飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆デーブ、西川史子がローラを「不勉強」「操られている」と攻撃! 不勉強はお前らだ

2018年12月24日 18時49分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 芸能・エンタメ > タレント > ホリエモン、デーブ、西川史子がローラを「不勉強」と攻撃!

『サンジャポ』でホリエモン、デーブ、西川史子がローラを「不勉強」「操られている」と攻撃! 不勉強はお前らだ

『サンジャポ』でホリエモン、デーブ、西川史子がローラを「不勉強」「操られている」と攻撃! 不勉強はお前らだの画像1

12月23日放送『サンデー・ジャポン』(TBS)より

辺野古の新基地建設工事の一時中止を求める署名を呼びかけたローラに対するバッシングが止まらないなか、本日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS)でもこの問題が取り上げられた。だがやはりここでも、ローラへの批判が飛び出した。

『サンジャポ』では、最初の話題としてローラの署名問題を取り上げたが、まず口火を切ったのは、デーブ・スペクターだ。

デーブは19日にTwitterで〈ローラのキャラ設定は迷走中〉と投稿していたのだが、デーブはまずローラのことを「どこに住んでいるのかわからない、何になりたいのかわからない。結局仕事はCMタレント」だとした上で、「リスクの高い発言はすべきかどうか」と指摘。こうつづけた。

「タレントが政治的発言をすべきかどうかという議論はありますけども、議論自体は古いと思うんですけども、ローラの立場を考えると必然性を感じない。そして辺野古の場合は、エコとか良いと思うんですよ。だけど、辺野古の場合は、じゃあ代案はどうなの、工事止めてそのあとどうするの、普天間の返還どうなるんですか、まったくないんですよ」

 その上、デーブは「ローラのインスタは英語が完璧すぎる」と言い出し、SNSでの発信においてローラが「チームを組んで」おり、それで「感化されている」可能性があると示唆。「アメリカで考え方が変わることはあるが、そこまで普通いかない」などと述べた。

「CMタレントがリスクの高い政治的発言をするのはよくない」って、まるで金勘定にしか興味がない芸能プロダクションの経営者のような発言だが、言うに事欠いてもち出したのが、「対案を出せ」「普天間は返還されなくていいのか」論と、“誰かに操られているに違いない”という陰謀論……。さながらケント・ギルバートの後を追うようなネトウヨ脳を開陳したのである。

だが、こうしてローラを非難したのは、デーブだけではなかった。さらに輪を掛けてローラの行動を批判したのは、西川史子と堀江貴文だ。

 西川は、デーブと同様にこう主張した。

「沖縄の問題って環境問題だけではないですから、やっぱり普天間どうするの、これからどうするのっていう、そこの話まで考えて言っているんであればいいと思います。でも、ただ『沖縄の海をきれいに』ってそれは政治家だって誰だって思いますよ。みんな思うことですよ。だけどそうじゃなくて、こうしたらいいんじゃないですか? ってところまであるんだったら、やっぱり芸能人であろうが誰であろうが発言するのは自由だと思うんですよ」

 解決策がないなら発言するな──。しかも、この西川の意見にテリー伊藤が「辺野古の問題にかんして言ったことは勇気がある。そこが大事なわけで」と言うと、西川は「そんな勇気いらないですよ! おかしいですよ、それは!」と激昂。その後も「(ローラは)辺野古にかんして何も解決策言っていないですよ!」「辺野古の問題については、もっと勉強して、ちゃんと言うべきですよ!」と声を張り上げたのだ。

 これには爆笑問題の太田光が「(ローラが)勉強しているかしていないか、わからないよ」と突っ込んだが、西川はどうして決め付けるのだろう。たとえば、ローラはこれまでもプラスチックごみによる海洋汚染問題などについて発信をおこなってきたが、その投稿内容からはローラが関心をもってかなり情報を収集していることが伺える。

 そもそも“辺野古の海をきれいに”という呼びかけの、どこが不勉強だと言えるのか。新基地建設工事がおこなわれている辺野古沿岸域は、沖縄県の「自然環境の保全に関する指針」でもっとも厳正な保護をはかる区域とするランク1に指定されているエリアであり、そんな場所で環境破壊の工事を進めることに異議を唱えることは当然、正当性がある。

