飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛日本共産党💛社民党
💛気晴らしには演歌が一番💛別館 山猿の部屋

★12/22小沢一郎代表『NHKスペシャル』(NHK)出演のご案内

2013年12月18日 18時42分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1222/index.html

20年前、55年体制にかわる政権交代可能な2大政党制を目指した政治改革。自民・非自民の攻防が繰り広げられた末に、日本政治は“自民1強”と呼ばれる政治体制となっている。総理のバトンを引き継ぐことになったのは、自民党の安倍晋三と民主党の野田佳彦。奇しくも“自民1党”体制からの変革の風が吹いた1993年の衆議院選挙に初当選を果たした、いわゆる“93年組”である。自民党を立て直す使命をおった安倍と自民党政治打破を掲げた野田。2人はどんな壁にぶつかり、どう乗り越え、今を迎えているのか。
番組では、2大政党の1つである民主党を分裂に導くことになった消費増税と解散時期をめぐる3党合意と安倍氏復活から“自民1強”に至る戦略と攻防に迫る。そして“自民1強”体制の先に何があるのか。安倍・野田両氏や周辺の証言から読み解く。
12/22小沢一郎代表『NHKスペシャル』(NHK)出演のご案内
http://www.seikatsu1.jp/news/media/20131222ozawa-media.html


http://www.nhk.or.jp/special/

にほんブロ グ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★頑張れ、踏ん張れ、仲井真知事!!!

2013年12月18日 13時05分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
沖縄タイムスから転載

http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=12

頑張れ、踏ん張れ、仲井真知事 沖縄の歴史に誇れる英断を~素人目線で普天間基地移設問題を約2000文字で書いてみた
KEN子(けんこ)
ミュージシャン
2007年~「PeaceMusicFesta!」実行委員参加をキッカケに、辺野古、泡瀬干潟、高江など沖縄の環境問題をはじめ、青森県大間、六ヶ所、山口県上関など原発問題を抱える場所や、高尾山(東京)、諫早湾(長崎)、八ッ場ダム(群馬)など全国の環境問題の現場に足を運び、トークライブやコラム、webなどで伝える&行動する「沖縄エコ番長」。沖縄空手道二段、スイス、アメリカ、NZに通訳と演武指導等で遠征。
「ClapHands!!HP→ http://www.claphands2.com/
KEN子ブログ→ http://kenkokenko.ti-da.net
もう聞き飽きたと思わないで、何度でも基本に戻って復習のつもりで、まずはサラッと読んでみて下さい。専門家じゃないからこそ幼稚な目線で書いてみるので、近いレベルの人と対話のキッカケになったり、何かしら意義がありますように。 私の知識レベルで原稿用紙1枚分ぐらいで、沖縄の戦後70年(戦後68年)をだいぶ簡単に遡ってみる。、戦後の米軍統治下で、自治が認められず、人権が脅かされる非民主的な社会の中で、米軍基地を造るために土地を無理やり奪われた住民の怒りが沖縄全体に広がった「島ぐるみ闘争」や、1970年に小さな事故から発展した「コザ暴動」など、米軍の圧政に対する怒りが大規模な運動を後押しし、1972年の沖縄の日本復帰を勝ち取った。 なのに、それ以降も減らない米兵の事件事故とその罪を問えない地位協定に対して、1995年の米兵による暴行事件で我慢の限界を超えた沖縄県民の怒りが通じて、1996年に「沖縄の基地負担軽減」の為の「SACO合意」を結ばせた、と思ってた。でも、蓋を開けてみたら普天間基地はタダで返してくれるわけではなく「移設」の条件がついてた。「移設」とは何とも美しい表現だけど、つまりこれは「戦争のどさくさで土地を奪われて基地にされた」というここまでの基地問題と全く違い、「戦後70年近くも使い古した基地を浄化する義務もなくポイ捨てさせ、初めてこちらから新たな土地とお金を差し出して最新鋭の基地を新築」させるのか、そしてまたここから新たに子孫にまで迷惑施設と汚染された土地や海を遺すのか、という、この70年で「新たに」「初めて」の一線を踏み越えるかどうかの歴史的岐路に立たされてる大問題。 ドクターヘリが民間の寄付でギリギリ運営されてたり、認可保育園の不足とか医療の保障とか就職率とか非正規雇用とか、もしも税金が余ってるなら助けてほしい所はたくさんあって、それでも少しでも多く被災地におくって欲しい今でもなお、米軍に多額の「思いやり予算」をおくる全国民に問う事もなく「移設」で「合意」してるのは誰? 私は普天間基地の滑走路から数百メートルに住む宜野湾市民なので、自分に迷惑な物を誰かに押し付けたくはない、ましてや私の税金が高く取られて他人の戦争の為の最新鋭基地に使われるなんてもってのほか。「普天間の固定化」とか脅し文句にして支援者との約束である「公約」を裏切っちゃう政治家とか出てきてるけど、世界の米軍様があの古く手狭な普天間基地を、今後も日本に気遣いながらチマチマ修理しながら長年お使いになりたいと思う? 新基地の設計図には、普天間基地にはなかった施設もいろいろ豪華オマケがついてるあたり、もはや「移設」なんておこがましい。しかも専門家に聞けば、米国的にも国内の経済状態が悪化してきたので、海外の基地を縮小したい所だったから、別に「移設」しなくても在沖の兵隊も減る予定らしいじゃないですか。でも、日本が思いやり予算も施設も用意してくれるなら、そりゃぁ頂ける物は頂きたいでしょう。じゃぁ米軍を引き止めてるのは誰?
1997年にその「新築先」に指名されてからもう17年もの間、選挙の度に「賛成/反対」で地域や親戚が分断され、「地元の問題」などと押しつけられてきた名護市で、2007年から音楽イベントをやるようになって友達が増えたから、ますます他人事じゃいられなくなった。 「地元以外の外の人が言うのはどうか」とか言う人もいたけど、そもそもそんな大規模な基地問題を「地元」が自発的に生み出したとでも思う?多額の税金を使って基地問題は動いているのだから、税金を納める全ての人が口を出す権利があるはず。ましてやその基地ができることによって、近接するリゾートホテルからは巨大な軍事施設やそこから飛び立つ戦闘訓練を見渡す事になったり、この最新鋭の基地から出撃する先には相手があるのだから、全ての迷惑を被る可能性のある世界中の人たちが文句を言う権利があるはず。 小さな地域に「外」から持ち込んだ大問題を「外」から一緒に引き抜く努力をして悪いわけがないと私は考える。そして2010年、名護市民は「新基地建設反対」の稲嶺市長を選んだ。もう名護は基地に頼らない町として動き出している。2014年1月、再び名護市長選。 最近、5人の沖縄関係自民党国会議員や県議が次々と「県外移設」の公約を破る中、那覇市議会は自民党の議員も含め、それを批判し「県内移設断念を求める意見書」を全会一致で可決、那覇市長も「もう苦渋の選択をする必要はない」と県外移設を貫いている。 仲井眞知事も「簡単に固定化を口にする人がいるとすれば無能だ」とまでキッパリ発言している。仲井眞知事に今、誰にとっての「英断」を選ぶのか、プレッシャーがかけられていると思うけれど、今もし沖縄に背を向けた判断をしたら、一時的に褒めてくれるのはきっと10年後は赤の他人の政治家たち。知事職を引退した後に「1人の沖縄人」として迎える老後、誰と向き合って生きて行くのでしょう? がんばれ、踏ん張れ、仲井眞知事。沖縄の歴史に誇れる英断を下す知事であれ。その姿勢でいてくれる限り、精一杯支えたいと思う。
…はい、まず第1回目の今回は、ここまでに一度も「辺野古」「ジュゴン」「オスプレイ」という単語を使わないまま書いてみました。それでも十分「最新鋭の米軍基地建設」に反対する理由になると思うのですが、皆さんはどう思いますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

