飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆またまた配管から高濃度汚染水漏れる

2012年01月21日 15時32分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015437381000.html
東京電力福島第一原子力発電所で、21日朝、2号機の建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管から高濃度の汚染水が漏れているのが見つかりました。水漏れは2リットル程度で止められ、海などへの流出はないということですが、依然として汚染水の管理の在り方が大きな課題となっています。
21日午前7時すぎ、福島第一原発で2号機のタービン建屋の地下にたまった汚染水を移送する配管の接合部分から汚染水が漏れているのを作業員が見つけました。東京電力は汚染水を移送するポンプを停止し、水漏れはおよそ50分後に止まりましたが、高濃度の汚染水およそ2リットルが漏れたということです。汚染水が漏れたのは4号機の建屋の中を通る配管で、建屋の外や海への流出はないということですが、東京電力は漏れた水を回収するとともに、水漏れの詳しい原因を調べることにしています。高濃度の汚染水は、処理したあと原子炉の冷却に使われていますが、すでに処理した水が大量に保管されているため、原子炉の注水への影響はないとしています。福島第一原発では、先月、政府が事故の収束に向けた工程表の「ステップ2」の達成を宣言したあとも、処理した汚染水をためておくタンクから水漏れが起きるなどトラブルが相次いでいて、依然として汚染水の管理のあり方が大きな課題となっています。
☆人間ってバカですね~・・・・・
汚染水が2リッター漏れただけでこの騒ぎ。今から真冬日も続くし外を取り巻いている汚水のホースが凍ったりしたら半日くらいは循環機能も止まってしまう事故が目に浮かぶ。そして汚水漏れのニュースも慣れっこになって麻痺してしまうのかもね~・・・(ぷー)30年~40年も続くんだって、それでも原発を推進か維持する民主党って支持出来ないよ(^^)。
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☆飛騨高山・今朝のチラシから・勝手にピックアップ・・・

2012年01月21日 11時30分58秒 | ●YAMACHANの雑記帳
"みのもんた"の顔などみたくないが年金暮らしの我輩の朝食に良いかもと思うから市内の高齢者にお知らせします。ワッハッハ(^^)

朝も昼も夜もニッポンにカツ力だって(^^)
数量限定 単品¥390円

糖尿の我輩には目の毒だが・・・
チョコバーガーだって(^^)
孫達でも連れて近々寄ってみようかな~(^^)
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☆1.18右から考える脱原発デモ!

2012年01月21日 09時09分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://youtu.be/QWQYN0UxaVk
rioakiyama さんが 2012/01/18 にアップロード
『1.18右から考える脱原発デモ アフターファイブバージョンNo.3』
「水谷橋公園〜数寄屋橋〜東京電力前〜西新橋〜新橋SL前〜桜田公園」
2012年1月18日(水)19時07分~20時17分
脱原発運動を右の立場から全国へ発信している「右から考える脱原発ネットワーク」が主催した『1.18右から考える脱原発デモ アフターファイブバージョンNo.3』の記録映像です。
日の丸を掲げた脱原発デモの第7弾です。

この映像はHague Mini Motion-Camを使用して撮影しました。
右から考える脱原発ネットワーク
http://maruta.be/anntokyo1107
撮影・編集:秋山理央
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にほんブログ村・右から行動する脱原発デモは、敢えて平日の午後に挙行されています。何故か?
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☆普天間「特措法制定考えてない」田中防衛相・・・先延ばしするのか(^^)

2012年01月20日 21時10分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.news24.jp/articles/2012/01/20/04198487.html
田中防衛相は19日、報道各社とのインタビューに応じ、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題について、特別措置法を作って工事を強行する考えはないことを強調した。田中防衛相「日米合意に従い、沖縄の理解を得て普天間移設を早期に進めることが重要。そのための手続きを進めている。特措法は一切考えていない」
田中防衛相は、沖縄・名護市辺野古への移設工事を強行しない考えを強調する一方、沖縄県の理解を得るための具体策については言及しなかった。また、中国との間では不測の事態を避けるための海上連絡体制構築を「最優先で取り上げていきたい」と関係強化に意欲を示した。田中防衛相はインタビューで、あらかじめ用意された手元の資料を読み上げることが多く、安全運転に終始した。
☆この問題は誰が防衛大臣になっても日米合意通りには進まない。
☆日米が現実を直視し嘉手納飛行場への統合案を再考すべきであるる。
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にほんブログ村・田中防衛相は20日、沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事と就任後初めて防衛省内で会談し、米軍普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設問題について、「日米合意(の実現)が大前提だが、ご理解をいただかないと先に進まない」と述べ、事態打開に向けて協力を求めた。これに対し、仲井真氏は「普天間の移設先として辺野古というのは事実上、不可能に近い。日本の他の地域で滑走路があるところはたくさんあり、(そこに)移した方が早い」と改めて県外移設を求め、議論は平行線に終わった。やっぱ、小沢一郎に一度は任せてみたい。(^^)
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☆福島原発行動隊・最近情報(^^)

2012年01月20日 13時55分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳
福島原発行動隊
http://youtu.be/-jsTUQfjX_c
2012.1.17(火)ニュースの深層1/3
http://youtu.be/dOa0S68ONug

