・シムーン 第7話「公海上空にて」
先日、アムリアさんの中の人のイベントに参加。
で、ふと思ったのですが、アムリアさんを代表する台詞って何?
要は、「アムリアやって」とファンから言われたとき、中の人が返すべき言葉は?
アムリアさん:
「目を見たら駄目。目を見たら殺せない!」
まぁ、これか。じゃあ、「シムーン」番組全体を代表する台詞といえば?
アーエルさん:
「ネヴィリル!引きこもってないで出てこい!」
…ネヴィリルがニートを辞めたら、この番組の存在意義がなくなる気がしてきた。
さてそんなこんなでネヴィリルを欠き、権威がた落ちのテンペスト隊。
代わってエースの地位に着いた別の隊とは犬猿の仲。
その別隊と夜間訓練に出ようとしたところに鉢合わせ、軽く口論に。
別隊のお姉さん:
「最優秀コールは私達だ!」
…こうやって言い合ってるのを見ると、ばらばらのようなテンペスト隊もちゃんと連帯意識持ってまとまってんだな。
いざこざはあったものの、ひとまず夜間訓練開始。
とりあえず、かつてのエース様・テンペスト隊がどんな部隊なのか、
彼女達の会話を抜粋してみたので参考に。
フロエさん:
「妬んでるんだよ、あいつら」
ドミヌーラさん:
「誇りを持ちなさい。私はこのコールを最高のものにしたいと思ってる」
アーエルさん:
「そうだね。テンペストを最高のコールにしたいってのは同感」
モリナスさん:
「ま、そうだよね」
ロードレアモンさん:
「勝ち続ける限り、『泉』に行かなくていいから?」
アルティさん:
「私は早く行きたいな。
大切な人と行きたいな。泉から出たら私は男、相手は女になるの」
モリナスさん:
「その場で結ばれるの~?」
一同:
『うぇひゃひゃひゃひゃ!!』
姦しいことこの上ない。
そんな中、事実上の副隊長・パライエッタさんから爆弾発言。
パライエッタさん:
「ネヴィリルとアーエルがパルを組めば最高のコールというのも夢ではないかもしれないな」
パルというのはシムーンに乗り組む二人ペアのこと。
…なのですが、「恋人関係」とほぼ同義。
ネヴィリルさんにご執心だったパライエッタさんのこの発言に、テンペスト隊の一同は…。
ロードレアモン&モリナスペア:
モリナスさん:「私じゃ(アーエルと組むのは)だめなのかなぁ…」
ロードレアモンさん:「集中してください!」
フロエ&アルティペア
フロエさん:「あんたの好きな人ってさー」
アルティさん:「フロエ、あんた、最近評判悪いよ」
カイム&パライエッタペア
カイムさん:「嬉しいな~、パラさま、僕の気持ちにこたえてくれるんだ」
パライエッタさん:「…なにを言っているんだ?」
たるみきってやがる。
そんな彼女達の前に見慣れぬシムーンが突如登場。
乗り込んでいるのは、青い髪の気の強そうな娘さん。
ああ、OPに出てるけれど、まだ登場してなかったあのキャラですね。
…あれ?でもシムーンって二人乗り。相方は?
