴカイをイサギ用に購入したが入っていないため 使ってなかったがもたいないので房掛けにして北西角を平行移動しながら小さな当たり

ここの魚は大きめのエサが良いみたいで量を多く付けて再度 9.5mぐらいで少し待つと竿先が入らないが連続の当たり

今日はバラシが多く躊躇したが、すこし聞いてみると重みを感じたので大きく併せ竿を真上に上げバラシ防止 鯛をget 

連続で3匹 すべてイシゴカイ 9.5m位 9匹3目

青狙いで金魚を使用したがあまりに小さく駄目 活きアジを好人さんからもらい 狙うも駄目 

片付けをはじめて小物竿のみにしてエサをイシゴカイを付けイカダを1周して皆さんとお話ししてきた 

初めての釣り堀で分からないことが結構あり 次はもう少しましになるだろうと思いますが何より色々な事を話せるので楽しい イカダ自体は小さく感じた

順番を待って魚を締めてもらうのですが、福井でよく見る青物の神経抜きをしてくれて魚の扱いもいい 夜に鯛の刺身を食べたのですが、大きくて美味しかったです

万年...さんと初めてお会いしましたが、この後紀州に行って連続釣行されるとのこと 凄い その万年...さんにハタマスを頂き ありがとうございました


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2011年7月2日レインボー6号イカダ 1部 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 13:20:20 | レインボーでの釣行記

考察

天候はこの時期では釣り日和と言えるのでは無いだろうか風が少しあり心地よくて暑さもたいしてなかった 行きの車の運転もjackyさんにしてもろい 楽ちん走行 話も色々と聞けて楽しかった

今回の釣行でも2個の試験を実施 消えるハリスと自作ダンゴである 消えるハリスは可もなく不可もなくというのが正解だと思う ただ しなやかさではFXに軍配が上がり使いやすいようだ 青物の用のハリスは今回もgetしてないので高速巻き上げなどはわからない とにかく有る分だけは使ってしまおう 

自作ダンゴは寄せエサとしては前回と今回と立証されたと思うがコンちゃんのダンゴにはかなわない 少しもらって来たので参考にさせてもらうが私の自作ダンゴは浮力が有りすぎて沈むまでにかなり分散してしまう ここら辺が問題 時間が無くて寒梅粉を適当に混ぜただけではやはり駄目であった

食わせエサの方は今回も試験できていない どうもそれほど効果が有ると思えない 次回制作ではいくつか考慮する必要がある こちらは長く冷凍庫に有ったので霜が付いたりしていたが割と粘りもあり ダンゴのできとしてはいいと思うのだが生ミックには勝てないように思う

鯛に関しては偏りがあり かなり苦労した それでも釣れたのでむしろいい方ではないかとも思う もう少し水温が上がると深いところで安定して釣れるのではと考える 既に三重ではスカリの魚が浮いているそうで通常の棚で釣れると思われる

青物の棚は私やjackyさんの釣果で言うと10mや9mと深い しかし 釣果欄を見ていると6mまでみたい 食い気が有る魚が深いところにいるのだと思うが広範囲に探る必要があり 前日の情報では活きアジとカツオが良かったらしいが活きアジのみでカツオでは当たりが出せなかった 去年に良くあったシラサも駄目だった

バラシが2回と仲間内では少ない方だったがやはり 減らしていくべきである しかしながら手にテーピングを巻いていて魚を寄せてから竿を持ち替える時にばらしてしまう 左手でタモが持てないのが原因 タモの小さいので軽くして左手でも掬えるようにしよう

反省

またも緊急参戦となった 確かに事前に計画があったものの 親父の退院が水曜日 出歩いて迷子になったり 家の中でも色々なことが有っては行けないと思っていたので木曜日まで行くのをためらっていたのも事実 予約してメンバーが変わったり追加になったりとめまぐるしい釣行だった

目標にしていたシマアジの複数get 妻から沢山入らないと言われて1匹のみ もう少し狙えば良かった 前回にも思ったが脂が少なく私にはもってこい 和尚さんからも美味しかったとの連絡を受けた 釣れる魚を狙うべきであった

前回のように2,3mを鯛は回遊していなかった 水温の関係だと思うがやはりデータが少ない 釣り座のくじ引きは2番くじ いいところに入ったと思っていたがどうなんだろう 

意地を張って青物の放流時に活きアジを使わなかった 準備も出来てなかったのもあるが違うもので喰わせたかった 活きアジが良いと言う情報を活かして無くて駄目である

またもウキのトップを折ってしまった 道具は大事にしなあかん 幸い トップのみを修理 全て言えることだと思う 新しいエビブクは少し改良が必要だが無駄にならないようにしていきたい

お魚の嫁入り

イモチャンに鯛 2匹 グレ 1匹 たけのこメバル 1匹を進呈

義妹に鯛 1匹 進呈

お魚料理

土曜日は鯛 シマアジ カンパチの刺身3種盛り

日曜日はシマアジの刺身とカンパチの茄子との炊き合わせ

月曜日はカンパチと鯛のカマ焼き

火曜日はカンパチの煮付け


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2011年7月2日レインボー6号イカダ 1部 好きより会の釣行記 その2

2011-07-15 13:19:03 | レインボーでの釣行記


釣行

小物竿を出して真ん中の底でシラサを着けてたけのこメバル狙い がしかし当たりが出ない っで 前回モロコで釣れたので代えて狙うとウキが動き出した

ウキが少し大きめに入った時にあわせ 癖で青と叫んでしまった 上がってきたのは待望のたけのこメバル イカダの1匹目となった 嬉しい 次も狙うが駄目だった

イカダ中まだ1匹のみ 他のイカダも静かな物だった ウキを外して南西角に2m RSSYでおいておくと 穂先が入り込んだ hit 鯛をget 2匹2目となった 浅いところにも居たのかそれとも上がってきたのか?

中物竿のハリスは4号 消えるハリスである 今日は潮が割と澄んでいて試験をするには条件がいい 釣れるところまでは変更せずに行くことにした

エサをRSAYに変更した 少しの誘いをかけると 当たり 再度誘うと持って行かれた っで 鯛をget 3匹2目である この時は私のみの釣果でイカダ全体では低活性だった

1回目の放流 

待ちに待った時である っと行っても7時にもなってなかったと思う 小さめの鯛と他が入ったが余り見ていなかったので もちろん戦闘開始 

和尚さんの南東角が当たり出した こちらは釣れない シマアジも3m付近に見えだした 鯛が釣れないのでシマアジにちょっかいを出すがコンちゃんのダンゴエサに寄せられて私の釣り座前には来ない やはりコンちゃんの自家製ダンゴは凄い 私も自家製ダンゴで応戦するが寄っては来る物の粘度が足りずで食わせられない

和尚さんの前はまだ釣れ続いていた 針を飲まれて代えられているうちに 入れさせてもらってRSAYで1匹get 4匹2目となった 4号ハリスなんで一気に巻き上げるが両手ともにテーピングをしているので掬うときが一番難儀する

次は邪魔にならないように少し離れたところに入れるがRSAYを1匹丸ごと着けた 直ぐに当たりが出てあわせを入れるがバラシ うーんあかんやん 
どうも魚の寄りが悪い 釣り座前や南西角を自作ダンゴで5m付近でエサを切るのだがこの前のバラケを重視したダンゴに寒梅粉を少し混ぜただけの物で水面からばらける物で時よりグレが見えるのだが針を代えるのが嫌で狙わなかった

シマアジがそのバラケたエサに来るようになり 前回良かった小エビを着けるが4号ハリスの所為か間近で反転してしまう 仕方がないので2.5号に代えて狙うがやはり駄目 そんな中 和尚さんがシマアジをget シラサだという うーん 待つのは苦手である

釣れないので小物竿にモロコを着けて たけのこメバル狙いを実施 棚は勿論10mである モロコも小さいのを選んで着けた これが正解 しばらくするとウキが浮き出した

大きめの当たりであわせ hit でも なんかおかしい 重いのである 皆さんに青かも宣言 ハリス2.5号なんでと巻き上げるが中々底を切れない ゴンゴンと引くのと底に向かって泳ぐのでカンパチだろうとは思っていたが苦心の末にget出来た 5匹3目

今年はなぜかカンパチが多く釣れる ワラサを抜いて6匹となった しかもここのカンパチ 私に似ておデブちゃんなのである 長さがないのに重さは見た目以上にある 

2回目の放流 

青物竿の準備はしていなくて中物竿の錘とハリスを代えただけで狙うことにした jackyさんは活きアジ 和尚さんはカツオだと言う 私はシラサの複数掛けで勝負することにした

hitは誰が早かっただろう 釣り上げたのはjackyさんのヒラマサのみだった 私と和尚さんは蚊帳の外 イカとかイワシも着けてみたが今日は活きアジが良くて hitするのは他の方ばかり私たち4人は当たらない 

私は早々にハリスと錘を戻して浮いてきたシマアジを狙うことにした エサはアオイソメで垂らしを長くして狙っていると1匹が食った でも 素針 ウキを外して再度 狙うと今度はきっちり針がかり なんなくとは行かずでしたが和尚さんにお願いして掬ってもらった 6匹4目 嬉しい

ここのシマアジは大きくても脂がさほどのっていなくて私でも刺身で食べられて好きである しかし 1匹で充分 妻からもまだ残っていると言われてシマアジ釣りは終了 鯛を釣ることにした

ヘチ竿ではまだ 釣果を得られない 冬場にはイカダ竿としても使えるように穂先も作ってある 今回は3号錘までの錘負荷の穂先 0.5号が付いて居る これで5m付近を探っていると南西角の網際で当たりを拾えた

それならとシラサの大きめを1匹掛けで誘いを入れると小さな当たりだが穂先に変化 よっしゃとばかりにタイミングを計って合わすと乗った 今日は落とし込みリールでは無くて両軸リール 巻き上げてget 7匹とツ抜けが見えてきた

今日は連続して釣れない 調子のいいのは和尚さんの角 私が先程ばらして釣れなくしてしまったが放流でまた 釣れるようになってきた 他には北側の中央網際と東北角がよく当たってきた 南西角でも何とか追加をと自作ダンゴを4m付近でエサを切った

そろそろいい頃かとまたもシラサの1匹掛け くんくんと当たりが出た 今回は迷うことなくあわせを入れるとhit 先程で大体粘りがどの程度か分かってきたので思い切って巻き上げてget 8匹4目となった

