新潟市内からさらに北上して村上の笹川流れまでやってきました。お目当ては岩牡蠣だったんですけど、なんと8月末で岩牡蠣漁は終わりなんですって。これは下調べ不足でした。残念です。その代わりと云っては何ですが、村上市内で美味しい海鮮料理を出してくれるお店を見つけました。一鰭という村上では有名な魚屋さん「うおや」直営のお店です。
お店に入ってビックリしたのは、ここまるで本屋さん。地元の名士の方が残された蔵書だそうです。一鰭はこの奥の暖簾の先。
暖簾をくぐると、テーブル席が5つほどの小奇麗な小さいお店。お姉さんがおっとり「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。僕の座った席の後ろにも蔵書がビッシリ。歴史書が多いみたいですね。
僕たち以外にお客さんは居らず、ゆっくりご馳走を戴けそう。メユーを開いて、僕は右側の海鮮はらこ丼、家内は左側のうおや塩引御膳に即決。
注文してから10分掛からずに、海鮮はらこ丼とうおや塩引御膳が登場。美味そうです。
村上は鮭料理で有名なところ。この地方ではイクラのことをはらこと云うようです。そのはらこと甘えび、タコ、タイ、マグロ、それにもう1種、白身魚お刺身がのった丼。はらこもお刺身も美味かった。それ以上に感動したのは、ご飯のおいしさです。新潟で採れた新米でしょうか。ひとつ贅沢を云わせてもらえば、ワサビはもうちょっと上等なものを使ってほしかった。
家内の塩引御膳のメインディッシュがこれ、塩引き鮭。地元三面川で採れた鮭だと思いますけど、これも旨かった。
全部食べ終わって、家内に「お刺身は同じだったね」というと、「イクラがなかった」と云います。名物はらこは、僕だけが食べました。早く云ってくれたら、少し家内に分けたのに。僕たちが舌鼓を打ってる最中に若いカップルがひと組入ってきました。注文したものは、僕たちと全く同じもの。このふたつは看板メニューですもんね。
食後は隣にある鮮魚店「うおや」と、向かいにある「うおや塩引館」を見せて戴きました。美味しそうなものをいっぱい売ってましたけど、購入は諦めました。ここから家まで時間掛かるし、到着は深夜になってしまうので、美味しい新鮮な魚も美味しく感じないと思って。
ともかくアタリでしたね、海鮮一鰭。ごちそうさまでした。おいしかった。
お店に入ってビックリしたのは、ここまるで本屋さん。地元の名士の方が残された蔵書だそうです。一鰭はこの奥の暖簾の先。
暖簾をくぐると、テーブル席が5つほどの小奇麗な小さいお店。お姉さんがおっとり「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。僕の座った席の後ろにも蔵書がビッシリ。歴史書が多いみたいですね。
僕たち以外にお客さんは居らず、ゆっくりご馳走を戴けそう。メユーを開いて、僕は右側の海鮮はらこ丼、家内は左側のうおや塩引御膳に即決。
注文してから10分掛からずに、海鮮はらこ丼とうおや塩引御膳が登場。美味そうです。
村上は鮭料理で有名なところ。この地方ではイクラのことをはらこと云うようです。そのはらこと甘えび、タコ、タイ、マグロ、それにもう1種、白身魚お刺身がのった丼。はらこもお刺身も美味かった。それ以上に感動したのは、ご飯のおいしさです。新潟で採れた新米でしょうか。ひとつ贅沢を云わせてもらえば、ワサビはもうちょっと上等なものを使ってほしかった。
家内の塩引御膳のメインディッシュがこれ、塩引き鮭。地元三面川で採れた鮭だと思いますけど、これも旨かった。
全部食べ終わって、家内に「お刺身は同じだったね」というと、「イクラがなかった」と云います。名物はらこは、僕だけが食べました。早く云ってくれたら、少し家内に分けたのに。僕たちが舌鼓を打ってる最中に若いカップルがひと組入ってきました。注文したものは、僕たちと全く同じもの。このふたつは看板メニューですもんね。
食後は隣にある鮮魚店「うおや」と、向かいにある「うおや塩引館」を見せて戴きました。美味しそうなものをいっぱい売ってましたけど、購入は諦めました。ここから家まで時間掛かるし、到着は深夜になってしまうので、美味しい新鮮な魚も美味しく感じないと思って。
ともかくアタリでしたね、海鮮一鰭。ごちそうさまでした。おいしかった。
こちらコロナ前に一人旅をして、立ち寄ったことがあります。
千年鮭きっかわで塩引き鮭のぶら下がっているのを見て、食べたいなあ、って調べたらここでいただける。ということで来ました。
すみません、特に落ちもなくそれだけなんですが、知ってるお店なので嬉しくてコメントしてしまいました。