少し前の日の、整形外科の待合室ですーー
奥さんの車いすを押していたご主人が、
「やれやれ何ごともなくてよかったよ」ーーと、安堵の様子。
きっと何かアクシデントがあって、急遽奥さんを病院に連れてきた・・
ということのようでした。
体がどっしりしている車いすの奥さんのほうはほとんど話さないけれど、
小柄なご主人の方は、てきぱきと帰り支度をしながら穏やかに話しかけている。
「ああ、大山鳴動して鼠~」と言いかけたご主人、
「鼠、何匹?」と、奥さんに問いかけている。
「・・一匹」と、奥さんの小さい声。
やがて、車いすは、自動ドアを開け、帰って行った。
いいなあ。相手を思いやるあんな穏やかな振る舞い。
きっとそれは、その人の日常なのだろう。
我が近未来に置き換えてみれば・・・・いろいろと心に湧くものがある一コマでした。
読売・埼玉版、掲載素晴らしいですね!
ぜひ、見せてください。
ふつうミモザと言っているものは、フサアカシアかギンヨウアカシアが多いようです。ギンヨウ=銀葉。
種類は、その他にもいろいろ。
この緑道のフサアカシアのすぐ後ろには、やはり大木のモリシマアカシアが二本。こちらは、花期が6月頃です。
やはり、桜の前を走って春を知らせてくれるフサアカシアの華やかで明るい光が待ち遠しです。
こんにちは。
整形外科のご夫妻のお話、いい話ですね!
「ひととき」に送ったらすぐに掲載されるのでは?!
(因みに私の投稿、昨日の読売・埼玉版に載りました)
あと、別のページに載っているフサアカシアですが、ミモザとよく似ているのですね? 私は先日、公園の梅祭りの記事をフェイスブックに載せたのですが、梅の他に、椿、ミモザも載せたのですが、あれはもしかしたら、フサアカシアだったのかしらん、と思いました。
そのミモザ(と思った)は、あるお宅の塀越しに見えたもので、それほど高い木ではなかったのですが、花が見事過ぎて、葉の様子は隠れてよく見えませんでした。
ルピナスさんとご一緒に散歩したら、動く植物図鑑を連れて歩くようで(!?)楽しさ百倍でしょうね。
ご近所に住んでいたらどんなにか良かったと思いますjよ 💛
私は、ウォーキング量増やさなくてはと思いつつなかなか・・・
河津桜や梅に惹かれてもう少し真面目に新川を歩くことにしましょう。
でも旦那さん優しそうでいいですね。
整形外科・・・
また行かないと・・・
何もないことを確認しに・・・
何もないだろうなと・・・・
それは私にとって良い日なのかもしれませんね。
なんとなく暗くなりそうな・・・・
そちらは春が日々゜近づいていますよね。