http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111005/k10013042811000.html
航空自衛隊の次期戦闘機=FXの候補の一つ、FA18を製造したアメリカのメーカーは、機体の大部分は日本企業によるライセンス生産が可能だとして、日本の防衛産業を育成するうえでもFA18が最適だと主張しました。
およそ40年前に配備されたF4戦闘機に代わる次期戦闘機=FXを巡っては、アメリカのFA18とアメリカやイギリスなどが共同開発しているF35
それにヨーロッパで開発されたユーロファイターが候補になっています。このうち、FA18を売り込んでいるボーイング・ジャパンのマイケル・デントン社長が4日、都内で記者会見し、「機体の70%から80%は日本企業によるライセンス生産が可能だ」と述べ、日本の防衛産業を育成するうえでもFA18が最適だと主張しました。また、FA18は30年近い歴史があるものの、今回日本に提案しているのは、アメリカ軍が4年前に使い始めたばかりの最新型の機体で、高性能レーダーで空中と地上にある数多くの目標を同時に追尾し続けるほか、味方の航空機などと情報を共有する高いネットワーク能力があると強調しました。防衛省は、来月末をめどにFXの機種を決定することにしており、各メーカーによる売り込みは一段と加熱しそうです。
☆ところーでF35一機の値段は???この大震災で自衛隊松島基地の一機120億円のF2戦闘機が壊滅してF35購入どころじゃないはずだけど朝霞の公務員宿舎150億円にピーピーいってる与太マスの扇動目的はもしかしたらF35の購入に関心を持たせない深入りさせない「目くらまし」作戦なのかもと疑いたくなる今日此の頃です。防衛費削減の声をあげよう。(^^)
参考資料(^^)
http://www.asahi.com/national/update/0915/TKY201109150252.html
津波被害の戦闘機12機処分 残り6機は修理800億円
防衛省は東日本大震災の津波で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県)のF2戦闘機18機のうち12機について、修理は困難と判断し、処分する方針を決めた。残り6機は購入費よりも高い計約800億円をかけて修理して使う。
防衛省によると、松島基地には約2メートルの津波が押し寄せ、18機のF2すべてが海水につかった。防衛省は修理できるかどうか見極めるため、136億円の予算を投じて分解調査を進めていた。
この結果、12機は被害が大きく、使用を断念。使える部品などは取り出して、別の装備で再利用する。残る6機は修理可能だが、1機につき約130億円の修理費がかかるという。
航空自衛隊の次期戦闘機=FXの候補の一つ、FA18を製造したアメリカのメーカーは、機体の大部分は日本企業によるライセンス生産が可能だとして、日本の防衛産業を育成するうえでもFA18が最適だと主張しました。
およそ40年前に配備されたF4戦闘機に代わる次期戦闘機=FXを巡っては、アメリカのFA18とアメリカやイギリスなどが共同開発しているF35
それにヨーロッパで開発されたユーロファイターが候補になっています。このうち、FA18を売り込んでいるボーイング・ジャパンのマイケル・デントン社長が4日、都内で記者会見し、「機体の70%から80%は日本企業によるライセンス生産が可能だ」と述べ、日本の防衛産業を育成するうえでもFA18が最適だと主張しました。また、FA18は30年近い歴史があるものの、今回日本に提案しているのは、アメリカ軍が4年前に使い始めたばかりの最新型の機体で、高性能レーダーで空中と地上にある数多くの目標を同時に追尾し続けるほか、味方の航空機などと情報を共有する高いネットワーク能力があると強調しました。防衛省は、来月末をめどにFXの機種を決定することにしており、各メーカーによる売り込みは一段と加熱しそうです。
☆ところーでF35一機の値段は???この大震災で自衛隊松島基地の一機120億円のF2戦闘機が壊滅してF35購入どころじゃないはずだけど朝霞の公務員宿舎150億円にピーピーいってる与太マスの扇動目的はもしかしたらF35の購入に関心を持たせない深入りさせない「目くらまし」作戦なのかもと疑いたくなる今日此の頃です。防衛費削減の声をあげよう。(^^)
参考資料(^^)
http://www.asahi.com/national/update/0915/TKY201109150252.html
津波被害の戦闘機12機処分 残り6機は修理800億円
防衛省は東日本大震災の津波で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県)のF2戦闘機18機のうち12機について、修理は困難と判断し、処分する方針を決めた。残り6機は購入費よりも高い計約800億円をかけて修理して使う。
防衛省によると、松島基地には約2メートルの津波が押し寄せ、18機のF2すべてが海水につかった。防衛省は修理できるかどうか見極めるため、136億円の予算を投じて分解調査を進めていた。
この結果、12機は被害が大きく、使用を断念。使える部品などは取り出して、別の装備で再利用する。残る6機は修理可能だが、1機につき約130億円の修理費がかかるという。