「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

木の枝に小鳥の卵?   ~イラガの繭

2015-01-21 | 葛西スケッチブック

              
葛西橋通りの街路樹。ハナズオウは枯れた豆果をつけたまま冬越し中。


               

そんな中で、ひょっとして今年もあるかな?と探しながら歩いていると・・・・・ありました、ありました。
一つだけ見つけました!
      

        

木の幹に小鳥の卵のような殻。ほんの10ミリほどの。去年もこの道の違うところで出合ったのです。
これは、イラガの繭。(嫌いな方はクリック注意)イラガと言えば、あまりありがたくない、出合いたくない――
とくに幼虫にはーー五月ごろに羽化する蛾です。その幼虫は、派手派手しい毛虫で、刺されたら大変。
凄まじい勢いで葉を食害します。こんなところでも生息しているのですね。ちょっと色が薄いのは??


              


昔、子供のころに山を歩いていて小鳥の巣を見つけ、そこにあった小さな小さな命の神秘にそっと触れた思い出
は今も鮮やかです。小鳥の卵は、好きなのだけど・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウィンターファイヤー | トップ | ~ねじれて~剥がれて~背高... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

葛西スケッチブック」カテゴリの最新記事