2012.1.17(火)ニュースの深層2/3
http://youtu.be/46zGdpBy4FI
2012.1.17(火)ニュースの深層3/3

chorochannel さんが 2012/01/17 にアップロード
「福島原発行動隊 シニア世代ができる事とは」
ゲスト:山田恭暉(福島原発行動隊 理事長)
司会:畠山理仁(フリーランスライター) 上杉さんの後を引き継いだのかな~・・
http://svcf.jp/

僕も後方支援隊に入っていますが間に合っているようだ。(^^)
出る幕が無いようだな~・・・。
☆邪推だがボランティアの参加者を無料で活動させると儲け事業としての事業者が成り立たないからピンハネ業者も無関心で原子力村としてもありがた迷惑なのかも知れないね。どこもかしこもシロアリだらけってことだ。(w)
細野大臣か枝野大臣に聞いたらどうですか>>山田隊長(^^)
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にほんブログ村・原子炉に入って行動するような場面は無いかもしれない。お金で命を売る若者も一杯いるようだ。



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☆ストレステスト意見聴取会の疑問点

2012年01月20日 10時20分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆この意見聴取会への疑問点を中日新聞社説を引用することから始める。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012012002000004.html
原発テスト 疑問には答えていない
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働への安全評価が妥当とされた。だが、その不透明な審査には、大いに疑問が残る。なぜ国民にもっと丁寧な説明が、できないのだろうか。
安全評価(ストレステスト)は、福島第一原発の事故後に導入された。定期検査で停止した原発を対象に、再稼働を認めるかどうかを判定する一次評価と、全原発を対象に総合的な安全性を調べる二次評価の二段階に分けられる。
一次では地震や津波の衝撃に、原発がどれだけ余裕をもって耐え得るかを審査する。欧州連合(EU)のテストと違い、飛行機事故やテロは考慮しない。二段階評価といいながら、再稼働は一次で決める理解しづらいやり方だ。
どんな地震や津波にどれだけ耐えうるか、肝心の報告書は、コンピューターによる解析に基づいて電力会社が用意する。試験の問題を受験者自身が作成し、自己採点して合否を決めるようなもの。条件の数値を変えれば結果も容易に変えられる。地震の想定などが甘すぎるとの指摘も多い。
報告書を審査する経済産業省原子力安全・保安院は、福島第一原発事故を通じて、チェック機能の弱さをさらけ出し、間もなく原子力安全庁に吸収される機関である。独自の審査基準を示し、評価を下したわけでもない。第一、福島第一原発の事故原因が究明されない段階で、原発の安全性を正しく評価できるわけがない。原子力行政全般につきまとう密室性も変わっていない。保安院は、重要な節目になる専門家会合の傍聴を一般には認めなかった。原発に対する疑問や不安に全く答えようともせずに、結果をただ受け入れろ、と言われても、多くの国民が納得できるだろうか。
現在、稼働中の原発五基も、四月にはすべて定期検査に入る。この期に及んで保安院は、国民の安全よりも電力会社の負担増に配慮して、再稼働の実績づくりを急いでいるようにしか思えない。再稼働の是非は、最終的には地元自治体の了承を経て、首相らが政治的に判断する。
福井県の西川一誠知事は「再稼働の判断材料には不十分」と話している。大方の住民、近隣県も同じ意見に違いない。
四月に発足する原子力安全庁が、福島第一原発事故の原因を踏まえて明確な審査基準を示し、科学的な根拠と論証に耐えうる検証を積み直すべきである。
********************************************************
1月19日 【大飯原発3・4号ストレステスト意見聴取会の騒動】根本的に間違えてる そのような委員会自身を作ってはいけなかった 小出裕章(MBS)
2012年1月9日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・大飯原発3・4号機ストレステスト意見聴取会における騒動について
・福島第一原発2号機内の内視鏡調査がうまくいかなかったことについて
・緊急時支援システム(ERSS)に接続するメディアコンバーターの非常用電源が未接続だった事が判明した件についてです。
tacc77 さんが 2012/01/19 にアップロード


【大飯原発3・4号ストレステスト意見聴取会の騒動】根本的に間違えてる そのような委員会自身を作ってはいけなかった 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/01/20/tanemaki-2012jan19/
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☆漫才『陸山会事件は冤罪だ!』 (街カフェ漫才コンビ名前募集中)

2012年01月19日 20時55分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/3474471
コンビの名前を大募集してるそうです
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_5498.html
大阪に来ています。。。討論Barシチズンでライブ放送!
昨日は、伊豆から500キロ激走してシチズンマスター西岡氏と政治漫才を行ったが、彼は使えないのでクビ(笑)!
今日の相方は、ツイッター仲間のキリさんだ。。。@kiri_rock (okism)彼女は、私が活動始めた昨年の御堂筋デモからの支援者で、街カフェTVの記念すべき初絡み視聴者(ツイッターコメント投稿者)。「市民が訴える大阪宣言の会」でも、いつも明るく仲間を支えるマドンナ的存在だ。度胸満点の彼女なら、この大役を立派にこなしてくれるだろう。
【本日の街カフェTVスペシャル番組】
*シチズン漫才
 出演(今日の相方)・・・・  きり(kiri)/市民が訴える大阪宣言の会
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

☆漫才コンビの名前???
応募しま~す。(^^)

kiri&kochi53(キリアンドコッチ53)でどうでしょうか(^^)
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☆陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ動画・東京1/15

2012年01月19日 17時10分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
東京地裁による陸山会事件一審判決・不当裁判に抗議します。
http://www.ustream.tv/recorded/19775219

