・Fate/stay night 第21話「天地乖離す開闢の星」
どうでもいいですが、「宝具」と言われるとどうしても「宝貝」のイメージが。
そんなわけで、以下、変換してみた。
…セイバーさん、貴女、本当にヒロインですか?
さて前回、逢引の現場を押さえられたセイバーさん&士郎くん。
そのままなし崩しに黄色い人と戦闘開始。
とはいえ相手は、かつて惨敗した敵。
セイバーさん:
「なんとしても初撃だけは防ぎます。その間に…」
士郎くん:
「逃げるのはお前だ!」
士郎くん、黄色い人に特攻。
どしゅう。
一合と打ち合うことなく、腹を貫かれて瀕死。何がやりたかったんだ、士郎くん…。
文字通り瞬殺された士郎くんを庇い、セイバーさんも全力戦闘に突入。
しかし相手の繰り出す謎アイテムの乱射に絶体絶命。
これは勝算がなさすぎる。
セイバーさん:
「あなたは一体…」
黄色い人:
「正体か?我が真名は最古の英雄ギルガメッシュ」
ギルガメッシュ?
イシュタル相手に逃げ隠れしてた男が何を偉そうに。
同じ相手にメディアやヘラクレスは勝ってますよ?
が、『ギルガメッシュ』の名を聞き、蒼白になるセイバーさん&士郎くん。
そのまま戦闘を続行するものの(つうか、足手まといが勝手に瀕死になってるので逃げられない)、戦力差は絶大。
切り札エクスカリバーを繰り出すも、話にもならず。
倒れ伏すセイバーさん。勝利の高笑いをあげるギルガメッシュさん。
瀕死の体を振り絞り、再度、立ち向かう士郎くん。
トレースオン。唯一の特技・投影能力を使い、彼の知る最強の剣を召還。
…そして、それを見て、すかさずギルガメッシュさんも剣を召還。
ギルガメッシュさん:
「つまらぬ。
お前の持つ『王を選定する岩に刺さった剣』は『国王の支配を与える木に刺さった剣』が流れたもの。
これはさらにその源流。どうあがこうが複製は原典には勝てん」
彼の強みは「最古の英雄」という立場を生かし、現存する不思議武器のオリジナルを呼べること。
でも、士郎くんの作ってるのは彼のイメージが付与されたものだし、伝播の過程で色々変化してるだろうから、原典より強いんじゃ?
同じく「原典ではない」アサシンが、元ネタの佐々木小次郎より強かったのと同様に。
つうか、原典最強理論に基づくと、ギルガメッシュを初めとした地中海沿岸の英雄たちは、あの地域を席巻している謎の大地母神に圧敗する予感。
けれど、不適な言葉に気圧されたか、それとも本当に剣の性能で負けていたのか。
先ほどと同じく、士郎くん、あっさりと瞬殺。
何せ、武器の性能以前に地力が違いすぎます。
それでも、再び立ち上がる士郎くん。
勝算はゼロ。それでも勝てる手段を模索。
「イメージするのは最強の自分」。今や居ないアーチャーさんの言葉を思い出し、懸命に「最強存在」を投影。
…盛り上がってるところ申し訳ないのですが、勝ち目がないと分かった時点で、士郎くんは全力ダッシュで逃亡。
同時に、三つの命令権の最後の一つを使ってセイバーさんに全力攻撃を敢行してもらう。
命令権消失に伴い、セイバーさん消滅。
黄色い人も多少の手傷は負うでしょうから、その間に最後の生き残りのランサーさんを探索してそのマスターを排除。
はぐれサーヴァントになったランサーさんを、イリヤさんがマスターとなって召抱え、聖杯を入手。
その力で黄色い人と決戦し、最終的にセイバーさんを復活させる、が最善手のような。
そんなことを思いながら見ていると、士郎くんの念に応え、謎の『鞘』が登場。
前にちらっと出てきた、『アーサー王を不死身たらしめていた鞘』ですか?