✖安倍政権安全保障「3本の矢」発表 戦争する気かな?(糞)

2013年12月18日 10時19分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
安倍政権安全保障「3本の矢」発表 中国外務省「高度な警戒を」(13/12/17)

公開日: 2013/12/17
安倍政権は17日、安全保障に関する3本の矢、「国家安全保障戦略」、「防衛大綱」、­「中期防衛力整備計画」を発表した。
http://www.fnn-news.com/news/headline...

安倍政権の政策、中日関係の打開に悪影響
http://j.people.com.cn/94474/8488162.html

 シンポジウム「新たな出発点、新たな理念、新たな実践--2013年の中国と世界」が16日に北京で開催された。中国社会科学院日本研究所の高洪・副所長が現在の中日関係について発言した。高副所長によると、日本は中国の周辺外交環境における特例であり、特殊な存在である。現在の安倍政権は、中国の軍事的脅威を誇張し、中国のイメージを貶め、中国の海洋拡張という口実を隠れ蓑に自己の海洋拡張を進めている。両国関係の協議のテーブルへの復帰が難しく、対話と意思疎通を通じた打開が難しいのは、そのためだ。

 高副所長によると、日本の政治家と日本政府は表面的には、中国と同様に、両国関係の大局を重視しなければならないと主張している。安倍首相もこれまでに、中国との誠実な意思疎通と対話を進めたいとはっきりと語っている。だが実際は、日本は少なくとも現在まで、中国の周辺外交にとっては負のエネルギーであり、中国の発言権と影響力を非難し低下させる方法によって中国の周辺環境を破壊しようとしている。中国に対抗しようとしている日本にいかに向き合うかは、中国の周辺外交の良好な外部環境構築において、熟慮と研究に値する問題と言える。

 高副所長によると、中日両国は外交において相手を強く意識しながら、形式的には、相手をあまり気にしないような、相手がいないような態度を取っている。これは非常に不自然で、少し興味深い状況と言える。安部首相は遠回りの外交を好むようで、中国周辺を行ったり来たりしている。最近も東京で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の会議を開いた。日本の一方的な動きばかりで、あまり成果を上げているとは言えないが、その頑固な考えと願いは実行されつつあると言える。中国は中国で自らの外交を進めており、これも日本が焦る原因となっている。

 高副所長の分析によると、日本の一貫した安全保障政策に変化はない。さまざまな国や日本国内の有識者らには現在の安保政策への異論もある。日本の現在の国家イメージは次の3つにまとめることができると考えられる。第一に、現在の安倍政権は戦争ができる国のイメージを積極的に作ろうとしている。これは平和憲法からの公然たる離反であり、戦争に通じる道を開くものだ。第二に、日本国内からも、警察国家が作られようとしているという批判が噴出している。第三に、周辺地域におけるソフトな覇権国家のイメージである。

 高副所長は、このような状況において、中国がいかに日本に対処するかをさらに研究していかなければならないと主張している。中国は、平和・対話・意思疎通といった面と向かった方法で矛盾を解消することを望んでいるが、そのためには、政治的な相互信頼を高め、相手が誠意を持った対応をするということが前提となる。(編集MA)「人民網日本語版」2013年12月18日

にほんブロ グ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆政府の新たな新原発政策に警鐘! 町田徹

2013年12月18日 09時36分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
◆政府の新たな新原発政策に警鐘!町田徹

公開日: 2013/12/17
最近になって出てきた政府の新原発政策。
町田さんが警鐘を鳴らします。
平成25年12月13日(金)
荒川強啓 デイキャッチ 公式HP
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする