語り継ぐ戦争 岐阜空襲の恐怖を話す大脇雅子さん
朝日新聞社
1945(昭和20)年7月9日、岐阜空襲の時、10歳だった。父は軍属としてインドネシアに渡り、うちは国民学校教師の母と弟、祖母、叔母、私の5人でした。各務ケ原がやられ、次は岐阜、といううわさも飛んでいたそうだ。夜間に警戒警報が続き、寝不足だった。母は警報と同時に学校に向かった。(天皇の写真を納めた)奉安殿を守るためです。どかん、どかん。爆発音が響き、裏の家も燃えだし、いつもと違った。防空壕を出て数百メートル先の長良川へ走った。焼夷弾は空中で破裂し、火のついた油が飛び散り、家が燃え、バリバリと倒れた。私の防空ずきんに火がつき、祖母が畑の鉄条網で転んだ。
「女性装」東大教授は落選 埼玉県東松山市長選
市長選で落選が決まり、取材に応じる安冨歩氏=8日夜、埼玉県東松山市
任期満了に伴う埼玉県東松山市長選は8日投開票の結果、無所属の現職森田光一氏(65)=自民、公明推薦=が、無所属新人の東大教授安冨歩氏(55)を破り、3選を果たした。安冨氏は化粧をして女性用の服を着る「女性装」で知られる。落選決定後の同日夜、今後の国政選挙出馬について「出るつもりはない」と同市内で記者団に語り、否定した。安冨氏は記者団に「徒手空拳だったが、これだけの票を頂き感謝したい」と敗戦の弁を述べた。無投票阻止も訴えていたため「本来は地元の人が立候補すべきだ」とも語った。選挙ではスカーフにスパッツといった女性らしい姿で街頭に立った。(共同)
七夕の日に1200名が原発反対を訴え!第五次エネルギー基本計画について古賀茂明氏「基本計画に『プルトニウムを減らします』とあるが、どうやって減らすんですか?」反原発☆国会前集会2018.7.7
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オウム死刑執行/収賄局長セレブライフ/拉致と非核化 日刊ゲンダイ週末号Vol 59 2018 07 06
デモクラシータイムス.
テロからエロまで、ゲンダイ的視点で取り上げる一週間 出演は、遠山嘉之(ニュース編集部)、小幡元太(ニュース編集部) ①オウム7人死刑執行 ②収賄局長セレブライフ ③拉致後回し密約 ④本当は怖い国内食品