機能的財政論へ51 縮む社会、拡大する格差が生むファイズム 2021年5月5日
校則アンケートビラできました
プラスターも
共産党プロジェクト
日本共産党校則問題プロジェクトによるオンライン「校則アンケート」への協力を呼びかけるプラスター(4種類)とミニビラ(A6表裏)の版下ができました。(写真)
アンケートは、校則についての実情や意見を中学・高校生や教職員、保護者らに尋ねるもの。深刻な実態とともに、「そこまで厳しくする理由を教えて」「『高校生らしく』って人によって違う」といった声が寄せられ、反響を呼んでいます。
プラスターとビラは、いずれもスマートフォンからアンケートにアクセスできるQRコード入り。ビラには、池川友一東京都議による「ツーブロック」問題での質問動画のQRコードも付いています。
日本共産党のホームページからダウンロードできます。宣伝、対話、つどいなどでぜひ活用してください。
国民投票法改定案止めよう
憲法記念日 各地で行動
長野 憲法守らない政府を倒そう
コロナ危機に乗じた改憲策動を止めようと「本気で止める戦争!中信市民連合」は憲法記念日の3日、長野県松本市で市民イベントとパレードを行いました。市民団体、野党の代表者ら250人以上が参加しました。
宇宙物理学者の池内了氏が講演。憲法9条が、武力の撤廃や戦争放棄を求める世界史を先導する役割を果たしていると述べました。
野党・市民の代表があいさつしました。日本共産党の武田良介参院議員は政府答弁から、台湾有事で安保法制が適用され、自衛隊が米軍と軍事行動に出る危険性があると指摘。参院補選での市民と野党の共闘の勝利を政権交代の第一歩として「憲法を守ることをやめた政府は、もう倒すしかない」と訴えました。
野党統一候補として補選を勝利した立憲民主党の羽田次郎参院議員は、コロナ禍で政府が「国民の主権の制限ばかりしている」と批判。社会民主党の中川博司県議は「国民投票法改正案の強行採決を許してはいけない」と語りました。イベント呼びかけ人の1人である西村忠彦氏は「9条の理念を空洞化させない」と話しました。
立民の下条みつ衆院議員、緑の党長野の八木聡共同代表、中信市民連合の又坂常人、松本猛の両共同代表、安藤雅樹弁護士もあいさつしました。
6日(木)付は休刊とさせていただきます。ご了承ください。
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