7月12日に行ったイコロの森の続きです。
ポーラーアイス(ラトビア、1963)
バラのコーナーの入り口には、ハイブリッドルゴサのポーラー アイス (Polar Ice)、
別名ポラリス(Polareis)が出迎えてくれました。
オリジナルはリタウマ(Ritausma)?というミステリアスなバラなのだそうです。
マリーブニェみたいなどちらかというとぽっちゃりとした
とっても可愛らしい雰囲気のバラです。
ほんのりピンクがかっているところもきれいな色ですね。
今年は沢山咲いているのを見れたのでよかったです。
そして、やはりイコロといればシュネーコッペです。
シュネーコッペ
(Schneekoppe、Karl Baum、ドイツ、1984、別名スノーペイブメント)
株は沢山植わっていて、みんな大株で育っているので
イコロの気候にとても合っているようです。
この花びらの色、そして金色の葯は気品にあふれていて
本当にため息が出るくらい美しいし、イコロの空気感にぴったりと来ます^^
こちらは一面シュネーコッペのコーナー
ピンクのバラはマリア・リサ(Maria Lisa)という房咲のハイブリッド・ムルティフローラのランブラーローズ。
ハイブリッドルゴサとは全然性質が違うように思うのですが、この2つの品種の競演はみごとですね。
2色だけに限定。やっぱりプロの植栽は違うなあ~
花期も合っていますね。
ホワイトガーデン