自民党政治の終わり ガザ、4日間の休戦の意味 WeN20231125
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西谷文和 路上のラジオ 第157回 前川喜平さん「崩壊する岸田内閣、劣化する自民党」
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「2016年に父が亡くなってから、母は富山で1人暮らしをしていました。94歳になる高齢の母には『東京で同居しないか?』と提案したこともあったのですが、『理恵、親子といっても、わたしにはわたしの人生がある。そして、あなたにはあなたの人生がある。だから、あなたが大事な仕事を減らしたりしてこっちでわたしの介護をするなんてことは考える必要はない。あなたはあなたの人生を生きなさい』。そんなふうに言われていたんです」
そう話すのは「遠距離介護の幸せなカタチ」(祥伝社)を上梓したタレントの柴田理恵さん(64)。伴侶に先立たれて、単身で暮らす老親の介護が心配な子世代が増えているいま、柴田さんに実体験をもとに遠距離介護の現実を語ってもらった「週2回、来てくれていたヘルパーさんが自宅で苦しそうにしている母を発見して、地元の総合病院に救急搬送されたのは17年10月のことです。検査の結果、腎盂炎と診断され、そのまま入院になりました。わたしもテレビの収録の合間を縫って、すぐに病室に駆けつけたのですが、ベッドに横たわっている母に向かって『理恵だよ、分かる?』と呼びかけても、『あぁ……。うぅ……』と、高熱で浮かされて会話することもできませんでした。約1カ月前に会ったときには大好きなお酒も飲んで、あんなに冗舌だった母のあまりの変わりようにショックを受け、『もしかすると今生の別れになるかもしれない……』ということも感じていました。
「要支援1」がいきなり「要介護4」に
次の仕事が控えていた柴田さんは、「ごめんね。仕事があるから、もう行くね」と、意識が朦朧としている母親に対して、そんなふうに静かに声をかけて、病室をあとにしたという。「それからというものは、母のことが気にかかって心落ち着かない毎日でした。でも1週間後に、再び面会に行ったら、抗生物質の投与などの治療がうまくいき、『わたしが誰だか分かる?』とたずねたら、『もちろん、分かる。理恵』と言ってくれるまでに回復しました。ただ、病に侵された体は極度に弱り、そのタイミングで行われた要介護認定の更新は、入院前が要支援1だったのに対し、入院後は2番目に重い要介護4と認定されました……」
一般的に要介護4は、常時介護が必要で、自分ひとりでは日常生活が難しい状態である。
「やはり東京に来てもらって一緒に同居するか、施設に入居してもらうのがいいのでは? という考えもちらつきました。でも、それは、子どもの勝手な都合であり、母が望むことではありませんでした。長年、住み慣れた場所を離れ、見ず知らずの場所で子どもと同居をはじめたことで、逆に生活にハリを失い、元気をなくす高齢者がいるという話も聞いたことがありました。母にとって大切なものは、みんな、富山にある。それを無理に奪うことはできない。子どもとしてやってはいけないことだと思いました」慣れ親しんだ富山で暮らしたい──。そんな母親の切なる願いをかなえるため、柴田さんは、これまで通り生活拠点は東京のままで、仕事も続けながら、遠距離介護を行うことを決意したという。
「頑張りすぎない」ことが大切
往復約6時間の遠距離介護をスタートした柴田さんだったが、いまも常に心がけていることがある。それは、「頑張りすぎない」ことだという。
「週に1回は母の様子を見るために必ず富山に帰ろう、ご近所さんの目が気になるからなるべく頻繁に帰らなきゃ、というように、『こうしないといけない』とルール化したり、世間体を気にしたりする必要はないと思います。少なくとも、わたしたち親子の場合は、わたしが無理をして自分の健康を損なったり、仕事に支障をきたしたりしてまで介護することを、母も望んではいません。無理をしすぎて仕事を辞め、収入源も失って親子共倒れになるのは本末転倒です。現役世代なら、離れて暮らす親の様子を毎日見に行くことはできないですから、『元気? 何か困ったことはない?』ってスマホのビデオ通話で顔を合わせる方法でもいいと思うんです」
親の介護を完璧にこなさなければいけないと気負いすぎるのではなく、時間的にも体力的にも余裕があるときは帰って、親の世話をすればいい。そのくらいゆるい感じのほうが親の介護はうまくいくと柴田さんは言う。
介護を通して、親の老いや衰えを目の当たりにするのは、子どもとしてはショックな出来事でもある。柴田さんは、どのようにその現実を受け止めて、母親との関係を構築しているのだろうか?