政府の言い分を鵜呑みにしてローラを攻撃するホリエモン、デーブ、西川史子こそ不勉強

 しかも、デーブや西川は「ローラは普天間をどうするのかを考えていない」などと言うが、本サイトの既報の通り(百田尚樹がローラを「牝ガエル」呼ばわり! 辺野古反対署名めぐり安倍応援団がデマと詐術だらけのローラ攻撃)、「辺野古反対なら普天間固定だ」というのは安倍政権が言いふらしている詐術にほかならず、政府は辺野古に新基地をつくったあとも普天間から基地をなくすとは約束すらしていない。現に、米政府は普天間返還に対して那覇空港の滑走路使用など8つの条件をつけており、昨年6月、当時の稲田朋美防衛相も「前提条件が整わなければ、(普天間)返還とはならない」と国会で答弁しているのである。

 さらに、政府は辺野古崎南側で土砂投入をはじめているが、当初、先に埋め立てを開始する予定だった大浦湾側には軟弱地盤があり、この改良工事をおこなわなければ基地は建設できない。実際、昨日には防衛省が大浦湾側の護岸工事を見送る方針であることが判明した。ようするに、地盤にかんする追加の調査結果もまだ出ていない上、設計変更が必至なのはあきらかな状態なのだが、こうした問題を無視して「対案出せ」「解決策がない」などと言うデーブや西川のほうこそ「不勉強」だ。

しかし、このリアリストを気取りながら実際には「普天間ガー」という馬鹿のひとつ覚えしか言わない不勉強極まりないデーブや西川に、ホリエモンが追随。「政治的発言をするのは全然いいと思うんですよ。ただ、言った以上は、その発言に責任をもちましょうね、っていう話で、まあ影響力が結構あるじゃないですか。で、だいたい芸能人が言いがちなことなんですよ。簡単だから」などと発言。まるでローラやりゅうちぇるといった芸能人たちが今回、署名の呼びかけをおこなったのは“安易な発想”だと批判したのである。

 挙げ句、ホリエモンはこうも述べた。

「(ローラが)あの発言をすることによって、あの問題は膠着するんですよ。だから膠着させることが僕はベストだと絶対に思わないんで」
「辺野古は埋め立てたほうがいいと思っている派です」

 つまり、政府が強行する新基地建設の足を引っ張る発言をするな、とホリエモンは言うのだ。

 工事を進めることの正当な理由をひとつも挙げられないのに、“きれいな海を守りたい”という明確で正当性のある主張をおこなったローラに対して、「問題を膠着させるな」と言うとは……。ホリエモンはたんに政府の代弁者でしかない。

 まったく酷い主張と言うほかないが、しかし、番組ではこうした意見に反論も出た。

 たとえば、藤田ニコルは、「ローラさんがつぶやいてくれたきっかけで、私もその問題を知ることができましたし、ローラさんいろいろつぶやいているじゃないですか。それきっかけで知ることがめちゃくちゃあります、若い世代にとっては」と、ローラによる発信の意味の大きさについて言及した。

爆笑・太田光は「すべての表現は政治的メッセージを含んでいる」とローラを擁護

 さらに、藤田に対して杉村太蔵が「政治的発言をするときに、よく『若いくせに』『モデルのくせに』とか『タレントのくせに』とかさ、言う人いるじゃない。まったく気にする必要ないと思うよ」と言うと、藤田は「そうやって言われるから、何も言えないっていう状況」と本音を吐露。すると、杉村は「民主主義ってさ、いまあなたが思っていること、感じたこと、それを言う権利があるんだから!」と訴え、「『解決策がないなら言うな』なんてまったく(間違っている)」と吠えた。

 また、太田光も、ローラに対する「政治的発言をするな」というバッシングについて、こう指摘した。

「よく芸能人が政治的発言をするなって言うんだけど、とくに我々は時事ネタやってて『お笑いのくせに』とか言われるんだけど、すべての表現っていうのは政治的なメッセージ含んでいますよ」

 その上で太田は、ローラが身を置くファッション業界は、とりわけデザイナーの政治的メッセージがショーやコレクションで展開されていることを踏まえ、「その場所にローラがいて、ましてや世界的なファッション業界に打って出ようという意識があるなら、こういう意識をもつのは当たり前のこと」だと指摘。

 そして、テリー伊藤は、西川らの「不勉強」という非難に、こう反論した。

「西川さんは勉強不足って言うかもしれないけど、(ウーマンラッシュアワーの)村本(大輔)は最初に発言したときって勉強不足だった。彼自身もそう言っているわけね。でも、やることによって、どんどんどんどん彼なりのね、いろいろ考えているんだよ。だから、『勉強不足だから発言するな』っていうのは、すごく失礼な話ですよ! 誰しも勉強の途中なんだから」

