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かなり前のこと。
友人の家の駐車場わきの花壇で
枯草に交じっていた、小さな空色の卵を見つけました。
小鳥が捨てた?孵らなかった卵だと判断して、
その時はカメラもなく、持ち帰ることもしなかったのです。
(・・・もったいない・・・)
後になって、気になり調べてみると、
それは、ムクドリの卵のようでした。
ムクドリにしては、大きめかな?と思えるほどの卵。
きれいな空色だったのに。
悔やまれます。
今ではあまり有難くないイメージのムクドリたちですが・・・。
子どもの頃、読んでもらったのは、
たしか、”むくどりの夢”
すっかり忘れてしまったけれど、
すっかり忘れてしまったけれど、
『広介童話』、もう一度、読んでみようかな。
今では、たくさんの美しい絵本にもなっていますね!
遅くなってごめんなさい。
幼くして"人生の心奥を垣間見た気がした童話”なんと素晴らしい感性!
思ってみれば、心に残っているお話の多くに、ひろすけ童話があり、今も変わらず、子どもたちの心に語りかけてくれていたのですね。
私は、一年生のころ、絵本で見た「夢のお馬車」?という歌が頭の中を駆け巡っていたぼんやりした子供でしたね。