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/246882434.html
2012年01月18日
1・15(日)渋谷 小沢一郎氏は無実! デモ実施報告
うす曇り、やや冷え込みが厳しかったけれど雨は降らず、休日の渋谷は人出で賑わっていて、まずますの好条件でデモ挙行できました。

スタッフに、強力な「晴れ女」の方がいて、自分がいるかぎり雨は降らせないと請合ってくださっています。ぜひよろしくお願いいたします。

14時から、みやしたこうえんにて集会というか、報告者よりの発言、また「小沢一郎議員を支援する会」世話人の三上治さんと、二見伸明さん(@futaminobuaki)より、お集まりの皆様にお話をいただきました。


この日、福田 良紀さん(@x0rg1m0q1)が中継して下さっていましたが、記録に残らなかったようです。
「中ちゃん」さん(@nakamowa)も撮影して下さっていて、こちらは、集会の場面は残っていないのですが、デモ行進の様子は残っています

定刻15時に、およそ100名ほどで出発。

横断幕は毎回揮毫をお願いしている、安保否Ⅱ(@anboina2)さんに、「小沢一郎氏は無実
国策捜査・不当裁判を糾弾する!」および、「小沢一郎氏は無実 『陸山会事件』は国策冤罪!」の文言にてお願いしました。直球勝負です。
シュプレヒコールは当日朝、ようやく絞込みが終わり、集合場所でコピー配布しました。

<基本シュプレヒコール>
小沢一郎は無実だ
石川知裕も無実だ
大久保隆規(たかのり)も無実だ
池田光智(みつとも)も無実だ
陸山会事件はでっちあげだ
検察とマスコミの捏造だ
小沢一郎は無実だ

検察は国策捜査をやめろ
裁判官は法律を守れ

小沢一郎は無実だ

もう冤罪は許さないぞ
不当判決を許さないぞ

小沢一郎は無実だ

国民は検察を監視するぞ
国民は裁判所を監視するぞ

マスコミは国民を騙すのをやめろ
偏向報道をやめろ
マスコミが一番悪い
小沢一郎は無実だ

以上、語法を極力シンプルに、また「小沢一郎は無実だ」の繰り返しを強調する形をとりました。

主宰の私としてはとくに、報道の誘導のひどさに嚇怒していますので、「マスコミは国民を騙すな」をつい多発するリードとなりました。

渋谷はデモがとくに頻繁に行われる地域です。私の職場も、このデモコース上にあり、業務中に、さまざまな主旨の、デモ隊の通過を見かけることがあります。付近に住まいや職場のある人々は、デモを見慣れていることと思います。珍しくもないとばかり、目もくれないという方も中にはいます。

それでも、今回は、これまでの、小沢一郎氏の無実を訴えるデモのときとは、反応がだいぶちがったように感じました。
これまでにわりとよくあった、不快感や敬遠の様子がほとんど見受けられず、じっと見聞きしている、という感じでした。立ち止まり、物思う、そのような人がとても増えたと思うのです。

デモ隊に並行して、歩道上でスタッフが、チラシを配布していました。加わっていた妻の話では、配布物を受け取ってくれるのはやはり、年配の方が多かったとのことです。
また、途上、初老の女性の方が、「小沢さんを批判するデモかと思ったら、応援してるの?」と、怪訝そうなようすを示していたところへ、別の通行人の女性が、「小沢さんは無実ですよ!」と声を上げて、そのまま通り去ってゆく一齣があったそうです。実施している人間にはうかがえないところで、さざなみが立ち、波紋を広げているということなのでしょう。

50分ほどの、短めの時間で終着となりましたが、かなりな人出があり、また多くの方が注視して下さっていたので、手ごたえは充分にあったと、報告者としては感じています。

デモ隊列にいて、呼号の声を上げるということについて言えば、なかなか精神衛生によい行為でもあると思います。拡声器は重い(途中から、別の方が交替で担いでくれました)、喉は痛むで、疲れることは疲れるのですが、「正しいことを訴え、行っている」という充溢感が、充分な代償を与えてくれます。

終着地の代々木公園にたどり着いた方々を見ると、どうも人数が増えたようです。120~130名になっていたかと思います。快活な表情を浮かべていた方が多く、成功といえると感じました。

道をゆく、まさかそんなものに遭遇するとは思ってもいなかった人々にとって、それは、どんな意味があったのだろう、と考えます。強い印象を残したことはまちがいないでしょう。引き続き、小沢一郎議員の無実、無罪、無辜を訴えてまいります。

更新情報は、当ブログをご参照下さい。

有志・同志の諸賢へ。よろしくお願い申し上げます。
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☆細野大臣“原発は40年が原則”の詭弁

