12/26(日) 4日目です。
【開聞岳】
楽しかったクリスマス(独り車中宴)の夜も明けない6時起床。 外は小雪舞い散る・・
ここは高速道路のPA、 綺麗なトイレもあるし顔も洗える。 準備を整ええびのPA出発。
すぐ先のえびのICで下り県道30号線でえびの高原を目指す。 30分ちょっとで到着。
7時、 韓国岳登山口着。 相変わらず小雪。
う~む、、 山頂方面は真白けのホワイトアウト状態。 もう少し先に移動してみる。
う~ん、、 こりゃあダメだな。 知らない土地の山行、無理はせずキャンセルとした。
(下ではチェーン規制だったためこの時間に他車は無し。 なのでこんな時間に行動してるのは僕だけ
(スタッドレス&4駆はOK)で危険を冒す必要もない)
正面に韓国岳の山頂がある、 ・・ハズ。 雪のつぶが大きくなりどんどん降り積もるよう。
スゴク寒い~ 九州に来てこれほどの雪を経験するとは・・。
スパッと諦め明日登る予定の開聞岳目指すこととした。
R223で鹿児島空港ICから九州自動車道に乗り、鹿児島市街を過ぎた先の谷山ICで下りた。
桜島PAを過ぎ、
R226で鹿児島湾(錦江湾(きんこうわん))を左手に見て、 ずっと雨で景色見えず。。
県道28号線に入る頃(池田湖を左に見て)、 目の前にあの開聞岳がドーンと!!
「うわー ついにここまで来たんだー」 が正直な感想だった。 感激ですっ!!
開聞岳登山口がある、 ふれあい公園到着。
明日登ろうと思ったがここまで思いのほか早く着いてしまった。 (えびの高原から150km)
天候小雨、 今10時過ぎ。 山頂往復するのは時間的にみても余裕である。
こりゃあ登るっきゃないっしょ!!! 準備を整えストレッチをして出発。
公園内を通り過ぎると登山口が現れる。
開聞岳は綺麗な円垂形をしている山で登山道はグルッと回り込む形で付いている。
登山道は火山独特の岩と林を抜けて登っていく。 7合目から上はちょっとした岩登りも出てくる。
木の切れ間からちょっと岳見えた下界。(指宿温泉方面) これが最初で最後に見えた下界。
雨で滑るので慎重に。 辺りは暗い・・。
9合目手前で雨から雪に変わった。 重い大きな雪がボサボサ降り積もっていく感じ。 風も強い。
この辺から林をぬけ吹きさらし気味になってくるので強風でスゴク寒くなってきた。
オオ! 何だか面白くなってきたゾ! (結構急だった)
頂上までもう少し。
いきなり鳥居が出現。 安全を祈願した。
雪の岩を滑らないよう気を付けながらグイグイとよじ登る。
頂上直下は雪が多くコースがわからなかった。 右往左往してようやく上へ。
無事山頂着。
雪だるまを作りました。 これ、登っている最中にズッと考えていたこと。 (^^v
「鹿児島南端の開聞岳の頂上で雪だるまを作る!」 記憶に残るだろう。。
(宮ノ浦岳は遠くて危険?なので雪だるま(の時期は)は止めよう(笑))
景色は全然ダメでした。。 今僕は雪雲の中にいます。 そしてここは南国。 信じられません。
下山します。
仙人が修業した縦穴(溶岩の中)がありました。
昼でもなお暗し。
無事下山完了。
駐車場に戻り雨雪汗でぬれた服を着替える。
「スゲー寒みー、 温泉に入りてーー!!!」
えっ? 晴れてるじゃん! (頂上のラピュタ雲が取れていく)
●開聞岳 ・・ 雪で何見えず寒かったけど何だかスゴク面白かった、 楽しかった。 また登りたい!
(祖母山と違い人家がある安心感からか、鹿児島という明るい雰囲気からか、 “開聞岳” OKです)
------------------------------
「ささ、 温泉へ」 である。
もう今夜は車中泊せずどこかのに宿に泊りのんびりするゾー!! (^^v
そう、 向かうは指宿温泉!
駅前観光案内所で今夜の宿探し。
ひと山登り終えた充実感満足感もあり、 その後の見知らぬ土地の駅前散策や宿探しが楽しかった。
旅してるとこういう “刻(時間)” ってホント楽しいだよねー (^^v
大賑わいの駅前メインストリート!
今夜の宿。 安くて綺麗でアットホームだった。 (次回?もここだな)
宿でしばし休憩し例の場所へ向かう。
ハイ、 例の場所到着。(笑)
you’re Welcom!
砂むし会館 「砂楽」 本日二つ目の目的な場所。
館の中で浴衣(男女とも下無し)に着替え浜辺へ移動。
一度入りたかった砂風呂!
入浴シーン解禁(笑)
皆首だけ出てる。(爆)
砂かけババア(失礼)にやられます。 ハハハ・・
約15分砂風呂に入りました。
地熱を利用したそれは発汗作用抜群で、適度な砂の重さと相まってとても気持よかったです。
夕方の気持いいい空気に包まれ宿までそぞろ歩き。 そして夕食。
おっ! さすがここは南国鹿児島、 芋焼酎の揃い踏み。
なになに、 森伊蔵1合で3,000円とな??
ぬ、 ぬわにぃー! ハイ、 負けました、 即効で降参です。(笑)
庶民の味方、 利右衛門(1合400円) ×2杯で勘弁してやりました。
「鹿児島」
山あり、 砂あり、 芋ありで(笑)・・ スゴク楽しかったでごわす!!!