鯛の針を外していると和尚さんにシマアジhit タモにハリスが絡んだまま 掬った ぐちゃぐちゃとまでは行かないがほどくのに時間が掛かりそ 

それならと中物竿に錘を5号にして活きアジを着けて投げておいたが棚は深めで8mにしておいた その間にタモをほどきに掛かるが活きアジが泳ぐので他の方の邪魔になってはと何度も真ん中に移動 中々 タモのハリスはほどけなかった

やっとのことでほどいて 中物竿をお外に少し遠い目に投げて起き ヘチ竿は片付けてしまい 小物竿にハリスを1.5号にして針もグレの4号を着けてグレ狙い 最近こそ あまり釣ってないが一昨年はグレ魔王 狙えば釣れる

10匹ほどの編隊がシマアジよりも少し上に居る 回ってくるのを待って 誘うと食ってきた なんなくあわせてhit 小さい目のグレだが塩焼きには丁度いい 9匹5目となった お ツ抜けに大手がかかり もう1匹狙うことにした

1匹釣ったので散ってしまったが少ししてまたも回遊してきた 今度も得意のイシゴカイで食う瞬間にずらす見釣りでhit しかし手が痛くて左手に持ち替えるときに横網突進されて外されてしまった うーんへたくそである

中物竿を回収するが活きアジが元気だった ということはお魚は居なかったことになる で 中物竿も片付けてしまった 残るは小物竿のみ ハリスを代えてモロコで底から巻き上げるが効果が無い 

釣れているのは北側中央網際付近と東北角 ようするに私たちの釣り座ではどうすることも出来ないところばかりである うーんどないしょと思いながらエサを処分していった

こうなれば残すはグレ狙い イカダを1周回ってきたが何処にも居なくて 竿を出さずに還ってきた この頃いつも様子を見るのに終盤1周回っている 釣れたことはないが次回や魚の付きの検討には重要な資料となる

前回のように鯛が浅いところを回るようなことが有るかもとアオイソメを房掛けに着けて2mに置いておき 片付けをしていたらなんとイサギが釣れていた 今日 放流有ったかな?10匹6目となった

2部の方が早くの来られて居た ここで釣れていましたよと話をした 2部は3イカダだけのようだった おしまい


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2011年7月2日レインボー6号イカダ 1部 好きより会の釣行記 その1

2011-07-15 13:17:50 | レインボーでの釣行記


潮  大潮(新月後4日目)小浜
満潮 14.06(40.0cm)
干潮 08.14(29.0cm)
天候 曇りで風もあり 過ごしやすかった

レインボー 6号イカダ

メンバー
 
私 コンちゃん Aさん Bさん Cさん jackyさん 和尚さん  総勢7名

釣り座 南側西寄り

当たりエサ 

鯛はRSSY RSAY シラサ たけのこメバルは活きモロコ シマアジはアオイソメ グレはイシゴカイ イサギはアオイソメ カンパチは活きモロコ

棚 見釣り~10m

目標

両親ともに退院してきた 覚悟していたとはいえ手がかかってかかって 息抜きと食欲の落ちている母親の好きな刺身を用意しにいく釣行

話は先週の日曜日にはあったが前日の金曜日の朝に正式に決定した 前回から試験している新型寄せエサの判断も2回目となり 今度こそシマアジの複数getを目標にしたい

やはり鯛を釣りたいが前回釣った たけのこメバルが美味しかったので何匹か釣りたい

情報

前日にマイミクさんが行かれているので夕方以降に連絡して詳しい情報を聞く

2週間で完全な夏と思うぐらいの気温になった もちろん 水温上昇もあり 落ち着くまでは釣りにくい 釣果欄ではかなり釣れているときがあり期待が持てる

カツオを購入すると解体してくれると言う 前回に聞いたのでお願いしてみよう 活きアジについては在庫が少なくなって来たとのこと

ヒラマサが大きいのと中ぐらいのとがいるみたい 前回にっしんさんから強奪したヒラマサはあまり美味しいとは思わなかった

対策

どうやら雨の心配はなさそう 道具類はフル装備で対応する 竿は4本に道糸を通して行く

夏場での1部は始めてだが最近急に暑くなり水分と塩分には気をつけるようする

今回も小イカダを希望した 魚の付きが分からないのでダンゴ系のエサを多用して寄せ負け無いようにする

たけのこメバルが美味しかったので底も狙って釣果を稼ぐがシマアジも回遊しているだろうから見釣りでの誘いで複数匹getしたい でも今回はストレス発散が重要なので釣果にこだわらずに楽しんできたい

釣行

最終的に釣り友が4人となり 楽しい釣行となったが前日の朝に最終決定となり 準備に追われてしまった エサ用のアイスボックスとエビブクを新調 以前の物が駄目なのではなくて1人用の余り大きくない物を購入していた

前日にマイミクさんが行かれていて わざわざ夕方に情報を教えて頂いた ありがたい物だ 相対すると金曜日はよく釣れていたそうで期待を持って望んだ

金曜日の夕方 アングラーズでキビナゴQを2個(1個は和尚さん分)と次回用にエビダンゴの素を購入 竿もセットするがスプールにも道糸を巻き直しと時間がかかり 車に乗せ終わったのが8時半だった 

コンちゃんが行くことを察知したのでjackyさんに同じイカダでもいいか確認しているとコンちゃんからも電話が掛かってきた お互い快く了承してくれて 楽しい釣りの予想

今回のエサはRSシリーズ オキアミ 冷凍ボケ イワシ中 プチトマト(エサ取りが居たら困るので) ケンサキイカの小さいの 生ミック 自作ダンゴ2種 エビ入りエビダンゴ エビダンゴの素(残り) 小エビと活きモロコ10匹

なんやかやしていると寝るのが遅くなったが目覚ましのアラームまで起きることは無かった 2時15分にセットしていたため PCの天気予報だけ見て お茶漬けを食べてあわてて家を出たのが2時45分だった

和尚さんの家で荷物を乗せてjackyさんとの待ち合わせの場所を3時15分に着き 積み込んで出発 運転はjackyさんがしてくれた 3人とも旧知の仲でやいのやいのと釣り談義 これが楽しい 途中のコンビニで朝食を購入 お茶と巻き寿司といなり寿司のセットの物とスポーツ飲料の氷った物を氷代わりに購入

エサ屋はなかむら屋 ここではシラサ大 イシゴカイとアオイソメをはんぶんこ 車の中で早くも焼酎を1本飲んだ いい気分 レインボーに着いたのは5時前 コンちゃんの隣が空いていたので駐車とご挨拶

事務所がまだ開いてないので竿を2本用意 中物竿とヘチ竿である 虫も和尚さんとはんぶんこにして朝食を美味しくいただいた ここで新アイスボックスとエビブクを和尚さんに自慢 

3人分のお金を集めて 事務所が開いたので払いに行き 活きアジ3人で20匹(私と和尚さんが10匹) カツオの解凍と解体を3個頼んだ その他にはホタルイカを購入 イカダをコンちゃんと一緒とお願いしてイカダを確認すると6号イカダとのこと 小イカダならどこでも良い 魚の付きが分からないので

釣り座のくじ引きは私が行った 2番クジ コンちゃんは5番クジだった 早速荷物を持っていき 1番クジのAさんが西北で私たちが南側と東南側をget コンちゃんは残りの西南となった

釣り開始 一番に入れたと思ったらCさんが早かった 私は中物竿で6m 活きモロコで青物狙いを実施 真ん中狙い 静かな時間が早くもである


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2011年6月18日レインボー1号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 13:16:12 | レインボーでの釣行記




考察

今回は急の出撃だった割りには準備が上手くいったと思う 2部ということで時間的に余裕もあり雨対策も施すことが出来た 私としたら上出来かな

消えるハリスの試験 結果は持ち越しとなったが強度は申し分ないよう思う 試せたのは2.5号と4号だけであったが普段のFXと強度では遜色がないと思う しかし しなやかさにおいてはFXがまさる 肝心の消えるのはにっしんさんがFXで私が消えるハリスでの比較となったがさして良いとは思わない まー 雨の日だったこともあると思う

自家製ダンゴはばらけを重視したため 食わせには不向きだったがこれは寒梅粉を多く入れることで修正が聞く範囲であるし 芯となるところに生ミックを入れても使えると思われる 効果のほどは今まで2回のものよりもいいように思う 6回分ほど作って有るので試験も続行したい

後付けのウキ止めだが雨ということもあり使わなかったが家で道糸に付けてみたがいいように思う ただし高感度ウキが80cmもあり カラマン棒をつけると使いにくい短めのウキで試す必要がある 

今回のイカダは全体には活性が有る方だと思う Aさん親子はお父さんが面倒見ていたこともあり 3人で10匹ほどだったがDさん以外は10匹を超えていたと思う しかしながら鯛ばかりだったみたいでエサのことを聞いてこられた 2号イカダは平均に良く釣れていた印象だったが後半からだったとこと

釣果欄を見ると1部で30匹以上釣っている方がいた シマアジだけを釣るなら1部が断然いいと思う 青物は逆に2部の方が釣りやすいかもしれない どちらにしても釣りに行けること自体を感謝するが未だに魚の付きが分からない

たけのこメバル 始めて釣ったが釣り味という点ではカサゴ等と同じで面白くはないが大将が言うには美味しいらしい 煮付け 唐揚げ 刺身とが代表的な料理法らしいが小さいのと2匹しか釣れなったので煮付けとなると思うが楽しみである

反省

雨が9ミリ予報で竿を始めいろんなものを持ってこなかった 確かに濡れるのは嫌だったが予備竿を青物竿1本というのはいただけない リールの予備もなし うーん せめて車までは積んでもらうのだった 中物竿も片付けずに道糸を通し直したら何とかなったかも 青物竿では釣りにくくて

シマアジ今年始めて釣れた 見釣りだったので最初からすることは可能だったが鯛釣りを実施した グレも5匹ほどはこちらにいたのでハリス等変えて狙えば良かった この頃 鯛を食べるのが良くてどうもいかん 釣れる魚を釣るを実施するべきである

前半は私が竿頭だったと思う 他の方は鯛の回遊を早くに見つけて対応されていた 多分私の足下にも回ってきていたと思うが気づくのが遅くて途中から釣果が伸びなかった もっと周りを見て判断した釣り方をすることが大事だと思う

青物竿であまり釣らないこともあるがどうも穂先の動きの判断が鈍いように思う 今後ウキを使って見ようかと思う それも中物竿である 軽いので誘いもかけやすく持ち疲れも無い 道糸に不安が有ったが5号のナイロンで充分のようだ