2012年01月19日 13時41分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120119/k10015380001000.html
見直しが進められている国の原子力の安全規制で、原発の運転期間を原則40年に制限し、例外的に最長20年の延長を認めるとの方針について、細野原発事故担当大臣は、延長が認められるのは難しく、40年で制限するのが原則だという認識を示しました。この問題は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて見直しが進められている安全規制について、政府が原発の運転を原則として40年に制限し、例外的に最長20年の延長を認めるとの方針を示したところ、例外規定の運用しだいでは制限の抜け道になるとの指摘が出ているものです。これについて、細野原発事故担当大臣は18日、ワシントン市内で記者団に対し「新たな知識や技術を取り入れた安全基準が適用されることで、40年を超える運転は極めて高いハードルになる。40年に制限するという基本方針に変わりはない」と述べ、延長が認められるのは難しく、運転を40年で制限するのが原則だという認識を示しました。そのうえで、細野大臣は「情報の伝え方に不十分なところがあるとすれば私の責任だ。運転が40年に制限されることを丁寧に説明していきたい」と述べ、今後は分かりやすい説明に努める考えを示しました。
☆あのさ~・・・原発の耐用年数を40年と誰が決めたの?廃炉にするのに30年も掛かるというのに・・・40年と言う長い耐用年数を既成事実として決めて20年プラス出来る条件を後付けしようとしているのが見え見えだ。今ある原発で40年が来るものは即、廃炉としないと細野大臣や枝野大臣等が死んだ後に責任取れるか!素直に考えれば誰にでもわかる。政府、官僚産業界御用学者は、責任とる気が無いから40年経過したら廃炉にするなんて曖昧な議論でお茶を濁しているだけだ。経済界の大御所なんかあと10年もしたらみんな死んでるぞ。(^^)
兎に角、現在の原発で40年目を迎える原発って何処のどれだ?その辺から議論していかないとウヤムヤのうちに原発推進の戦犯にされてしまうぞ。(^^)
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☆NPO法人スタートライン飛騨からのお知らせ

2012年01月19日 11時28分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://startlinehida.hida-ch.com/
不登校生のメンタルサポート
『不登校生のメンタルサポートとソーシャルスキル』
日  時:1月21日(土曜日)13:30~16:30

場  所:高山市民文化会館 2-5会議室
(高山市昭和町1-188-1・電話0577-33-8333)

参 加 費:無料

講  師:安部 雅昭氏
1965年11月25日生まれ、1988年日本大学農獣医学部卒業
商社、宮澤学園高等部、星槎国際高等学校郡山学習センター長などを経て
現在、星槎大学就職指導部長・兼任講師、NPO法人星槎教育研究所主任研究員
       福島県相馬市立磯辺中学校スクールカウンセラー、
       神奈川県不登校対策自然体験活動コーディネーターを務める。

      著書 「子どもの心に届く言葉、届かない言葉」(学習研究社)
         「親と教師のためのLD相談室」(中央法規)など

個別相談会:15:00~16:30

主催:NPO法人スタートライン飛騨   
      子育て・教育サポートセンター マイポートHIDA
後援:岐阜県教育委員会、高山市教育委員会、飛騨市教育委員会、下呂市教育委員会
協力:真央莉薬局  星槎国際高等学校


是非、教職員・支援者・保護者の方々、不登校生支援に興味のある方々・・・ご参加ください。
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☆脱原発世界会議テレビ6「私たちの革命! ~アイドルだってデモへ行く~」

2012年01月19日 10時34分10秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.ustream.tv/recorded/19776424
@パシフィコ横浜 304「アーティスト・ラウンジ」

2012.01.15 16:20-17:20
「私たちの革命! ~アイドルだってデモへ行く~」
・雨宮処凛
・制服向上委員会

リンク:http://www.npfree.jp/program.html#artist
☆保安院のストレステスト承認なんてなデキレースが昨夜堂々と行われ枝豆の委員会を労う挨拶なんか観てたら腸が煮えくり滾りました。(^^)原発の再稼動の芽を徹底的に踏み潰しましょう。(エイエイオー
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にほんブログ村・民主党政府は、原発の再稼動を承認してしまったようです。


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☆脱原発世界会議デモ前のスピーチでっす。

2012年01月18日 15時14分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
デモの前にスピーチ(共産党系)がありました。
http://youtu.be/iOWglGmRRsw
2012.1.14 脱原発世界大行進 横浜

1/3 anti-nuclear demonstration in Yokohama
2012.1.14 脱原発世界大行進 横浜 
http://youtu.be/er5ScAzYUls
2/3 anti-nuclear demonstration in Yokohama
2012.1.14 脱原発世界大行進 横浜
http://youtu.be/hrIXbBGbQYU
3/3 anti-nuclear demonstration in Yokohama
OOOpopularpopOOO さんが 2012/01/15 にアップロード
脱原発世界大行進 in 横浜 2012年1月14日 土曜日
http://coalitionagainstnukes.jp/
(1月14・15 日にパシフィコ横浜で開催される「脱原発世界会議2012 YOKOHAMA」http://npfree.jp/ に連帯したデモ)
集会スタート→15:00 デモスタート→15:45
◆集合場所→ポートサイド公園
「脱原発世界会議」会場からも徒歩圏内
◆流れ解散場所→山下公園
◆ デモコース(約4.3キロのロングコース)
◆主催:首都圏反原発連合
◆協力:「脱原発世界会議」実行委員会
集会スピーチ (敬称略・順不同)
◆レベッカ・ハルムス(欧州議会議員 緑の党 欧州自由連盟代表/「脱原発世界会議」ゲスト)
◆ミランダ・シュラーズ(ドイツ政府環境諮問委員会委員/「脱原発世界会議」ゲスト)
◆アイリーン・スミス(脱原発グリーンアクション/「脱原発世界会議」ゲスト)
◆吉岡達也(脱原発世界会議実行委員長/ピ−スボ−ト共同代表)
◆笠井亮(衆議院議員/共産党)
◆山川健一(小説家/東北芸術工科大学教授)
司会:山下陽光(素人の乱)
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☆登石裁判官の訴追請求状(出来ることは率先してやる!)

