不明者ら捜索続く=死者18人、孤立は220人―九州豪雨
今月、福岡県と大分県を中心にした九州北部を襲った豪雨では、
犠牲者と安否不明者はさらに増え、被害の全容はなおはっきりしていない。

雨は天からの恵みだが、常軌を逸すれば途端に脅威となる。
頭では理解していても、意識を怠っているのが実情だ。
いつ、同じ憂き目に遭うか分からない。
お見舞いを申し上げると共に、明日は我が身と胆に命じよう。
さて、今回の九州豪雨に歩調を合わせるかのように、
近隣の「ハザードマップ」が配布された。

僕が住む「津幡町・庄(しょう)区」で独自に作成したもののようだ。
避難所、防災倉庫、集会場、消火栓や防火水槽まどの位置、
浸水時の水位予測も印刷されている。
日々の散歩の記憶と照らし合わせてみれば、より立体的に把握できた。
街歩きも、非常時の備えになると実感する。
拙ブログにて掲載してきたように、
かつて、わが町も度々水害に見舞われてきた。
昭和19年、洪水を報せ被害を軽減した「忠犬伝説」。
昭和39年、集中豪雨による激甚災害の発生などは、近年の例。
元々、水が漬く事は珍しくなかった。
水に関係する文字…「津」「川」「池」「浜」などが組み込まれた地名が多いのは、
この辺りが、河北潟に面した低地・湿地帯だった証だ。

「津幡郵便局」入口には、町発信のハザードマップが掲示されている。
お近くの方は、足を運んだ折に、ご覧になってみてはいかがだろうか。
また、Webで「津幡町 ハザードマップ」とキーワード検索を。
すぐに閲覧できるだろう。
今月、福岡県と大分県を中心にした九州北部を襲った豪雨では、
犠牲者と安否不明者はさらに増え、被害の全容はなおはっきりしていない。

雨は天からの恵みだが、常軌を逸すれば途端に脅威となる。
頭では理解していても、意識を怠っているのが実情だ。
いつ、同じ憂き目に遭うか分からない。
お見舞いを申し上げると共に、明日は我が身と胆に命じよう。
さて、今回の九州豪雨に歩調を合わせるかのように、
近隣の「ハザードマップ」が配布された。

僕が住む「津幡町・庄(しょう)区」で独自に作成したもののようだ。
避難所、防災倉庫、集会場、消火栓や防火水槽まどの位置、
浸水時の水位予測も印刷されている。
日々の散歩の記憶と照らし合わせてみれば、より立体的に把握できた。
街歩きも、非常時の備えになると実感する。
拙ブログにて掲載してきたように、
かつて、わが町も度々水害に見舞われてきた。
昭和19年、洪水を報せ被害を軽減した「忠犬伝説」。
昭和39年、集中豪雨による激甚災害の発生などは、近年の例。
元々、水が漬く事は珍しくなかった。
水に関係する文字…「津」「川」「池」「浜」などが組み込まれた地名が多いのは、
この辺りが、河北潟に面した低地・湿地帯だった証だ。

「津幡郵便局」入口には、町発信のハザードマップが掲示されている。
お近くの方は、足を運んだ折に、ご覧になってみてはいかがだろうか。
また、Webで「津幡町 ハザードマップ」とキーワード検索を。
すぐに閲覧できるだろう。