何度かシラサを付けて当たりらしくなくても無くなっていたことがあった 確かにトップ1個分は動いていたが合わすことが出来なかった なんでも併せてバラスと後が釣れなくなるので静観していたり 誘いを入れているが居食いのようであり 思い切って合わすべきあるのか悩んでしまう 


お魚の嫁入り

にっしんさんからヒラマサを強奪
JINさんにワラサを進呈
友人に鯛 2匹を進呈

お魚料理

土曜日は半身ずつながら シマアジと鯛の刺身とおつゆ
日曜日はヒラマサとカンパチのお寿司とシマアジの刺身
月曜日はたけのこメバルの煮付け ヒラマサとカンパチのかまの塩焼き
火曜日はあら炊き


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2011年6月18日レインボー1号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その2

2011-07-15 13:14:41 | レインボーでの釣行記


釣行

イカダの1匹目は誰だっただろう かなり時間がかかってからAさんの誰かだったと思うが全体に当たりは出なかった 私もエサをRSARⅡに代えて鯛狙い西よりで当たりを待つとウキが反応 

バラスのが嫌で誘いをかけてからあわせを入れるとhit 4号ハリスで一気に巻き上げ鯛をget出来た この鯛 針が見えないぐらい飲んでいて既に血が出ていた うーん待ちすぎ

雨が強くなってきたので針を巻くのが嫌で小物竿に持ち替えて竿をいっぱいに伸ばして使うと穂先に当たりが出たが明確な当たりでは無くて躊躇していたが少し大きめの当たりで合わすとhit 鯛をgetした これまた先程の鯛と同じぐらい飲まれていて 消えるハリスの威力?

2本の竿しか準備してないので針を巻く事にしたが濡らさないようは出来ずであわてて巻いたが2度も失敗してしまい ハリスが大分短くなってしまい 代えようかと思ったがそのまま使うことにした

消えるハリスの効果なのかは分からないが奥まで飲み込まれるのが嫌で次から早合わせと誘いをすることにした っで 今度は明確な当たりが出て 鯛をget 口かかっていた 3匹1目

1回目の放流 

小さめの鯛とイサギとなにやら黒い魚が入った グレではないと思うが割と多く入った シマアジも入った もちろん戦闘開始 エサはRSAYである しかし直ぐには当たらずで少し時間が立ってからやっと鯛をget 棚が4mまで上がっていた4匹1目

次を狙うが当たりを出すことが出来ない 小物竿にウキを着けて 真ん中10mでモロコを付けて様子を見ることにした するとウキが入りきらないが上下する 待てども同じ 仕方がないので大きめの当たりで合わすとhit やたら軽いがなにか釣れている

上がってきたのはたけのこメバル でも釣ったときはなにか分からずで毒をもっていたらどうしようとか考えて 丸呑みされているともあり スカリにハリスを直接切って入れた 5匹2目

ハリスを代えて同じところを狙うが今度は駄目で ツバスを釣りたくてTAKEちゃんが以前 爆釣したというスルメイカの小さいのを付けて底から巻き上げようと一旦ウキが馴染むまで待っていると先程と同じ反応が出た

てっきり ツバスか青物と思って合わせて ついでに青と叫んでしまった でも軽いし走らない 皆さんすいませんと言ってあげるとまたもたけのこメバルがイカを咥えているが完全に口からはみ出していた 6匹2目となったが針は口元にあったのでタオルでしっかりくるみ外した

なんでも釣れたらOKと思いながらも昔オコゼに刺されたこともあり 少し躊躇するが当たるエサがスルメイカなら次も使うことにした

今度は真ん中では無くて釣り座前に落としていると7m付近で穂先に当たりが出たみたいだがにっしんさんと話しながらだったので感覚で合わすとスカ 同じところに再度スルメイカを落として居ると穂先に当たりが出た

今度はhit てっきりツバスだと思っていたがよく引くこと 皆さんに青見たいと宣言 ハリスも2.5号なのと始めて使う消えるハリス 強さが分からないのでドラグを緩めて巻き上げるとワラサ認定であるが小さめでワラチかな 少々時間が掛かった物のget 7匹3目となった

2回目の放流 

大きなヒラマサも入った ワラサはあまり大きくなくてカンパチの方が大きかった それ以外にツバスや鯛やシマアジも入り にっしんさんが活きアジを使うので私はカツオを解体して狙うことにした

しばらくしてAさんがhit やりとりをされていたがドラグがきついようで針をとばされてしまわれた 残念 私はカツオからイワシに変えるが当たりを出すことができなかった そんな時に中物竿の穂先がおかしい 道糸が巻いてしまう 穂先が回ってしまっていたが雨で入らなくなってしまった

仕方がないので予備に持ってきた青物竿にリール等を付け直しの作業をすることになってしまった その間 小物竿にエビダンゴの素を付けて シマアジがこちらに来ないかなと2mほどに入れておくとツバスが下から上がってきて一気に食ってしまい 初動を取られた物のget 8匹4目となった

その頃だったと思うがにっしんさんに活きアジでヒラマサがhit 細めだったので直ぐに浮かせて来て 私のタモに入った おめでとう 次はAさんだったと思うがまたも格闘の末 ばらされたまたも残念 私も青物竿にカツオの切り身で6号ハリス 落とすよりも早くツバスが食ってきた

難なく hitで巻き上げ しかし 巻きすぎてしまってタモを取るときに空中にぶらぶらしていた っで 外れてしまった あかんやん まー なったことは仕方がないので気を取り直して自家製イワシQを付けるも何度かの冷凍解凍と平子イワシで作ったので身が柔らかくで針に付けても直ぐに外れてしまう 

遅ればせながら活きアジを付けて7m 穂先が激しく揺れだした しかしいつまでたっても穂先が入らない 本当なら聞き合わせをするのだが巻き上げるとアジはいなかった 再度活きアジを付けて狙うが穂先の変化は先程ようなことはなかった

活性はまだ有ると判断したので小物竿に4号ハリスでモロコ 8mで様子を見るが変化がない 巻き上げると瞬間のみ重みを感じたが針には乗らず どうやら7mぐらいで食って来るみたい 急ぎウキ止めを変更して次を付けようとすると

手長エビの中ぐらいの大きさのシラサを発見した 迷わずほほ掛けにして 入れるとトップ2個分くらいの当たり ついばむ感じだったのでどの辺で合わすかタイミングを計っていたがエイヤーと聞き合わせをせずに大あわせを入れた hit 

しかし 重さはあるので青物だと思うがあまり走らない 底に向かって行くのでカンパチと確信 先程よりも良く引くが4号ハリス 底さえ切れれば一気に巻き上げるも小物竿の道糸が釣り堀用のナイロン 少し心許ないので浮かせてからも寄せきれずにAさんが掬ってくれた 9匹5目

余談であるが小物竿とはいえ 青物でも充分対応する ダイワ ブルーキャビンさぐりである 穂先こそ変えてあるが充分対応できる それよりも道糸が心配であったのと消えるハリスがどの程度か分からない 先程2.5号でワラサをgetしたので大丈夫だとは思っていたが慣れぬのでいささか加減がわからない

なんとかツ抜けにも大手がかかったが鯛の追加とシマアジを1匹はgetしたくて網際を攻めるもカンパチが釣れたときにウキ止めがずれていた模様で底網 4号ハリスだったので道糸がサルカンからはずれてしまった ということは消えるハリスもかなり強いようである 

小物竿を直すのを後にして 青物竿を2.5号に変えて浮いているシマアジ狙いをすることにした にっしんさんが開始早々 getしていたもののバラシもあり それで警戒して中々釣れないみたいだった そこで自家製だんごを使うことにした 今回のダンゴは寄せエサとして作成 濁りも出るように工夫しているが少しばらけ指すようにしすぎてしまった

それでも沈下速度も遅く シマアジが好きなもの多くは行っていることもあり シマアジも口を使うようになってきた 雨も上がりよく見ると 少し下にもシマアジがいる 多分今日放流した魚だろう 

何度も2m付近でエサを切るとこちらに定着してきた それで食わせエサはシラサを入れるもあまり興味を示さない 生ミックやエビダンゴの素も同様 エビ入りエビダンゴは上手くばらけない そこで魚かしの小エビ このエサはサンプルエサとして早くにもらったが先月のいむらで当たっただけであった

商品化はされたので購入していたが前回は使って無い このエサノーマルのエビのようであるがそうでなくて こういうときには非常に良い ただ 塗られているものが早く海水に溶けてしまい 何度か変えたがやっとhit 割と大きめのシマアジ 10匹6目となった 

これも余談だが見釣りでシマアジをかけると初動の前に巻いてしまうと簡単に寄せられる 深場では出来ないが 走られる前に巻くと良い まー 細ハリスだと分からないが2.5号なら数秒で寄せてくるといい 

鯛が浅いところで網際をぐるぐる回り出した 青物に2.5号ハリスを付けてまま エサをアオイソメに変えて3mほどに漂わせていると 穂先が上下しだした もちろん 大合わせ 鯛がhit 竿の長すぎて上手くあしらえなくて苦労したがget 11匹6目となった

青物竿に活きアジを付けて 落として見たが流石に反応は無かったので片付けてしまった 小物竿に1.5号ハリスとグレの4号の針を付けてグレを釣りたかったがこちらにはいなくて消えるハリスを試すことが出来なかったがシマアジを狙ってみることにした エサは小エビを小さくして 少し待っていると来るのだがチュをするだけ これが1部なら釣れていたかな?

