今年・2016年は、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで
「第31回 オリンピック夏季競技大会」が行われる予定。
期間は、8月5日~8月21日の17日間。
実施は、28競技306種目。
その舞台に、わが津幡町出身のアスリートが上がる。
【レスリング世界選手権(2015年9月/米ラスベガス)の女子63キロ級で、
第2位に入賞した津幡町出身で津幡中学校OGの
川井梨紗子(かわい・りさこ)さん(現 至学館大学3年)が
(2015年)12月21日(月)に行われた全日本選手権60キロ級で
見事優勝を果たしました。
決勝では姉妹対決となり、妹 友香子さん(現 至学館高校3年)を下し
優勝しました。
また、日本レスリング協会の規程で、世界選手権のメダリストが
全日本選手権へ出場すればオリンピック代表に決定するとのことで、
今回正式に川井選手の2016年開催のリオデジャネイロオリンピック出場が決定しました。
津幡町からのオリンピック出場は競歩の斎藤和夫さん、ボートの長谷 等さんに次いで
3人目の快挙となります。】
(※津幡町HPより引用・原文ママ但し(赤文字)加筆)
「川井選手」は、町立太白台小学校、津幡中学校を経て、現在は愛知県の至学館大3年生。
今朝の散歩中に見掛けた、祝福と応援の懸垂幕からも町をあげての期待感が伝わってくる。
父母共にトップクラスのレスラーで、三姉妹も皆レスラー。
才能と環境に恵まれた面はあるだろうが、
ここに至るまでの労苦と努力は並大抵ではなかったはず。
女子レスリング競技における日本の力量は、世界屈指だ。
難関を突破して臨むリオで、大輪の花が開く事を願っている。
さて、僕が愛する「競艇」にも、津幡町出身のレーサーがいる。
「高倉 孝太(たかくら・こうた)」選手だ。
昭和62年(1987年)生まれ、現在28歳。
福井支部所属。103期登録、今期のクラスはB1級。
ちなみに競艇のレーサー階級は、勝率によって4段階に分けられている。
A1級=全体の20%⇒A2級=20%⇒B1級=50%⇒B2級=10%。
つまり、1,600人余りいるボートレーサーの中で、彼の実力は平均レベル。
但し前期はA2級だったから、中堅上位と言ったところか。
直接の面識はないが、
何度かレース前のインタビューを耳にした印象は、物静かでマジメ。
レース観戦を通じて受ける印象は、しぶとく粘り強い。
甚だ勝手ながら、そんなイメージを抱いている。
もう少し、スタートを改善すれば上を狙えるのではないかと思う。
言うは易し行うは難しだが、結果を求められる職業だ。
是非とも頑張って欲しい。
今日は、桐生競艇1Rの1号艇、9Rの4号艇で発走!
賭け事に私情は禁物と言われるが、承知の上で応援舟券を買った。
一走目は2連単1着流し。
二走目は1-3-4の3連単BОX。
行け!「考ちゃん」!!
(※2015年11月、三国競艇場にて撮影した「高倉選手」。対岸民家前の柵に横断幕アリ。)
「第31回 オリンピック夏季競技大会」が行われる予定。
期間は、8月5日~8月21日の17日間。
実施は、28競技306種目。
その舞台に、わが津幡町出身のアスリートが上がる。
【レスリング世界選手権(2015年9月/米ラスベガス)の女子63キロ級で、
第2位に入賞した津幡町出身で津幡中学校OGの
川井梨紗子(かわい・りさこ)さん(現 至学館大学3年)が
(2015年)12月21日(月)に行われた全日本選手権60キロ級で
見事優勝を果たしました。
決勝では姉妹対決となり、妹 友香子さん(現 至学館高校3年)を下し
優勝しました。
また、日本レスリング協会の規程で、世界選手権のメダリストが
全日本選手権へ出場すればオリンピック代表に決定するとのことで、
今回正式に川井選手の2016年開催のリオデジャネイロオリンピック出場が決定しました。
津幡町からのオリンピック出場は競歩の斎藤和夫さん、ボートの長谷 等さんに次いで
3人目の快挙となります。】
(※津幡町HPより引用・原文ママ但し(赤文字)加筆)
「川井選手」は、町立太白台小学校、津幡中学校を経て、現在は愛知県の至学館大3年生。
今朝の散歩中に見掛けた、祝福と応援の懸垂幕からも町をあげての期待感が伝わってくる。
父母共にトップクラスのレスラーで、三姉妹も皆レスラー。
才能と環境に恵まれた面はあるだろうが、
ここに至るまでの労苦と努力は並大抵ではなかったはず。
女子レスリング競技における日本の力量は、世界屈指だ。
難関を突破して臨むリオで、大輪の花が開く事を願っている。
さて、僕が愛する「競艇」にも、津幡町出身のレーサーがいる。
「高倉 孝太(たかくら・こうた)」選手だ。
昭和62年(1987年)生まれ、現在28歳。
福井支部所属。103期登録、今期のクラスはB1級。
ちなみに競艇のレーサー階級は、勝率によって4段階に分けられている。
A1級=全体の20%⇒A2級=20%⇒B1級=50%⇒B2級=10%。
つまり、1,600人余りいるボートレーサーの中で、彼の実力は平均レベル。
但し前期はA2級だったから、中堅上位と言ったところか。
直接の面識はないが、
何度かレース前のインタビューを耳にした印象は、物静かでマジメ。
レース観戦を通じて受ける印象は、しぶとく粘り強い。
甚だ勝手ながら、そんなイメージを抱いている。
もう少し、スタートを改善すれば上を狙えるのではないかと思う。
言うは易し行うは難しだが、結果を求められる職業だ。
是非とも頑張って欲しい。
今日は、桐生競艇1Rの1号艇、9Rの4号艇で発走!
賭け事に私情は禁物と言われるが、承知の上で応援舟券を買った。
一走目は2連単1着流し。
二走目は1-3-4の3連単BОX。
行け!「考ちゃん」!!
(※2015年11月、三国競艇場にて撮影した「高倉選手」。対岸民家前の柵に横断幕アリ。)
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