2012年01月18日 10時26分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
今朝の「日本一新の会」からのメルマガを見て拡散するのが僕の義務と思い貼ります。
"かっちの言い分"というブログで江川さんと意見の衝突があったようですが、ここは鬼となって登石裁判官を責め立てるしかない。国策裁判に負けては日本の民主主義に明日は無い。(^^)
http://31634308.at.webry.info/201201/article_19.html
 <メルマガ・日本一新第84号>
◎「日本一新運動」の原点―91
     日本一新の会代表 平野 貞夫
 1月12日(木)に、東京地方裁判所の登石裁判官に対する、
「訴追請求状」を裁判官訴追委員会に郵送した後、自宅でサンデ
ー毎日のインタビューを受けている最中に小沢さんから電話があ
った。「登石裁判官を告発したんだって!」と驚いていた。
 丁度同じ日に「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」
(代表・八木啓代氏)が、石川議員の調書を捏造した田代検事・
他を「検察庁の一連の組織的犯行」として、最高検に告発し、そ
れを誰かが誤って報告したのが原因らしい。
 取材で、サンデー毎日の記者が私をしきりに攻めたてたのは、
4月に予定されている小沢さんの判決が「有罪か、無罪か、その
割合はどうか」という質問であった。「そんな質問に答える立場
にない」と断って次のように話したが、その部分は記事にならな
かった。しかし、大事なことなので「メルマガ・日本一新」では
しっかり説明しておきたい。


 まず第1点は、「小沢問題」は麻生政権の「政治捜査」で始ま
った事件であることだ。従って、東京地裁の判決は「政治判決」
となる可能性を排除できない。何故なら、憲法に基づいて「法と
証拠」による判決を行えば、「政治捜査」であることが国民の前
に明らかとなるからだ。
 第2点は、現在の法務省・検察・裁判所の劣化は驚くべき実態
である。「小沢裁判」でそれが露呈し始めた。裁判所の裏金づく
りなどの話は、元高裁判事の生目暉雄氏の『裁判が日本を変える』
(日本評論社)で、国民が知るようになった。これから司法府の
腐敗がさまざまな形で吹き出る可能性がある。従って「小沢裁判」
で少し正常化させ、被害を最小限としておこういう心理が働く可
能性もある、というのが私の見方だ。
 登石裁判官の訴追請求を行った理由は、私自身の反省が第一で
ある。私は「検察審査会法の改悪」には関係していなかったが、
裁判員制度・法科大学院制度、一連の米国化した商法改正、そし
て悪名高い「盗聴法」等々の成立に協力してきた自分自身の『非
行』を猛省してのことである。
 西松建設事件から始まる一連の「小沢排除の捜査と裁判」は、
自民党の麻生政権から始まって、民主党・菅政権に司法官僚によ
って引き継がれたものといえる。ここに問題の本質がある。さら
に巨大メディアがそれを煽動しているという実態が、野田政権で
も営々と続いていると私は見ている。この底知れぬ流れの中に、
現在わが国のあらゆる部分を劣化させた「悪性の癌」が潜んでい
ると思う。

 私が叫びたいのは、日本を支配しているのは、必ずしも財務官
僚だけではない。実は財務官僚も恐れる集団があるのだ。それは
司法試験という最も難解な試験に合格した人たちでつくられたも
のである。勿論、その人たちの中には、人々のために自分を犠牲
として生きている人たちが多くいることも承知している。しかし、
財務官僚をも支配するというか、コラボレーションして、わが国
を統治支配しようとする「検察官僚」の存在である。法務省に、
100人を超える検事をいれ、最高裁事務総局に約30%の迂回
検事がいて、内閣法制局を通じて、司法と行政を支配している実
態を、国会議員はなんと考えるか。
 それに加えて、最近各党の弁護士国会議員が増加している。そ
れは決して悪いことではない。立派に職責を果たしている弁護士・
政治家を何人か私は知っている。しかし、民主党政権となって、
弁護士・政治家が高い権力の地位に就くようになってこの方、国
政に多くの障害が出ていることも事実である。
 私が参議院議員として約11年間、法務委員会に所属していた
のは、国家社会の正義を担保するのは、司法界にあるという強い
思いであった。そのため、司法に関わる人材の養成、人間として
の常識と誠実を持つための改革を志したのだ。この部分の腐敗と
劣化が、今日の悲劇であるという憤りが、訴追請求の真意である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

訴 追 請 求 状(写)

平成24年1月12日
裁判官訴追委員会御中

                郵便番号 ***-****
                住  所 千葉県柏市
                     ********
                氏  名 平野 貞夫
                電  話 ***-****

 下記の裁判官について弾劾による罷免の事由があると思われる
ので、罷免の訴追を求める。

                記

1 罷免の訴追を求める裁判官
  所属裁判所   東京地方裁判所
  裁判官の氏名  登石郁朗裁判官

2 訴追請求の事由
  (総論)

 上記登石裁判官は、平成23年9月26日、自分が裁判長とし
て担当した事件、『平成21年(特わ)第517及び平成22年
(特わ)第195号、政治資金規正法違反被告事件』の判決にお
いて、法治国家たるわが国の憲法、刑事法規等の基本理念を否定
するだけでなく、人類が営々として築き上げた基本的人権という
条理を冒涜する、異常な心理状態で判示したものである。

 多くの常識を持つ国民から、登石裁判官の精神状態は異常と危
惧した意見が噴出し、これでは民主社会の正義も国民の安穏も維
持できないと、「裁判官の暴走」に厳しい批判が続出した。