鯛の回遊が2mと浅くなり こちらでも確認出来るようになった ハリスも針も変えずにRSAYを付けるのだが針がかりしない 針をまき直すのが面倒なので2.5号ハリスに戻して針も閂真鯛10号 エサも生ミックに変えたが回遊する間を待つので片付けを始めた っで 回遊の時にhit 鯛をgetした 12匹6目

最後にイカダを1周回って来て 納竿 自家製ダンゴを沢山作ったので冷凍庫が入らず 今回かなりのエサを処分した 大きな氷の袋も一緒に 持ち帰りエサはオキアミと生ミックと魚玉と小えびとサンプルエサのみである シラサも処分して おしまい


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2011年6月18日レインボー1号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その1

2011-07-15 13:12:58 | レインボーでの釣行記


潮  大潮(満月後4日目)小浜
満潮 14.29(36.0cm)
干潮 08.39(25.0cm)
天候 かなりきつい雨予想だったが早くに雨もあがった

レインボー 1号イカダ

メンバー 

私 Aさん奥様 Aさん子どもさん Aさん Bさん Cさん Dさん にっしんさん  総勢8名

釣り座 南側東より

当たりエサ 

鯛はRSARⅡ RSAY アオイソメ 生ミック たけのこメバルは活きモロコ スルメイカ シマアジは小えび ツバスはエビ入りエビダンゴ カンパチはシラサ ワラサはスルメイカ

棚 見釣り~10m

目標

親父の入院に続き母親も先週から入院した 弟もオーストから帰ってきてくれたが親父は既に覚えてないと言う 頭の傷の方は随分と良くなり 近いうちに退院かな? まー 母親が出てきてからにはなるだろう っで 急遽の出撃となった 

今回は新作自作ダンゴの出来具合と消えるハリスの試験 それに後で出来るウキ止めで2mぐらいも含めてシマアジを狙って釣りたい それに私の好きなヒラマサをgetしたい どちらも今年1匹も釣ってないので狙って行きたい

前回の釣りは召使いだったので満足にはほど遠かった 始めての方に釣れたことは嬉しいし 秋にも企画してほしいとのこと それはそれでありがたいのだが釣り自体は満喫したわけでは無かったので今回は釣る楽しみを味わいたい

情報

たちばなさんとぼたもちさんが最近行かれていて 詳細な釣行記を書かれていた 参考にさせてもらいます 

シマアジは浮いているようだが青物は少し深いところみたい 鯛もそろそろ網際で釣れるみたい

釣り堀のカツオも解凍を頼んだ 活きアジを現地で釣りたいところだが大きそうなので購入しよう

消えるハリスはあまり良くないみたい?自分自身で試して判断したい 昨日の雨も影響はあまりないみたいだが濁りもあるだろうからハリスの判断は難しいかも

対策

エサは前回の釣りで有る程度は分かる 問題は棚だと思う 浅いところで釣れているようだが2本の竿で棚を5mと10mにウキ止めをくくって行き 対応しよう 

ヒラマサが釣果欄の画像で判断出来るが7k近く 中物竿は4号ハリスだが5号ハリスも用意する 青物竿のハリス6号と8号を用意 乗り合いなので急ぎ巻き上げよう

5m前後の棚で網際なら ヘチ竿を用意する 自宅での竿は2本だけハリスを付けて現地で準備するが活性が無いようなら2本の竿のみで対応 

小イカダを希望したので寄せ負けることはないと思うが潮が途中で変わるのでタイミングを計って寄せエサを使うが2人がとなりあわせではなくて別々の釣り座になって対応するのもいいかも

釣行

色々な事情があり 少し間が空いたのと前回に初めての人のお手伝いをしたので余り 釣りらしくはなかったので行けるときに行っておきたいとの思いからの釣行となったが同行のにっしんさんに及ばず物の久しぶりの6目釣りを含む12匹だったのと楽しく釣れたので嬉しかった

本当は1部に行きたかったのだが予約するのが木曜日の夕方と言うこともあり 2部にしか行けなかった 三重の釣り堀にしようかとも悩んで結果 天気予報で曇り予想の福井となった

天気予報だが金曜日の18時まで曇り予想 それが最大6ミリと変わっていて 当日の6時では最大で9ミリとなり 行くのを止めようかとにっしんさんと相談したが結局は行けるときに行くのと大雨でもよく釣れたことがあり 8時半に迎えに来てもらい 出発した

今回のエサはRSシリーズが2パックずつ(前回の残り)生ミック 魚玉 エビダンゴの素 エビ入りエビダンゴ オキアミ ホタルイカ スルメイカ中 イワシ 自家製イワシQ サンプルエサ 小えび 塩マムシ 新型自家製ダンゴ 活きモロコ10匹

竿は2本にハリスを付けて青物竿と1号竿のみにしてロッドケースも細い物に代えて バッグの中も最小として上部分のみをはじめからビニールにかぶせてハリスと針捲き器とかはエサ用のアイスボクッスに入れるなど雨対策を施した もちろんカッパでは無くてレインウェアーも準備

丁度行程の半分ぐらいのコンビニが車で一杯 エサ屋のナカムラ屋に電話してシラサの大きさを確認すると韓国産がばらつきがある物のかなり大きいとの事303釣り具店はパスして ナカムラ屋でエサを購入 シラサは1杯ずつ アオイソメとイシゴカイははんぶんこ

時間があるので三方温泉の近くのコンビニに寄るつもりだったがPLANT2で昼飯を購入 いなり寿司と巻き寿司のセット お茶2個を購入 まだ雨は降ってなかった

レインボーに着いたのが10時40分ぐらい パラパラと降ってきたので事務所前に荷物を降ろして長靴とレインを着て お金を払いに行った そこでカツオの解凍を頼んでおいたのとTAKEちゃんからスルメイカがいいと言うことを聞いたので購入 後は活きアジ10匹をはんぶんこ

イカダは1号イカダで7人と言うことだったが実際は8人だった 1部は全イカダを使用されていたので見て回り やはり魚の付きはバラバラように思うがそれなりの定義があるかもしれない

いつもの焼酎では無くて25度と強かったのでご飯だけ食べたが竿2本伸ばすのと虫を分けるだけで準備完了 エビブクもアイスボックスに入れた頃に雨が強くなってきた

釣り座のくじ引きはにっしんさんに任せたがクジを引く順番が最後で3番クジ 要するにべべである Bさんチーム3人が一番 Aさん親子3人 の後で当初計画していた沖側の北側と陸側の南側に入ることは出来ずだったがこれも仕方がない

雨自体は2ミリ位の雨量だと思うが本降りになってきた 釣り開始である 鯛は場を休める意味で狙わず 青物狙い中物竿で5m 活きモロコで戦闘開始 しかし直ぐに当たりは出そうにないのでスカリを止めたり タモを伸ばしたりと忙しく準備した

少しであるがトップが上下しだした 竿を持って今か今かと待つがそれっきりで終わってしまった 巻き上げるとモロコは居ない うーん駄目やん っで次も狙うが駄目だった


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2011年5月28日レインボー10号大イカダ 2部 いいとも会の釣行記 その3

2011-07-15 13:10:48 | レインボーでの釣行記

考察

OKさん 結果から言うと始めての釣りで鯛 シマアジ ワラサと釣り堀の基本のような魚が釣れた 良かったと素直に思う しかしながら文中でも書いたが合わせを上手く出来て無くて沢山の釣れる魚を逃がしてしまった やはり 私の教え方が悪かったと思う

私にとっても初めての大イカダ(レインボーでは)当然 場所ムラは有ると思うし 実際 北側はあまり当たりがなかった 私の釣り座の西側はどちらの角も魚はいたと思う レインボー自体の潮と魚の付きがよく分からない 内湖ということと桟橋で潮が弱いのも影響すると思われる 

1部でイカダを有る程度だが見て回った シマアジに限って言えば沖側や陸側と決まってはいなかった もちろん寄せエサ等の使い方も有るが一定ではない 鯛の限って言えば4月の時点では雪解け水の影響もあり 比較的に沖側が良いようだが今後も比較してデータとしたい

文中には書いてないが小サンマを引いたときとスルメイカを引いたときにそれぞれ胴体や足をちぎられてしまった そういう意味では活性はあると思う 複数人での誘い上げをすれば青物の釣果は格段に上がったと思う もうすぐ 爆釣するのではと思う

グレの大きさは小さいが鯛が浮いてきているのでほぼ同じ棚で釣れる グレ自体は回遊するので狙えば面白いと思うがなにぶん小さいので針も小さくする必要がある 当日は濁っていたのでそんなに細ハリスでなくても充分対応が出来たと思う 割とグレは様が悪いと敬遠されるが食べて美味しいので釣れると嬉しい

前回の三重での釣行の魚 あまり美味しく無かった 産卵時期で抱卵していたためだと思うが福井方面はこれから 4月ほどのおいしさは感じなかったが甘みがあり 満足であった ここ3回の釣行で必ず釣れているカンパチも美味しく感じたが大きさがそれほどでも無かったためかさほどではなかった

いいとも会の釣り会 次回は稲刈りが終わった頃にしようと既に話が出ている この会は男性のみの会ではなくて女性も居られる 連れて行くとなるとOKさん T先生のレベルアップが必死となる お母様方も面倒を見るとなるとこれは今以上に覚悟を決める必要があるだろうな

反省

合わせの理解と言うか意味と言うかをはっきりしていなかった T先生を去年の秋に連れて行ったときはあわせは難なく出来たので今回も子どもの頃に川で釣りをしていたと聞いたときに出来るだろうと思ってしまった 予定ではリールの練習の後にするつもりだった 悪いことをしてしまった

棚を事前に聞いていたので対処出来たが真ん中の底ももっと探るべきであった 確かに12m付近でシラサを使い 狙ってみたのだが当たりを出すことが出来ずに2,3回で止めてしまった ダンゴで寄せていけば釣れたのでは無いだろうか 今回余裕が無かったのも事実だが好奇心旺盛でいかな駄目かな

天気は雨 T先生に雨男だと言っていたがT先生だけなら大丈夫で私とセットになると雨だということなった うーん 2人で雨男か そしたら次回も雨予想?これってあかんやん 強烈な晴れ男を参加願おう

OKさんにエサはなんでも使っていいと言っていたが考えたら説明もしていない 良く釣れた物だ 特に魚かしのサンプルエサが残っていたので使われていたが私が今まで一度も当たりを出すことが出来なかったエサでバラシ多数とはいえ よくも鯛がhitしたものだ シマアジもこれでgetしたそうだ うーん 何を反省したらいのやら

今まで一度もレインボーで2本竿はしたことが無かった というか貸し切りならいいのを知らなかった 今回大イカダで釣り座に余裕が有ったので何も制限を付けなかったが今後は条件を付けての2本竿をしたい また 釣れているのに移動や竿を2カ所に置くなどは制限をするべきであり 節度ある移動で片付けるのは駄目だなと思った


お魚の嫁入り

OKさん鯛3匹 進呈
みっちゃんからグレをいただいた

お魚料理

土曜日は私だけ鯛の刺身
日曜日はカンパチ 鯛の刺身とグレの塩焼き
月曜日はカンパチの唐揚げにあんかけ


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2011年5月28日レインボー10号大イカダ 2部 いいとも会の釣行記 その2

2011-07-15 13:09:03 | レインボーでの釣行記


釣行

対面ではシマアジが釣れていた 羨ましい 今年はまだ1匹も釣ってない 私は釣り座前に入れるも当たりが出ない 西南角に持って行って当たりを待って居ると穂先が軽くだが入った 早いかなと思いながらもあわせを入れるとhit 1匹目の鯛をget出来た