 まさにテリーの言うとおりだろう。実際、前述したように、藤田ニコルはローラの投稿がきっかけで辺野古の問題を知ることができた。問題が広く共有化されたという意味だけでも、ローラの果たした役割は大きい。それを、「辺野古か普天間か」という安倍政権が勝手に設定した二項対立を振りかざして「不勉強」と罵り、「問題を膠着させるな」と政府の代弁で恫喝するだけのデーブや西川、ホリエモンは、ようするに影響力のあるローラを黙らせたいだけではないか。

太田は最後に、ローラに対して政治的発言をするなと言う者たちについて「たんなるガヤだから、気にすることは全然ない」と述べてコーナーを締めたが、番組はローラを、いや、政府方針に刃向かう意見をなんとか貶めようとする「ガヤ」がいかに多いかをあぶり出す結果となった。しかし、繰り返すが、「辺野古か普天間か」は問題のすり替えに過ぎない。「不勉強」なのは誰なのかは、あきらかだろう。(編集部)

↑ホリエモン、デーブ、西川史子等は、終わったね(笑)


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◆沖縄・宮古島市 民意示す権利守れ 新基地問う 県民投票求め集会

2018年12月24日 14時39分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

沖縄・宮古島市 民意示す権利守れ

新基地問う 県民投票求め集会

写真

(写真)「頑張ろう!」と三唱する集会参加者=23日、沖縄県宮古島市

沖縄県宮古島市の下地敏彦市長が、来年2月24日の同県名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票を宮古島市では実施しない方針を表明した問題で23日、県民投票の実施を求める集会が市内で開かれました。参加者は、投票の権利を守り、市長に方針を改めさせるために全力を挙げる決意を固め合いました。集会は、県議や日本共産党含む市政野党市議、市民でつくる「県民投票実現!!みゃーくの会」が主催。みゃーく(宮古の意)の会は、18日に市議会が投票実施のための予算を削除する議決を行い、下地市長が「議決を尊重して対処する」とコメントしたことを受け、19日に緊急に結成しました。会の共同代表の奥平一夫前県議は、県民投票には新基地建設を強行する安倍政権に対抗する大きな力があることを強調。「民主主義を踏みにじる勢力に対するたたかいを、全力で取り組んでいこう」と呼びかけました。参加者一同は、下地市長に届ける決議を採択。決議では、下地市長の方針は、投票事務は市町村が処理すると定めた県民投票条例や地方自治法に違反し、「直接民主制を否定する」と指摘。市長や市議会に「私たちの権利を奪う権限はない」として、速やかに投票できるようにすることを強く求めています。参加した女性(38)は「民意を問うことの大事さを忘れた市長や市議会を残念に思う。そうならば市民が声を上げなければいけない」と語りました。

 
 
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★NHK「時事ネタ王」放送でカットされていた私の発言(笑)

2018年12月24日 13時23分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳

NHK「時事ネタ王」放送でカットされていた私の発言(笑)

Ken Mogi
 #もぎけんのデイリーショー DAILY0084 NHK「時事ネタ王」、放送でカットされていた私の発言についてお伝えします(笑)

TOKYO Christmas 東京クリスマスイルミネーションベスト10 


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◆大阪府知事と市長が辞職の意向 - 公明との協議不調で統一地方選と同日選か

2018年12月24日 13時15分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳

大阪府知事と市長が辞職の意向 - 公明との協議不調で統一地方選と同日選か

時事ぽぽんぷぐにゃん
 大阪府知事と市長が辞職の意向 - 公明との協議不調で統一地方選と同日選か - 2018.12.24 https://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/cd58... 【解説】大阪府知事と大阪市長(どちらも大阪維新の会)が辞職の意向という報道が出ました。 都構想の住民投票の時期をめぐって公明党との協議が不調に終わったのが原因のようですが・・・。 この問題についてぽぽんぷぐにゃんが考えます。 【参考資料】大阪知事・市長、辞職意向 都構想巡り 統一選とダブル選か(毎日新聞) ※Youtubeのチャンネル登録してぽぽんぷぐにゃんを応援してね~!
毎日新聞
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◎ 野党結集!「小沢一郎・山本太郎・自由党」応援街宣(新宿西口小田急百貨店前)

2018年12月23日 21時44分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳

'18.12.22 野党結集!「小沢一郎・山本太郎・自由党」応援街宣(新宿西口小田急百貨店前)

