値引きシール

残り物には福がある

ターゲットは?

2005年11月25日 | スーパー
最近のスーパーの惣菜は非常に種類が増えてきた
それはそれでうれしいのだけど果たして売れてるのかどうか
わからないモノもたくさんある。

消費者の好みが変わってきたのだと言えば聞こえはよいが
客層をちゃんと把握してるのかなあと思うような惣菜も目につく



きょう「コモティ」で手にした「ジャーマンポテト」なんか
主力の客層の主婦がカゴに入れるのだろうか
実際大量に売れ残り 値引きのマジック書きが・・・・

おかげで安く手にはいるんだけどね    
    
うまいし・・・・まあいいか


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ファーストフードだらけ

2005年11月24日 | スーパー
よく食べ物の比較で関東と関西のうどんの汁の話がでる。
いつも言われる事は
    
     「関東の汁は濃いだけでちっともうまくない」

     「うどんは関西の方が上」
                     となる訳だ

なんでそうなったのだろうと考える人はあまりいないしそういう本も
みない。しかし「うどん」は中国伝来のもので饅頭の親戚と聞く
粉食のパターンの一種であって元は同じものだったハズで
関東と関西で別の発展をしたのか

そういえば「江戸前」のものは現代でいう「ファーストフード」感覚の
モノがほとんどだ。「蕎麦」「握り寿司」「てんぷら」これ等は
みんなスタートは「屋台」でスピード重視である。今のマクドナルドと
通じるものがある。例外なのは「うなぎ」位で関西風の焼き方に比べ
「蒸す」といった上品な工程が一枚加わる。

なんでそんなに「江戸前」はスピードを重視したのだろうか推測だけど
江戸に幕府が開かれた頃はインフラが全く進んでいなかった。そこで
キューピッチで整備が進められた訳だけど食べ物もそれにあわせて
スピードが求められたのじゃないかな。時間のかかるダシとりよりも
「とりあえず色がついてりゃいいだろう」みたいな感じで醤油の色が
濃くなったような気がする。それに引き換え元々インフラ整備が進んで
いた関西は食べ物を楽しむだけのゆとりがあったんだろうね。

だいぶ前置きが長くなったけど今日は「江戸前」



しかしスーパーの寿司ってうまくないね。
刺身だとそんなに変わらないけど何故なんだろう

        やっぱりスピードが命かな
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スキャナー貧乏

2005年11月23日 | ノンジャンル
つい先日 都合4台目の「スキャナー」を購入した。
近所の家電量販店で購入したのだがネットででている価格より
さらに2000円程 値引きされていたので購入してしまった。



本当は「フィルムスキャナー」が欲しかったのだが通常の「スキャナー」の方が
安い上に解像度も上だったのでこっちに手が伸びてしまった。
もちろん「フィルムスキャナー」としても使用できる。

しかし「スキャナー」というよりスポーツカーのようなフォルムをしている。
ただもう少し小さいと良いのだけどね。

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百聞は一見にしかず

2005年11月22日 | スーパー
その昔「豆を甘くして食べるのは日本だけ」
どこかで読んだ。その時頭に浮かんだのは西部劇に
でてくる「チリビーンズ」だった。デュマの「モンテクリスト伯」にも
牢屋の門番が「豆」を油で揚げて食べるシーンがでてくる。

それに比べて我が国は「豆菓子」という言葉がある位
菓子にも使われ甘いものが多い。小豆なんかその代表だ。

気軽に口に入れられるということなら



「甘納豆」ってなかなかのもんだと思う。
常備できるし栄養価も高い。でもなんで「納豆」なんだろう
後輩が入院した時 病院食に「納豆」がでて「嫌い」とナースに
伝えたら「甘納豆」が出たという話を聞いた事がある。

でも「豆を甘くして食べるのは日本だけ」というのは「うそ」だった。
バンコクからプーケットまでの飛行機で出たランチボックスの中に
まさに「甘い豆」が入っていた。タイでも食べるんだね。
「納豆」の発祥はタイという説がある。

もしかすると「甘納豆」もタイが発祥?
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苦しかった時のお友達

2005年11月21日 | スーパー
夏に2ヶ月程入院したことは前に書いたけど
1ヶ月以上絶食治療のあとエレンタールという栄養剤を
飲む羽目になった。フレーバーを入れないととても
そのままでは飲めないのだこれがすこぶる甘いのである。

他に許可されるモノも どういう訳か甘いモノばかりで
塩気に飢えてしまい ない知恵絞って主治医に許可を求めたのが




「玉子どうふ」だった。

毎日1個これを食べるのが楽しみで入院生活を送っていたのである。

いつも食べていたのは「西友」のだったけど
今回は「マルエツ」のを買ってみた。

ちょっと塩分強めかな こっちは

病人には向いてないや
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