これで坊主は無くなった っで 同じところに入れるのだがT先生がバラスもので中々当たりが出ない 帰りの車の中で聞いたのだが釣ったのは3匹でバラシたのは7回だって うーん あかんやん 

っで OKさんの方を見るとあわせが甘いようでバラシが何回もあり 釣れなくなってしまった ここでもう一度 あわせの説明して実際にやってもらい 段々と様になってきたので少しドラグを緩めにして どんどん巻き上げてもらうことにした

雨の為に荷物をかなり少なくしたので偏光グラスも持ってこなかった 水は濁っていて私の目でははっきりとは見えないがツバスらしき魚はたまに見えていた 始めての大イカダと言うことも有るがレインボーの魚の付くところと潮の関係が分からない 若潮でずーと下げ潮 こちら側でも釣れるはずだがなー と考えていた

1回目の放流 

鯛は以前と比べて少なめであるがイサギ グレといった 小物が充分に入ったみたいである 放流側が対面でよく分からなかったが石鯛は入ってないと思う もちろん 戦闘開始 しばしOKさんから離れることにした

先程に当たりが有った 西南角に魚を集める意味でもダンゴエサを入れることにした まずは定番エビダンゴの素 今日は棚が浅くて5m前後 それで4mでエサを切るようにして数回 穂先に当たりが出てきたのでしまあじに変えると当たりは出る物の穂先が入らない

それでも何度か打ち返すと 大きめの当たりが出たので合わせるとhit 少し大きめの鯛をget 2匹目である ここでT先生も参戦 生ミックだったと思う 当たりが有るのだがウキが入りきらない 多分 エサが大きいのだと思うが中途半端な当たりで合わす物でバラシを連発 うーん つれんやん っで ここからはT先生のバラシは書きません

しまあじは以前に購入したもので少ししか無かった 生ミックは購入したのだが事務所に忘れて来てしまった みっちゃんがトイレに行ったときに持ってきてくれたのだがこの時はまだ無くて ダンゴエサがあまりなかったので自作ダンゴで魚を寄せておく作戦に出た 

しばし時間をかけたが そろそろいい頃かとシラサに変えて入れるが食ってこない 誘いを大きめにしてやっとhit なんとか鯛を追加できた 3匹目である あまりOKさんをほっておくわけにも行かず 実際 追加が出来ていなかった それでエサをかえてもらったりと色々やるのだがどうも横網ぎりぎりで無いと当たりが出ないみたい ウキを外す? それでは分からんと言われてどうしようである

こちらはRSAYを着けて網際にほっておいたら穂先が入っていたが時既に遅しで素針 うーん 中々上手く行かない 当たりが有るので追加を狙うのだが竿をおいたままでは得意の誘いを入れることが出来ず それでもOKさんの釣り座からは直ぐで前当たりが有ると竿を持ち 何とか鯛を1匹追加 これで4匹目 実施は何度か素針を引いたのであるが結果オーライと言うことで

OKさんにエサはなんでも使ってね と話して有るのでどんどんエサを変えてもらった 何回かの変更の後 RSIY(イカソーメンバージョン)を着けるとツバスがhit 先程ドラグを緩めていたのが失敗で走られてしまい あわててドラグを絞めて寄せてもらうのだがスカリの下に入ってしまい バレてしまった うーん 私のミスです 私のスカリ 160cmで直径80cmである 針が底にかかり持ち上げて外した

ツバスが回ってくるので有れば ホタルイカを使って誘いの実演をした 少し大きめの誘いが今日は有効らしく 直ぐにhit 私 ドラグを絞めて一気に巻き上げてget 5匹2目となったがOKさんに同じようにしてもらうとウキに当たりが出たが素針 うーん 変わったら釣ったことにならないし ジレンマだった

私の小物竿 アオイソメを着けておいたのだが穂先が跳ね出した ようはグレがこちらにも回ってきたみたいである それならとエサを小さくするが乗らない しばらく遊ばせてもらったが等々 ハリスと針を変えた 本来ならハリスは変えなくていいのだが小物竿のハリスを中物竿に変えたかったので

今度はこちらも万全 エサもイシゴカイにして小さくした それで少し時間はかかったが穂先が入り出した ここからは元祖 グレ魔王 一発でhit 1.5号ハリスでも余裕なぐらい小さなグレをget 6匹3目となった しかしこの後は散ってしまったのかグレの追加は出来なかった 終盤グレやシマアジの編隊を見ることが出来たがスレていてエビダンゴの素をいれてもそっぽを向かれてしまった

もうすぐに青物放流らしく 大将が船で準備をし出した 10号イカダは畜養イカダに近いので様子が分かっていい OKさんの青物竿は既に準備してある 私のは中物竿を併用するつもりだったがウキ同士が絡むと嫌なので自作マルチレングス(単にテープを巻いているだけ)4.5-5.3に両軸リールを着けた物を準備 錘は7号ハリスは6号である OKさんの竿にもらったアマゴを着けて先に入れておいた ドラグも弱めにしてあるので走られることはあるが何とか時間稼ぎは出来ると思う 

2回目の放流 

ツバスが多かったが大きなヒラマサも入った ワラサはあまり大きくなくてカンパチの方が大きかった それ以外に鯛も入り 戦闘開始 早かったのはI先生だと思うが活き鮎でカンパチget ということはあまり活性は良くない 私はイワシQで参戦 OKさんにはアマゴを付け替えてもらった

どうも深いところでは無いみたいで棚を5mまで上げて アマゴから活きアジに変えてOKさんの青物竿をいれておいたがこちらのイワシQ 効果が無い それならとカツオを解体するも冷凍 解凍の繰り返しの物 切っても血が出ない それもけちって一番小さい物だったので内臓も少ししかない それでも着けて5mに入れていると鯛らしき当たり 結局エサだけを取られてしまった

OKさんのエサをそろそろ変えようと巻き上げを指示すると途中で食ってきたみたい 竿の曲がり方から見てそんなに大きくなさそう ドラグを絞めに行き 一気に巻いてもらった 7号ハリスで余裕 それでも釣り堀に始めて来て 青物 鯛に比べて強烈な引き 楽しむ余裕はなかったみたいだが竿をたててゴリ巻きで巻いてもらった っで get おめでとう

私もと活きアジを着けて入れるが全然駄目だったが青物が少しずつ浮いてきた それでシラサを着けて真ん中で誘うとウキに反応 トップ2個分であわせを入れる 直ぐに走ったのでツバスと確認 I先生と少し絡んでしまったが寄せて get 7匹3目となった

雨が降ってきたのと青物自体は諦めて小物狙いをしたくて青物竿は片付けてしまった 2回目の放流で鯛もそこそこ入ったのでRSAYを着けて釣り座前 直ぐに穂先がお辞儀 スズキがhit 今日は全般に棚が浅くてなんでも食ってくる 8匹4目となった

このころにJINさんがワラサをget 活きアジのスレだった 東側では相変わらずシマアジが見釣りで釣れているし 南側ではイサギが見えているとのこと いいなー こちらは当たりが出せない それでも鯛の追加がほしくて 西南角をRSAYで4.5m やっと当たりを出すことが出来た 誘いをかけずに充分に待って 合わせ 小さめの鯛をget 9匹4目

西南角を攻めるが1匹だけだったのか当たりを出せない 中物竿にモロコを付けてツバスでも釣れないかと真ん中に入れるとウキに反応 直ぐにでは無かったがウキが入った 待ってましたとばかりに大合わせ てっきりツバスだと思って巻き上げるのだが重い ハリスも2.5号に変えていたので青みたい宣言 

何度も潜られたが引きからカンパチくん それもあまり大きくなさそう それでも大事を取って少し時間をかけて OKさんの持つタモに入った ほんとはここでも始めてのタモ入れですったもんだ したのだが結果オーライということで 10匹5目となった

終盤になりこちらでは全然当たりが無くて OKさんに東側に行って釣ってもらおうと移動してもらった 鯛をhitさすのだがgetには至らず 苦戦だったみたいだが漸く シマアジをget 良かった 始めてでなんとか3匹get それも鯛にワラサにシマアジと割といいものが釣れて

中物竿のハリスを4号に変えて 色々と探るが当たりを出せない 2.5号に戻して やっとこ西南角で鯛をget 11匹5目となった もう時間がほとんど無くて私もイカダ中を回ったが残念ながら追加を得ることは出来なかったが雨も降った物のたいした雨では無くてT先生 OKさんともに喜んでもらえて良かった おしまい


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2011年5月28日レインボー10号大イカダ 2部 いいとも会の釣行記 その1

2011-07-15 13:07:40 | レインボーでの釣行記


潮  若潮(新月前)小浜
満潮 10.42(24.0cm)
干潮 17.45(7.0cm)
天候 かなりきつい雨予想だったがそんなにでも無かった 

レインボー 10号イカダ

メンバー 

私 OKさん JINさん にっしんさん イモチャン みっちゃん I先生 T先生 総勢8名

釣り座 西側南より

当たりエサ 

鯛はRSARⅡ RSAY しまあじ シラサ グレはイシゴカイ ツバスはシラサ ホタルイカ カンパチは活きモロコ スズキはRSARⅡ

棚 4~5.5m

目標

今年は母親のことで事前予約はしないようにしているが今回の釣り会が決まったのは1月の中旬だった それ以前にも行こうとのお誘いは随時有ったのだがさて 行くとなれば実行にうつすのが難しかった それでも去年にT先生を誘ってレインボーに行った 今回はT先生をI先生に見て貰い 私はOKさんとの釣行となった

HGのD8で手痛い今年の最低釣果を記録してしまい 鯛釣りを基本にしている私としては釣り方自体を変える必要もあると思った 今回のレインボーは逆にやっと青物が釣れてきたところ むしろ鯛も量産出来るのではと思っているがなんせ今回は下働き 釣らせてもらえるかも分からない

取り敢えずはOKさんが鯛を釣ることにして 青物を狙って釣ることにする もし OKさんが鯛が釣れないようなら私も鯛釣りを実施して最低でもおみやげを確保する作戦で行きたい そんなに上手く行くとは思えないが傾向としてである

情報

18日の放流魚が釣果欄に書かれていた 水温が上がったと見えて青物も充実している 10日に行かれた方の釣行記を見ると鯛やシマアジも浮いているそうである 春先から鯛を大量放流していたので中層から上でも釣れるみたい 