今年最後の街宣は小雨のちらつく中でのスタートとなりました。 iPadにカバーを付けていたため、途中でバッテリーが切れるアクシデントはありましたが、何とか無事街宣を終了することが出来ました。 安倍自公政権の暴走を止めることは出来ませんでしたが、各自に安倍の暴挙は国民に知られつつあります。 来年の選挙は野党結集を実現して絶対に勝たなければなりません。

2001年 自由党CM 日本一新 小沢一郎

汗もかきます!浴衣姿の津吹みゆちゃん 「会津・山の神」

来年の紅白には、、絶対に推薦しましょう(笑)

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◆2018年重大ニュース 小倉孝保 青木理

2018年12月23日 16時53分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2018年重大ニュース/小倉孝保/青木理

岩手盛岡
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◆ゴーン再逮捕で/プロ野球新人/札幌ガス補償は 日刊ゲンダイ週末号Vol 80 2018 12 21

2018年12月23日 15時01分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳

ゴーン再逮捕で/プロ野球新人/札幌ガス補償は 日刊ゲンダイ週末号Vol 80 2018 12 21

デモクラシータイムス.
 テロからエロまで、ゲンダイ的視点でお送りする一週間。 出演は、黒肥地裕介(編集局長)、藤本幸宏(スポーツ編集部)、進行は目黒貴子 今週のお題は ①ゴーン再逮捕で ②プロ野球新人フィーバー ③ガス爆発補償は

命咲かせて・雨と涙に濡れて/市川由紀乃 

遅咲き演歌歌手・・・/市川由紀乃

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV

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◎高校生 辺野古考える 沖縄で平和集会 「自分のこととして」

2018年12月23日 11時59分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

写真

(写真)「実際に体験し、平和について考えよう」と呼びかけられた開会集会=22日、那覇市

平和な社会をつくるために学び考え交流する「高校生平和集会in沖縄」(主催=同実行委員会)が22日、沖縄県内で始まりました。3年ぶりの開催で東京、埼玉、京都、広島など各地から参加。3日間の日程で、沖縄戦の戦跡や米軍新基地建設がねらわれる名護市辺野古などを訪れ、戦争体験者や新基地建設に反対する県民らと懇談・交流します。那覇空港内での開会集会で、現地実行委員長の照屋佑之介さん(17)=糸満高校3年=が基調提案を行いました。米軍新基地建設へ日本政府が土砂投入を強行したことにふれ、「多くの県民が反対するなかでのこのような対応は、民主主義をないがしろにする行為ではないでしょうか」と強調。「日本政府の対応や新基地建設について自分のこととして一人ひとりが考える場にしていきたい」と述べました。東京から参加した高校3年の男子学生(18)は、「県知事選挙などで何度も、沖縄に米軍基地はいらないという結果が出ているのに、なぜなくならないのか。実際に現地を見て、抗議を続けている人からも話を聞きたい」と話しました。集会には、玉城デニー沖縄県知事から激励のメッセージが寄せられました。

赤旗 2018年12月23日(日)
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◎天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

2018年12月23日 11時17分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳

天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

THE PAGE(ザ・ページ)
 天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられ、これに先立つ記者会見で「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵しています」と振り返った。陛下は2019年4月30日に退位されるため、平成最後の誕生日会見となった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20... 【全文書き起こし】天皇陛下85歳 誕生日会見 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20... ■チャンネル登録はこちら https://yahoo.jp/zaoidV
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天皇陛下、涙声で「国民に感謝」(12月23日)

天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えた。事前の記者会見では、来年4月末の退位を見据え「天皇としての旅を終えようとしている」「支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と涙声で語った。象徴としての歩みを振り返り、「譲位の日を迎えるまで、引き続きその在り方を求めながら、日々の務めを行っていきたい」と述べた。

 誕生日前の会見は即位翌年の1990年からほぼ毎年行われてきたが、今回が最後となった。在位中の会見としても最後となる見通しで、陛下は約16分間、何度も感極まり、言葉を詰まらせながら思いを語った。戦争を経験した天皇として、平和への思いに時間をかけた。戦後の平和や繁栄が多くの犠牲で築かれたことを忘れず「戦後生まれの人々にも正しく伝えていくことが大切」とし、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」と語った。また、皇太子時代を含めて11回にわたり訪れた沖縄について「実に長い苦難の歴史」をたどってきたと言及。皇后さまと歴史や文化を理解するよう努めてきたといい、「沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません」と述べた。心に残ることとして、平成の時代に多発した自然災害を挙げた。多くの死者や被害があったことに「言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます」。ボランティア活動など、人々の間に助け合いの気持ちや防災の意識が高まってきたことに勇気付けられると述べた。来年4月に結婚60年を迎える皇后さまとの歩みも振り返った。「深い信頼」のもとで伴侶との旅を続けてきたと述べ、「長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います」と感謝の気持ちを明かした。最後に、代替わり後の新時代に言及。新天皇となる皇太子さま、皇嗣(こうし)となる秋篠宮さまについて「皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」と語った。(島康彦


