僕の好きなラーメン とか

始めたころはツーリング記とか載せてましたが、今ではたまに更新。美味しいラーメン食べたらアップします。

桜家

2024年08月24日 | うなぎ
暑い日が続いてるので、夏バテしないよう三島まで行って美味しい鰻を食べたお話です。

この日も暑かった。久しぶりに横浜のお袋の顔を見に行き、そのまま車で連れ出しドライブに行きました。どこへ行きましょうかね。とりあえず東名を下りましょう。

東名は横浜町田の入口前から、かなり渋滞してます。海老名JCT通過までに、30分近く掛かりました。最初の休憩は鮎沢PA。で、どこまで行こうか考えて、三島へ行くことに。暑い日がこの先も続くので、お袋にスタミナつけてもらおうと桜家の鰻を食べに。早速家内に電話を入れてもらい、名前を書いてもらいました。これで待ち時間は少ないでしょう。

到着したのは電話を入れてから約30分後の1時半頃。ふたりをお店の前で降ろして、車を桜家と提携してる広小路シンコウパーキングへ。


戻ってくると入店はまだだそうです。年寄なので1Fのテーブル席をお願いしたから。2Fなどは靴脱いで急な階段を登らなければいけません。でもそれから10分後で入店できました。


桜家の1Fテーブル席は久しぶり。2Fのお座敷より断然いいですよね、ゆったりしてるし。


メニューは見なくともうなぎ重箱(1匹)に決めてます。これをみっつ注文。しかし来るたびに値上がりしてますね。まあ仕方ないか。


20分ほど待って、僕たちの鰻がやってきました。いつ見ても美味しそうなうなぎ重! 山椒はふらずにいただきましょう!


ふっくらした旨み、タレの香ばしさ、しっとりしたご飯と一緒に食べると、口の中が極楽極楽! ホント美味しいです。


ゆっくり味わって食べても15分ほどで完食。いや、美味しかった。ごちそうさまでした!米寿を迎えたお袋も完食。大したものです。支払いはPayPayが使えるようになってました。駐車場のサービス券も忘れずにもらいましたよ。

それから湯ヶ島温泉行って、ゆっくりお風呂に浸かってから帰りました。久しぶりに美味しい鰻を食べた暑い夏の日のことでした。
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三島、桜家

2022年02月02日 | うなぎ
今年になって初めて日曜日が休みだと云う娘が「どっか初詣に連れてって」と云うもんで、家内と3人で1月最後の日曜日にわざわざ県外の三島神社に行ってきました。


近所の神社にしなかった理由は、久しぶりに三島行って美味しい鰻が食べたいという意見が、家内と一致したから。それで、参拝後にお馴染みの桜家へやってきました。日曜日で時間は13時頃だったので、少なくとも30分ぐらいは待つかと思ってたんですけど、すぐに席へ案内できると云います。これはラッキーでしたね。


靴脱いで靴をレジ袋に入れて急な階段を登って2Fの座敷へ到着。メニュー見なくても、注文するもの決まってるんですけどね。うな重(1匹) 4,400円をみっつ注文。注文したあとに気付きましたが、肝吸御飯750円がありました。ちょっと高いですけど、今度来たときは、鰻の白焼きと肝吸御飯にしましょうかね。


うな重は思いのほか早くやってきました。15分ぐらいかな?蓋を開けると香ばしい蒲焼の香り。食欲をそそりますね。戴きます!


旨っ! なんとも云えないですね、香ばしい皮とホクホクで旨みタップリの身。ご飯と一緒に口の中へ。ゆっくり噛み締めると鰻の脂が口のなかいっぱいに広がります。家内と娘もご満悦。


鰻を慈しむように、ゆっくりゆっくり味わいました。おいしかった、ごちそうさま! お腹いっぱいです。

食後は温泉行こうと思ってて、うな重を待つ間にスマホで色々調べたんですけど、やっぱり湯ヶ島温泉のここ、テルメいづみ園にやってきました。帰り道とは真逆なんですけどね。ここ、鄙びた感じでゆっくり寛げる温泉です。休日は2時間770円。