そう思う間もなく、画面が切り替わり、青髪娘のパートナーが画面に。
誰だお前。
OPにも未登場です。全く予想外の登場に軽く焦った。
つうか、この娘の存在を想定してなかったせいで、青髪娘がシムーン乗りだと思いもしなかったじゃないか。
(シムーンメンバーは偶数にならないといけないから)
何気に酷い扱いされてるな、この娘。
さて新登場の二人は例によってテンペスト隊の補充人員。
青髪娘がマミーナさん。その相方の金髪娘はユンさん。
不敵な笑みを浮かべつつ、テンペスト隊の面々と合流。
フロエさん:(近づいてくる生意気なマミーナさんの顔を見つつ)
「ねぇねぇ、あいつも『コールテンペスト、噂ほどじゃないね』とか言いそうだね」
頷く一同。
マミーナさん:
「コールテンペストの皆さん。噂ほどじゃなかったわね」
一同:
「ぷ!」「くすくす」「にやにや」
マミーナさん:
「!?」
嫌な部隊だな、ここ。
卑屈な笑いに包まれるテンペスト隊と新入り二人の出会いは、当然のごとく陰険なものに。
いきなり酷い目に合わされたマミーナさんですが、何故かネヴィリルさんのパルに大抜擢。
どうも、ネヴィリルさんのお父さんが圧力をかけたようです。なにその政略結婚。
当然、あっという間に姦しいテンペスト隊中にその情報は流布。
フロエさん:
「ねぇ、アーエル、やっぱり私とパルを組もうよ」
アーエルさん:
「私はネヴィリルが気にいってる」
モリナスさん:
「あ~あ、ネヴィリルってほんとモテモテだな。私やっぱり諦めるよ」
モリナスさん、アーエル争奪戦から撤退。
まぁ、今更一つ二つ矢印が減ったからって状況はたいして変わらん気もする。
さて、強引にパルになったマミーナさん、早速、積極的にアタック。
シャワーを浴びているネヴィリルさんの浴室に問答無用で踏み込むと、嫣然と一言。
ちなみに身に着けているのは下着のみ。なんてはしたない。
マミーナさん:
「私とパルに。…身も心も」
いきなり何を言い出すかお前は。
念のため再度確認しますが、パルとはシムーンに乗り組む際のペアのことです。本来。
マミーナさんが何を言いたいのか、僕には皆目理解できません。
ネヴィリルさん:
「私の体を奪っても、私のパルにはなれません」
お前も何を言い出すか。
というか、スタッフの脳は膿んでるのか。
もはや何かを取り繕うという気配すらありません。
あわや一大事になりかけますが、そこにアーエルさんが闖入して妨害。
何故かネヴィリルさんの好感度アップ。一方、マミーナさんの好感度激ダウン。
当然のごとく、アーエルさんとマミーナさんの醜い争いが勃発したところで今回は終了。
とりあえず今回の話でテンペスト隊の面々12人がようやく勢ぞろい。
番組開始時点でこそ、誰が何やら分かりませんでしたが、
意外とそれぞれが面白い動きをしているような気がします。
つうか、12人目のメンバー・金髪娘のユンさんの扱いが酷すぎて涙が出ます。
ただ一人、公式ページに紹介項目がなく、OPでも放置。
やっぱり、金髪はいらない子扱いされる運命なのか。
…単に、死亡フラグがたってるだけな気もしてきた<12人目
先日、アムリアさんの中の人のイベントに参加。
で、ふと思ったのですが、アムリアさんを代表する台詞って何?
要は、「アムリアやって」とファンから言われたとき、中の人が返すべき言葉は?
アムリアさん:
「目を見たら駄目。目を見たら殺せない!」
まぁ、これか。じゃあ、「シムーン」番組全体を代表する台詞といえば?
アーエルさん:
「ネヴィリル!引きこもってないで出てこい!」
…ネヴィリルがニートを辞めたら、この番組の存在意義がなくなる気がしてきた。
さてそんなこんなでネヴィリルを欠き、権威がた落ちのテンペスト隊。
代わってエースの地位に着いた別の隊とは犬猿の仲。
その別隊と夜間訓練に出ようとしたところに鉢合わせ、軽く口論に。
別隊のお姉さん:
「最優秀コールは私達だ!」
…こうやって言い合ってるのを見ると、ばらばらのようなテンペスト隊もちゃんと連帯意識持ってまとまってんだな。
いざこざはあったものの、ひとまず夜間訓練開始。
とりあえず、かつてのエース様・テンペスト隊がどんな部隊なのか、
彼女達の会話を抜粋してみたので参考に。
フロエさん:
「妬んでるんだよ、あいつら」
ドミヌーラさん:
「誇りを持ちなさい。私はこのコールを最高のものにしたいと思ってる」
アーエルさん:
「そうだね。テンペストを最高のコールにしたいってのは同感」
モリナスさん:
「ま、そうだよね」
ロードレアモンさん:
「勝ち続ける限り、『泉』に行かなくていいから?」
アルティさん:
「私は早く行きたいな。
大切な人と行きたいな。泉から出たら私は男、相手は女になるの」
モリナスさん:
「その場で結ばれるの~?」
一同:
『うぇひゃひゃひゃひゃ!!』
姦しいことこの上ない。
そんな中、事実上の副隊長・パライエッタさんから爆弾発言。
パライエッタさん:
「ネヴィリルとアーエルがパルを組めば最高のコールというのも夢ではないかもしれないな」
パルというのはシムーンに乗り組む二人ペアのこと。
…なのですが、「恋人関係」とほぼ同義。
ネヴィリルさんにご執心だったパライエッタさんのこの発言に、テンペスト隊の一同は…。
ロードレアモン&モリナスペア:
モリナスさん:「私じゃ(アーエルと組むのは)だめなのかなぁ…」
ロードレアモンさん:「集中してください!」
フロエ&アルティペア
フロエさん:「あんたの好きな人ってさー」
アルティさん:「フロエ、あんた、最近評判悪いよ」
カイム&パライエッタペア
カイムさん:「嬉しいな~、パラさま、僕の気持ちにこたえてくれるんだ」
パライエッタさん:「…なにを言っているんだ?」
たるみきってやがる。
そんな彼女達の前に見慣れぬシムーンが突如登場。
乗り込んでいるのは、青い髪の気の強そうな娘さん。
ああ、OPに出てるけれど、まだ登場してなかったあのキャラですね。
…あれ?でもシムーンって二人乗り。相方は?
