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◆新型コロナに感染した桜井参院議員語る “氏名公表の差”に疑問〈仙台〉 (20/12/04 19:45)

2020年12月04日 21時07分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳

新型コロナに感染した桜井参院議員語る “氏名公表の差”に疑問〈仙台〉 (20/12/04 19:45)

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新型コロナウイルスに感染し療養を経て公務に復帰した参議院議員の桜井充さんが、インタビューに応じました。医師でもある桜井さんは自身の感染を「油断した」と話す一方、氏名公表の対応で分かれる国会と県議会の差に疑問を呈しました。 11月13日、新型コロナウイルスへの感染を公表した、参議院議員の桜井充さんです。自宅療養を経て、今週、公務に復帰しました。 桜井充 参議院議員(64) 「症状について少し申し上げると、一般的な風邪とあまり変わらない症状だった」 現役の医師でもある桜井さんは、新型コロナを「風邪と変わらない」と振り返りますが、その症状は決して軽いものではありませんでした。発熱や下痢、さらには全身の痛みが続きました。 桜井充 参議院議員(64) 「ウイルスは筋肉の中に入ってくるので、僕の場合は大腿筋がとても痛くなりました。かなり痛かったです。僕は痛み止めはほとんど飲まないが、痛み止めを飲まないと眠れないくらい相当痛かったです」 入院ベッドに空きが無く、自宅療養を強いられた桜井さんには、薬が処方されなかったと言います。体調が回復するまで2週間近くかかりました。 桜井充 参議院議員(64) 「自宅療養というのは聞こえはいいが、結局は自分の免疫力で闘っていくしかないということ」 今回、桜井さんは都内で開かれた飲食を伴う会合で感染したとみられています。大崎市長を始めとする県内の市長や町長、さらには県議会議員たちも飲食を伴う会合で感染したとされています。政治家にとって会合は避けられないとする声がある一方、医師でもある桜井さんには、より厳しい目が向けられました。 桜井充 参議院議員(64) Q.「医者の不養生」とも 「医者であろうと誰であろうと感染するときは感染する。多くの人に『あんなに注意しているのに』と言われた。携帯用のアルコールも持っているんですよ。油断したのかな…ちょっとした油断が感染に結びつくので、油断しないできちんと対応することが大切」 一方で桜井さんは、氏名公表の対応で分かれる国会と県議会の差に疑問を呈しました。 桜井充 参議院議員(64) 「国会議員だから名前を公表しないといけないし、国会議員の秘書もみんな公表しています。県会議員は非公表。市長や町長は公表する。ちょっとおかしいと思う。そういう意味で言うと氏名公表の対応はきちんと統一してほしい」 今回、自らの経験を多くの人に役立てて欲しいと取材に応じた桜井さん。詳しい闘病記は桜井さんのホームページに公開されています。
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