つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

道中嗟嘆在。

2016年02月14日 15時03分26秒 | 賭けたり競ったり
例えば、小学校の通学路。
または、お化けが出ると噂になった路地。
あるいは、朝日・夕日が美しく見えるコース。
誰しもそんな個人的に「思い入れ深い道」の1つや2つが、あるのではないだろうか?
そして、密かにその道に自分なりの名前を付けている事も、あるのではないだろうか?
僕の場合は次の画像がそれ。
勝手に「呻き(うめき)街道」と呼んでいる。
 
この下り坂は、県道59号線の一部。
ちょうど、場外舟券売場「ミニボートピア津幡」からの帰り道だ。
負け戦の後は悔しさに歯噛みし、凱旋でも読み違いや賭け方のミスを振り返り、
ついつい呻き声が出てしまう。
つまり、あれこれと悩みが尽きない道中なのである。

…という心境を、怖れ多くも、有名な唱歌で替え歌にしてみました。

分かりやすくと思い、並べて掲載しました。
北原先生、大変失礼しました。
コメント
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