つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.73~令和弐年・梅雨の晴れ間に。

2020年06月20日 08時29分47秒 | 津幡短信。

津幡町に関するよしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回はこの3本。

【サマーカットしました。】


散歩の連れ合い、愛犬「りくすけ」は夏スタイル。
全体的に短く刈り込みサッパリした。
それは人間目線だけではなく、自身も具合がいいようだ。
身軽で、涼しく、元気いっぱいである。
いつもトリミングをお願いするペットショップは大忙しだった。
新型コロナの休業明けを待ち来店する人が多い。
また「定額給付金」を元手に、仔犬仔猫を求める傾向も強いと聞く。

【夏の装いしました。】


「津幡短信」カテゴリーに度々登場するワンコディスプレイ。
津幡銀座中央商店街で人目を引くそれが、海水浴・リゾート仕様になった。
わが津幡町には海がない。
海を眺めるには、お隣・かほく市や内灘町へ足を運ばねばならない。
昨今、海水浴人気は下火と聞く。
また今年は、新型コロナの影響で海開きをしないところも多いらしい。

おやど橋の袂「弘願寺」本堂が華やかに装う。
「赤・白・黄・紫・緑」五色の幕が何とも鮮やか。
インドの「五大」や中国の「五行」思想に由来するそれは、
何かしら行事に合わせて飾られる。
寺院の門には「祠堂経会」の案内があった。

やはり、おやど橋の袂にある酒屋さん「ゴサマストア」前で、
飲み物を買う女性たちを見かけた。
自販機に並ぶのはCOLDばかり。
喉を潤す彼女たちの装いも、夏なのである。

【ポテト食べました。】


散歩終盤、小腹が空きスナックを買い求めた。
JR本津幡駅近く「もみの木カフェ」のデリバリーバンで販売している
「ベルギーポテト(Mサイズ350円)」。

ソースは付けず塩のみ。
揚げたてサクサク。
軽く汗をかいた後、優しい塩味はホッとする。
クセになりそうだ。

<津幡短信vol.73>

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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はじめまして (ときめき)
2020-06-24 23:04:53
はじめまして。
津幡町が懐かしくて寄らせていただきました。
今ではかほく市になりましたが、隣町の宇ノ気出身の者です。
高校生の時、本津幡駅を利用していたんですよ。
そうでしたね、津幡町はワンコ。宇ノ気町はにゃん太郎だったか。。
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ときめき様へ (りくすけ)
2020-06-25 07:36:30
はじめまして。
コメントありがとうございます。
拙ブログは、津幡町の今を記録するのが主目的。
本津幡駅舎、七尾線なども度々登場します。
一つでも「ときめき」さんの記憶・心に触れる
記事があれば幸いです。 お時間が許せば、
また覗きにきてやってください。
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