津幡町HPに以下のメッセージが掲載されている。
タイトルは「町民の皆さまへ」。
石川県では、4月に入り、県内の感染者が急速に拡大したことから、事態を重く受け止め、
4月13日に県全域に対して独自に「緊急事態宣言」を発出しました。
津幡町においても感染者が確認されており、
町民の皆さまには不安な日々をお過ごしのことと思いますが、
この「緊急事態宣言」を受けて、
あらためて人との接触を出来る限り避けるため、
不要不急の外出を自粛いただきますようお願いいたします。
国によれば、私たちひとりひとりが努力を重ね、
人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減できれば、2週間後には感染者の増加を抑え、
減少に転じさせることができるといわれております。
町としましては、4月8日に津幡町新型コロナウィルス感染症対策本部を設置し、
感染症に関する相談窓口を開設しております。
4月13日から5月6日まで町内小中学校の休業、
また、一部の公共施設等においては、
4月10日から休館や使用禁止の措置を講じております。
さらに、4月13日からは、ほとんどの公共施設等において、
いずれも5月6日まで休館や使用禁止にすることといたしました。
加えて、町内のこども園においても、ご家庭での保育が可能な保護者の皆さまには、
家庭保育にご協力をいただいているところです。
町民の多くの皆さまの安全確保を図るための措置であり、
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大による未知のウィルスへの恐怖から、
感染者の方やその家族に対する中傷もあると聞いております。
差別や偏見につながる行動は厳に慎むなど、人への思いやりの気持ちを持ち、
引き続き、冷静な行動をお願いいたします。
<中略>
本町といたしましては、町民の皆さまの命と健康を守り、
安全で安心な社会を築いていくために、
国や県と連携を図りながら危機感を持って、感染拡大の防止に努めてまいります。
私たちひとりひとりの努力が、大切な家族や身近な人を守り、
地域を感染から防ぐことにつながります。
一日も早く事態が終息し、日常の生活が送れるよう、
引き続き、感染対策に取り組んでまいりますので、
町民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年4月15日
津幡町長 矢田 富郎
(※津幡町HPより抜粋引用、原文ママ、改行箇所は改訂)
現在、町内の店舗・施設は、一時休業・営業時間短縮が相次いでいる。
町の銭湯「勝崎館」は、5月末まで13:00~21:00の営業。
定休設定だった水曜日も、公衆衛生の責任から営業を続けるとの事。
「洋食masa」店主メッセージには次の文字。
「この世界的危機的状況の中で、極々微力ではありますが力添え出来れば」
寿司「長さん」は店舗営業を自粛しつつも、
出前は電話受付で継続。
「スガイ書店」は、マスク(完成品)の予約販売と合わせ、
手づくりマスクも販売。
ケーキ店・フレンチレストラン「マロニエ」では、
洋食メニューを中心としたお弁当の販売を開始。
ベルギーワッフル「もみの木カフェ」では、
店内の飲食を止め、テイクアウトに切り替え。
また、ベルギー生まれのスナック「フレンチポテト」をデリバリーバンで販売。
皆、頑張っている。
これらは「現在の記録」として取り上げたもの。
立ち止まる選択も、そうではない選択も、ご苦労があると察する。
2020年4月22日現在、石川県の感染者は199。
これを書いている時点で、もう大台は超えたとも聞いている。
うち我が津幡町は6。
二桁は目の前。
景気が急速に悪化していることは明白だ。
まだ、煉獄の出口は見えない。
タイトルは「町民の皆さまへ」。
石川県では、4月に入り、県内の感染者が急速に拡大したことから、事態を重く受け止め、
4月13日に県全域に対して独自に「緊急事態宣言」を発出しました。
津幡町においても感染者が確認されており、
町民の皆さまには不安な日々をお過ごしのことと思いますが、
この「緊急事態宣言」を受けて、
あらためて人との接触を出来る限り避けるため、
不要不急の外出を自粛いただきますようお願いいたします。
国によれば、私たちひとりひとりが努力を重ね、
人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減できれば、2週間後には感染者の増加を抑え、
減少に転じさせることができるといわれております。
町としましては、4月8日に津幡町新型コロナウィルス感染症対策本部を設置し、
感染症に関する相談窓口を開設しております。
4月13日から5月6日まで町内小中学校の休業、
また、一部の公共施設等においては、
4月10日から休館や使用禁止の措置を講じております。
さらに、4月13日からは、ほとんどの公共施設等において、
いずれも5月6日まで休館や使用禁止にすることといたしました。
加えて、町内のこども園においても、ご家庭での保育が可能な保護者の皆さまには、
家庭保育にご協力をいただいているところです。
町民の多くの皆さまの安全確保を図るための措置であり、
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大による未知のウィルスへの恐怖から、
感染者の方やその家族に対する中傷もあると聞いております。
差別や偏見につながる行動は厳に慎むなど、人への思いやりの気持ちを持ち、
引き続き、冷静な行動をお願いいたします。
<中略>
本町といたしましては、町民の皆さまの命と健康を守り、
安全で安心な社会を築いていくために、
国や県と連携を図りながら危機感を持って、感染拡大の防止に努めてまいります。
私たちひとりひとりの努力が、大切な家族や身近な人を守り、
地域を感染から防ぐことにつながります。
一日も早く事態が終息し、日常の生活が送れるよう、
引き続き、感染対策に取り組んでまいりますので、
町民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年4月15日
津幡町長 矢田 富郎
(※津幡町HPより抜粋引用、原文ママ、改行箇所は改訂)
現在、町内の店舗・施設は、一時休業・営業時間短縮が相次いでいる。
町の銭湯「勝崎館」は、5月末まで13:00~21:00の営業。
定休設定だった水曜日も、公衆衛生の責任から営業を続けるとの事。
「洋食masa」店主メッセージには次の文字。
「この世界的危機的状況の中で、極々微力ではありますが力添え出来れば」
寿司「長さん」は店舗営業を自粛しつつも、
出前は電話受付で継続。
「スガイ書店」は、マスク(完成品)の予約販売と合わせ、
手づくりマスクも販売。
ケーキ店・フレンチレストラン「マロニエ」では、
洋食メニューを中心としたお弁当の販売を開始。
ベルギーワッフル「もみの木カフェ」では、
店内の飲食を止め、テイクアウトに切り替え。
また、ベルギー生まれのスナック「フレンチポテト」をデリバリーバンで販売。
皆、頑張っている。
これらは「現在の記録」として取り上げたもの。
立ち止まる選択も、そうではない選択も、ご苦労があると察する。
2020年4月22日現在、石川県の感染者は199。
これを書いている時点で、もう大台は超えたとも聞いている。
うち我が津幡町は6。
二桁は目の前。
景気が急速に悪化していることは明白だ。
まだ、煉獄の出口は見えない。
散歩していると、他にも様々な取り組みが
散見できます。
可能な範囲で、是非、力添えを。
微力ながら、僕も応援するつもりです。