第257回UIチャンネル「大浦湾の今」講師:牧志治(写真家)
op-ed You Tube flash 7月30日 荒井太郎さん&山口一臣さん&玉木正之さん
漁業者側が逆転敗訴 諫早湾の干拓事業 福岡高裁(18/07/30)
諫早湾干拓事業
干拓に伴う漁業被害の報道
潮受け堤防の水門閉鎖後、深刻な漁業被害が発生していると報じられるようになった。主な被害として、二枚貝タイラギの死滅、海苔の色落ちなどがあるとされ、自然保護団体や沿岸の各漁業協同組合が反対運動を行った。原因は干潟の浄化作用が機能しなくなった為とされたが、海苔養殖業者が消毒目的に散布した酸や化学肥料による影響との主張もあり、海苔養殖業者と他の漁業者との紛争も発生した。タイラギ貝の大量死は干拓工事開始の翌年1990年からが始まり、1993年からは休漁となっている。これらの被害を受けて、水門を開放して再び調整池を海水化したり、水門を撤去することを要求する運動が高まった。
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『報道ステーション』から安倍政権批判が消えた理由! 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態
政権批判をしなくなった『報ステ』に一体なにが!?
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。そんな声が視聴者の間で巻き起こっている。『報ステ』といえば、忖度体質が支配するテレビ報道のなかで、安倍政権をきちんと批判ができる数少ない番組として支持を受けてきた番組。ところが、今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。典型が、いま大きな問題になっている杉田水脈のLGBT差別発言。テレビ各局の動きはもともと鈍かったが、それでも24日にTBSの『NEWS23』が取り上げたのを皮切りに、25日以降はフジテレビや日本テレビの番組ですらこの問題を批判的に取り上げ、同じテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』も遅ればせではあるが26日にこの問題を取り上げた。ところが、『報ステ』はいまにいたるまでこの問題を取り上げていない。26日夜には公明党・山口那津男代表までが「いかがなものか」と批判コメントを出したが、そのことすら『報ステ』は一切取り上げなかった。自民党本部前で大規模な抗議デモが行われた27日にはさすがにやるだろうと思ったが、やはり完全スルーだった。 しかも、この異変は杉田水脈のLGBT差別発言だけではない。じつは「赤坂自民亭」問題でも対応は同じだった。当初、テレビの報道はほとんどが沈黙していたが、」キー局では10日になって『あさチャン!』『Nスタ』『NEWS23』といったTBSの番組が取り上げるようになり、他局のニュース番組やワイドショーにも広がっていった。だが、なぜか『報ステ』だけは頑なに「赤坂自民亭」問題を取り上げることはなく、1週間後の17日になってようやく紹介。それは、安倍首相が同日の参院内閣委員会に出席し、国会という公の場ではじめてこの問題について追及され、「いかなる事態にも対応できる万全の態勢で対応にあたってきた」と答弁したタイミングだった。別に安倍首相の公式コメントを待たずとも、初動の遅れを指摘する報道はできる。しかも、『報ステ』と同じテレ朝では、11日には『羽鳥慎一モーニングショー』でも「赤坂自民亭」問題を紹介していたし、さらに『報ステ』レギュラーコメンテーターの後藤謙次は10日付けの静岡新聞で『求められる「真摯な姿勢」』と題して「赤坂自民亭」問題を取り上げていた。つまり、『報ステ』は意図的にこの話題をピックアップしなかったのだ。ほかにも『報ステ』が政権批判を鈍らせたケースは枚挙にいとまがない。たとえば、朝日新聞が17日にスクープした、自民党・古屋圭司議員の事務所が政治資金収支報告書にパーティ券収入を過少記載していた問題。『NEWS23』や日本テレビ『NEWS ZERO』といった夜のニュース番組はその日のうちにこの疑惑を取り上げたが、『報ステ』は無視。翌18日に国会の動きを紹介するなかで取り上げるにとどまった。さらに、カジノ法案が参院本会議で強行採決された20日の放送では、コメンテーターとして出演したハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎氏が「(今国会は)野党の追及が甘くて、なかなか議論が盛り上がらなかった」「インターネット上や20代の若者を取材していると、野党のみなさんが批判をすることにすごいアレルギーがある」などと語り、安倍政権の傲慢な国会運営には一切ふれることなく、問題点を野党批判にすり替えてまとめてしまったのだ。そして、このように政権批判につながる問題が影を潜める一方で『報ステ』が熱を入れて取り上げてきたのが、東京五輪やスポーツの話題だ。
Hawaii Volcano Kilauea Rocking Island with More Earthquakes as eruption persists.
中日春秋(朝刊コラム)諸君!そんなに急いで何処へ行くの(笑)
かつての日本の流行歌には駅の発車ベルで恋仲の二人が泣く泣く別れるという内容の曲が多くあった。<惚(ほ)れていながら行く俺に旅をせかせるベルの音>(三橋美智也「哀愁列車」)、<別れ切ないプラットホーム ベルが鳴るベルが鳴る>(春日八郎「赤いランプの終列車」)あたりが浮かぶ懐メロファンもいらっしゃるだろう
▼最も古い発車ベルでのお別れ曲は一九四二(昭和十七)年に録音した淡谷のり子の「夜のプラットホーム」か。<プラットホームの別れのベルよ さよならさよなら 君いつかえる>
▼たわいない歌詞だが、発禁処分となった。出征兵士を見送る妻が<君いつかえる>ではけしからんとは、いやな時代である
▼哀愁の発車のベルも今は昔か。JR東日本は八月一日から一部区間で駅のホームにある発車ベルを使わず、車両のスピーカーでドアの開閉を知らせる実験を始めるという
▼駆け込み乗車対策だそうだ。改札口まで聞こえる大音量の発車ベル(メロディー)が駆け込み乗車を誘発しているのでは。そう考え、ホームぐらいにしか聞こえない音やアナウンスに置き換えて、その効果を調べるという
▼効果があれば、やがて全国でベルが消えていくかもしれぬ。寂しい気もするが、死亡事故も起きている危険な駆け込み乗車。少しでも減るならば、やむを得ぬところで<別れのベルよ>と手を振るか。
◎このスレと関係ないけど好きな演歌 心凍らせて(テレサテン)