いよいよ2021年のSG戦線が幕を開ける。
今月23日に福岡競艇場で「第56回クラシック(鳳凰省競走)」が開幕。
「ミニボートピア津幡」でも、しばらく前に幟が立った。
最注目は兵庫支部の「吉川元浩(よしかわ・もとひろ)」だ。
2019年・戸田大会、2020年・平和島大会と2連覇。
特に昨年の「史上初の無観客SG」は、感動的だった。
前人未到の同一SG3連覇を目指せるのは、彼一人である。
しかも、福岡ではSG2V。
水面相性とゲンの良さでは群を抜いている。
偉業達成に多くのファンが期待を寄せているだろう。
個人的には、相も変わらず「毒島 誠」の戴冠を願って止まないが、
果たして結果は?--- まだ神のみぞ知るだ。
さて、艇界はすこぶる好調らしい。
<ボートレースの2020年度の売り上げが2兆円を突破したことが17日、分かった。
(中略)
年度の売り上げが2兆円を突破したのは1992年度以来となる。
昨年度の売り上げは1兆5434億9245万1500円で、
5000億円以上の売り上げアップとなることは確実だ。
過去最高は1991年度の2兆2137億4629万900円。
23日からは福岡で、今年最初のSG「ボートレースクラシック」が開幕する。
売り上げがどこまで伸びるか注目が集まる。>
(※2021/03/17 スポーツ報知記事 引用抜粋)
コロナ禍にあって、ネット売り上げが伸びた。
早くからネット観戦・ネット投票環境を整えてきた努力が実った。
タレントも多く、若年層のファンも増えたと聞く。
いいことだ。
あとは、リアルを楽しもう!
コロナが終わったら本場へ、いこう!
そこは、大人のディズニーランドである。
明日の前検から28日の優勝戦まで、ボート漬けになる予定です。
モーター抽選、エースモーターの評判の65号機を引くのは誰か?
天候は?風は?時計は見やすいか?那の津水面のうねり具合は?
見どころチェックしどころがいっぱいで、今から楽しみです!
いよいよですね!福岡クラシック。
競艇漬けの最終日には、本場での観戦。
羨ましい限りです。
どんなドラマが待っているのか、
僕も楽しみでなりません。
互いの健闘を祈っております。
では、また。