「親が弱っていく姿を見るのは嫌じゃないですか。だから、少しでも元気になってほしくて、わたしも介護をはじめたころは、『もうお母さん、しっかりしてよ』って、眉間にしわを寄せて、ついつい声を荒らげてしまうこともありました。でも、そうではなくて、お互いにニコニコし合うことが大事。実の親に面と向かって、『お母さん、育ててくれて、ありがとう。わたしは幸せ者だ』なんて伝えるのは、最初は気恥ずかしいかもしれません。でも、笑顔で感謝の気持ちを伝えること。どんなに年をとっても、親にとって子どもの笑顔はうれしいものなんですよ。母にとって生きる気力になるんだ、元気の源になるんだってことに気がつきました。あとはどんなに高齢であっても、あれもダメ、これもダメって親の自由を奪おうとしないこと。その線引きはとても難しいですが、常に本人の気持ちに寄り添いながら、意思を尊重してあげることも大事だと思いますね」(取材・文=大崎量平)
▽柴田理恵(しばた・りえ)
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Gaza Hospital LIVE | Live From Khan Younis Hospital | Gaza Attack | Israel Vs Palestine | N18L
増税?ダメ♡絶対!デモ in 新潟
日付:2023年11月23日(木・祝)
集合:西大畑公園(新潟県新潟市中央区西大畑町5191(新潟税務署となり))
https://maps.app.goo.gl/MQBfMiN23tNQ7Q53A
13:30 集合
14:00 デモ出発
西大畑公園→古町広小路交差点右折→鍛冶小路左折→本町通り左折→アーケード街出入り口付近 流れ解散
※「流れ解散」とは?…デモ行進の終着点などで、参加者が到着順に解散することです。
◇◇◇注意事項◇◇◇
・荒天の場合中止となります。SNSでお知らせいたしますので、お出掛け前にれいわ新選組のSNSを必ずご確認ください。
また、雨天の場合はレインコートをご用意いただくなど傘のご使用はなるべくご遠慮ください。
・公式写真、動画配信を行う予定です。映りこむ可能性がありますので予めご了承ください。
・動画の生配信は行わないでください。
・隊列外等における動画(録画)や写真の撮影は、事故やトラブルの原因となりますので、スタッフより注意させていただく場合もございます。指示に従っていただくようお願いいたします。
◇◇◇デモに参加するにあたって◇◇◇
・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。
・デモの趣旨に賛同するどなたでもご参加いただけます。初めての方もぜひご参加ください。(デモの趣旨と無関係の旗・プラカード等の持ち込みはご遠慮願います。※ボランティアチームのぼりも含む)
・主催の許可のない印刷物の配布や物販を禁止いたします。
・デモとは、歩くだけの簡単にできる意思表明です。1人でも多いことがアピールの力になります。
・デモでは車道を行進します。スタッフの指示に従い安全にご留意ください。
・ 天候に留意し、水分補給や寒さ対策をしっかりとお願いします。 気分の悪くなった方は無理せずに、隊列から抜けて休んでください。
・終了後「山本太郎とおしゃべり会」開催予定です。デモと併せてご参加ください
【令和5月11月22日】衆議院 予算委員会 立憲民主党・野田佳彦
予告編 山本太郎れいわ新選組代表 デモ行進&おしゃべり会 in 岐阜県岐阜市 2023年12月2日(土)
予告編 山本太郎れいわ新選組代表 デモ行進&おしゃべり会 in 岐阜県岐阜市 2023年12月2日(土)