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★安倍9条改憲NO!3000万署名2018年FINAL大街頭宣伝

2018年12月22日 22時26分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

12月22日 安倍9条改憲NO!3000万署名2018年FINAL大街頭宣伝

森薫
 12月22日、「憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム」は、新宿駅東南口にて、「安倍9条改憲NO!3000万署名2018年FINAL大街頭宣伝」を行いました。 雨を避け東南口右の公用通路に移動し、プラカードを掲げてのスタンディング、リレートーク、署名、紙芝居、歌、ちらし撒きなどを行いました。 3000万署名58筆、辺野古59筆でした。
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◎11.20右から考える脱原発デモ アフター5 No.84in銀座・京橋

<<不滅の昭和歌謡 ~テナーサックスで吹く>>

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★【大竹まこと×金子勝×室井佑月】 濃くなった景気後退の兆し! アメリカの予兆と日本の来年度予算&日銀政策

2018年12月22日 16時48分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【大竹まこと×金子勝×室井佑月】 濃くなった景気後退の兆し!アメリカの予兆と日本の来年度予算&日銀政策

sorairo
 経済学者の金子勝さんが、株価下落で濃くなった景気後退の兆しとアメリカの予兆、トランプ政権による米中貿易戦争の影響、日本の来年度予算と日銀政策の不安要因などについて、大竹まことさんと小説家の室井佑月さんに語っています。 大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹紳士交遊録」2018年12月21日放送分  画像:http://cap.comix.co.jp/?Command=Detai... 画像:http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blom... 画像:http://m-6ff15f8275c87400-m.cocolog-n...

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◆19年度予算案 大増税・大軍拡 暮らし直撃 米国製兵器“爆買い”

2018年12月22日 12時13分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳

19年度予算案 大増税・大軍拡 暮らし直撃

米国製兵器“爆買い”

社会保障は大幅抑制

安倍晋三内閣は21日、2019年度政府予算案と「税制改正」大綱を閣議決定しました。消費税率10%への引き上げ対策を講じるとともに軍事費は過去最大です。その一方で社会保障は大幅に抑制しました。日本共産党の小池晃書記局長は同日、談話(全文)を発表しました。

図

 国の基本的な予算規模を示す一般会計の総額は101兆4564億円と、18年度当初予算を3兆7437億円上回りました。安倍政権が来年10月に強行を狙う10%への消費税増税対策など多額の景気浮揚策を盛り込みました。来年の参議院選挙を念頭に置いたものです。最大の目玉としているのがキャッシュレス(非現金)決済した際のポイント還元です。増税から9カ月間に限り、電子マネーやクレジットカードなどでキャッシュレス決済をした中小小売店の買い物客に購入額の2~5%分のポイントを国の負担で還元します。予算として2798億円を盛り込みました。また、低所得者へのプレミアム商品券発行や住宅購入時の給付金も盛り込まれました。9条を焦点に改憲に執念を燃やす安倍政権のもとで、軍事費は増額が鮮明です。軍事費は過去最大の5兆2574億円となりました。第2次安倍政権発足以来、7年連続の増額で、5年連続で過去最高を更新しています。高額の米国製兵器を大量に購入します。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に関連経費を含め1757億円を計上。最新鋭ステルス戦闘機F35A6機(681億円)、無人偵察機グローバルホーク(71億円)の取得も盛り込みました。有償軍事援助(FMS)による米国からの兵器調達は18年度から1・7倍となる7013億円と過去最高に膨れ上がりました。一方で、暮らし関連の予算は削減・抑制されています。社会保障は、概算要求時に6000億円と見込んでいた自然増を1200億円圧縮しました。75歳以上の後期高齢者に適用されてきた保険料軽減の特例措置を廃止します。生活保護のうち、食費や光熱費にあてる生活扶助費を昨年に引き続き削減します。また、薬価も引き下げます。公共事業費は18年度に比べ9310億円の大幅増額です。増額は7年連続です。災害が相次いだことから、1兆3475億円の防災・減災予算を盛り込んだためです。三大都市圏環状道路など道路ネットワークの整備に3731億円、国際コンテナ戦略港湾の機能強化に790億円など不要不急の大型プロジェクトが盛り込まれました。歳入では、消費税増税などにより税収が過去最高となる62兆4950億円と見積もりました。予算案と同時に閣議決定された「税制改正」大綱には、消費税増税への対策として自動車税の減税や住宅ローン減税の延長などを盛り込みました。主に大企業向けに適用されている研究開発減税は大企業同士の共同研究にも適用されるなど拡充されました。

