http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111014/t10013268281000.html
民主党の小沢一郎元代表がみずからの政治資金を巡って強制的に起訴された事件の裁判で、元秘書の石川知裕衆議院議員がひそかに録音した特捜部の事情聴取の音声が法廷で初めて再生されました。
民主党の元代表、小沢一郎被告(69)は、今月6日に開かれた、みずからの政治資金を巡る事件の初公判のあと、尿管結石の治療のため、5日間、入院しましたが、14日に開かれた2回目の裁判に予定どおり出廷しました。裁判は14日から実質的な審理が始まり、元秘書の石川議員が去年5月に保釈中に東京地検特捜部の任意の事情聴取を受けた際にひそかに録音した音声が法廷で初めて再生されました。録音は5時間を超えるため、およそ20分間のやり取りが流されました。この中には、石川議員が、収支報告書について小沢元代表に報告した時期を訂正したいと求めたのに対して、検察官は「12月だろうが3月だろうが変わらないから、また変わるとなんで変わったのかって面倒くさい」などと述べ、石川議員が「じくじたる思いがありますが、まあしかたないです」などと答えたやり取りもありました。また、事情聴取では検察官が石川議員を別の容疑で逮捕できることをほのめかす発言や、小沢元代表が起訴される可能性を示唆しながら石川議員に捜査段階の供述を変えないよう求める検察官の発言も録音されています。この音声を巡って弁護側は、検察官が脅しや利益誘導による違法な取り調べを繰り返していたことを示すものだとして、特捜部が作成した供述調書はすべて信用できないと訴えています。一方、指定弁護士は、検察官と石川議員が談笑しながら話しているやり取りを法廷で流し、特捜部の取り調べには問題はなかったと反論しています。小沢元代表は、法廷で流された音声を時折目を閉じたりしながら静かに聞いていました。今月末からは、石川議員や取り調べを担当した検察官の証人尋問が始まり、供述調書の信用性を巡って激しい応酬が繰り広げられることになります。
☆今日は、妻の介護に近くの病院に行ってましたので小沢さんの裁判は産経のWEBで読んでました。。取調べの6時間・・・お疲れになったでしょうね~・・お疲れ様でした(^^)。
にほんブログ村・ほんとにお体を大切にして頑張ってくだされ、小沢大将(^^)
民主党の小沢一郎元代表がみずからの政治資金を巡って強制的に起訴された事件の裁判で、元秘書の石川知裕衆議院議員がひそかに録音した特捜部の事情聴取の音声が法廷で初めて再生されました。
民主党の元代表、小沢一郎被告(69)は、今月6日に開かれた、みずからの政治資金を巡る事件の初公判のあと、尿管結石の治療のため、5日間、入院しましたが、14日に開かれた2回目の裁判に予定どおり出廷しました。裁判は14日から実質的な審理が始まり、元秘書の石川議員が去年5月に保釈中に東京地検特捜部の任意の事情聴取を受けた際にひそかに録音した音声が法廷で初めて再生されました。録音は5時間を超えるため、およそ20分間のやり取りが流されました。この中には、石川議員が、収支報告書について小沢元代表に報告した時期を訂正したいと求めたのに対して、検察官は「12月だろうが3月だろうが変わらないから、また変わるとなんで変わったのかって面倒くさい」などと述べ、石川議員が「じくじたる思いがありますが、まあしかたないです」などと答えたやり取りもありました。また、事情聴取では検察官が石川議員を別の容疑で逮捕できることをほのめかす発言や、小沢元代表が起訴される可能性を示唆しながら石川議員に捜査段階の供述を変えないよう求める検察官の発言も録音されています。この音声を巡って弁護側は、検察官が脅しや利益誘導による違法な取り調べを繰り返していたことを示すものだとして、特捜部が作成した供述調書はすべて信用できないと訴えています。一方、指定弁護士は、検察官と石川議員が談笑しながら話しているやり取りを法廷で流し、特捜部の取り調べには問題はなかったと反論しています。小沢元代表は、法廷で流された音声を時折目を閉じたりしながら静かに聞いていました。今月末からは、石川議員や取り調べを担当した検察官の証人尋問が始まり、供述調書の信用性を巡って激しい応酬が繰り広げられることになります。
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