 裁判官にとっての職務上の最大の義務は「憲法の遵守」である。
登石裁判官は憲法に対する職務を著しく怠っただけでなく、憲法
原理さえも冒涜したものである。このことは、裁判官としての威
信を著しく失わせただけでなく、司法の権威と信頼を失脚させた。
これは裁判官としての非行に止まらず、、人間としての非行に値
する。これを非行といわずに何を非行というのか。

 登石裁判官は、この「裁判官の暴走」といわれる異常判決を代
表する裁判長たる司法官である。その適格性や資質に重大な欠陥
があり、弾劾裁判によって罷免すべきである。

(代表的問題点の指摘)

(1)前記政治資金規正法違反被告事件は、平成21年3月3日
の大久保秘書逮捕の西松建設事件から始まる。これは民主党への
政権交代を阻止するため当時の麻生政権が政治謀略として、小沢
民主党代表を政界から排除しようとして仕組んだ事件である。
 私自身、その傍証をもっている。大久保秘書逮捕の2日前の3
月1日、当時の森英介法務大臣から直接、「小沢代表は、平成時
代になってから日本の政治を崩壊させた悪い政治家である」等の
暴言を聞かされ、何か事件的なものが起こりそうな予感があった。
その後、森法務大臣と親しく、私の友人でもある財界人から「森
法務大臣が、大久保秘書逮捕は私が指示したと内輪の会合で聞い
た」との情報を知らされた。また、政府高官が同じ政治資金規正
法問題を抱えた数人の国会議員について「自民党には波及しない」
と発言して問題となった。故に、これらの事件は捏造された政治
捜査である。これらの点を私はテレビや著書などで問題の提起を
行ったが、裁判では一切採り上げなかった。これらは、議会民主
政治の根幹を問う問題であり、登石裁判官は著しく職務を怠った
といえる。

(2)平成23年12月16日、小沢一郎氏の強制起訴に係る陸
山会事件の東京地裁公判に証人として出廷した元検事・前田恒彦
氏は、東京地検特捜部に応援入りしたときの状況について、次の
趣旨の証言を行った。「陸山会事件の捜査で検察のやり方は問題
があった。・・・主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦
争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ・・・』といわれた。
当時問題となっていた4億円について、(検察内部では)5千万
円は水谷建設、1億円は○○建設などと筋を描いていた。現場を
追いかけている担当検事らは、裏金の話を聞き出せないと感じた。
・・・4億円が企業からと妄想する人もいたが、正直ついて行け
なかった。○○検事も『石川さんの5千万円の裏金の事実はない
んじゃないか』と言っていた。副部長検事も『おそらくない』と
いう認識だった。・・・この事件で、捜査体勢が、途中でものす
ごく拡充された。『業者班』の捜査員を増やした。でも調書がな
いでしょう。裏金を渡しているという、検察の想定と違う取り調
べ内容は証拠化せず、メモにしていた。」
この前田元検事の証言は、(1)で述べた私の主張を証明する
ものである。これらの捜査段階の空恐ろしい実態は、裁判の審理
で究明されるべき問題であった。それがなされなかったことは、
裁判の公正さを著しく毀損した。昭和9年のいわゆる「帝国人絹
事件」は、当時の東京地方裁判所が公正な審理を行い、軍部と司
法省首脳が内閣の倒壊を図るために仕組んだ検察ファッショであ
ることを明らかにし、被告全員を無罪とする歴史に残る判決を行
った。ところが、今回の登石裁判官による判決は、前田元検事の
証言が示唆するように、政治捜査であり、検察側の議会民主政治
を抹殺する狂気の捜査を糾弾すべき立場にありながら、その問題
の検察調書をも逸脱して、裁判官が憶測、さらには妄想と思われ
るものまで推認で断定した。これらのことは、裁判官の暴走とし
て多くの国民を不安のどん底に陥れた。司法の権威を陥れた責任
は重大である。

(3)判決の代表的問題点は2つある。第1は、西松建設事件の
背景事情として、東北地方の公共事業での受注決定の際、大久保
秘書が業者を決める『天の声』を出す役割を担い、ゼネコンから
多額の献金を受け入れる窓口だった、との部分である。
 第2は、陸山会事件の背景事情として、小沢氏の地元の「胆沢
ダム建設工事」受注に絡み、水谷建設から04年10月に石川知
裕被告に、翌05年4月には大久保被告に、それぞれ5千万円が
渡ったと推論した上で、陸山会の土地購入の原資となった小沢氏
からの借入金「4億円」について、原資が証拠上明らかであるに
も拘わらず、原資不明と妄想し、4億円での土地取得が発覚すれ
ば、裏献金や企業と癒着した資金集めの実態が明るみに出る可能
性があるために隠蔽した、と推認した部分である。
 両件とも証拠はなく、中には検察調書によらず、憶測、推論、
妄想ともいえる心理状態で判決したものもある。これが裁判所の
判決として通用するなら刑事裁判を行う意味はない。憲法で保障
される裁判を受ける権利とは何か。憲法に保障されている「推定
無罪、罪罰法定主義、証拠中心主義」のすべてを冒涜して、裁判
官の恣意的価値観によって、特定のストーリーを予め描いた上の
判決といえる。従って、登石裁判長の憲法に対する理解度が正気
でないことは明らかであり、裁判官としても資質に著しく欠ける
といえる。裁判官の「自由心証主義」とは絶対的なものではない。
憲法の原理や規定の範囲で存在するものである。登石裁判官が、
何故「裁判官の暴走」と言われることを行ったのか、この点の究
明も必要である。精神状況の異常さによるものか否かの判定は、
裁判官訴追委員会の責任において究明すべき問題である。そのた
めの訴追請求でもある。

