アルティッシモ
今日から天気が崩れる様ですが、雲の間から太陽が顔を出して
結構暑いです。
去年は全然鳴かなかったセミがジージーと合唱していて、
かなり華やかな夏を感じます。
林の下にはセミの抜け殻がいっぱい。
子供たちはセミの抜け殻を拾ったり、
少し弱くなったセミを捕まえて遊んでいます。
子供に遊ばれたセミは、木に還してあげても、登ることなく弱っていて、
すぐに小さなアリがセミの足元に集まってきてしまいます。
セミの命は短いですから仕方ないのですが、子供にとっては衝撃的なことなのでしょうね。
とても心配していました^^;
さて、庭では思い出したようにバラがポツポツ咲いています。
こもれびさんから春に苗を頂いたアルティッシモの実生が
一輪だけ咲きました。
色はまさに親そのもののようです。
いかがでしょう?こもれびさん
ただ、花びらがこのあと広がることなく、ずっとこの角度を維持して
もう何日も散らずに花びらがくっついています。
こういう性質だったら面白いですね。
デプレ・ア・フルールジョーヌ
そして去年の春に凍害を受けてダメになった地植のデプレさん。
挿し木がたった一つだけ育ち、そして2輪だけ咲いてくれました。
いや~とびきり可愛いです^^
ピンク色の優しい花が咲いて、え~これデプレ・・・?とびっくり。
つるの性質はまだ隠されていて、
まるで木立バラのよう・・・
傍に植えてある、
セント・セシリア
セントセシリアの雰囲気に似ています。
う~ん、ピンクでいいのかな~
もしかして、違うバラを挿して、名札間違い・・・?
自信がないです。デプレはピンクで咲くのでしょうか?
よろしかったらどなたか教えて下さい。
さて、ベイシーズ・パープルローズも途切れることなく、
きれいな花色をのぞかせてくれています。
そして・・・もう咲き終わったマダム・ハーディの花の中から2つの蕾を発見!
この後、どうなるのだろう~と見守っていたら、一応咲きましたが
花の形はなしていませんでした。
こぼれ種のジュバダムを数株一緒にしておいたら、涼しげな穂をたなびかせてきれいでした。
玄関アプローチの入り口です。
ガウラが咲き出し、アジサイ・アナベルはもう少しで花が咲きそう。
松虫草やワレモコウが出番待ちとなりました。
すっかり真夏の景色になりました。