軽井沢千ヶ滝からの浅間山。昔は木々も低く、山裾まで現れていた。浅間山と言えばこの感じでした。
小諸から軽井沢に向かう途中の浅間山。「ぎっぱ」も見えます。全く姿を変えている浅間は、その歴史を物語っているのでしょう。その土地土地の浅間があって愛されてーー。
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先日、母のお墓まいり、やっと果たしました。妹夫婦の車に便乗させてもらい、御馬寄まで。千曲川のほとりの小高い丘の上が墓所。浅間の形も軽井沢とはだいぶ異なっています。
軽井沢に向かい、中軽井沢からさらに上って、家を見に回りました。人の住まない閉ざされた家は悲しい。家は生きていない。
茂りすぎた木々の枝だけが狭い庭の空間を覆っていた。ふかふかに散り敷いたそれらの枯葉を、
思わず一掬いし、ビニール袋に持ち帰った。1~2枚を本の間に挿もうとしたけれど・・・・・。
軽井沢駅で降ろしてもらいました。ここからは新幹線で。一日の小さな旅、おかげさまで無事に終えました。
今日、このことをできた喜びーーー妹夫婦には心から感謝です。ありがとうございました。
軽井沢駅から見た山の染まり具合。
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