そう思う間もなく、画面が切り替わり、青髪娘のパートナーが画面に。
誰だお前。
OPにも未登場です。全く予想外の登場に軽く焦った。
つうか、この娘の存在を想定してなかったせいで、青髪娘がシムーン乗りだと思いもしなかったじゃないか。
(シムーンメンバーは偶数にならないといけないから)
何気に酷い扱いされてるな、この娘。
さて新登場の二人は例によってテンペスト隊の補充人員。
青髪娘がマミーナさん。その相方の金髪娘はユンさん。
不敵な笑みを浮かべつつ、テンペスト隊の面々と合流。
フロエさん:(近づいてくる生意気なマミーナさんの顔を見つつ)
「ねぇねぇ、あいつも『コールテンペスト、噂ほどじゃないね』とか言いそうだね」
頷く一同。
マミーナさん:
「コールテンペストの皆さん。噂ほどじゃなかったわね」
一同:
「ぷ!」「くすくす」「にやにや」
マミーナさん:
「!?」
嫌な部隊だな、ここ。
卑屈な笑いに包まれるテンペスト隊と新入り二人の出会いは、当然のごとく陰険なものに。
いきなり酷い目に合わされたマミーナさんですが、何故かネヴィリルさんのパルに大抜擢。
どうも、ネヴィリルさんのお父さんが圧力をかけたようです。なにその政略結婚。
当然、あっという間に姦しいテンペスト隊中にその情報は流布。
フロエさん:
「ねぇ、アーエル、やっぱり私とパルを組もうよ」
アーエルさん:
「私はネヴィリルが気にいってる」
モリナスさん:
「あ~あ、ネヴィリルってほんとモテモテだな。私やっぱり諦めるよ」
モリナスさん、アーエル争奪戦から撤退。
(撤退) | ||||||
(撤退) | ||||||
まぁ、今更一つ二つ矢印が減ったからって状況はたいして変わらん気もする。
さて、強引にパルになったマミーナさん、早速、積極的にアタック。
シャワーを浴びているネヴィリルさんの浴室に問答無用で踏み込むと、嫣然と一言。
ちなみに身に着けているのは下着のみ。なんてはしたない。
マミーナさん:
「私とパルに。…身も心も」
いきなり何を言い出すかお前は。
念のため再度確認しますが、パルとはシムーンに乗り組む際のペアのことです。本来。
マミーナさんが何を言いたいのか、僕には皆目理解できません。
ネヴィリルさん:
「私の体を奪っても、私のパルにはなれません」
お前も何を言い出すか。
というか、スタッフの脳は膿んでるのか。
もはや何かを取り繕うという気配すらありません。
あわや一大事になりかけますが、そこにアーエルさんが闖入して妨害。
何故かネヴィリルさんの好感度アップ。一方、マミーナさんの好感度激ダウン。
当然のごとく、アーエルさんとマミーナさんの醜い争いが勃発したところで今回は終了。
とりあえず今回の話でテンペスト隊の面々12人がようやく勢ぞろい。
番組開始時点でこそ、誰が何やら分かりませんでしたが、
意外とそれぞれが面白い動きをしているような気がします。
つうか、12人目のメンバー・金髪娘のユンさんの扱いが酷すぎて涙が出ます。
ただ一人、公式ページに紹介項目がなく、OPでも放置。
やっぱり、金髪はいらない子扱いされる運命なのか。
コミック百合姫 Vol.4 Simoun(シムーン)(1) |
…単に、死亡フラグがたってるだけな気もしてきた<12人目