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白にかすかにクリーム色がかかり、またピンクが射すという
微妙な色あいのバラ、マダム・ジョセフ・シュワルツ
Madame Joseph Schwartz (Tea)。
オールドローズですが四季咲きで、強香です。
別名に ホワイト・デュシェス・ドゥ・ブラバン
White Duchesse de Brabant 。
もともと ‘Comtesse de Labarthe’ の枝替わりで発見された
品種ですが、 Labarthe は 'Duchesse de Brabant' と同じと
する見解があります。
Peter Beales Rose History によると、発見者シュワルツ氏
はリヨンのギヨー農園で働き、早くから頭角を現していまし
た。初代ギヨー Guillot Père が引退を決意した1870年頃には
息子 Guillot Fils は父と仲違いしすでに独立していたので、
シュワルツ氏が Guillot Père の農園を譲り受け、1971年に
正式にシュワルツ氏のナーセリーとなりました。
このバラはその (最初の) 夫人が1880年にリヨン園芸協会に
寄贈したものです。
発見者 フランス シュワルツ Joseph Schwartz
(1846-1885) 1880年。
(群馬県前橋市 敷島公園バラ園 2009年10月24日、
2010年6月6日、10月23日)
(千葉県佐倉市 佐倉草笛の丘バラ園 2013年10月31日)
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上2枚は佐倉草ぶえの丘バラ園 2013年10月31日。
これは敷島公園バラ園 10月23日。ピンクが射しています。
敷島公園バラ園 2010年6月6日。ほんのりピンクのカップ咲き。
最後は敷島公園バラ園 2009年10月24日。これはほぼ白です。
白にかすかにクリーム色がかかり、またピンクが射すという
微妙な色あいのバラ、マダム・ジョセフ・シュワルツ
Madame Joseph Schwartz (Tea)。
オールドローズですが四季咲きで、強香です。
別名に ホワイト・デュシェス・ドゥ・ブラバン
White Duchesse de Brabant 。
もともと ‘Comtesse de Labarthe’ の枝替わりで発見された
品種ですが、 Labarthe は 'Duchesse de Brabant' と同じと
する見解があります。
Peter Beales Rose History によると、発見者シュワルツ氏
はリヨンのギヨー農園で働き、早くから頭角を現していまし
た。初代ギヨー Guillot Père が引退を決意した1870年頃には
息子 Guillot Fils は父と仲違いしすでに独立していたので、
シュワルツ氏が Guillot Père の農園を譲り受け、1971年に
正式にシュワルツ氏のナーセリーとなりました。
このバラはその (最初の) 夫人が1880年にリヨン園芸協会に
寄贈したものです。
発見者 フランス シュワルツ Joseph Schwartz
(1846-1885) 1880年。
(群馬県前橋市 敷島公園バラ園 2009年10月24日、
2010年6月6日、10月23日)
(千葉県佐倉市 佐倉草笛の丘バラ園 2013年10月31日)
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これは敷島公園バラ園 10月23日。ピンクが射しています。
敷島公園バラ園 2010年6月6日。ほんのりピンクのカップ咲き。
最後は敷島公園バラ園 2009年10月24日。これはほぼ白です。