熱い湯に浸かってタップリ2時間、ゆっくり過ごさせて戴きました。高濃度炭酸泉もいいんですけど、湯ヶ島の100%天然温泉もいいものです。帰る頃はすっかり日も暮れて、真夜中のような狭い県道を走って約10分、国道沿いのセブンで冷たいコカコーラ。これも美味しかった。
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うなぎ、しま村

2020年11月30日 | うなぎ
先週の日曜日も、娘の引っ越しに駆り出されました。娘のアパートのある都筑ICのそばまで行って荷物を車に積込み、横須賀まで運ぶという任務。その都筑ICのそばの高田というグリーンラインの駅の近くに、前から気になってたうなぎ屋さんがあります。この日を逃すと、食べにくる機会は無さそうなので、家内と娘と3人でお昼にうなぎを食べることにしました。

朝の10時前に家内と横須賀を出発して、娘を乗せてうなぎ屋さん到着は11時ちょっとすぎ。そのお店は「しま村」と云います。11時開店なのでちょうどいい時間でした。


お店に入って半個室みたいなテーブル席に案内されて、メニューを眺めます。ここは鰻釜(うかま)と云うのが名物だそうで、名古屋のひつまぶしに加えてトロロもある、4っつの味が楽しめるというもの。それに、うなぎは養殖物と天然物が選べます。娘は名物の鰻釜を、僕は養殖ものですが、四万十川の環境で育ったうな重、家内はなんと四万十川の天然物のうな重を注文。

今からうなぎを裁くので、30分ほど掛かるとのこと。これはじっくり待ちましょう。



20分ほど経った頃、まずは茶わん蒸しがやってきました。実にシンプルで上品な茶碗蒸しです。具には、いい訳程度にうなぎのかば焼きの切れ端が入ってました。ダシが弱いと感じたんですけど、卵の旨味を活かした滑らかな仕上がり。美味しかった。


待望のうな重は、こんな岡持ちに入ってやってきました。これには驚いた!下段にはうな重、上段には肝吸いとお新香。


右上が娘の鰻釜、右が家内の四万十川天然のうな重。家内のはうなぎちょっと少ないですけど、最上級のうなぎを半身で、と最初に説明を受けてました。


で、僕の四万十川の環境で育った養殖物のうな重。いやこれ、美味しっ! どこが四万十川か分かりませんけど、三島の桜屋とは甲乙付け難い旨さ。うなぎも美味しいんですけど、ご飯が絶品。一粒一粒が立ってるというのは、こういうご飯のことを云うんですね。


家内の天然物のうなぎを少し分けてもらって食べましたけど、これ凄いっ!肉の厚みが僕の養殖物と比べて倍半分は違います。ネットリ舌に絡みつくような脂の旨み。さすがに天然物は違います。この違いは歴然としてました。お値段の違いも納得。

娘の鰻釜も美味しいって云って食べてました。ただ、残念だったのがトロロ。自然薯などではなく長芋を擦ったものですね。家内曰く「うなぎの美味さの邪魔しないためじゃないの?」なんてお店の肩を持つようなこと云ってました。まあ、そうかもしれませんね。

食後のデザートはシャーベット。これもサッパリ美味かった。


十分満足できるお昼ご飯となりましたけど、安い温泉宿だったら3人で1泊2食で泊まれるぐらいのお値段はさすが。12月1日は僕たちの結婚記念日なので、毎年美味しいもの食べに歩いてるんですけど、今年はこのうなぎになったようです。

ごちそうさまでした! この先景気が上向き、会社の業績が良くなってもっともっと給料貰えるようになったら、また来ます。
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浦和、満寿屋のうなぎ

2020年10月04日 | うなぎ
9月中旬の日曜日のことです。家内とお袋連れて、昔住んでた浦和に行ってきました。浦和在住は1997年から2001年までの4年間。なので20年も前になるんですね。何でわざわざ浦和かと云うと、美味しいウナギ屋さんに行きたくて。

