・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第9話「スキって言えたらよろしおすナ!」
人間主人公として健気に頑張る夢野歌さん。
カメラの前でこそ、爽やかな笑顔や面白い顔を披露している彼女ですが、きっと舞台裏では艱難辛苦をなめているに違いありません。
超VIP待遇のマイメロさまと違い、お弁当すら出してもらえなかったり、現場の設営を手伝わさせられたり。
しかもそれでも、素で黒い笑顔を浮かべてるだけのマイメロの数分の一のギャラしか貰えてなかったりするのです。
内心では涙流しながらも、ご飯を食べていくために、必死に媚を売る日々。
なにせ番組がコケてもいくらでも再就職先のあるマイメロと違い、歌ちゃんには後がありません。
頑張れ、歌ちゃん。いつかサンリオワールドに正式登用される日を夢見て。
で、今週は、そんな必死な歌ちゃんにセクハラ三昧して楽しむ話。
修学旅行も後半ですが、夜這いをかけられ着替えを覗かれ。立場が弱い彼女にやりたい放題。
この娘は本当に汚れ役ばかり。
そしてそんな歌ちゃんが可愛らしすぎます。
嗚呼、面白いデフォルメ顔がとても素敵。嗚呼、言葉にならないわめき声が心地良い。ジャージ姿もとってもキュートで大興奮。
彼女につくファンはこんなんばっかりです。
いろいろと不遇なお嬢さんですが、そんなところに一条の光が。
先生:
「柊くんが(修学旅行先の)京都でコンサートをやるから見に来て」
そういえば先生も前作の戦乱の生き残り。
歌ちゃんと柊先輩の関係は理解してるわけですね。
柊邸の執事さんといい、歌ちゃん、協力者には恵まれてる。
翌日、意気揚々と会場を目指す歌ちゃんですが、開演まで時間がありません。
タクシーを拾おうにも、今いる細い路地には通りかからず。
そこでやおら、近くの人力車に飛び乗ると…
歌ちゃん:
「そこの通りまで!」
自分の足で走れ。
さすが主人公様。
キティとマイメロとクロミさんとその他マリーランド住人の次くらいには偉いのです。
一方、歌ちゃんに横恋慕を続ける小暮くん。
ありとあらゆる意味で勝算がゼロですが、好きな女の子が他の男に走る姿を見せられて黙っているわけにも行きません。
「コンサートになんて行くな!」と大絶叫。
…そして、その声に応えてクロミさん襲来。
クロミさん:
「その夢、かなえてあげるよ」
小暮くん:
「しまった!」
そりゃそんなでかい声で夢を垂れ流しにしてればな。
彼の「しまった」って台詞が妙に素敵です。
やっちまった。迂闊に夢を抱いてしまった。
そんなわけで見事なまでに悪夢魔法に被弾し、大暴走開始。
小暮くんが夢の扉を開いたのはこれで二度目。そして両方とも「勝手に走り出して止まらない」。
お前のキャラ特性はそれしかないのか。歌ちゃんの前では奥手の癖に。
結局その騒動は召還された柊先輩の手により解決。小暮くん、全面的に負けまくり。
なにはともあれ、元に戻った小暮くんがえっちらおっちら人力車を引っ張って、無事に会場へ。
歌ちゃん、お姫様気分。
コンサートは故あって中止になっていましたが、ロビーにて先輩と再会。
京都で買ったお土産を渡す歌ちゃん。それを受け取り、空虚な心に光がともる柊先輩。
いい雰囲気過ぎてどうしようもない。
つうか、この二人、間に付け入る隙がなさすぎます。
小暮くんが挽回するチャンスがあるとしたら、彼が夢の扉を開いたときの演出しかないと思っていたのですが…。
こんな序盤で無駄打ちしてしまってるようでは勝ち目がありません。
以上、修学旅行編はこれでおしまい。というか、2話だけですか。
2話とも、別に修学旅行という体裁をとる必要はなかったような…。
せっかくの行事ネタを、むざむざ潰してしまっただけのような気が。
で、来週はサッカーネタ。
噂のあの娘が再登場ですが、一応時事ネタなんでしょうか。
相変わらずネタ繰りに苦しんでいます。
なにせ9話が経過した時点で既に、夢野姉、夢野妹、藤崎、小暮、執事が夢の扉を解放済。
さらに季節外れの文化祭、修学旅行ネタで3話。後は引き継ぎ話と季節ネタ。
この調子で残り40話以上。絶望的な死のロードに挑むスタッフさん達に乾杯。
で、いつになったら、夢野さんマスコットとか、夢野さん抱きぐるみとか出してくれるんですか?
彼女にも活躍の機会を与えてあげてください。
結果は火を見るより明らかですけど。
[蛇足]
今週のマイメロはなかなか良かった…と思いながら、
いつものようにNHK教育の将棋番組に移動。
今年度は地味だなーと思いつつ適当に流していたら、不意に見慣れないテロップが入った。
お姉さん:
「月一のワンポイントクリニック!」
クリニック?
