金子勝最新2021年 🔥 新・平等論~新しい福祉国家をつくる 🔥 金子勝チャンネル ⇔ネット上で太郎とじっくり討論してくれませんか。
愛知県リコール不正で維新市議が関与を証言! 維新愛知支部長の田中事務局長の指示も…問われる吉村知事、松井市長らの責任
大阪維新の会HPより
愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動をめぐる、大量の不正署名事件が、大きな進展を見せた。
リコール活動団体の事務局幹部だった山田豪・元常滑市議(15日に辞職)が、中日新聞の取材に対して「偽造署名に深く関与した」ことを認めたのだ。
大量の不正署名をめぐっては、アルバイトを動員して署名を偽造させていたことまで判明し、不正が組織ぐるみだったことを示唆する証拠や証言が相次いでいたが、リコール活動団体代表として運動を主導してきた高須クリニックの高須克弥院長や事務局長の田中孝博氏は、関与を否定。実態解明が求められていた。
今回、偽造署名への関与を認めた山田氏は、昨日15日に市議会議長に辞職願を提出したばかり。団体事務局関係者が不正への関与を認めたのははじめてだが、山田元市議は自身の関与とともに、「田中孝博事務局長の指示で昨年十月末〜十一月上旬、名古屋市内で同一筆跡の大量の署名簿に自ら指印を押した」として、田中事務局長からの指示があったことを証言。さらに山田元市議によると、田中事務局長は山田氏が支援している高校を中退した球児たちに目をつけ、署名偽造を「やらせれんか」と言い出したこともあったという(東海テレビ16日付)。
一方の田中氏は、名古屋テレビの取材に対し「不正をやれとは言ってませんよ、集まってきた署名を整理精査して訂正をしてくださいと皆にお願いはしました」と反論。
また、名古屋テレビの取材に対して高須院長と河村たかし・名古屋市長も関与を否定。さらに高須院長は「責任を取る」と言いながら「山田市議を幹部にした覚えはない。田中事務局長が全部の采配をふるっていた」と、田中事務局長に責任を押し付ける発言をしている。
- 直ちに五輪中止決断を/与党幹部発言は重大/志位委員長が会見
- 新型コロナ「第4波」を直視し、封じ込めへあらゆる対策を/志位委員長が会見
- 基地原告情報も提供対象/デジタル法案質疑で 田村議員が告発
- 米大統領 アフガン撤退 正式表明/「米国最長の戦争止めるとき」
- 共産党が「校則アンケート」始めます/中高生や教職員 意見を聞かせてください/ネットで実施
- フジHD違反 不問に法的根拠なし/伊藤議員追及 真相の解明必要
- 汚染水放出 約束ほご/山下議員批判 信頼破壊 撤回せよ
- 改憲議論の前提欠く/衆院憲法審 赤嶺・本村両氏
- 子育て世代に財源強要/「児童手当」など通過 共産党反対/衆院
- 自分の情報どこで何に/デジタル法案の恐怖 田村氏ら討論/ネット番組
- 汚染水海洋放出 何が問題か/高橋千鶴子衆院議員に聞く
- トリチウム「ゆるキャラ」公開中止へ/山添議員の批判で
- 日曜版18日号/大阪 医療崩壊の危機の背景は…/「ヒヤリ・ハット」相次ぐ羽田低空飛行
- 選択的夫婦別姓 宮口氏「賛成」/自公候補「どちらともいえない」/質問に回答
- 都議選 駆ける 6月25日告示・7月4日投票/荒川区(定数2) 鈴木けんいちさん(59)新/計画道路反対 願い胸に
- 都議選 駆ける 6月25日告示・7月4日投票/昭島市(定数1) 永元きょう子さん(48)新/女性の人権・文化を守る
- 汚染水 処理条件なし/山添氏「海放出は言語道断」
- 違法銘柄 19年に記載/笠井氏「経産省に監督責任」
- 少年法全体 変質招く/藤野氏「介入原理が争点に」
- 脱炭素掲げ 石炭火発/岩渕氏「輸出の支援やめよ」
- 育休中の就業やめよ/倉林氏「休業保障されない」
- 文化財支援強化こそ/畑野氏「予算増図るべきだ」
- 「AV」の被害長期化/本村氏 「救済仕組みぜひ」
- 汚染全容調査を要求/赤嶺氏 泡消火剤流出ただす
- コロナ禍 女性・若者にしわ寄せ/今、最賃全国一律1500円に エッセンシャルワーカー支えよう/全労連・春闘共闘が会見
- 産業空洞化進める/RCEP承認案 穀田氏が批判/衆院通過
- 温室ガス削減目標 もっと上げて/「私たちの未来を左右」
- 少年法改定案/厳罰で立ち直りの機会奪うな
- きょうの潮流/発足の目的は、ゴルフで知りあった友人を毎年招待して「ク…
橋下徹を日本城タクシー坂本社長が再びコテンパンに! 橋下話法を「アホな議論」と一刀両断、吉村知事にも「何もしてないもん」
BS-TBS『報道1930』番組公式ページより
本日15日の新規感染者数が1208人と過去最多を更新し、さらに重症患者数が重症病床の数を上回るという非常事態に陥っている大阪府。この大惨事を招いたのは吉村洋文知事にほかならないが、もうひとり大きな責任があるのが、吉村知事をアシストしてきた橋下徹・元大阪市長だ。
いや、橋下氏は吉村知事を称賛したりフォローしてきただけではなく、新型コロナの流行初期から「PCR検査抑制論」を喧伝し、国の失策を正当化してきた“戦犯”のひとり。早口でまくし立てて話を強引にすり替え、不毛な議論をふっかけ、詭弁で煙に巻くという「橋下話法」によって、誰もまともなツッコミを入れられないという「橋下劇場」を展開してきた。