横浜から首都高に入って、浦和南ICで新大宮BPに降りてすぐに右折。懐かしい武蔵浦和駅前を通過。高層ビル増えましたね。それから娘が通ってた幼稚園にも寄ってみました。懐かしかった。

それから調神社。住んでる当時はツキノミヤと云ってましたね。神社前のコインPに車を停めて参拝。それから、ここから近いであろう鰻屋さんに歩いて向かいます。そのお店に駐車場あるかとうど、定かじゃなかったので。


お店に到着してみると、ありゃ、まだ営業してない!開店は5時だって!まだ4時ちょっと過ぎなので、どこかで約1時間、潰さなくてはいけません。雨がポツポツ降り出したので、家内とお袋は鰻屋さんの軒先で待っててもらい、ひとりで車をとりに調神社前まで戻りました。


鰻屋さんへ戻って、家内とお袋を乗せて車を走らせるんですが、どこで時間潰しましょう?近くの公園にでもと思ったんですけど、天気は良くありません。駅前の繁華街へ行こうにも、中山道は渋滞してて、これ以上駅方向へは向かえません。それで、昔通ったスーパーマーケットとか、娘が通ってた小学校を巡って時間つぶし。

5時ちょっと前に鰻屋さんに戻ってきました。ちょうど隣のコインPが提携駐車場になってるのは、さっき確認済み。お店に入ると、2Fの奥のテーブル席へ案内されました。あれ?このお店って、こんな広かったっけ?僕たちがここで以前鰻食べたのは20年ほど前のこと。それから店内改修したんですね。店の佇まいは昔と同じ雰囲気だったので、改修に気付きませんでした。

テーブル席について、メニューを開いて即注文。「うな重特上みっつ下さい」すると仲居さんが「今日は肝焼きが出来ますけど、どうします?」と仰るので1本お願いしました。


まずは、その肝焼きがやってきました。僕は元々鰻の肝ってすきじゃないんですけど、一口食べてみたら「うまっ!」あとは家内とお袋に任せました。


それから真打登場、うな重特上! これは旨そう!


皮はパリッパリ、実はホックホク! うまっ! それ以上、言葉が出ません。3人でモクモクとうな重と格闘。額には薄っすらと汗。肝臓が活性化されていくよう。


ごちそうさまでした。今年84歳になるお袋も、全部平らげました。よほど美味しかったんですね。

帰りはシトシト雨が降るなか、新大宮バイパスへ出て、首都高には浦和南から入って、いっきに都内を縦断して横浜の三ツ沢から横浜新道をちょっと走って峰岡ICから国道16号。鶴ヶ峰の竜泉時の湯によって、汗流してから帰りました。久ぶりの親孝行でしたかね。
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桜家のうなぎ!

2019年04月07日 | うなぎ
昨日のことですけど、家内と義父つれて、三島に鰻食べに行ってきました!

昨日は会社はお休みで家内とどこかドライブ行こうと思ってましたが、朝一で用事があって家内と義父宅へ行かなければなりませんでした。その用事が終わったらまだ10時。それじゃ、義父も連れてドライブ行きましょうか。その時の思いつきで「三島にうなぎ食べに行こうよ」というと家内は乗ってきましたね。それで、三島に鰻食べに行くことにしました。

途中休憩した箱根で家内が鰻屋さんに電話してみると、満席で今記帳すると2時15分頃にお店に入ることができるそうです。その時は12時半頃だったんで、約2時間待ちですか。

時間はたっぷりあるので、柿田川湧水群でも散歩していきましょう。清水町に到着したのは、1時過ぎ。公園内をゆっくりお散歩させてもらいました。いいですね三島って。ここ柿田川湧水に限らず、あちこちから富士の伏流水が湧き上がってるそうです。その伏流水で鰻が美味しくなるとか。


提携駐車場に車を入れて、お店の前に到着したのはちょうど2時15分。3分待たずにお店に入ることができました。ここは桜家と云って、僕と家内はこれが3回目かな?ともかく美味しいうなぎ屋さんです。


混んでるお店の捌き方で、部屋ごとに総入れ替えするような感じで3Fの席へ案内されました。10組ほどのお客さんと時間をずらして順次着席。さっそく注文。

メニューは見なくても僕たちはこれに決めてます。うなぎ重箱(1匹)です。ここのいいところは、鰻の質がどれも同じで松竹梅などないところ。値段の違いは量だけです。


10分ほどで鰻が焼き上がりました。これまた旨そうっ!