なんせ始めてのOKさんに釣って貰うことが重要 1部に行かれている人からも情報を聞いて万全を期す 活きアジも釣り堀で売っている 大きさも確認した 

去年の5月22日に始めてレインボーに行ったがかなりお気に入り 今年もすでに3回も行っている 去年の釣果も親父を連れて行った割には高釣果 今のとこ1度だけツ抜けが出来ていないが春先の寒いときも含めて何とかツ抜けを達成している

今日の天気予報で雨 もしかたらT先生は雨男かもしれない それでも晴れ男のにっしんさんも参加するのでいい天気になってほしい物だ それでも雨よりも風の方が嫌である 再度天気予報で確認して行き あまりにきついようなら一時的に事務所に退避する

対策

まずはエサ購入班のみっちゃんとイモチャンに皆さんのエサを購入して貰うが事前にメールで購入エサを聞いておいた  OKさんの分は私がT先生の分はI先生に管理して貰い まとめてメールに書いておいたので大丈夫だろう 

こちらは人を運ぶ車 6人載って貰う それでもお金を預かり会計も済ますが私とI先生のロッドケースを積んで行き 竿を伸ばしてOKさんとT先生にリール等の練習をして貰う これに少なくても30分は費やす まー 雨の加減もあるので時間の短縮もあり得そうだ

1部で知り合いが釣り会をされているので出来るだけ詳細な情報を聞いて対応したい エサの購入も含むので車に乗って直ぐに対応したい もちろん活きアジの大きさも聞くがまさ@さんにも前回お世話になっているので今回は私が持って行きます

棚を前回同様に2種類を深棚と浅棚に小物竿と中物竿は設定していくがOKさん用に青物竿と小物竿を用意するこちらは従来の棚で対応する 私自身の青物竿は放流時のみ使うことにして中物竿のハリスを太くして青物に対応するつもりである

釣行

前日の雨量予想は6ミリ 当日の朝6時の予想で2ミリか3ミリと変わっていた 実際は後半が雨ではあったが雨量にしたらせいぜい1ミリぐらいで心配するほどではなかった

参加メンバーに3度の放流魚の情報やエサ等 天気に付いても送信していた
が当日にならなければ分からないことが多くて結果的にはさほど いい情報とはいえなかった

元々はいいとも会という過去にPTA会長をしていたときの集まりが今も続いているのだがその中で中心的なI先生も釣り堀にいかれて居るのでみんなで行こうとの音頭で実現した釣り会 

いいとも会のうち4人で行くことになったのだがT先生は去年1度釣行した程度 OKさんは始めて 不安がある物のなんとかなると後のメンバーを集めることにした レインボーの2部は5人で貸し切りができるので1人追加で良かった

声をかけたのはおうみ楽釣会のメンバー直ぐに4人が集まってくれた ありがたいことだ 2台の車で行くのだが人間の車と荷物車に分かれていくことになった 竿等の準備は先週の日曜日にして前日は車のシートを6人のりに変更してエサの準備をした

今回の冷凍エサはRSシリーズ8種類を3パックずつ 魚玉 エビダンゴの素(残り少量)と新たに購入の1パック 自家製モロコQと自家製イワシQ イワシQ キビナゴ 小サンマ カツオ オキアミ ホタルイカ イワシ大中 中ぐらいのスルメイカ 魚かしのサンプルエサ1種 小エビ 鳥の皮 鳥の胸肉(もも肉と間違って購入) 冷凍ボケ 黄色のミニトマト 平子イワシの小さいの

その他には寄せエサと食わせエサの自作ダンゴ2種 活きエサは活きモロコの中ぐらいのを15匹 3匹のシラサが残っていたのでエビブクに入れた 

車を6人掛けにすると荷物が1ヶ所では載らなくてシートの上にも載せた OKさんとT先生分 もしかしたら一杯釣れるかもとハッポーも4つ 積んだし 去年にマイミクさんからお酒も頂いているのでお返しにバームクーヘンもエサとエビブク以外は積み込んだ

前日はいつもながら子どもの遠足と同じで寝れない お酒を沢山飲んでその勢いで寝ようと思ったがお酒の方があまりなくて酔うまでいかずだった 仕方がないので映画を見たり本を読んだりしたが中々寝付かない

これではいかんと熱くて甘い牛乳を飲んで睡眠薬も2錠飲んだら直ぐに寝てしまったが4時半頃に目が覚めてまたもイメトレをしてしまい朝まで寝ることが出来なかった 

6時前にはエサの解凍ぐわいを見て 車に積み込み 朝ご飯を食べてPCにむかっていたが6時の天気予報を見ると雨量が少なくなっていた これはラッキー NHKのおひさまを見て急ぎ集合場所に向かった

みっちゃんのところについたら私が最後 早く来てねとは言ったが皆様流石 荷物を積み替えて出発した 車の中では行程の説明したが1度だけ休憩で良いとのこと 中間のコンビニに止まり 昼食の購入とを兼ねた休憩とした

丁度みっちゃんの車もコンビニに来たので釣り座のジャンケンを代表者4人でしてもらったがOKさん真っ先に負けてしまった I先生チーム みっちゃんチーム にっしんさんんチームで私たちが最後 コンビニではお茶500ccを2本 珍しくいなり寿司と巻き寿司のセットを購入

エサを買いに行ってもらった みっちゃんチームからボケがないと連絡が入り 仕方が無いねと言っていたが2軒ほどエサ屋さんを回ってくれたがボケだけでは売らないとのこと うーん 私の購入エサはシラサ アオイソメ&イシゴカイ(にっしんさんとはんぶんこ)である

レインボーに到着は10時20分ぐらいだったと思う 5人を降ろして少し遠いところに駐車して 雨は降ってないが急ぎレインウェアと長靴に着替えて お金を事務所に払いに行った ここでも生ミックと購入 活きアジを頼んで イカダを聞くと10号だと言う 8人ですよと念を押したがキャンセルが出て大イカダを使っていいとのこと ラッキー?

そのことをみんなに伝えて10号を観察してもらった 荷物がまだなのですることが無いので早めの食事もである 私はまさ@さんに渡す物を持って行き 海熊さんともご挨拶 まさ@さんもおみやげを用意していて還って申し訳無く思う 熊一門の釣り会で皆様にも挨拶したかったのだが荷物車が付いたので違うイカダのマナブンさんとオサムさん それと桃熊さんにも挨拶と情報を聞いて回った

棚やエサを聞いたのでみんなに報告 準備をしてもらうのだがOKさんにリールの使い方を説明して何度も練習してもらった その間に後の竿を出して棚を変更しておいた みんなも教えるのに協力してくれてそれなりにかっこは付いてきた

イカダの端に荷物を運び出して 一息つく頃に終了の合図 マナブンさんからボケとコッパグレをもらい 海熊さんからもアマゴをもらい ありがたいことだ イカダの片付けが済むのを待って 釣り座についてもらったが私は最後の陸側となった

時間は12時にはなってなかったが釣り開始 OKさんにはボケをもらったので早速使ってもらうと即当たり あわせを??? 入れずに巻いていた がびーん リールの使い方とかは教えて居たがあわせは言ってなかった 子ども頃に釣りをしていたと言っていたのでさして気にして無かったのである

気を取り直して 再度 入れてもらうが同じエサでは当たりが出なくなってしまった 対面ではシマアジとグレが見釣り出来るらしく 高活性らしい 私は中物竿でモロコを付けて真ん中に投げ入れていた

なんとかOKさんに釣らせたい そこで得意のRSARⅡを着けてもらうと直ぐにウキに反応が出た 説明が悪かったみたいでまたも軽くあわせで巻き上げてきたが今度はしっかり咥えていたと見えて上がってきた なんとイカダで1番である 良かった それで私も小物竿に持ち替えて小物狙いをすることにした


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2011年4月16日レインボー6号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 13:05:34 | レインボーでの釣行記


考察

とにかく 寒かった 風もありで釣りの日としては適していないと思える日だった でも 一応では有るが数釣りも実施でき 今年の6回釣行(全額釣行)でaveがやっと10匹になり 悪くは無かったと思う

釣れる魚を釣るを実践されていたコンちゃんに脱帽 2回目の放流で青物を狙った私とコンスタントに鯛を狙い 休むことなく釣り上げていた やはり上手い人は違うと思った

事前に釣り堀に電話するなど情報収集をしたが水温が上がってない状態では その日によって違いが出る それでもそこそこ釣れたのでいいとしなければ行けないと思うが 私 冗談半分で目標 20匹とか言っていたがコンちゃんは30匹を目標にと 言う ここら辺も意気込みの違いを感じた

ウキの錘負荷はいつも悩まされる 今回と同シリーズのウキを先週使っていて 1号ウキにしたものの同じ比率と考えていた スナップ付きサルカンの14号 重さはBよりもずっと軽いと思う 1号と書いてあるウキで0.8号と14号サルカンで丁度良かった ウキ自体の個体差だろうか?

自家製ダンゴ やはり上手く出来ないのでコンちゃんのを見せて貰い さわらせても貰った この前に制作したダンゴが無くなったら 再度 試作しようと思うがどうも決定的に作り方が違うように思えてならない 上手くできなかったら今度で最後にしようと思う

今回はエサもかなり持って行ったが使ったのは少しの種類と量 5時間半と短い時間で全部は使いこなすことは出来ないがもう少しは使ってみて 結果を見ると良かったと思う もちろん アイスボックスに氷が入っているので再度 冷凍したのでさほど無駄では無いものの RSシリーズに頼りすぎているように思う

潮は1時前で満潮 本来であれば私の方側が潮上になると思うが真ん中以外は逆のように思う 日向でも春は潮と逆になる傾向が有るがやはり 同じなのだろうか? 真ん中で釣れていたのはコンちゃんの寄せエサが聞いていたからかな 本来はもっと魚が分散するのか そこら辺も今後の考察としたい

反省

何度も書くがやはり 釣れる魚を釣るのを怠った 普段しない青の狙いを実施してしまった 心理状態を考えると 魚はそこそこ釣れていて 活きアジもまるで使わないのはもったいない それに今期始まってからまだワラサが1匹だけ 釣ってやろうが勝ったがその割にはお粗末だった

今思うと棚を正確に計って無くて だいたいでウキ止めを合わせていたように思う 1廣 2廣と計っていたのは中物竿の1回だけであった 小物竿の方は釣り堀用のナイロンで1mおきにに色が塗られている 前回も思ったが信じてウキ止めを移動していること自体が駄目なように思う 

18日はよく釣れていたようだ お天気や気温で左右するのはこの時期としては当たり前だが在庫は充分にいて 釣れる状態であったと思う 積極的に釣ってないかと言えばそんなことは無いと思うが気温も考えて服装を選び 暑かったら脱ぐ ぐらいで良かったと思う 

道糸をナイロンに変えて釣るようになって大分になるが釣り堀用の道糸を選んでいる これは小物竿でズボ釣りもするからであるがどうもしっくりいかない ソフトタイプに比べてごわごわするように思う ズボで釣る場合 錘が0.5号よりも重いのでそんなに影響は無いがウキで使うと駄目である どうした物か?