だが、そんな橋下氏が「真正面からコテンパンにされた」と、いまネット上で大きな話題を呼んでいる。昨日14日放送の『報道1930』(BS-TBS)に日本城タクシーの坂本篤紀社長が登場。橋下氏の詐術を「アホみたいな議論」と一刀両断した上、橋下氏の反論をことごとく論破し、吉村知事に対しても「何もしてないもん」と鋭く指摘して見せたのだ。
坂本社長は大阪を拠点にしてタクシーや貸し切りバス、旅行業を手掛け、このコロナ禍に大型バス3台を売却して雇用を守ったことがメディアでも取り上げられた人物。また、過去には、自社のバスの路線変更でバス通学ができなくなった小学生の女の子のためにプライベートで3年間送迎をおこなったことが『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)で紹介されたり、反ヘイトスピーチのステッカーを自社のタクシーに貼る活動でも注目を集めたこともある。
じつは、この坂本社長、2月23日に放送された『報道1930』でも橋下氏とリモート共演したのだが、その際も「坂本社長が橋下氏を論破!」「坂本社長が市民の声を代弁してくれた」と大きな話題になった。そして昨日、同じ番組で再びの“対決”がおこなわれた……というわけだ。
一体、橋下氏はどんな詭弁を弄し、それを坂本社長はどんなふうにぶった斬ったのか。番組を振り返ろう。
20年度 米軍経費 7976億円
日本の高額負担常態化
半分は支払う義務なし
日本政府が2020年度に計上した在日米軍関係経費の総額が7976億円となりました。過去最高の18年度に次ぐもので、おおむね8000億円規模の負担が常態化しています(グラフ)。日本共産党の21年度衆院予算委員会要求資料(防衛省分)に基づき、本紙が計算したものです。
日米両政府は4月以降、新たな在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)特別協定の締結交渉に入りますが、米側は「対中国」での同盟強化を掲げ、さらなる負担の増大を求めるとみられます。
米軍の特権を定めた日米地位協定24条では、日本側の米軍駐留経費負担を定めています。しかし、具体的に明記されているのは土地の賃料などに限られています。米軍関係経費のうち約5割にあたる3930億円((1)思いやり予算1993億円(2)在日米軍再編経費1799億円(3)SACO〈沖縄に関する日米特別行動委員会〉経費138億円)は、地位協定上も支払う義務がありません。
|
|
|
とりわけ、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設をはじめとした在日米軍再編の拡大が日本側の負担を大きく引き上げています。米議会調査局の日米関係に関する最新の報告書(6日付)は、米軍再編計画に伴う(1)辺野古新基地(2)在沖縄海兵隊のグアム移転(3)岩国基地(山口県)への空母艦載機移転―を「戦後最大級の基地建設」と指摘しています。
また日本政府は、基地従業員の給与や米兵の住宅・娯楽施設、水光熱費などを盛り込んだ「思いやり予算」について、年間2000億円規模を維持。うち1500億円以上を占める特別協定分について、米側は増額を求めています。
- 20年度 米軍経費 7976億円/日本の高額負担常態化/半分は支払う義務なし
- 柏崎刈羽 再稼働できず/規制委 核燃料の移動禁止命令
- 個人情報保護が欠落/参院本会議 田村智子氏 デジタル法案批判
- 4.21 東京演説会みんなで視聴を/都議選必勝へ志位委員長
- 「五輪 強力な感染源に」/欧米メディア警告
- 健康影響否定 根拠ない/医療費2倍化 宮本氏が批判
- 予算委集中審議求める/野党国対委員長が一致
- 児童手当法改定案など可決/特例給付制限するな 塩川氏反対/衆院委
- RCEP承認案を可決/互恵の協定か検証必要 穀田氏/衆院委
- 柏崎刈羽原発/「運転禁止」は当然/穀田国対委員長が会見
- NHK 異論排除?/聖火中継で「五輪反対」の音声消す
- 参院長野補選/国民目線の政治実現を/羽田氏と市民・野党が宣伝
- 衆院北海道2区補選/「政治の流れ変えよう」/市民の風 宣伝
- 改憲ノー国民の声可視化へ 新聞意見広告へ協力を/憲法共同センターが共産党要請/小池氏が応対
- 都議選 駆ける 6月25日告示・7月4日投票/新宿区(定数4) 大山とも子さん(65)現/現場第一 市民とともに
- 都議選 駆ける 6月25日告示・7月4日投票/北区(定数3) そねはじめさん(68)現/冷たい政治に立ち向かう
- 少人数学級 共同の力さらに/全教新役員が党本部訪問/山下氏ら応対
- デジタル関連法案/田村智子議員の質問(要旨)/参院本会議
- 農業打撃 批准許さぬ/RCEP衆院委可決に抗議/国会前で農民連と食健連
- 疑問尽きないRCEP/国会内で集会 問題点指摘
- タクシー支援 強化を/本村氏 危機的な状況示す
- 裁判所超勤 把握迫る/山添氏 「減員は過大負担」
- 公立病院 再編やめよ/吉良氏 役割損なうと批判
- 沼津駅整備 再検証を/武田氏 「市民の疑問当然」
- 自由貿易協定 目的再考を/RCEP承認案 田村貴昭氏質問に参考人
- 原発マネー無縁の党/新潟 藤野・たいら氏が宣伝
- 総選挙で政権交代へ/党学者後援会 宣伝リーフ発行
- 熊本地震から5年/教訓踏まえ命守り抜く対策を
- きょうの潮流/「潮目の海」と呼ばれます。親潮の寒流と黒潮の暖流がぶつ…