(結び)

 個人的なことだが、私は平成3年7月から同16年7月まで、
参議院議員であった。平成4年から約11年間、長期にわたって
法務委員会に所属し、その間集中して行われた司法改革に全力を
尽くしてきた。今日の検察と裁判所の暴走と劣化を見るに、慚愧
に堪えない。司法制度の改革に関わった私が裁判官の訴追請求を
行うことは、自己の反省を含め身を切る思いの決断であった。

 本訴追請求が訴追委員会において、仮に不問に付されるとすれ
ば、登石裁判官は憲法上の的確な資質を公認されることになる。
となると、重大な問題が起きることについて是非とも触れておか
ねばならない。まず、「裁判官の暴走」といわれる異常な判決が
特定の目的をもって行われたという疑惑である。
 すなわち、平成23年10月6日から、東京地方裁判所で始ま
った小沢一郎氏が検察審査会の強制起訴による裁判を、有罪に誘
導するための政治判決となる。

 そもそも、小沢一郎氏に関わる「西松建設事件および陸山会事
件」を強制捜査したこと自体が、前述したとおり、議会民主政治
を破壊する政治捜査であった。検察が総力を挙げて約1年半の時
間と巨額な税金を使って起訴できなかった事件を、政治権力と司
法権力が癒着して、検察審査会を利用しながら強制起訴とした疑
惑が生じている。

 「強制起訴」された小沢一郎氏の東京地方裁判所での公判で、
証人として出頭した田代検事(石川知裕被告の取調担当)が、虚
偽の捜査報告書を提出していたことである。それが強制起訴に対
し、大きな影響を与えたことが判明し、これが組織的に行われた
可能性がある。私は「小沢問題」は国家権力が複合して捏造した
「権力犯罪」だと推認している。

 しかし、現在の衆参両院議員の多くは、与野党に渡ってそのよ
うな認識をしていない。もし、登石裁判官の判決が判例として定
着するとなると、検察が起訴しなくても、裁判官が証拠もなく、
推認で判断すれば、政治家を犯罪人に仕立てたり、政治生命を失
わせることが可能となる。いわゆる「小沢問題」は、国民主権に
基づく議会民主政治が、わが国で維持できるか否かの瀬戸際とい
える。

 さらに、登石判決を正当として支持する法曹界の一部の人たち
の主張によると、近年に世界の主流となった「法廷中心主義」の
影響とのこと。裁判ですべてを決めていくという米国流の司法手
続きがわが国でも主流になったとの論である。確かに裁判員制度
など、米国の司法制度を導入した部分もあるが、憲法や刑事法規
が規定する「推定無罪・罪罰法定主義・証拠中心主義」などは遵
守されなければならない。それが司法手続きの基本である。

 若し、米国流の法定中心主義に改めるとするなら、それは国会
における立法によって改めことが議会民主政治であり、検察や裁
判所の恣意で変更できることでは断じてない。
 要するに、国会が本来の役割を果たしていないからこのような
事態となったのである。国会議員の多くが、議会民主政治の本旨
について無知、無感覚であることが原因である。現在のわが国の
統治機構、特に司法府はきわめて危機状況である。難しい司法試
験に合格した代わりに、人間性や常識を失ってロボット化した人
間たちが、立身出世で拝金という価値観にとりつかれ、精神や心
理状況を著しく異常化させて、司法界という特殊な世界で人間性
や常識を捨て蠢いているのである。私が参議院議員として担った
司法改革は、司法界で活躍する人材に、人間性を回復させること
であった。
 登石裁判官の判決は司法改革に逆流した典型といえる。

               記

  裁判所名:東京地方裁判所刑事第17部
  事件番号:平成21年(特わ)第517号及び
       平成22年(特わ)第195号
  当事者名:被告 石川知裕衆議院議員、
       池田光智及び大久保隆規元秘書
  代理人名:木下貴司、高橋司、吉田美穂子弁護士他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事務局雑話

サンデー毎日の「小沢裁判『推認有罪』の確率」は是非ともお手
にとって読んで頂きたい。「司法の浄化は、国会でなければでき
ません。小沢鋭仁委員長に言いたい。訴追委員会に私を呼んで欲
しい」と、後期高齢者の平野代表が絶叫しているので、与野党を
問わず、心ある国会議員に届くことを期待したい。

またぞろ「小沢氏の証人喚問を!」と、ミゾの切れたレコードの
真似事を繰り返している「健全野党」という仮面をかぶった政党
もあるが、「小沢問題」は、良心に照らして国家を担うすべての
国会議員に共通する課題であることに一日も早く気づいて欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週号で平野邸からの封書について述べた。同封されていた宛名
のない賀状の趣旨は「賀状は他人行儀で送りませんが、内容が刺
激的で・・・」と愉しんでいる風情。聞き捨てならぬのは前段で、
有り難くもないが、事務局も「古狸の仲間入り」となった模様。
代表は「最近、次の世に行く準備を始めています」とのことだか
ら、ここは一番、事務局としてはその人間力が数万分の一として
も、この世に「居座る」算段を始めねばなるまい。
まずそのためには、酒量を減らすこと、健康にはいたって良くな
いとされている喫煙対策(禁煙)の2点が要諦。次は10年前に
体にメスを入れたことをきっかけに止めた体力維持である。
それは20キロの砂袋を背負い、毎日、すぐ側にある高等学校の
グランドを小一時間歩くことで、家族には小馬鹿にされ、隣近所
の人も訝る仕儀だったが「夜逃げの練習です」と意に介さなかっ
た。がしかし、どれも、これも続ける自信がない。
             出でよ、日本一新運動の若き後継者。
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にほんブログ村・偏った検察と裁判官に推定無罪・罪罰法定主義・証拠中心主義を徹底させよう。>>諸君
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☆片腹痛い「疫病神」岡田副総理(^^)

