コロナについて、古くて新しい情報を入手したので、お伝えしたいと思います。
私には、日本でコロナの新規感染者数が第7波の半分程度なのに死者数は史上最高ペースであることが疑問でした。オミクロンの致死率は世界中で低下しているという研究が発表されていることに逆行しているからです。
現場のお医者さんの感想で、最近の死亡者はコロナが直接の死因ではなく、コロナをきっかけに持病や全身状態が悪化して亡くなることが多いとのお話も伝えられています。
一つの可能性は、ワクチンの複数回摂取 (ブースター) による免疫系の障害です。欧州連合(EU)の医薬品規制当局がワクチンによる免疫機能の低下に警告を発したことがあります。
ブルームバーグ 2022年01月12 日 10:40 掲載によると、『1月11日、欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。』とのことです。ところが日本ではむしろ間隔を狭めて、4回5回と次々に接種するよう推奨しているのです。
そして実際にワクチンのブースター接種のせいで死亡者が増加しているのではないか、という驚くべきデータを発見しました。
アゴラの藤川 賢治氏の2022.11.01 記事です。2022年7月以降は死亡者数のグラフが見事に3回目接種の推移と並行関係にあり、これはEMAの指摘が現実になっている可能性を示しています。
また2022.11.06 記事では「目的は日常に戻ること」としてこう論じています。
~ 2022年8月以降に日本が人口100万人当たり新規感染者・死亡者で世界一位になって、数十倍ものぶっちぎりです。(12月以降は中国に抜かれたかもしれませんが= rocky注)
これだけ検査・行動制限、マスク、消毒、ワクチンで世界一の感染対策をして、それで人口当たりで世界一の感染者・死亡者を出すというのでは、対策の効果を疑わざるを得ません。
藤川氏によれば、2020年3月にはすでに検査・マスク・ワクチン実質強制せずとも日常は送れるし、それでしか日常に戻れないということが分っていたと言います。
●武漢での40歳未満の有症状 CFR (致死率) は 0.3%、高齢者の「1/10」
●義務教育を閉じたら今度は子供の学習・生活環境が破壊
●学校は開けるという選択肢しか無く、現役世代の社会活動の場も同じこと
スウェーデンは、2020年3月には義務教育は閉じないことを決め、ロックダウン (罰則のある外出規制) はしませんでした。国際的には大変な批判を浴びましたが、その後感染は落ち着き、2022年2月に全ての規制が無くなり、とっくに完全に日常に戻っています。~
イギリスも、ジョンソン首相が規制を撤廃した2022年3月は死者数のピークで、とんでもない冒険だと言われましたが、今は日常に戻っています。
2022年12月に中国が規制をすべて撤廃しました。感染爆発が起こっているといわれ、過半数の国民が感染したという話もあるようです。しかし早い地域ではすでに日常が戻りつつあり、コロナにかかった? というのが挨拶代わりという話もあるほどです。全国でも2月くらいには集団免疫が獲得され感染が収まる可能性があります。高齢者以外は無症状か軽症がほとんどで、そういう人たちにとっては大歓迎、まったく問題がありません。
日本では中国の 「乱暴な」 やり方を批判することがテレビやネットのお楽しみになっているようですが、世界を見わたせば日本の現状が異常なのです。いまだに屋外でもみんなマスクをしている状態で、いっこうに変わろうとしません。今のオミクロンの死亡率はさらに下がり、インフルエンザと同じと言われているのに。
政治にリーダーシップが無いからです。防衛費は倍増するのにコロナ対策は中途半端。それでいて世界最悪の感染状態です。いい加減にしてもらいたい。コロナが心配だから防災訓練をやめろとか、ウォーキング大会の運営に協力できないとか、コロナ恐怖症のオジサンおばさんが多すぎます。
まったく日本は閉塞しています。若者が暴れるのは多めに見ましょう。元気がなければデタラメな政治と社会の現状打破などできません。
私には、日本でコロナの新規感染者数が第7波の半分程度なのに死者数は史上最高ペースであることが疑問でした。オミクロンの致死率は世界中で低下しているという研究が発表されていることに逆行しているからです。
現場のお医者さんの感想で、最近の死亡者はコロナが直接の死因ではなく、コロナをきっかけに持病や全身状態が悪化して亡くなることが多いとのお話も伝えられています。
一つの可能性は、ワクチンの複数回摂取 (ブースター) による免疫系の障害です。欧州連合(EU)の医薬品規制当局がワクチンによる免疫機能の低下に警告を発したことがあります。
ブルームバーグ 2022年01月12 日 10:40 掲載によると、『1月11日、欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。』とのことです。ところが日本ではむしろ間隔を狭めて、4回5回と次々に接種するよう推奨しているのです。
そして実際にワクチンのブースター接種のせいで死亡者が増加しているのではないか、という驚くべきデータを発見しました。
アゴラの藤川 賢治氏の2022.11.01 記事です。2022年7月以降は死亡者数のグラフが見事に3回目接種の推移と並行関係にあり、これはEMAの指摘が現実になっている可能性を示しています。
また2022.11.06 記事では「目的は日常に戻ること」としてこう論じています。
~ 2022年8月以降に日本が人口100万人当たり新規感染者・死亡者で世界一位になって、数十倍ものぶっちぎりです。(12月以降は中国に抜かれたかもしれませんが= rocky注)
これだけ検査・行動制限、マスク、消毒、ワクチンで世界一の感染対策をして、それで人口当たりで世界一の感染者・死亡者を出すというのでは、対策の効果を疑わざるを得ません。
藤川氏によれば、2020年3月にはすでに検査・マスク・ワクチン実質強制せずとも日常は送れるし、それでしか日常に戻れないということが分っていたと言います。
●武漢での40歳未満の有症状 CFR (致死率) は 0.3%、高齢者の「1/10」
●義務教育を閉じたら今度は子供の学習・生活環境が破壊
●学校は開けるという選択肢しか無く、現役世代の社会活動の場も同じこと
スウェーデンは、2020年3月には義務教育は閉じないことを決め、ロックダウン (罰則のある外出規制) はしませんでした。国際的には大変な批判を浴びましたが、その後感染は落ち着き、2022年2月に全ての規制が無くなり、とっくに完全に日常に戻っています。~
イギリスも、ジョンソン首相が規制を撤廃した2022年3月は死者数のピークで、とんでもない冒険だと言われましたが、今は日常に戻っています。
2022年12月に中国が規制をすべて撤廃しました。感染爆発が起こっているといわれ、過半数の国民が感染したという話もあるようです。しかし早い地域ではすでに日常が戻りつつあり、コロナにかかった? というのが挨拶代わりという話もあるほどです。全国でも2月くらいには集団免疫が獲得され感染が収まる可能性があります。高齢者以外は無症状か軽症がほとんどで、そういう人たちにとっては大歓迎、まったく問題がありません。
日本では中国の 「乱暴な」 やり方を批判することがテレビやネットのお楽しみになっているようですが、世界を見わたせば日本の現状が異常なのです。いまだに屋外でもみんなマスクをしている状態で、いっこうに変わろうとしません。今のオミクロンの死亡率はさらに下がり、インフルエンザと同じと言われているのに。
政治にリーダーシップが無いからです。防衛費は倍増するのにコロナ対策は中途半端。それでいて世界最悪の感染状態です。いい加減にしてもらいたい。コロナが心配だから防災訓練をやめろとか、ウォーキング大会の運営に協力できないとか、コロナ恐怖症のオジサンおばさんが多すぎます。
まったく日本は閉塞しています。若者が暴れるのは多めに見ましょう。元気がなければデタラメな政治と社会の現状打破などできません。
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