「見たことがないものは投影できない」とか聞いた気がするのですが、これは「投影」じゃないんでしょうか。
それとも夢の中か何かで見てたっけ?
微妙な疑問を抱きつつも、その『鞘』の力でひとまずギルガメッシュさんを撃退。
しかし問題は山積み。
このままではギルガメッシュさんに勝てる気がしませんし、仮に勝ててもセイバーさんは自身の消滅を望んでいます。
どさくさ紛れで再び一夜を共にしたものの、やはりセイバーさんの決意は変わらず。
俺は一体そうすればいいのか。
悩みながら、士郎くんは今回の聖杯戦争の管理人さんの下に相談・報告に。
士郎くん:
「なんだこれは!?」
そこで見つけたのは、死体の山。
慌てて振り返ると、そこには中立のはずの管理人さんの姿が。
間髪居れず、影から飛び出てくるランサーさん。
ぐさり。
士郎くんの体にランサーさんの槍がめり込む。
士郎くん:
「ぐふぅ」
お前は、一話の間に何度死にかければ気が済むんだ。
そんなこんなでようやくランサーさんが戦線に復帰して今回は終了。
しかし、ランサーさんのマスターが管理人さんだったのなら、今までに幾らでも闇討ちの機会はあったはず。
これはやっぱり、8人目のギルガメッシュさん対策だったんでしょうか。
……でもそれならそれで、今、このタイミングで士郎くんを刺す理由がなし。
深謀遠慮なのか、単なる行き当たりばったりのひきこもりなのか。
判断がつきませんが、残すは3話。うまいことまとまることに期待。
このフィギュアのセイバーさん、なんかやたらと楽しそう。剣を片手に、何をはしゃいでるんだこの娘は。
どうでもいいですが、「宝具」と言われるとどうしても「宝貝」のイメージが。
そんなわけで、以下、変換してみた。
セイバー | 震影槍&綜現台 |
ランサー | 理合珠(武器戦闘限定) |
ライダー | 獣騎綱 |
アーチャー | (不明) |
バーサーカー | 回数制限のある化修 |
キャスター | 制流旗 |
アサシン | 不明。強いて言うなら静嵐刀 |
黄色い人 | 轟武剣(ただし武器限定) |
…セイバーさん、貴女、本当にヒロインですか?
さて前回、逢引の現場を押さえられたセイバーさん&士郎くん。
そのままなし崩しに黄色い人と戦闘開始。
とはいえ相手は、かつて惨敗した敵。
セイバーさん:
「なんとしても初撃だけは防ぎます。その間に…」
士郎くん:
「逃げるのはお前だ!」
士郎くん、黄色い人に特攻。
どしゅう。
一合と打ち合うことなく、腹を貫かれて瀕死。何がやりたかったんだ、士郎くん…。
文字通り瞬殺された士郎くんを庇い、セイバーさんも全力戦闘に突入。
しかし相手の繰り出す謎アイテムの乱射に絶体絶命。
これは勝算がなさすぎる。
セイバーさん:
「あなたは一体…」
黄色い人:
「正体か?我が真名は最古の英雄ギルガメッシュ」
ギルガメッシュ?
イシュタル相手に逃げ隠れしてた男が何を偉そうに。
同じ相手にメディアやヘラクレスは勝ってますよ?
が、『ギルガメッシュ』の名を聞き、蒼白になるセイバーさん&士郎くん。
そのまま戦闘を続行するものの(つうか、足手まといが勝手に瀕死になってるので逃げられない)、戦力差は絶大。
切り札エクスカリバーを繰り出すも、話にもならず。
倒れ伏すセイバーさん。勝利の高笑いをあげるギルガメッシュさん。
瀕死の体を振り絞り、再度、立ち向かう士郎くん。
トレースオン。唯一の特技・投影能力を使い、彼の知る最強の剣を召還。
…そして、それを見て、すかさずギルガメッシュさんも剣を召還。
ギルガメッシュさん:
「つまらぬ。
お前の持つ『王を選定する岩に刺さった剣』は『国王の支配を与える木に刺さった剣』が流れたもの。
これはさらにその源流。どうあがこうが複製は原典には勝てん」
彼の強みは「最古の英雄」という立場を生かし、現存する不思議武器のオリジナルを呼べること。
でも、士郎くんの作ってるのは彼のイメージが付与されたものだし、伝播の過程で色々変化してるだろうから、原典より強いんじゃ?