ホックホクでアッツアツで、舌の上でとろけるような鰻は超美味!こうやって文字打ってて涎が湧いてきます。旨かった!


家内も義父も十分満足したようです。でも片道3時間掛けて、わざわざ三島まで鰻食べに行けるってことは、ホントに贅沢なことですよね。たまには義父孝行も大切です。ごちそうさま!
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桜家

2017年06月26日 | うなぎ
今年81歳になるお袋の誕生日のお祝いに、わざわざ三島まで鰻を食べに行ってきました。お袋の住んでる横浜からは約2時間で到着。途中、紫陽花を見ようと、東名は御殿場でおりて国道138号線の紫陽花ロード走りました。見頃にはちょっと早かったかな?


目指したお店はここ、桜家です。昼時と夕方の混雑を避けて、15時目指してやってきました。ちょうど待ち行列はありません。すぐに入店。


このお店、雰囲気いいですよね。テーブルはおっきな大木の一枚もの、杉ですかね?店員さんも皆さん愛想いいです。このお店のいいところは、鰻にランクがないところ。うな重・うな丼とも、注文は鰻2枚か3枚か。しかも重と丼のお代は同じ。


僕たちの頼んだうな重2枚が登場。注文してから15分ぐらいかな?


どうです? 美味しそうでしょ? 実際に美味しいです。 他のうなぎ屋さんよりフッカフカの柔らかいうなぎの蒲焼です。うなぎ自体の味も、タレの加減も最高!


食べ始めると汗が出てきました。うなぎの栄養分が肝臓に刺激を与えて、体が活性化されていくような感じ。これは、美味しい蜆食べた時と同じ感じです。

ゆっくり味わって食べましたが、あとこれだけになってしまいました。さらに、ゆっくり味わって食べましょう。


ごちそうさまでした。 家内はもちろん、81歳になったお袋も残さず食べました。やはり体にいい美味しいものは、違いますね。

このあと、しまむらによって、部屋着などを買って誕生日プレゼントとしました。最近業績を上げてる、あの「ファッションセンター、しまむら~」です。

わざわざ鰻を食べるために三島へ行く、なんとも贅沢な日曜日でした。
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木場 でうなぎ

2016年04月02日 | うなぎ
2015年度最後の日のこと、美味しい鰻を食べに木場まで行ってきました。木場と云っても、東陽町との真ん中あたりかな?この日で退職される大先輩と最後の食事を楽しむため、わざわざ電話でお店を予約しました。

正午ちょっと前にお店についてみると、人気店なのでやはり並んでますね。「うなよし」というお店です。


店に入ると、奥のお座敷に案内されました。席についてオーダーしたのは特々、特上の上の特々上のこと。これ美味しいんですよね。鰻重が出来上がるまで、しばし、昔話に華が咲きました。本当はビール一本頼もうと思ってたんですが、このあと社長へ最後の挨拶が予定されてるというので、やめときました。やはり酒気帯びで社長と話すのはまずいですもんね。

その特々がやってきました。


いや美味しいですね、ふっくらで柔らかくて、皮はパリパリ。飯はちょっと甘めのタレで味付けされてて、これも絶品。食べてる最中から何か体がポッカポカしてきました。滋養強壮力がすごいっ!胃で吸収されてすぐに栄養が体中を駆け巡り、体中が活性化されていくよう。ゆっくり味わって食べたつもりですが、すぐに重箱の隅のご飯粒までなくなりました。

帰りは腹ごなしにちょっとお散歩。木場の駅のそばにある神社、須崎神社にやってきました。桜がきれいに咲きそろってますね。まさに春爛漫。江戸時代ここは海岸だったんですって。そうですよね、木場ですもんね。