まだまだ反省としては有ると思うが今回 私にしては沢山釣れたと思っている 素直に喜ぶことにしよう それでも釣れないときに釣る それも大崩しない そういう釣りも面白いように思う これは何度となく思ってきたことであり 対策としてフカセなどを試みてきた 方向性はウキ釣りと他でいいのではと思う


お魚の嫁入り

日曜日に鯛を2匹ずつ 2人に進呈

お魚料理

土曜日は鯛の刺身

日曜日は鯛の刺身とグレの塩焼き おつゆ 

月曜日の朝は鯛のそぼろ

月曜日の夜はソイの煮付けと鯛のあら煮

火曜日は鯛の塩焼き


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2011年4月16日レインボー6号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その2

2011-07-15 13:04:01 | レインボーでの釣行記


釣行

いきなりウキが沈んでいく 背掛けにしているのにおかしい 聞き合わせをするが重さは感じない 1号ウキに1号錘 このシリーズのウキを先週も使ったが1.5号錘とサルカンでも大丈夫だった 1号ウキの時は違うのか?

錘を変えずにエサをボケに変えてもやはり 沈んでいく 棚は7.5mである 何度か竿を立てていると 明確な動きがした ウキを持ち上げるのとゆっくり下がるのが誘いになったらしく 鯛をget 1匹目である イカダで1番で有った

次も同じ要領で鯛をget 中々いい調子だ しかし いつまでも釣りにくいのは嫌 ウキを外して中物竿3.9mで届く範囲で釣ることにした エサもボケからRSMY改で臭いで釣ることにしていると探り竿の穂先を約7cm短いので明確な当たりは出ないが押さえ込まれた 

すかさず あわせを入れて 鯛をget 3匹目である ハリスは2.5号のまま 調子がいい この辺で遅れてこられたもう1組さん お父さんと子どもさんの2人組 AさんとAさんの子どもさん(子どもさんと表記) かなり寒くなってきた

同じようにして鯛をまたもgetで4匹目 この辺までは竿頭だったと思う 子どもさんも私の穂先に近づきウキを入れるがビックリするぐらい大きなダンゴ 多分生ミックだと思うが何個分だろうか そういえば先週の日向でも釣り堀側は3個をまとめて付けると言っていた 流石にこちらからは言えないので黙っていた

1回目の放流 

鯛を中心にかなり 入った 私は釣れていたのでもう少し後の方が良かったけれど自分勝手は言えないし 更なる追加を期待して 投入するが放流で散ってしまったのか当たりを出すことが出来ない 

仕方がないので錘を0.8号に変えたのと小物竿も用意して朝棚に備えるがどうも朝棚では食ってきそうにない こちらからは見えないが青物が3m付近を乱舞しているようである 中物竿で8.5mまで棚を下げて真ん中よりも西よりに入れた

しばらく時間はたっていたと思う 何度かエサを投入して やっとこさで1匹鯛をget出来た これで5匹目 でもここからコンちゃんが猛追撃というかエンジンがかかったのか次々に鯛をgetしていった 流石よりも驚愕であった 棚も深いところとのこと

私も10mまで棚を下げて シラサで勝負といってもコンちゃんに貰ったシラサで有るが大きめの2匹掛け 落ち着くよりも早く道糸に反応が出た 引っ張られたのである 急ぎ巻き上げてあわせを入れるとhit 6匹目の鯛をgetできた ここで2.5号ハリスが短くなったので1.5号ハリスにチェンジ 棚も9mにした 今度は落ち着くと明確な当たりが出て7匹目の鯛をget この前にチモト切れを何回かしているので慎重に巻き上げて来ていた 

同じところでは釣果が上がらず 小物竿を10mにして 高感度ウキを使うことにした するとこのウキ 錘負荷が0.5号相当 道糸を釣り堀用のナイロン5号で巻いている為 風にあおられるのと道糸の巻き癖とでこちらに寄ってきてしまう そうするとやはり底を釣ってしまい 上手く行かない

こちらは底が浅いようでコンちゃんが12mとかで釣っているのに10mでも駄目 うーん 9mまで戻して RSARⅡで釣り座の手前を攻めるとウキにぴっくんとした当たり お ソイかな これはラッキーと考えてあわせを入れると上がって来たのはやはりソイ 8匹2目となった

ウキを真ん中に投げられないのでウキを外してズボ釣りに変更 釣り座前で9m 小物竿は3.3m 穂先も少し堅めのグラスにしてある エサも先程のRSARⅡである エサが落ち着く頃に穂先が入った でも スカ

同じところで再度待つと明確な当たり 鯛がhit 中物竿と同じ竿だが難なく浮かせてきて get 9匹2目となった ツ抜けにもう少しとは全然考えていなくて釣れるだけ釣りたいと思っていた 

釣り座前では当たりが出にくくなってきたので休ます意味でも中物竿に持ち替えて真ん中を狙うことにした こちらは錘は0.8号 道糸は5号だが磯釣り用でソフトタイプ 巻き癖はつく物の釣り堀用の物に比べて非常にしなやかである 棚も深くした

少し待つとウキが沈んでいた あわせを入れてソイを連続get 11匹2目である でも 私たちのイカダは比較的によく釣れていると思うが他のイカダはあまり歓声も上がらずで風も強くて段々と寒くなってきた 子どもさんは寒さに強いのか元気だったがおじさんには堪えるのである

2回目の放流 

ワラサを1匹と鯛が沢山入った ソイやグレは入ってないと記憶しているが定かではない 私は折角購入した 活きアジが惜しくて釣れないと言われながらも使うことにした アオリ用で大きかった 7号錘でも駄目でひれを切って使った

竿も青物竿では無くて中物竿で実施 3.9mを一杯に使い 棚を色々探るが全然だった コンちゃんとにっしんさんは鯛釣り コンちゃんにここら辺で竿頭を譲ったと思う 快進撃で真ん中の底で鯛を連続get 後で聞いたが2回目の放流時に7匹は鯛を釣ったって うーん やはり釣れる魚を釣る ここら辺が私との違いかな

元気な活きアジに付け替えてひれを切らなかったら横網に逃げられてしまった 10匹の内3匹だけ使ったのだがそこであまりにも食い気が無いので止めることにした でも本当はカツオを買い忘れてしまっていたのである 冷凍イワシやキビナゴQは温存して次回に回すことにした

遅ればせながらシラサで真ん中11m なぜか私だと底網 諦めて中物竿を片づけてしまった 小物竿の高感度ウキも外して1号ウキで錘を0.8号にしても同じ ホントの真ん中では無いからだと思う

それで10mにして真ん中を中心に左右に入れると当たりが出てきた 風が強くなり ウキも寝てしまったりとそれが誘いになってもいたと思うが何とか鯛を1匹get出来た これで12匹2目である

ウキがあまりに見にくいのでガン玉をハリスに足してトップ2個分だけを水面から出して 釣るようにしていてやはり誘いをかけているとスコーンと入った 重いし上がってこない 底?いや 少しずつは上がってくる お腹では無くて大きめの鯛の鱗にスレがかり タモで掬うと外れてしまった それで13匹2目

シラサでも当たりが出なくなってきたので日向で見た 鳥のもも肉のつもりで買ってきた 胸肉と皮を交互に使うが当たりを出すことが出来なかった そんな時ににっしんさんが大鯛をget やはり甘エビだって 私はRSMY改で追加を狙うことにした

これでもかと何度もエサを打って やっとこさで鯛を1匹get これで14匹2目となった コンちゃんもエサを変えたり寄せエサを上手く使い 順調に数を伸ばしていた 私もと この前教えて貰った 緑の甘エビを使おうと思ったがあまりにも緑になりすぎてしまっていて流石に躊躇してしまった

初めは見えていたグレが急に気になりだした コンちゃんの角にいるそうである エビダンゴの素とイシゴカイを持って出稼ぎに出た もちろんコンちゃんとにっしんさんには断りを入れてである  イシゴカイを投入する物のの食いつかない エビダンゴの素の煙幕になるように使ってやっと1匹get 15匹3目

もう1匹は直ぐに釣れたがエビダンゴの素が風で飛んでしまい 16匹3目で終わってしまった 寒い中の釣りだったがコンちゃんと一緒のイカダは始めてだったと思う 以前の三重釣り歩記会ではイカダが違った いい物を見せてもらたっと思う1日だった 納竿


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2011年4月16日レインボー6号イカダ 2部 好きより会の釣行記 その1

2011-07-15 13:02:15 | レインボーでの釣行記


潮  大潮(満月前2日目)小浜
満潮 12.53(12.0cm)
干潮 19.13(-5.0cm)
天候 到着したときはまだ雨が降っていた 釣りはじめではやんだが風も強いし 寒さも真冬並み

レインボー 6号イカダ

メンバー 私 子どもさん Aさん コンちゃん にっしんさん 総勢5名

釣り座 南側

当たりエサ 

鯛はRSMY改 RSARⅡ シラサ ボケ ソイはRSARⅡ グレはイシゴカイ

棚 2~11m

目標

前回があまりにふがいない釣果だったのとにっしんさんも2月5日からしばらく釣行していなかったので4月2日に行ったときに予約してきた 今期初の午後の部の開幕日である ワラサも入り出したし楽しめるといいなー

今回は数釣りを狙います っと言うぐらいの意気込みで釣りたい 今年で3回目 そろそろ レインボーにも慣れてきたように思う 今週はお天気も良くて水温も上がると思われるので様子見ではなくて狙っていきます

サクラマス コンちゃんに貰った 美味しかったのは言うまでもないが自分でも1匹は釣りたいと思う 2回の釣行では放流は無かったので日曜日のみかもしれないが居残りはいるだろうから釣りたい物だ

情報

放流は相変わらず 多いらしいが釣果欄をにぎあわせてはいない ということは居残りか死んでいるかだが腐乱死体は浮いてきてないみたい まさに釣り方で爆釣の在庫が入っていると考えていいのと思う

釣果欄を見ているとソイの放流が多いとみえてソイの釣果だけで27匹も釣られていた方が居られたが小さめのソイ 煮付けには丁度良くて 私も数を釣りたいと思っているが同じところに偏るので釣り座次第とは思う

コンちゃんが言うようにまだ山には雪 本格的な釣りでは無いのかもしれないが日向のマニアを見る限り かなりの活性と思う 当然底網の深さも違うので同じとは考えにくいがオーソドックスな釣りで行けるのでは?