赤旗2018年12月22日(土)
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◎【サンタが贈り物を届けるという壮大な仕事を始めるため出発しました】Santa Claus leaves home to begin epic journey delivering gifts

2018年12月22日 10時35分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳

Santa Claus leaves home to begin epic journey delivering gifts

Global News
 
 Kris Kringle has left his home in Lapland, Finland to begin the epic task of delivering gifts to girls and boys around the world before Christmas morning. To follow Santa, please go to http://www.globalnews.ca

クリス・クリングルは、クリスマスの朝までに世界中の女の子や男の子に贈り物を届けるという壮大な仕事を始めるために、フィンランドのラップランドに彼の家を出ました。サンタをフォローするには、http://www.globalnews.caにアクセスしてください。

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◆「保釈」一転、ゴーン再々逮捕  国滅ぼす借金漬け新防衛大綱

2018年12月21日 21時50分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「保釈」一転、ゴーン再々逮捕  国滅ぼす借金漬け新防衛大綱

コメンテーター 斎藤貴男(ジャーナリスト)、三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)、横田一(ジャーナリスト) 司会 高瀬毅(ノンフィクション作家) テーマ 日産ゴーン前会長、「保釈」から一転再々逮捕 ·東京地検、特別背任で再々逮捕の理由 ·取り調べの人権無視に海外から非難 ·地検、背任で再々逮捕の国際的影響は 新防衛大綱·中期防 歯止めなき日米一体化 ·新防衛大綱「空母」化方針を明記 ·5年間の防衛予算額 27超のべらぼう ·日米一体化補強で専守防衛完全に逸脱 IWC·国際捕鯨委員会を日本脱退へ ·IWC脱退のなぜ ·国際社会から反発必至 ·捕鯨文化は衰退と日本の言い分のウソ
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◎生存権壊す兵器購入 社会保障や教育優先に

2018年12月21日 11時39分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

生存権壊す兵器購入/社会保障や教育優先に/研究者らの声明広がる

安倍政権による過去最大規模の軍事費と米国製兵器の大量購入は「憲法と国際人権法に違反する」と、全国の研究者と法曹家による「防衛費の膨大な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明」が、賛同者が209人(20日現在)となるなど急速に広がっています。

写真

(写真)記者会見で声明を発表する申氏(右)と徳岡氏=20日、東京都内

 発起人の国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ理事長の申惠丰(シンヘボン)青山学院大学教授(国際人権法学)と弁護士の徳岡宏一朗氏が20日、日本外国特派員協会で会見し、同声明の趣旨を説明しました。声明では、安倍政権が生活保護や年金をはじめ、福祉予算を削減するもとで貧困が広がるなか、トランプ政権の要請で対日貿易赤字を解消する一助で米国製兵器を購入していると批判。「国民の生存権よりも同盟国からの兵器購入を優先するような財政運営は根本的に間違っている」と早急な是正を求めています。会見で申氏は「際限のない軍拡は、近隣国の警戒感を高める。憲法9条や武力の威嚇を禁じ平和的解決を旨とする現代の国際法に反する」と指摘。徳岡氏は「消費税増税の中止や法人税増税、大企業の内部留保への課税も考えるべきだ」と話しました。呼びかけ人は、谷口真由美・大阪国際大学准教授や浜矩子・同志社大学教授ほか18人。賛同者には益川敏英・京都大学名誉教授、上野千鶴子・東京大学名誉教授、間宮陽介・青山学院大学特任教授、加藤節・成蹊大学名誉教授、伊藤真・弁護士らが名を連ねています。今後は研究者と法曹家の賛同を500人まで広げて政府要請を実施した後に、市民向けのインターネット署名を開始する予定です。

 赤旗 2018年12月21日(金)

◎Live Streaming: Shin & Tokuoka (国防予算の大幅な増加に対する抗議声明)

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