美味しい鰻を食べて、美しい桜を愛でて、大先輩のサラリーマン生活最後の日は、平和に過ぎていきました。
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うなぎ 不二美

2015年09月10日 | うなぎ
先週の日曜日のことです。

午後から雨との予報でしたが、家内とドライブに行きました。特に目的地は決めず、横須賀西海岸から何となく国道134号線を西へ走ります。鎌倉・江の島・茅ヶ崎・平塚と走ります。江の島から西湘BPまで4車線化が完了したので、早くなりましたね。相模川を渡った高浜台から西湘BPに入るまで、たった4分ですよ!これ、かなり画期的だと思います。

西湘BP入ったころ、「そうだっ、三島行って鰻食べようか」ってことになりました。数年前に「桜家」で食べたことがあるので、今日は別のお店をスマホで選んで、「うなよし」に行こうとスマホのナビをセットしました。

箱根を越えて三島市内に入ったのは14時ちょっとすぎ。うなよしって11時開店でうなぎがなくなり次第終了の店とは知ってましたが、まさか僕たちっがお店ついた時間に閉店してるとは思いませんでした。すごい人気ですね。この近所のうなぎ屋さんってことで、「すみの坊」というお店に到着。「営業中」との看板はありましたが、14時半で閉店だそうで断られました。

Webをよく見ると、14時半頃ラストオーダーとか閉店のお店ばかりじゃないですか。これは「鰻食べるの無理かな」そんなとき、家内が15時ラストオーダーのお店を三島駅の南口に見つけました。「不二美」というお店です。

お店到着は15時3分前、「大丈夫ですよ」と迎え入れてくれました。


うな重をふたつ注文して、待つこと10分ほどで登場。


ホクホクでなかなか美味しい鰻でしたが、ご飯にかかったタレがちょっと多すぎたかな?家内はこのぐらいがいいと云いますが、日ごろから吉野家の牛丼をツユヌキで食べる僕には、しょっぱかった。タレを少なめにしてご飯をもうちょっと入れてほしかったというのが、僕のホンネ。


鰻の蒲焼自体も桜家のほうが美味しかったかな?まあ、一概に比べることはできませんけど。そうそう、最近木場に美味しいうなぎ屋さん見つけました。そこも「うなよし」というお店です。今度家内も連れて行きましょう。

お店を出て会計してる家内を待ちます。ここ、立地はいいですね。三島駅の駅前。


うな重のお代から200円引いてくれたそうです。駐車場代だって。
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うなぎ、隅田川

2011年11月20日 | うなぎ
国道16号線横須賀街道の君が崎交差点を左方向へ入っていくと、家系ラーメンの金八家。そのあたりから洲崎町までは、鰻を中心とした日本料理屋が続いてます。そのうちの一軒、隅田川で鰻を頂くことにしました。

ちょっとボケてます。すいません。夜景モードのままでした。


子供が頼んだのが「かば焼定食 竹」です。単純に大好きな「茶碗蒸しがあるから」というのが選んだ理由。これに、その茶碗蒸しが後から運ばれてきました。刺身も普通に美味しかったそうです。


そして、僕と家内が選んだのが「うな重 松」です。ふっくらとした蒲焼の乗った重箱ご飯と肝吸い、そして香の物。右上に写ってる骨煎餅はお通しです。


ふっくらとした蒲焼に驚きました。こんな柔らかい鰻を食べたのは始めて。子供のかば焼定食の鰻と比べましたが、明らかに違います。「松」の方が柔らかくて深い味わい。

僕の好みですが、ご飯に掛けたタレがちょっと多く、しょっぱかった。

でもこのお店、気に入りました。店内は清潔で、接客も丁寧。オーダーから蒲焼が出てくるまで早かったのは、予め鰻は捌いてるからでしょう。注文してから鰻を捌くお店だったらもっと高いか。

この界隈にはまだまだたくさんの鰻屋さんがあります。これから色々食べ比べてみようと思います。
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