社会変革 「行動したい」
熊本 共産党の訴えに入党続く
「24日までに党員・『赤旗』読者拡大で前進のめどをつけ、7月目標達成を必ず」と各地の党員と党支部が志位和夫委員長の「入党のよびかけ」も使って奮闘しています。
熊本市では21日、山本伸裕県書記長が党支部の支部長とともに「赤旗」日刊紙読者の40代の女性を党に迎えました。
女性は12日に山添拓参院議員を迎えて開かれた演説会に参加。同日の「若者の集い」にも誘われて出席していました。
党の事務所に招いて、山本書記長が「101年を迎えた日本共産党に若い世代を迎え自力をつけたい。ぜひ入党してほしい」と訴え、「志位委員長になりかわって」と「入党のよびかけ」を読み上げました。
女性は「応援するだけでなく行動したいと思っていた。ぜひ自分の言葉で発信していきたい」とその場で入党を申し込みました。
元熊本市議の益田牧子さんも同日、自宅で開いたミニ「集い」で「よびかけ」を読み上げ、新たな入党者を迎えました。
一緒に参加した党支部の支部員が自らの日本共産党との出会いなどを語ると、日曜版読者の70代の女性が快く入党申込書に記入しました。
益田さんは、15日にも「よびかけ」を使って訴え、50代の男性を党に迎えています。「志位委員長の入党よびかけは、私たちの気持ちと同じだし、相手の心にも響く力がある」と、益田さんは23日も「よびかけ」を使ったミニ「集い」を予定しています。
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