私の自治会 (正会員 約 970世帯) では、2020年10月17日の役員会で 「コロナに負けるな! 川柳大賞」 を実施することとなり、11月8日まで募集してきました。そして幸いに一般の部で 50名 233句、中学生以下で 17名 32句という、たいへん多数のご応募をいただくことができました。
この企画は、コロナ禍で自治会の諸行事をほとんど中止せざるを得なかった中で、少しでも自治会員相互のコミュニケーションの機会を作りたいということで発案したものです。町内に川柳や俳句のクラブがあったわけではないので、どうなるか不安がありましたが、とにかくやってみようという思い切りの企画でした。
仕組みとしては会員とその家族から自作の川柳を募集し、中学生以下の部・成人の部で大賞各1本・優秀賞各5本とし、賞は自治会員の投票で決定します。また応募者全員に参加賞があります。
応募多数の場合は地域の小学校に依頼して予備選考を行い、選出された候補作品を自治会員全戸配布の広報紙に掲載し、投票券で投票してもらいます。そして投票した会員にも抽選で豪華賞品が当たるという仕掛けです。投稿だけでは対象が一部の人に片寄るので、投票という仕組みで町内全体に話題を広げたいと考えたわけです。
結果として思いがけないほど多数の応募があり、今日11月10日に小学校の校長先生に予備選考をお願いしました。そして選出いただいた候補作を全戸配布の自治会ニュース (投票券付き) に掲載し、会員の皆様の投票で大賞などを決定します。また先日の実行委員会で、全会員に部門ごとに2票の投票権を与することになりました。会員のご家庭でこれが良い、いやあれが共感できる、などと話題になってくれれば素晴らしいことです。2部門に2票ずつで会員の半数が投票するとして、延べ 2000票ほどになりますので集計がちょっと大変ですけれど、大した問題ではありません。
投票が会員数の60%くらいになってくれると、本当にうれしいですね。
この企画は、コロナ禍で自治会の諸行事をほとんど中止せざるを得なかった中で、少しでも自治会員相互のコミュニケーションの機会を作りたいということで発案したものです。町内に川柳や俳句のクラブがあったわけではないので、どうなるか不安がありましたが、とにかくやってみようという思い切りの企画でした。
仕組みとしては会員とその家族から自作の川柳を募集し、中学生以下の部・成人の部で大賞各1本・優秀賞各5本とし、賞は自治会員の投票で決定します。また応募者全員に参加賞があります。
応募多数の場合は地域の小学校に依頼して予備選考を行い、選出された候補作品を自治会員全戸配布の広報紙に掲載し、投票券で投票してもらいます。そして投票した会員にも抽選で豪華賞品が当たるという仕掛けです。投稿だけでは対象が一部の人に片寄るので、投票という仕組みで町内全体に話題を広げたいと考えたわけです。
結果として思いがけないほど多数の応募があり、今日11月10日に小学校の校長先生に予備選考をお願いしました。そして選出いただいた候補作を全戸配布の自治会ニュース (投票券付き) に掲載し、会員の皆様の投票で大賞などを決定します。また先日の実行委員会で、全会員に部門ごとに2票の投票権を与することになりました。会員のご家庭でこれが良い、いやあれが共感できる、などと話題になってくれれば素晴らしいことです。2部門に2票ずつで会員の半数が投票するとして、延べ 2000票ほどになりますので集計がちょっと大変ですけれど、大した問題ではありません。
投票が会員数の60%くらいになってくれると、本当にうれしいですね。
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