天気は曇り 気温は前日に比べて低くはなるが前日までは気温も高く この1週間で水温もかなり上昇するのではと期待をかけている ワラサ自体は全然食い気がないようだが1週間と初の午後の部 魚も浮いてくると思う

対策

今回の竿はフルラインナップで挑みます ウキ主体と言うこともありますのが棚を深いのと4m前後の中層とに竿自体の棚を分けて置く これは中物竿と小物竿で対処 いわゆる主力竿の2本立て それから新品の青物竿で縦の釣りをする 

もう1本イカダ竿出はなくてヘチ竿を用意した これも新品である しかし 穂先はイカダ竿の穂先を移植 バランスは悪くなるがイカダ竿に比べて胴は強いので浮かすのは早いと思う リールも中古では有るが落とし込みのドラグ付きを用意した 

エサもかなりの種類を用意する予定 特にアングラーズでキビナゴQとエビダンゴの素を金曜日に購入していく 自作エサの全種類と 購入の冷凍エサ 青物用の冷凍エサと竿とともにフルラインアップで挑む

前回に棚が分からず苦労した 今回は青物が入っているので小物は真ん中では無くて角に寄ると考えている その為には寄せエサを使い 自分の角に魚を集めて釣る作戦を実施する しかしながら最初からでは無くて釣り座の決定とともにである

釣行

結論から言えば よく釣れたと思うが防寒着を欲しいぐらいの気温と風が冷たかった 帰りの山道で5度と出ていたので北風が吹いていたことで体感温度は低いと思う 三重での1月2月共に防寒着は着ていないのだがそれよりも寒く感じた

私達の釣り仲間の間でもかなりレベルが高く 爆釣とは70~80kと言い 私のaveよりも5匹 ポイントでも10ポイント以上 上である 滋賀のコンちゃんが同行してくれることになった 

コンちゃんここ2回の釣行で顔見せてくれたり エサや福井県の釣り堀の詳細を教えてもらったり サクラマスも惜しげもなく くれたりと私にとって感謝感謝の人である

天気予報で雨予想だったが金曜日に見ると雨よりも風が強い予想と変わっていた これは私にとって凄く苦手な風 数釣りをする上で最近はウキ釣りが主体となっているので嫌な感じである

今回のエサであるが青物も入れ始めたので数釣りの合間に狙ってやろうと冷凍エサも多数用意した 釣果欄で一度だけワラサが記載されていた 釣り堀で聞くとその1匹だけだったらしい うーん しまったである

冷凍エサはRSシリーズ16種類(タイプⅡも黄色と橙色と今回緑バージョンも作成)生ミック エビダンゴの素 キビナゴQ ホタルイカ イワシ大中 中ぐらいのスルメイカ 魚かしのサンプルエサ2種 鳥の皮 鳥の胸肉(もも肉と間違って購入) オキアミ 冷凍ボケ

その他には寄せエサと食わせエサの自作ダンゴ2種 活きエサは青物とソイを意識して活きモロコの中ぐらいのを15匹 少しシラサが残っていたのでエビブクに入れた 

木曜日にコンちゃんの分を追加するときに魚種を聞くと前回にワラサが増え
るだけとのことサツキマスやサクラマスはやはり在庫がないそうで母親のお気に入りのサツキマスを釣れなくても購入しようと思っていたがそれも無いとのことだった

竿の準備は火曜日にしてあるので金曜日は車に燃料を入れて荷物を積むだけ 話は前後するがエビダンゴの素とキビナゴQを購入するためにアングラーズに行くと単一乾電池がおいてあり 2本だけだが購入してきた 以外なところにはあるのだと日記のレスでも知った

前日はいつもながら子どもの遠足と同じで寝れない 早く出る必要は無いが心はウキウキであり イメトレも必要以上にしてしまい 2時間で起きてしまった なんとか6時までは寝ることが出来た

朝8時にコンちゃんに電話して エサ屋さんの状況を聞いたら シラサは持ってきてくれることになった それも2人分である その代わりといってはなんだが活きアジを購入することにした 

8時半よりも少し早くににっしんさんに来てもらい 荷物を積み込み 一路福井に向かったがこちらはいい天気 よもや寒くて鼻が出るとは思わなかったので雨対策のみをして行った

今日は割と道も混んでいて 先週のようには行かない物の鯖街道に入る前に鯖寿司を作っている ところに太巻きを頼もうと電話するがまだ来ていない模様 先週は注文があったのかその時間では車があったが残念である 美味しいので昼食にするつもりだったのに

303釣具店ではイシゴカイとアオイソメとキビナゴ ボケを10匹と活きアジ10匹を購入 しめて3625円であった これをにっしんさんとはんぶんこにしてお金も折半 活きアジはアオリ用で大きな物 塩焼きでも行けるサイズだった にっしんさんは爆釣液のメーカーから出ていた エビダンゴの素みたいな物も購入

時間的にも余裕があるのでPLANT2によることにした ここは鮮魚から釣り具や生活雑貨はもちろん 高級な時計も売っている 面白いところである ここでは甘エビを2人で1パック購入 ノーマルタイプもいいかとの判断である

車の中では釣り以外も含めてやいのやいのと雑談 この時間が一番私は好きである それでも外は雨降り 気温も低いし風も出てきた うーん 一番嫌なパターンとなった来た 私は雨はいいのだが風は苦手であり いい思い出もないし 不安がよぎる

レインボーに着いたのは10時40分頃だった コンちゃん発見 私らも車から荷物を事務所前に降ろして端に止めに行こうとすると事務所近くの車が出られた にっしんさんに立ってもらい 無事に駐車出来た これはいいこと有るかも

コンちゃんのところに行き お金と荷物を運んだがイカダの希望はなしでどこでもイイネと 事務所に支払いに行くと今日は3イカダを使うと言う まだ午後の部(2部)は今日からなので認知度は低いようだ 私たちイカダは6号イカダとのこと

シラサをコンちゃんから大量にもらい おまけに活きアジ用にブクブクも貸してもらい いつもながら感謝感謝である あまりの風に竿は1本だけ準備して ここでもワイワイと雑談 それでも11時過ぎには昼食用のカップ麺を食べてスタンバイOKである 

こちらが3人でもう1組さんは2人 抽選はにっしんさんに任せることにして 先に視察を兼ねて荷物をイカダの端に運ぶことにした 私の好きなグレちゃんもサクラマスも見えていた

11時45分だったが女性の方からもう1組さんが来ないので先にイカダに入って釣って良いとのこと 残りの荷物と竿を持ってイカダに行き 準備を嬉々として始めて 中物竿 活きモロコを付けて1投目を投げ入れた


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2011年4月2日レインボー7号イカダ 好きより会の釣行記 その3

2011-07-15 12:48:16 | レインボーでの釣行記

考察

文中にも書いたが傷ついた鯛が複数いた 三重に2月に行ったときと同じ現象ではと思う 水温低下で沢山の魚が死んで沈んでいた 前にも書いたが浮き袋も損傷していて 沈んだままになるそうである 腐敗して浮くか網換で無くなるかどちらかだろう

そうなると在庫どころか死骸の山となっている可能性がある 釣り堀に対して嫌がらせみたいで嫌では有るがそういう風にも考えられると思う しかしながら釣り堀側もより低水温でも耐えられる魚種を入れているのでしばらくすれば解消されるだろう

サツキマスは既に入れて無くてサクラマスらしき魚影を一度だけ見たがどちらも在庫切れらしく 入れてないそうだ 1匹はなんとしても釣りたいので次回は16日の午後の部を予定している その頃には水温も幾分かは上昇していて予定では青物も入るらしい

落とし込みリールは私には少し無理が有るかもしれない 親指の長さもさることながらドラグ付きのリールに慣れきっていて 上手く対処が出来ない 少し使い方を考えるか同じようなリールでワンウエイのリールも有るようなので検討してみよう 軽さは申し分が無くてお気に入りだ

コンちゃんと話していて いくつか疑問に思っていたことの回答をいただいた 流石である すごく深い考えであるし その為の対処も考えておられる 見習わなくてはいけない部分だと思う 

最後の最後で当たりが出た 釣り堀のイカダを充分に使って糸を出していたので有る意味ではフカセ釣りと同じだと思う やはり効果が有るように思う 少し真剣に取り組んでみようと思っている

次の日に行かれて方がシラサで当たったと言われていたが私は駄目だった どうも使い方が悪いのか家で飼っているシラサが直ぐに死んで購入したシラサに悪影響を及ぼしているのかあまり元気が無い これからは家の水槽も水温が上がるので持ち帰りはやめにしよう

反省

今回は親父のお守りもかねていたとはいえ さんざんだった むしろ親父には悪いことをしてしまったと思っている もう少しは釣れる予定だったがあそこまで当たりが無いと攻めあぐねてしまう もっとも親父に生ミック以外のエサをもっと積極的に使って貰えば良かったとも思う

ハリスを1.5号を標準して使っていたが思い切って0.8号まで試すべきであった 今思うとまだまだやるべきことが合ったように思う 前回より水温が上がって釣りやすいと勝手に判断していたのが一番の反省点である

ベタ底や中層 見釣りと棚については色々と試したがやはり竿を複数持って行き有る程度の位置で棚を変更するようにしておかないと5mからの浮き止めの変更は道糸を痛めたり浮き止めが緩んでしまったりと弊害が沢山生じてしまう 

元々はズボ釣りだったので縦の変化は割と楽に考えていたがウキ釣りをするようになり その弊害を思い知らされてしまった やはり4本ほどは用意していくべきであると再認識した 今回も予備竿を出せば良かったのであるが単調な攻めになってしまい 竿を出すことも思いつかなかった

エサも前回以上に用意していったのに使わずじまいで なんべんも書くがやること 出来ることは沢山合ったように思う 訳あり×2回での釣果 誇れる物は何もないがこれも勉強と引出の一つにしていきたいと思っている


お魚料理

土曜日は鯛とグレの塩焼きと鯛の刺身とおつゆ
日曜日は鯛の刺身とソイの煮付けと鯛のゴマソース和え
月曜日はあら炊き
火曜日は鯛の塩焼き


コメント
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