【2013.06.21】医薬品メーカー等視察 会見 小沢一郎 広野ただし
開日: 2013/06/22
くすりの富山において、小沢一郎生活の党代表が広野ただしと共に「がん診断薬研究所」ベンチャー企業、ジェネリック薬トップメーカーを視察しました。
その後の記者会見の様子です。
広野ただし公式HP
http://www.hirono-tadashi.com
公開日: 2013/06/23 山田野 案山子up
早野透の時間 (第7回)
http://dmcr.tv/declaration.html
シリーズ1「いつもそこに憲法があった」(その7)~戦後政治と憲法
政治記者歴四十数年、「永田町の泥沼も赤坂の闇も知り尽くした(升味さん)」早野透の戦後憲法回顧録。今回は、改憲問題でもっとも論議を呼びそうな「9条」にスポットを当て、解釈の変遷を歴史的に辿っていきます。90年代初頭の湾岸戦争を経て、「人道的平和的な国際貢献は海外派兵に当たらない」と、自衛隊が海を越えるのは珍しいことではなくなりました。その陰には、どんな歴史があったのか...
出演:早野 透(桜美林大学教授)、聞き手:升味佐江子(弁護士)
沖縄平和宣言2013 towa2007 さんがup
慰霊の日:「もう沖縄で日本軍を見たくない」
終戦から68年目の慰霊の日。平和祈念公園(糸満市)での沖縄全戦没者追悼式には、安倍晋三首相のほか外相、防衛相が初めて、駐日米大使も18年ぶりに出席した。異例の対応に、沖縄戦体験者らは「不自然」といぶかり、夏のオスプレイの追加配備計画や、「国防軍」を明記する改憲への反発も相次いだ。安倍首相の「沖縄の負担を少しでも軽くする」とのあいさつも、体験者の心に響かなかった。各慰霊塔の慰霊祭は例年通り、しめやかに行われ、戦争の記憶の継承に工夫を凝らす若者の姿も各地で見られた。那覇市の安慶田サダ子さん(76)は「急にたくさん(大臣らが)来るのは不自然。普天間やオスプレイがあるからでしょう」と、冷めた視線を首相らに送った。父や弟、祖父母を沖縄戦で失った。自衛隊を「国防軍」化する改憲構想に「日本軍は住民を守らなかった。やっと戦を生き延びてきたのに、もう沖縄で日本軍を見たくない」とつぶやいた。沖縄戦で父と兄が犠牲になった久場川弘子さん(74)=八重瀬町=は、「戦場から帰ってきた叔父や兄は心がすさみ、私たちにつらく当たった。終戦後も、戦争の怖さを思い知らされた」と振り返る。「平和の詩」を読んだ安里有生くんの朗読には心を打たれたが、安倍首相のあいさつは、耳ざわりはいいが、人ごとのように聞こえた。「大臣らが来るのは結構だが、沖縄戦の痛みを直視し、政治に反映してほしい」と求めた。「沖縄戦の犠牲者に献花しながら、基地やオスプレイを沖縄にだけ押しつけるのは矛盾している」と、首相や国会議員らを批判したのは新屋春栄さん(76)=うるま市。「うわべだけいい顔して沖縄と仲良くしようとするが、戦後から続く過重な基地負担は沖縄を差別しているのと同じ」と怒りをあらわにした。 「政府は憎いけれど憎まないようにしている。どうしようもないから」。平和の礎を訪れた金城吉春さん(69)=糸満市=は、両手で抱えた孫の陽輝(はるき)ちゃん(1)を見つめて言った。戦争で父と兄を亡くした。当時1歳で顔は覚えていない。「父が生きていたら、どんなに生活が楽だったろう」と、慰霊の日が来ると悔しくなる。陽輝ちゃんとあの日の自分が重なるという。憎さの理由は、県民の反対を無視して強行した昨年10月のオスプレイ配備と、今夏に予定される追加配備。安倍首相は沖縄の負担軽減に言及したが、「口では沖縄のために、と言う。向こう(本土)に帰ったら話が違っている」と憤った。沖縄戦で父と祖父を亡くした屋宜盛廣さん(76)=金武町=は、首相が話した負担軽減とオスプレイ追加配備の矛盾を指摘し「かえって基地機能が強化される方向。口先だけでなく、県民の声に応えて」と求めた。
☆政府の要人に何を求めても駄目だって。政府が沖縄に海兵隊の駐留を頼んでいるのだから。自民党政権を変えよう(^^)。>>全国民&仲井眞知事&沖縄県民