公開日: 2013/05/31
東京電力福島第1原発の事故の被ばくによる住民の健康への影響を調査している国連科学委員会は、5月31日、「これまでに健康への影響はない」とする報告書の概要を公表した。国連科学委員会のワイス委員長は「委員会は、東電福島第1原発事故による被ばくは、これまでに、健康に影響を及ぼしていないと結論づけた」と述べた。
ワイス委員長はさらに、「住民と大多数の原発作業員に、今後、健康被害が生じる可能性は低い」と述べた。また、報告書は、事故後の避難や屋内退避によって、被ばく線量を10分の1程度まで減らすことができたと評価。この低い被ばくレベルのおかげで、将来がん患者が増大することはないだろうと結論づけている。
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☆無責任な国連科学委員会だにゃ~・・・混乱させるだけやな~・・・(^^)
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