ああ、なんか新コーナーが。
そんなことを思っていると。
白衣に着替えたお姉さん登場。
なんだその新コーナー。
唖然とする視聴者をよそに、ナース姿で続行される将棋講座。
爽やかな日曜日の朝。将棋板の前に陣取り、講座を行う看護士。
…意味が分かりません。なにそのカオス展開。
184 :NHK名無し講座 :2006/05/28(日) 10:16:49.41
オレの受信料がナースコスプレ衣装に(;´Д`)
さすがは日曜日のダークホース番組。
今週、もっともカオスだったのは将棋講座だった。
来週は、読み上げ界のアイドル・あじあじも巻き込んでシリーズ化希望。
人間主人公として健気に頑張る夢野歌さん。
カメラの前でこそ、爽やかな笑顔や面白い顔を披露している彼女ですが、きっと舞台裏では艱難辛苦をなめているに違いありません。
超VIP待遇のマイメロさまと違い、お弁当すら出してもらえなかったり、現場の設営を手伝わさせられたり。
しかもそれでも、素で黒い笑顔を浮かべてるだけのマイメロの数分の一のギャラしか貰えてなかったりするのです。
内心では涙流しながらも、ご飯を食べていくために、必死に媚を売る日々。
なにせ番組がコケてもいくらでも再就職先のあるマイメロと違い、歌ちゃんには後がありません。
頑張れ、歌ちゃん。いつかサンリオワールドに正式登用される日を夢見て。
で、今週は、そんな必死な歌ちゃんにセクハラ三昧して楽しむ話。
修学旅行も後半ですが、夜這いをかけられ着替えを覗かれ。立場が弱い彼女にやりたい放題。
この娘は本当に汚れ役ばかり。
そしてそんな歌ちゃんが可愛らしすぎます。
嗚呼、面白いデフォルメ顔がとても素敵。嗚呼、言葉にならないわめき声が心地良い。ジャージ姿もとってもキュートで大興奮。
彼女につくファンはこんなんばっかりです。
いろいろと不遇なお嬢さんですが、そんなところに一条の光が。
先生:
「柊くんが(修学旅行先の)京都でコンサートをやるから見に来て」
そういえば先生も前作の戦乱の生き残り。
歌ちゃんと柊先輩の関係は理解してるわけですね。
柊邸の執事さんといい、歌ちゃん、協力者には恵まれてる。
翌日、意気揚々と会場を目指す歌ちゃんですが、開演まで時間がありません。
タクシーを拾おうにも、今いる細い路地には通りかからず。
そこでやおら、近くの人力車に飛び乗ると…
歌ちゃん:
「そこの通りまで!」
自分の足で走れ。
さすが主人公様。
キティとマイメロとクロミさんとその他マリーランド住人の次くらいには偉いのです。
一方、歌ちゃんに横恋慕を続ける小暮くん。
ありとあらゆる意味で勝算がゼロですが、好きな女の子が他の男に走る姿を見せられて黙っているわけにも行きません。
「コンサートになんて行くな!」と大絶叫。
…そして、その声に応えてクロミさん襲来。
クロミさん:
「その夢、かなえてあげるよ」
小暮くん:
「しまった!」
そりゃそんなでかい声で夢を垂れ流しにしてればな。
彼の「しまった」って台詞が妙に素敵です。
やっちまった。迂闊に夢を抱いてしまった。
そんなわけで見事なまでに悪夢魔法に被弾し、大暴走開始。
小暮くんが夢の扉を開いたのはこれで二度目。そして両方とも「勝手に走り出して止まらない」。
お前のキャラ特性はそれしかないのか。歌ちゃんの前では奥手の癖に。
結局その騒動は召還された柊先輩の手により解決。小暮くん、全面的に負けまくり。
なにはともあれ、元に戻った小暮くんがえっちらおっちら人力車を引っ張って、無事に会場へ。
歌ちゃん、お姫様気分。
コンサートは故あって中止になっていましたが、ロビーにて先輩と再会。
京都で買ったお土産を渡す歌ちゃん。それを受け取り、空虚な心に光がともる柊先輩。
いい雰囲気過ぎてどうしようもない。
つうか、この二人、間に付け入る隙がなさすぎます。
小暮くんが挽回するチャンスがあるとしたら、彼が夢の扉を開いたときの演出しかないと思っていたのですが…。
こんな序盤で無駄打ちしてしまってるようでは勝ち目がありません。
以上、修学旅行編はこれでおしまい。というか、2話だけですか。
2話とも、別に修学旅行という体裁をとる必要はなかったような…。
せっかくの行事ネタを、むざむざ潰してしまっただけのような気が。
で、来週はサッカーネタ。
噂のあの娘が再登場ですが、一応時事ネタなんでしょうか。
相変わらずネタ繰りに苦しんでいます。
なにせ9話が経過した時点で既に、夢野姉、夢野妹、藤崎、小暮、執事が夢の扉を解放済。
さらに季節外れの文化祭、修学旅行ネタで3話。後は引き継ぎ話と季節ネタ。
この調子で残り40話以上。絶望的な死のロードに挑むスタッフさん達に乾杯。
クロミぬいぐるみ Mサイズ マイメロディー&クロミ ペアファスナーマスコット(MM&バク) その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション |
で、いつになったら、夢野さんマスコットとか、夢野さん抱きぐるみとか出してくれるんですか?
彼女にも活躍の機会を与えてあげてください。
結果は火を見るより明らかですけど。
[蛇足]
今週のマイメロはなかなか良かった…と思いながら、
いつものようにNHK教育の将棋番組に移動。
今年度は地味だなーと思いつつ適当に流していたら、不意に見慣れないテロップが入った。
お姉さん:
「月一のワンポイントクリニック!」
クリニック?
ああ、なんか新コーナーが。
そんなことを思っていると。
白衣に着替えたお姉さん登場。
なんだその新コーナー。
唖然とする視聴者をよそに、ナース姿で続行される将棋講座。
爽やかな日曜日の朝。将棋板の前に陣取り、講座を行う看護士。
…意味が分かりません。なにそのカオス展開。
184 :NHK名無し講座 :2006/05/28(日) 10:16:49.41
オレの受信料がナースコスプレ衣装に(;´Д`)
さすがは日曜日のダークホース番組。
今週、もっともカオスだったのは将棋講座だった。
来週は、読み上げ界のアイドル・あじあじも巻き込んでシリーズ化希望。