同じく「原典ではない」アサシンが、元ネタの佐々木小次郎より強かったのと同様に。
つうか、原典最強理論に基づくと、ギルガメッシュを初めとした地中海沿岸の英雄たちは、あの地域を席巻している謎の大地母神に圧敗する予感。
けれど、不適な言葉に気圧されたか、それとも本当に剣の性能で負けていたのか。
先ほどと同じく、士郎くん、あっさりと瞬殺。
何せ、武器の性能以前に地力が違いすぎます。
それでも、再び立ち上がる士郎くん。
勝算はゼロ。それでも勝てる手段を模索。
「イメージするのは最強の自分」。今や居ないアーチャーさんの言葉を思い出し、懸命に「最強存在」を投影。
…盛り上がってるところ申し訳ないのですが、勝ち目がないと分かった時点で、士郎くんは全力ダッシュで逃亡。
同時に、三つの命令権の最後の一つを使ってセイバーさんに全力攻撃を敢行してもらう。
命令権消失に伴い、セイバーさん消滅。
黄色い人も多少の手傷は負うでしょうから、その間に最後の生き残りのランサーさんを探索してそのマスターを排除。
はぐれサーヴァントになったランサーさんを、イリヤさんがマスターとなって召抱え、聖杯を入手。
その力で黄色い人と決戦し、最終的にセイバーさんを復活させる、が最善手のような。
そんなことを思いながら見ていると、士郎くんの念に応え、謎の『鞘』が登場。
前にちらっと出てきた、『アーサー王を不死身たらしめていた鞘』ですか?
「見たことがないものは投影できない」とか聞いた気がするのですが、これは「投影」じゃないんでしょうか。
それとも夢の中か何かで見てたっけ?
微妙な疑問を抱きつつも、その『鞘』の力でひとまずギルガメッシュさんを撃退。
しかし問題は山積み。
このままではギルガメッシュさんに勝てる気がしませんし、仮に勝ててもセイバーさんは自身の消滅を望んでいます。
どさくさ紛れで再び一夜を共にしたものの、やはりセイバーさんの決意は変わらず。
俺は一体そうすればいいのか。
悩みながら、士郎くんは今回の聖杯戦争の管理人さんの下に相談・報告に。
士郎くん:
「なんだこれは!?」
そこで見つけたのは、死体の山。
慌てて振り返ると、そこには中立のはずの管理人さんの姿が。
間髪居れず、影から飛び出てくるランサーさん。
ぐさり。
士郎くんの体にランサーさんの槍がめり込む。
士郎くん:
「ぐふぅ」
お前は、一話の間に何度死にかければ気が済むんだ。
そんなこんなでようやくランサーさんが戦線に復帰して今回は終了。
しかし、ランサーさんのマスターが管理人さんだったのなら、今までに幾らでも闇討ちの機会はあったはず。
これはやっぱり、8人目のギルガメッシュさん対策だったんでしょうか。
……でもそれならそれで、今、このタイミングで士郎くんを刺す理由がなし。
深謀遠慮なのか、単なる行き当たりばったりのひきこもりなのか。
判断がつきませんが、残すは3話。うまいことまとまることに期待。
(左画像) イリヤ PVC完成品(フィギュア)(販売期間:5月31日まで) (右画像) グッドスマイルカンパニートレーディングフィギュアSMILE 600 Fate/stay night その他、Fate 関連アイテム、および、同、オークション |
このフィギュアのセイバーさん、なんかやたらと楽しそう。剣を片手に、何をはしゃいでるんだこの娘は。