2012年01月17日 17時10分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆二三日前の記事だが、まっ良いか(^^)この人には、散々期待を裏切られてきた。いいとこの坊ちゃんで官僚出・・・まっ、もう一度だけ騙されてやろう。
http://gendai.net/articles/view/syakai/134629
<実績ゼロ 人望ナシ 党内混乱の戦犯>
「ポスト野田」は岡田で決まり!? 悪い冗談としか思えないが、副総理兼一体改革・行政改革担当相に就任した岡田克也前幹事長(58)が、野田の後ガマを狙って意欲マンマンだという。岡田の周辺からは、こんな声が聞こえてくる。

「おそらく野田政権は長くは持たない。今回、副総理としての入閣を受けたのは、当然、“次”を意識してのことです。これで、最大のライバルである前原政調会長を一歩も二歩もリードした。行革担当相として官僚組織と対決する姿勢を見せれば、国民の支持が広がるかもしれない。野田総理からの“禅譲”もあり得ます。野田総理がコケた時に一蓮托生とならないよう、一定の距離を置いて、改革に専念しますよ」
 鳩山内閣では、ダンマリを決め込んだ菅副総理が、チャンスが転がり込んでくるのをひたすら待っていた。同じ構図だ。もちろん、岡田の性格からして、菅のように何も仕事をしないわけではないだろう。行革をアピールして“いいとこ取り”する魂胆だが、官僚上がりの岡田に公務員改革なんてできるのか。「そもそも、岡田さんは党内の評判が最悪です。幹事長時代の実績はゼロ。10年10月の北海道5区補選を皮切りに、あらゆる選挙で負け続けたのに、その責任を取ろうともせず、空き菅内閣を延命させた。党内対立を激化させたのも、岡田さんの上から目線で非情な党運営が原因です。そのくせ、野党には媚びまくり、マニフェスト撤回を言い出した。そんな人が返り咲き、副総理とかいってデカイ顔するのは許せません」(民主党中堅議員)
 岡田幹事長時代に地方選で惨敗したことが、次の総選挙に重くのしかかってくる。民主党をガタガタにしたA級戦犯でもある。こんな疫病神が総理を狙うなんて笑止千万。本来なら2~3年は蟄居すべき身なのだ。
 政治評論家の山口朝雄氏もこう言う。
「副総理の岡田氏が担当するのは、一体改革や行政改革など、野田内閣の重要テーマばかり。どれも力のいる仕事です。ところが岡田氏には、行き詰まった時に体を張って助けてくれる仲間がいない。融通が利かない性格だから人望もない。彼の存在自体が政権の瓦解を早める可能性もあります。岡田氏の起用が目玉だなんて、野田内閣の前途は暗いと思いますね」
 国民からもすっかり忘れられていた岡田だが、「13日の金曜日」に行われた内閣改造で「殺人鬼・ジェイソン」のように復活してきた。だが、幹事長もマトモにやれなかったオトコに今さら何を期待しろというのか。
☆もう後が無いし頼むぞオカラ!!!高齢者に心配かけるなよ(^^)
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☆消費税率引き上げの前に???出来るかな(^^)

2012年01月17日 11時07分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
???って、シロアリ退治のことでっすよ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120117/k10015318241000.html
民主 定数削減で法案調整へ
野田政権は、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の引き上げに国民の理解を得るためには国会議員の定数削減を急ぐ必要があるとして、17日、民主党の政治改革推進本部の役員会を開き、党独自の法案の取りまとめに向けた調整を進めることにしています。

消費税率の引き上げを巡っては、公務員給与の削減や国会議員の定数削減を実現しないかぎり行うべきでないという意見が、民主党内で強まっていて、野田総理大臣は、内閣改造後の記者会見で、議員定数削減について、消費税率引き上げの法案を提出するより前に結論を出したいという考えを示しています。そして、16日の民主党大会でも「まず、みずからが痛みを受けなくてはならない。議員の定数や待遇は、みずから律しなければならない」と述べ、議員定数削減などに向けた決意を強調しました。これを受けて、民主党は、17日、政治改革推進本部の役員会を開き、去年12月まで与野党で協議を進めてきた衆議院選挙の1票の格差の是正と共に、国会議員の定数削減について、党独自の法案の取りまとめに向けた調整を進めることになりました。また、岡田副総理が「公務員の給与を引き下げるなら、国会議員は、定数削減だけではなく、それ以上の歳費削減も行うべきだ」と述べていることを踏まえ、今後、国会議員の歳費の削減などについても党内で検討を始める見通しです。
☆ノブタ総理とオカラ副総理の言うことは、信頼できないがもう一度だけ騙されてみよう。(^^)
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