先日、開拓に行った折、ナッツの回収時にふと思いついたことを具現化した。
愚もつかぬものを作ってと云われそうだが、実用化は別として、一つの案としてアップしてみた。
それが下記のもの。
ハンマー付のナッツキー。円盤部分がハンマー。
激しく噛みこんで回収しにくくなったナッツを
打撃して回収する。
ハンマーを引いて、バネの力で先端中間部分を打撃する。
実際の使用方法。
構造が簡単な分、製作に時間は掛からなかった。制作費は700円ほど。重量は74g。ちなみにメトリュースのナッツキーは
66g
金属部分をステンレスにしたことから高くついたが、鉄であれば半額くらいにはなるだろう。
まだまだ改良の余地があるが、はたして改良するまでの価値があるかどうか。完成を見る前から実用性がないような気が
してきた。そんなことよりもこんな物を考える暇があったらトレーニングに励んだ方がいいのは明らか。しかし、そのト
レーニングが思うにまかせない。
次なるものは数年前に作ったカム回収ツール。クラックの奥に入って手が入らなくなった場合に使用する。こちらは私の
ヒット作。といっても、勝手に作って知人に配っただけであるが。
細いワイヤーで作っているので、軽く、身体にあたっても違和感がない。
製作費300円程度、重量9g
セットの状態
①カムのレバーにセット後、脱落防止のヒューム管を押し上げる。
②ツールのループに指を入れ、引きながらカムの末端を押して回収する。
手が入らない場合は、ループ部分にヌンチャクをセット、カムの末端はナッツキーで押す。
何度かこれを使って実際に回収しにくくなったカムを回収したことがある。自分で言うのもなんだがこっちは実用性はあ
る。と思う。カムを使う時は必ず携行している。
携行時
愚もつかぬものを作ってと云われそうだが、実用化は別として、一つの案としてアップしてみた。
それが下記のもの。
ハンマー付のナッツキー。円盤部分がハンマー。
激しく噛みこんで回収しにくくなったナッツを
打撃して回収する。
ハンマーを引いて、バネの力で先端中間部分を打撃する。
実際の使用方法。
構造が簡単な分、製作に時間は掛からなかった。制作費は700円ほど。重量は74g。ちなみにメトリュースのナッツキーは
66g
金属部分をステンレスにしたことから高くついたが、鉄であれば半額くらいにはなるだろう。
まだまだ改良の余地があるが、はたして改良するまでの価値があるかどうか。完成を見る前から実用性がないような気が
してきた。そんなことよりもこんな物を考える暇があったらトレーニングに励んだ方がいいのは明らか。しかし、そのト
レーニングが思うにまかせない。
次なるものは数年前に作ったカム回収ツール。クラックの奥に入って手が入らなくなった場合に使用する。こちらは私の
ヒット作。といっても、勝手に作って知人に配っただけであるが。
細いワイヤーで作っているので、軽く、身体にあたっても違和感がない。
製作費300円程度、重量9g
セットの状態
①カムのレバーにセット後、脱落防止のヒューム管を押し上げる。
②ツールのループに指を入れ、引きながらカムの末端を押して回収する。
手が入らない場合は、ループ部分にヌンチャクをセット、カムの末端はナッツキーで押す。
何度かこれを使って実際に回収しにくくなったカムを回収したことがある。自分で言うのもなんだがこっちは実用性はあ
る。と思う。カムを使う時は必ず携行している。
携行時
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