【開聞岳】
楽しかったクリスマス(独り車中宴)の夜も明けない6時起床。 外は小雪舞い散る・・
ここは高速道路のPA、 綺麗なトイレもあるし顔も洗える。 準備を整ええびのPA出発。
すぐ先のえびのICで下り県道30号線でえびの高原を目指す。 30分ちょっとで到着。
7時、 韓国岳登山口着。 相変わらず小雪。
う~む、、 山頂方面は真白けのホワイトアウト状態。 もう少し先に移動してみる。
う~ん、、 こりゃあダメだな。 知らない土地の山行、無理はせずキャンセルとした。
(下ではチェーン規制だったためこの時間に他車は無し。 なのでこんな時間に行動してるのは僕だけ
(スタッドレス&4駆はOK)で危険を冒す必要もない)
正面に韓国岳の山頂がある、 ・・ハズ。 雪のつぶが大きくなりどんどん降り積もるよう。
スゴク寒い~ 九州に来てこれほどの雪を経験するとは・・。
スパッと諦め明日登る予定の開聞岳目指すこととした。
R223で鹿児島空港ICから九州自動車道に乗り、鹿児島市街を過ぎた先の谷山ICで下りた。
桜島PAを過ぎ、
R226で鹿児島湾(錦江湾(きんこうわん))を左手に見て、 ずっと雨で景色見えず。。
県道28号線に入る頃(池田湖を左に見て)、 目の前にあの開聞岳がドーンと!!
「うわー ついにここまで来たんだー」 が正直な感想だった。 感激ですっ!!
開聞岳登山口がある、 ふれあい公園到着。
明日登ろうと思ったがここまで思いのほか早く着いてしまった。 (えびの高原から150km)
天候小雨、 今10時過ぎ。 山頂往復するのは時間的にみても余裕である。
こりゃあ登るっきゃないっしょ!!! 準備を整えストレッチをして出発。
公園内を通り過ぎると登山口が現れる。
開聞岳は綺麗な円垂形をしている山で登山道はグルッと回り込む形で付いている。
登山道は火山独特の岩と林を抜けて登っていく。 7合目から上はちょっとした岩登りも出てくる。
木の切れ間からちょっと岳見えた下界。(指宿温泉方面) これが最初で最後に見えた下界。
雨で滑るので慎重に。 辺りは暗い・・。
9合目手前で雨から雪に変わった。 重い大きな雪がボサボサ降り積もっていく感じ。 風も強い。
この辺から林をぬけ吹きさらし気味になってくるので強風でスゴク寒くなってきた。
オオ! 何だか面白くなってきたゾ! (結構急だった)
頂上までもう少し。
いきなり鳥居が出現。 安全を祈願した。
雪の岩を滑らないよう気を付けながらグイグイとよじ登る。
頂上直下は雪が多くコースがわからなかった。 右往左往してようやく上へ。
無事山頂着。
雪だるまを作りました。 これ、登っている最中にズッと考えていたこと。 (^^v
「鹿児島南端の開聞岳の頂上で雪だるまを作る!」 記憶に残るだろう。。
(宮ノ浦岳は遠くて危険?なので雪だるま(の時期は)は止めよう(笑))
景色は全然ダメでした。。 今僕は雪雲の中にいます。 そしてここは南国。 信じられません。
下山します。
仙人が修業した縦穴(溶岩の中)がありました。
昼でもなお暗し。
無事下山完了。
駐車場に戻り雨雪汗でぬれた服を着替える。
「スゲー寒みー、 温泉に入りてーー!!!」
えっ? 晴れてるじゃん! (頂上のラピュタ雲が取れていく)
●開聞岳 ・・ 雪で何見えず寒かったけど何だかスゴク面白かった、 楽しかった。 また登りたい!
(祖母山と違い人家がある安心感からか、鹿児島という明るい雰囲気からか、 “開聞岳” OKです)
------------------------------
「ささ、 温泉へ」 である。
もう今夜は車中泊せずどこかのに宿に泊りのんびりするゾー!! (^^v
そう、 向かうは指宿温泉!
駅前観光案内所で今夜の宿探し。
ひと山登り終えた充実感満足感もあり、 その後の見知らぬ土地の駅前散策や宿探しが楽しかった。
旅してるとこういう “刻(時間)” ってホント楽しいだよねー (^^v
大賑わいの駅前メインストリート!
今夜の宿。 安くて綺麗でアットホームだった。 (次回?もここだな)
宿でしばし休憩し例の場所へ向かう。
ハイ、 例の場所到着。(笑)
you’re Welcom!
砂むし会館 「砂楽」 本日二つ目の目的な場所。
館の中で浴衣(男女とも下無し)に着替え浜辺へ移動。
一度入りたかった砂風呂!
入浴シーン解禁(笑)
皆首だけ出てる。(爆)
砂かけババア(失礼)にやられます。 ハハハ・・
約15分砂風呂に入りました。
地熱を利用したそれは発汗作用抜群で、適度な砂の重さと相まってとても気持よかったです。
夕方の気持いいい空気に包まれ宿までそぞろ歩き。 そして夕食。
おっ! さすがここは南国鹿児島、 芋焼酎の揃い踏み。
なになに、 森伊蔵1合で3,000円とな??
ぬ、 ぬわにぃー! ハイ、 負けました、 即効で降参です。(笑)
庶民の味方、 利右衛門(1合400円) ×2杯で勘弁してやりました。
「鹿児島」
山あり、 砂あり、 芋ありで(笑)・・ スゴク楽しかったでごわす!!!